調湿性がある。とか言ってるけど、それ自体が騙されてるって事に気が付いてる?
確かに、通常の構造用合板よりも湿気を吸収・発散する効果はあるのかもしれないけど、その吸収した湿気はドコに行くの?夏場は、常時、湿度が高いのに、湿気を発散出来る様な乾燥した日がある?
そして、ハイベストウッドやあんしんを、断熱材と通気層の間に張ってしまうために、断熱層と通気層の空気の行き来を遮断してしまうために、通気層があっても意味が無いって事を理解してる?
この問題を克服するには結局、きづれパネルしかありえない。
それに…ラティスとかバカにしてるけど、ハイベストウッドも、あんしんも、モイスも、フェンス用に売ってるラティスよりも安いって事をよく知った方が良いね。
あと、剛床工法(根太レス)は、施工が簡単で水平力(地震力)に対する剛性を取りやすいから採用するところが多いけど、支えとなる根太が無い分、太鼓のように音が響きやすい。
ミサワと積水は根太工法、一条は剛床工法でも、合板の厚みが32mm。そりゃあ、24mmのタマと比べりゃ、足音が気にならなくて当り前だよ。
まぁ、住林の遮音性はこれらの会社よりも、もう一段階上の遮音性を有してるけどね。