- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
巷で噂になってる構造偽装問題。
もし、自分のマンションが構造偽装に絡んだ設計者が設計していたとしたら
例え白でも資産価値は下がってしまうのでしょうか?
下がるとしたらどの程度なのでしょう?
姉歯などが設計したことが判明した時点で、がた落ちになりますか?
[スレ作成日時]2006-04-11 23:58:00
巷で噂になってる構造偽装問題。
もし、自分のマンションが構造偽装に絡んだ設計者が設計していたとしたら
例え白でも資産価値は下がってしまうのでしょうか?
下がるとしたらどの程度なのでしょう?
姉歯などが設計したことが判明した時点で、がた落ちになりますか?
[スレ作成日時]2006-04-11 23:58:00
一級建築士、という資格の意味を解っていないのでは?
「超高層物件の構造設計者は『普通は』有資格者である」という事は
確かに事実ではあるが、単なる結果に過ぎない。
「元請の監督下で下請が作業した結果には、元請が責任を取る」
・・・・これもこじつけでも何でもないと思うけど。
「構造設計が出来る無資格者」のほうが、「構造設計できない一級建築士」より、はるかに多い気がするのは、
俺だけか?
検査機関が、イーホームズだと、どうだろうか?
最近テレビに出なくなったと思ったら・・・
>検査機関が、イーホームズだと、どうだろうか?
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/46436/res/85
イーホームズでは、平成18年2月に、アパグループのマンションの偽装を
発見しました。アパのマンションやホテルの構造設計を一手に行なっていた、
田村水落という設計事務所の水落代表がイーホームズに来社して、「こんな
偽装の手法は、姉歯より俺が先に初めた」と豪語しました。「建築確認を
早く取るために、構造設計にかける時間が少ないから構造計算書を偽装
(改ざん)するなんて、他(の構造設計士)にも沢山いるよ」と平気で
言いました。実際に、田村水落がイーホームズに申請をしていた3件の物件に
偽装が発見できました。その他の物件は、役所や他機関に提出してきたと
言いました。その後、アパの取締役や責任者の方が来社して、アパに関する
偽装の隠蔽や計画変更を要請しました。全く、ヒューザーの時と同様です。
イーホームズで受け付けていた3件の物件の内2件は、イーホームズでは計画変更も、
再計算も適わないと判断したので、現在、工事は止まったままです。取り壊しもして
いません。事件が風化したら、工事を再開して、販売するのかもしれません。
「アップルガーデン若葉駅前」と「アパガーデンパレス成田」です。
>>16
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/45347/
構造計算の問題はそもそも今までの行政のやり方に問題があると思います。
荻島無資格者構造計算問題を早急に解決しなければ不信感だけ高まり
信用・信頼が損なわれ不幸な結果を招く事になるでしょう。
日本の建築は競争が凄いらしいですね
しかし海外ではそれを禁止しているとこが多い
つまり建物なんだからきちんとつくろうと考えている
しかし日本では自分が住まないからっていい加減にやっている
>>28
アトラス設計
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/47629/
建築士の資格を持っていない者が構造計算をするのは建物の安全性上
かなり問題があるようです。
現実的に構造計算の出来ない一級建築士はたくさん存在する。
また、構造計算ができる(構造を理解している)無資格者もたくさんいると思う。
建物の安全性と無資格者は別の問題だと思う。
>>30
札幌のルサンクのマンションは性能評価書ばっちり付いてるけど
無資格者が設計してるよ。
で、日本ERIは計算書の入力数値は正しいことが前提として検査してると言ってる。
なので、無資格者がしっかり正しい入力数値を提出してるかどうかにかかっています。
性能評価書もこんなもんです。それでも信頼できる??
