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>>425
近年では「誤用」が定着して、生成装置(容器)そのものを
コンポストと読んでいる事例が無くはない。
(小学生の自由研究を掲載したブログなんかでよく見かける)
誰かが言っているように、言葉とは時代とともに変わっていくから
誤用がそのまま定着していく可能性もあるとは思う。
しかし誤用は誤用。
私のカビの生えた知識では、あくまでそういう事なので指摘させて頂いた。
何度でも言うが、「小型のコンポスト」だの「フタ付きコンポスト」は
日本語になっていない。違和感ありまくり。
最後にプレゼント。↓良く読んでみてな。
■コンポスト 【英】Composting
生ごみや下水汚泥、浄化槽汚泥、家畜の糞尿、農作物廃棄物などの有機物を、
微生物の働きによって醗酵分解させ堆肥にしたものをいう。
が、日本では主に都市の生ごみから作られる有機肥料を指している。
しかし、都市部で生産供給される食物残渣や残飯を原料としたコンポストは
成分の安定性や肥料としての完熟度が保障されない、塩分および油分含有率が高く
土壌に蓄積される危険がある、異物混入の可能性も排除されないなど理由で、
農業用肥料としての広域的な市場は形成されないままである。
一方、肥料には使用時期が季節的に限定されるという問題もある。
このため、地産地消型の需要以外での消化はあまり期待されていない。
(出典)
http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&ecoword=%A5%B3%A5%F3%A5%DD%...
おやすみなさい。(^−^)にっこり