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間取りを決めるにあたって、何種類もプランニングをしています。
それぞれに良い所があり、優柔不断な性格も邪魔してなかなかまとまりません。
要望が多くて、これを全部叶えられる間取りはつくれそうにありません。
予算もありますので。。。
なかなか決められない場合、何に重点を置いて決めていくと良いでしょうか?
[スレ作成日時]2013-05-01 13:00:26
間取りを決めるにあたって、何種類もプランニングをしています。
それぞれに良い所があり、優柔不断な性格も邪魔してなかなかまとまりません。
要望が多くて、これを全部叶えられる間取りはつくれそうにありません。
予算もありますので。。。
なかなか決められない場合、何に重点を置いて決めていくと良いでしょうか?
[スレ作成日時]2013-05-01 13:00:26
要望が多いと書いてありますが何が要望だったんでしょうか?
どのうちでも譲れない条件というものがあると思いますが、それぞれ違うのでなんとも言えませんね。
うちは
LDKと和室が隣接していること、和室に仏壇を置くこと、和室の扉は全開放できること、収納を15パーセント以上とること、吹き抜け+リビング階段、階段のサイズ(踏み幅25以上、蹴上18以内)、プライベート玄関、風水、家事動線、防犯、パントリーなどいろいろ拘りたい部分があり予算も悩みました。
中でも風水と仏壇の位置は大変でした。
なんとかなりましたが^ ^
いろんな間取りをマイホームデザイナーでつくり、家具も配置、収納も生活しているつもりで作るといいですよ。
間取りが固まらないうちは(構造が変わるような変更があるうちは)まだ建て時ではないのでしょう。
ウチが間取りを考えたときは↓
予算→動線→和室洋室の部屋数と面積配分→階段の位置
が大まかな決め方だったように記憶しています。
ほか、細かく間に決定していったことは多々ありますが、動線は今思えばしっかり考えて良かったなと。
昔住んでいた家が移動し難い間取りや廊下の位置関係だっただけに余計にそう思いました。
我が家の場合、当時住んでいたマンションの良いところ(横長リビング、和室も必要、玄関脇のクローゼット、その他もろもろ)を残し、不満なところ(書斎が欲しい、キッチンの配置、パントリーが欲しい、婚礼タンスをうまく配置したい、その他もろもろ)を足すことを考えました。また、普段の動線(買い物のあとの動き方、子供が帰宅後の動き方など)を意識して収納を考えました。40代だったので、将来一階のみで生活できること、子供が独立したあとに二階を趣味部屋にすることなどを盛り込みました。理想の暮らし?みたいなものよりも、今の暮らしをベースに、足したり引いたりすればオリジナルの暮らしやすい間取りになるのでは。
優先順位を決めていくと、プランニングしやすくなります。
箇条書きに要望を書き出し、優先順位を決めていきます。
書き出してみると、意外と必要のない要望だったり、
他の要望と似たものだったり、冷静に判断することができます。
あとは、これに添って間取りを決めていくだけです。
自分の意見だけでなく、家族の意見も取り入れながら、
家族と一緒に優先順位を決めていくといいですよ。
生活動線ですね。
部屋の数は家で過ごす家族の人数から考えました。
子ども部屋を2人で使うならそれでもいいですが、一人部屋が欲しくなったときに区切れるようにするといいと思います。
子どもが独立したときにまた一部屋にできればいいのかなと思いますね。
主婦の生活動線で一番重視したのは洗濯です。
洗う→干す→取り込むの動線が短くて済むと家事も楽になります。
また洗濯中に別の家事ができるように一直線に洗濯室(洗面所とお風呂)、台所、ベランダを並べました。
一本道なので非常に楽です。洗濯物は生垣を作って外から見えないようにして1階に干しています。
取り込むときはおのおの部屋に持っていけるようにベランダからまた直接出入りできるように和室を設けました。
本当は風の通り道をもっとよくしたかったんですが、1日この銅線上にいる時間が一番長いので、LDKの空気環境優先にしました。
動線や無駄のない配置は大事ですが、ちょっとした遊びの部分、余裕のスペースも暮らしには大事ですよ。
玄関ホールがちょっとひろいとか、小さい中庭があるとか。
間取りに無駄がないようにと考えすぎず、半端なスペースがでてしまったら、そこをうまくおしゃれな空間にするよう考えてはどうでしょう。
いろんな間取りを見てみるといいですよ。
それぞれに良い点、悪い点があると思います。
それでもいくつか見ていると、自分が良いなぁって感じる間取りに
共通点が見つかってくると思います。
それが一番スレ主さんの望んでいる間取りということになります。
あとは、その間取りが土地に入るかどうか、大きさが合っているかどうか
予算が合うかどうかを調べてみると自然と形になってきます。
後々後悔しないように、たくさんの間取りを見てみると良いですよ。