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そろそろ車の買い替えを考えています。
これから検討を始めるところですが、ハイブリッド車に関心があります。
あいまいな質問ですが、トータル的に良い買い物になるでしょうか?
ユーザーの方や詳しい方、是非ともコメントをお願いします。
[スレ作成日時]2013-04-25 23:18:04
そろそろ車の買い替えを考えています。
これから検討を始めるところですが、ハイブリッド車に関心があります。
あいまいな質問ですが、トータル的に良い買い物になるでしょうか?
ユーザーの方や詳しい方、是非ともコメントをお願いします。
[スレ作成日時]2013-04-25 23:18:04
・プリウス Gタイプ(カーナビフロアマットなどオプション類を付けて280万で購入)
・車両費用 28万 円 (消費税取得税+諸費用を10年で償却)
・自動車税 39,500 円 (1.5リットル超2リットル以下)
・重量税 18,900 円 (1t〜1.5t)
・自賠責保険 12,475 円 (普通乗用車)
・任意保険 15万 円(27歳未満担保、対人対物+車両保険)
・駐車場代金 19.2万 円 (都市近郊住宅地:月1万6千円)
・ガソリン代 5万6000 円 (8000キロ、20km/L、140円/Lとして)
・消耗品費 4万 円 (タイヤ、オイル、バッテリー等の交換費用として)
・車検費用 2万 円 (1年分積み立て)
・予備費 5万 円 (小部品・消耗品、整備費、修理代、洗車代、駐車料金、高速料金、罰金等)
自家用車維持費 合計 858,875円/1年
10年間の維持費 合計 858万8750円/10年
一生涯の維持費 合計 4294万3750円/50年(20歳から70歳まで同じように維持し続けた場合)
いいんだけど基本的にプリウスの場合、どうして運転のヘタな奴ばかり
選ぶのかね。なんか選ぶ人間が同じカテゴリーに帰属する人間の気がする。
基本的に車がそう好きでない人。たまに乗る。だからひどく運転下手。
週末は本当に怖い状況になってます。
>>36
北米などは、かつて鉄道王国だった。
しかし、近代になってから陸上交通機関の鉄道は斜陽化、物流はトラック、自動車産業が大きくなりマイカーの所持が当たり前となった。
それとともに道路はどんどん整備されていく。
我が国の場合はどうだろうか?
モーターリゼーションが始まりだしたのは、終戦後S30年半ばくらいから。
島国日本列島は欧米より山がちで狭い。
そんな中、満州鉄道時代から弾丸列車計画があった。
これが後の標準軌別線、つまり東海道新幹線へ繋がっていく。
東名高速道路も東海道新幹線もほぼ同時期に開通した高速交通インフラで日本の高度成長を支えていく。
欧米は、これからは航空網と自動車などのハイウェイが整備され、高速鉄道など愚かなものと考えられていた。
これは日本でも同じ。旧国鉄内部でも、東海道本線の乗客輸送が逼迫していたがね高速走行用標準軌別線など馬鹿げた事をして儲かるものか? と論争があった様だ。
結局、故十河総裁と故島秀夫によって東海道新幹線はどんどん利益をあげて、東海道メガロポリスの経済発展を促していく。
こうした傾向は、欧米には無く狭い島国だったからこそ、偶然にもマッチしたのだろう。
そうして日本は世界初の実用化させる技術開発で工業立国になっていく。
この自負が世界初のハイブリッド車を生み出すDNAだったのではないか?
カナダでは自動車慣例の税金が安いのは、陸上交通機関として自家用車は切っても切れない存在だったからでは?
でも、欧米は日本の新幹線を当初バカにしていたが、段々認めるようになり世界各国で高速鉄道が整備されている。
ハイブリッド車もしかり。初め欧米はバカにしてたかも知れない。
それが今や市販車としてフェラーリもポルシェもランボルギーニもハイブリッドシステムを組み込んでいる。
これからは北米も対環境の痛みに伴う政策として自動車関連の税金も上がっていくかも知れない。
世界的に対環境が叫ばれている時代だからでは?
ただ高速鉄道にしても、原発は除外しても鉄道会社は自社内で火力発電所を持っている事も有ってCO2を排出している。
↑
その通りだと思いますが日本なら同じ条件でも税金たっぷり取りますよ。
日本の場合のハイブリッドなどユーザーはCO2に貢献するというよりも約半分が税金な
高いガソリンなどの負担軽減が大きい。税の問題は国を動かす官僚や政治家の考え方が大きいですね。
日本の場合は簡単に言えば役人といわれる人たちの組織が以上に肥大して必要以上に
税金が必要になった事が世界的に見ても実効税率45.5%にいたる原因でしょう。
カナダの国予算は12兆ていどで東京より少し多い程度です。これで60歳から無条件で
一律6~7万の年金を支給しています。しかも相続税も贈与税もありません。
日本のような利権がらみで震災のゴミまで取り合うような国では掛けられるものすべてに役人は
税金をかけたいものです。国民に対しての不真面目な考え方の結果だと考えています。
>>39
なんでも国や役人や他人のせいにする国民気質が残り続ける限り、この国は何も変わらないよ。
昔からの奴隷のような貧乏百姓の気質が、現在の日本国民に生き続けている。
与えらえる範囲で、なんとか頑張って生きようとする。
けなげな国民だけど、金をぶんだくろうとする側にとっては、これほど都合のよい民衆はいないね。
民主主義国家とはこんなんだっけ?
