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建築材の価格は下落していますね。
地価もキープしているのは再開発エリアくらいです。
と言っても例えば再開発している小石川は地価が下落していますし、結局は伝統的な東京の価値ある土地が重要なのでしょうね。
建築材の価格が今どれぐらい下落しているかデータを示してもらえるとありがたいが、コロナの影響による一過性の状況の様にも思えるし、少なくともコロナ以前の状況は >>35292 の通りだと思う。ただ、需要>>供給の状況が続く限り、少々建築材の価格が下がっても、価格を改訂する動機には多分ならないだろうな、むしろ利潤が増えてラッキーみたいなもんだろう。
マンション価格を語る時に、やはりマンションの需要と供給のバランスが最も大きいと思う。金融緩和や未曾有の株高などによって購買力を増した買い手が容易に高くなったマンションを買える状況が続く限りマンション市況は高騰し続けるだろう。原材料コストが安くなっても、だからといってあなたは高くても売れる製品価格を馬鹿正直に下げるのか?そんなことはないだろう。
価格が下がるには、まず供給が需要を満たすに十分大きくなければいけない。さらに、複数の供給者による競争が起きている状況が望ましい。例えば肌着の場合、デザインとか機能の付加価値の余地はあまりない。供給するプレーヤーは多く、消費者は価格や手に入りやすさで選ぶケースが多い、こういう製品では仕入れコストが下がれば、ライバルより一円でも安くする競争が働いているので速やかに価格に反映される。
しかし、不動産の場合には最も需要のある駅近でマンションが建てられるまとまった土地の供給が非常に少ないのに、こうした立地には高い需要が常に存在している。ここがボトルネックとなって価格が上がっているので、建築資材コストは下がっても価格を下げる動機にはならない。むしろこうした立地を莫大なプレミアムを支払って手に入れて建てたものが勝ちという競争が働いていて、それがまた価格に反映されて高騰するという構造ができていると言えるだろう。だからこそマンションは安くはならない。遠くて不便でも、そこしか買えない人がそれなりの買い板を形成するのでその場所なりに高い値段となる。
ドヤ顔で材料費がとかえらそうに言ってるけど、建築費は労務費に左右されることを知らないキッズかな?
長文が増えてきましたね。笑
ネットで三行以上の熱弁は読み飛ばされますよ。笑
そもそもデベが資材等を全部用意して職人さ~ん、毎日手ぶらで来て下さ~いって訳じゃないからね。
は~い、次の物件用に建築期間15ヶ月分の足場材2%、生コン3%、鋼材-1%、セメント0.5%、骨材-3%、あれやこれやトータル▼1.5%安でまとめて仕入れ成功しました~。
よって、次の物件は材料費1.5%分お安く提供出来ま~すってことでもないしね。
35297 匿名さん
>ドヤ顔で材料費がとかえらそうに言ってるけど、建築費は労務費に左右されることを知らないキッズかな?
建築材のワードは出てるけど、労務費に言及する以前にそこはマンション価格に影響しないってスタンスで皆さん語られてますよ。
マンション価格上昇の最大要因の一つとしては、やはり売り手の利益率の上昇。
バブルピークの2019年辺りの時期から、デベロッパーもゼネコンも、利益率をさらに 5%程度引き上げたみたいです。
どのデベロッパーもおそらく2019年は過去最高益。
購入者の負担はこれだけでも何千万か上がっているのでは。
養分、と表現すると怒られそうですが。
>>35301 匿名さん
日本全体が高利益率、高配当を求められるようになってきましたよねえ。
大手デベの場合はマンション専業じゃないので
商業系事業、海外事業等との社内間バトルもありますしね。
地価もキープしているのは再開発エリアくらいです。ってソースあるの?
7月の公地価格では23区ほぼすべて上がってるんだが
あと不動産が最高益になったのは決算書見ればわかると思うけどほとんどのデべが
2020だし
てか営業利益率は2000年からずっと高いんだよなあと大手の分譲の売り上げって全体の30パー前後だし何でそんなことも知らないの?決算書も見れねえのかwwww
晴海とか有明みたいなタワマン銀座が都会っぽくていいという人もいるだろうし、価格的にその辺が妥当と考える人もいるので、それは人それぞれじゃない?
昔からバス便の駅遠マンションは値下がりしやすかったし、通勤とか買い物の便利さを考えたら需要的にもあまり好まれないので、そりゃ駅遠マンションは常にヤバイっしょ。ただしそこに住んで不幸かというとそれはまた別な話ではないかと思う。
それを言ってる
国土交通省のデータをみると、建築工事費(建設資材費40%+工事関連サービス20%+人件費40% のウエイト)は下がり始めたようだね。
https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/jouhouka/sosei_jouhouka_tk4_000112....
国土交通省発表の 2020年8月の建設工事費デフレーターの住宅建築指数によると、住宅建築費は今年の3月ごろから低下傾向。
6カ月移動平均で、前年比ではまだ少し上がっているが、前月比は5カ月連続下落中。
今後どうなるか見てみよう。
なんとなく、値上がりが著しい=流石に下がるっしょ!?=いまはバブル!
短絡的過ぎるわ。
そんなんだから、優良マンション買えずに賃貸のままで与信に使えばナンボかマシだった年齢という平等なファクターすらドブに捨てて賃貸暮らしなんだよ。
2016契約、2019引き渡しの物件を賃貸運用してるんだが、しばらくそうしてたほうがいいかな、相場が下がらないのであれば。
今売れば25%程度の利益は出そうなんだが税金も高いんだよね。
ローン金利もけっこう低かったんで残債がすいすい減っててなんか嬉しい。