国民ひとりひとりの自立と責任で成り立つのが民主主義国家でなかったっけ?
役人はサービス業だよ。サービスを受ける側は国民だよ。そんなことも意識できていない国民。
すべての人が無責任な国民ですね。
自分に起きてることを他人のせいにする国民の性質はどうなんですかねぇ。。。
文句をこそこそ言うだけ。奴隷だね。奴隷は言いなりに生きるしかないよ。
良い買い物ってことは合理的な行動をしたいってことだろ
であればハイブリッドだとかなんとかいう前に生活スタイルから問い直したらどうだと
そいでも車に乗りたいってことなら、もともと合理的な行動じゃないんだから
ハイブリッドだろうがアメ車だろうが軽だろうが好きにしろとしかいいようがないってことさ
3.3リッターV6ハイブリ車乗りに言わせると、運用中の環境負荷は少なくなっていると思うが、逆に生産と廃棄に限っては環境負荷が増えていると思う。
インバーター、交流モーター、ニッケル水素電池の処理を今後どうするか? が問題では。
燃費に関しては、劇的に良いとは言えない。
昔の電子制御燃料噴射DOHC2リッター5MTよりは、街乗り長距離とも15〜20%良くなった程度。
それでも後輪モーターの4WDなので良い方かも。
リッター10km/lを切ったことは近場の買い物乗りでも切った事がない。
ただ、後輪モーターは贅沢な発電機と化している(回生発電ブレーキのシーンが多い)。
ハイブリ車は水温がとても重要。
冷間時は水温をあげようとしてエンジンが掛かりやすくなるから。
NO34の試算が正しいとして、車両価格が一番ウェイトを占めていることがよくわかりますね。車両価格とガソリン代の関係だけで考えると、燃費が倍良くなったとしたら節約できるガソリン車代が6万円弱/年だから、10年乗るなら60万弱の車両価格増加までならお得と言うことになる??
それ以外で、ハイテク装備品の10年間のメンテナンス費は減税に見合うのかな??
プリウスαはグレードによってリチウムイオン電池とニッケル水素電池の両方があるので比較しやすいが、実用上の性能はどっちも大して変わらないっぽい。
リチウムイオン電池は発火の危険性が払拭されてないから、実績のあるニッケル水素電池のほうがいいのかな。
>>65
リチウムイオン電池が多くなっているっぽいです。
ただ、B787のリチウムイオン電池の発火事故もあるけど、航空機としては戦闘機にはリチウムイオン電池は大分前から使われてきた。
発火が原因で全電源が停止、アナログ制御と言われる油圧のパワーステアリングの源流と言われている各舵を油圧で制御するのと違いアクチュエーターで動かすFBWの機能不全は即墜落に至るけど、戦闘機のこうした事故はあまり聞いたことが無いようです。
FBWですが、これもアクセル・バイ・ワイヤーの源流にもなっています。
※最初にFBW制御になったのは、USAFのF-16が1974年初飛行してからです。
JAL123便のB747は、ハイドロが完全に抜けきるまでダッチロールしながらも飛び続けていたことは逆に生存性が高いとも言えそうです。
最近の民間機は、こうした油圧での制御では無くFBWばかりなんですけどね。
次車買い替えるときはプリウスかアクアにしようかな。
あの10・15モードの燃費表示ってなんとかならないかな。あれ絶対誇大広告だよ。実際は6割~5割しか走らないから全然参考にならない。
>>70
年日はカタログスペックは信用できないのは、ハイブリ車より以前のN/A、M/T車から当たり前のことでは?
ツイッターやフェイスブックが無かった頃は自動車専門誌が情報源だったが、一方的であり詳細な回答はえられなかったけども。
ただ、ハイブリ車としてカタログスペック通りになったことが一度ある。
高速では無い山中湖→御殿場の長い下り坂に入る前に給油し、燃費計をリセットした時。
この時は殆どエンジンの負荷が無く、回生発電ブレーキばかりだからでは?
しかし、ハイブリ車の回生発電ブレーキは鉄道の電力回生ブレーキで架線を通じて変電所に電力を戻すのと違い、バッテリーが満充電になると回生発電ブレーキを打ち切ってエンブレ主体(燃料噴射は止まっていると思うが)になるらしい。
※鉄道でも電力回生ブレーキが止まる時がある。これは『回生失効』と言うらしい。
ここで、ハイブリ車としての蘊蓄。
北陸新幹線、軽井沢→安中榛名の30パーミルの連続下り急勾配では、抑速回生ブレーキと言って200km/h近くで走りながら25KVの特高電圧を変電所に戻し、逆方向の連続昇り勾配の別の編成に電力を供給している。
何とも壮大な回生発電ブレーキとも思える。
貧乏くさいと言うか、ハイブリ車はハイテクである事を意識していない人には向かない。
電子制御が無いアナログチックなウェーバーやソレックスのキャブレターが好きでノスタルジー指向の人にはより一層向かない。
これは航空機の世界でも同じで、ベテランパイロットがハイテク制御に難儀した様らしいし、アナログに愛着のある人にはなれるのが大変かも。
私ら貧乏人は貧乏くさいのセレブくさいのなんて気にしない。
安く買い、多く消費しないように考えて使う。
やっぱ、自動車は金持ちが持つもので、貧乏人が持つ以上、それそうとうの覚悟が
いるの。