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/45347/res/86-105
>>32
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/45347/res/86-105
をみると、まさにこの問題の根深さを感じます。こうなると、
単に政府による情報の隠蔽というよりは、やはり、あまりにも
問題が大きすぎて、マスコミもパニック対策で報道しないのかな、
とも思えてきます。藤田氏が言うように、数百万棟の偽装物件が
日本にある絶望的な状況なのかも知れない。しかし、それでも
報道すべきではないのかな。できるところから対策をするしか
ないのだから。
>>31 さんに同意です。
色々な意見がありますが・・・
構造設計をする際(実際には「設計」と言うより「計算」だと思います)には、建物本体の「柱」や「大梁」については、100万円以上する一連計算ソフトを使って、建物の形状等を入力して、パソコンで計算している方が大半だと思います(その他のスラブや小梁、基礎は個別のソフト)
資格者が構造を担当 =安全
無資格者が構造を担当=危険 では無いと思います。
有能な有資格者が大勢いらっしゃるのは理解できます、しかし、言葉は悪いですが、悪質な有資格者が存在するのも事実だと思います。
建物を設計するには建築士の資格が必要です。一般的には意匠担当者です。
その建築士が認めた者であれば、構造、設備、さらに言えば意匠担当の中に無資格者がいても良いのではないでしょうか。
そもそも建築士というのはその位の責任を持って仕事にあたり、予期せぬ問題(設計や施工ミスなど)が生じた場合に備えて、保険に加入するなどして自身の責任を自覚を持っているのだと思います。
>>30
無資格者による構造設計で問題続出
http://scrapbook.ameba.jp/tokyufubai_book/entry-10019553659.html
北海道では浅沼良一・二級建築士が一級建築士しか手がけられない建物で耐震強度を偽装した。さらに行政が荻島無資格者構造計算事件を隠蔽していると批判されている(「ひどすぎる!これが“浅沼・荻島物件”だ」財界さっぽろ2006年8月号)。
札幌で問題になってる荻島設計が構造計算した物件は、アトラス設計・渡辺朋幸代表が構造計算した東急不動産物件同様に、構造計算者の項目は一級建築士ではなく、無資格者になっている。
>構造設計者名は行政が開示する世の中になっていますよ。
耐震偽造:建築書に構造設計者も記載 東京都が区市に要請
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/47520/res/229-250
東京都は、建築計画概要書に、元請け設計者だけでなく、下請けの構造設計事務所名や所在地を新たに記載するよう建築確認を行う区と市(特定行政庁)に要請した。概要書の備考欄を利用して記載を求めている。概要書は各役所で誰でも閲覧できるが、法律では構造設計者の記載は義務付けていない。問題発覚を機に、構造計算担当者の責任を明確にするための対策を求める声に対応したものだ。
建築基準法に基づく現行の建築計画概要書には、建築主や元請け設計者名、施工者名などの記載が定められている。マンションやホテルなどの設計では、デザインなどを担当する設計者が元請けとなり、耐震性などを考える「構造設計」やライフラインなどを考える「設備設計」は下請けに出されることが多い。概要書には設備設計者の記入項目はあるが、構造設計についての項目はなかった。
このため、都は独自の取り組みとして、同概要書の「備考」欄に、構造設計事務所や所在地を記載するよう特定行政庁に12月16日付で通知。都内にある民間の指定確認検査機関には、特定行政庁あてに通知したことを書面で連絡した。
国交省の最近の指針では「下請けの構造設計を行う者でも一級建築士免許が必要」
となっているそうだが。
だれも無資格者が構造計算した建物なんぞに住みたくないのは当然。
>だれも無資格者が構造計算した建物なんぞに住みたくないのは当然。
たしかにそうなんですが・・・
例えば、私が病気になった時に、医師免許がある人と無い人のどちらに診察して貰いたいか?
とか想像すると、当然医師の資格を持っている人を選ぶんだと思います。
でも自分に少し知識があると、資格の有無ではなく、その内容で判断するのではないかととも思います。
自分が多少建築の業界で仕事をした身としての実感として、資格では良し悪しを判断出来ないと感じています。
補足です
構造計算に限って言えば、審査体制として、
「実務経験のある有資格者がヒアリングを含んで審査を行って合否の判定を行う」
が的を得た状態ではないかと思います。
>42
資産価値が下がる、と言う意味は、
無資格者が設計している事を理由に、たとえ良い物件でも「値切る」と言うような事を考える人が多いのかなと思います。
逆に言えば、建物の管理建築士が信頼されていないのだ。と感じます。
建築の構造計算は第三者でもチェック出来ます。
審査体制の本質を改めれば問題無いのに・・・と思います。
>>44
構造計算書 データ改ざん業者は無資格 建築士法違反疑いも
http://scrapbook.ameba.jp/tokyufubai_book/entry-10019887862.html
北海道新聞社HP 2006/03/17 07:31
札幌市中央区で建設中の賃貸マンションの構造計算書データが改ざんされていた問題で、
構造計算を手掛けた設計業者の男性が建築士の資格を持っていなかったことが十六日、札
幌市などの調べで明らかになった。国土交通省は建築士法違反の疑いがあるとみて、設計
業者がどのような形で仕事をしていたかなどを札幌市から聴いている。
札幌市などによると、この設計業者は一級建築士の資格を持つ妻が代表を務める埼玉県
の設計事務所に所属している。十数年前まで札幌市内の設計会社に勤務していた関係で、
現在も札幌に拠点を置き構造設計に携わっている。
建築士資格のない人が構造設計を行うには、建築士の監督下にあることが原則。男性は
設計事務所から離れて仕事をしており、国交省は「建築士法の『無資格設計』に当たる可
能性がある」とみている。違反行為の認定は、事務所登録のある埼玉県が行う。
>>45
建設中の分譲マンション、解約へ 図面見誤り強度不足
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200611170087.html
滋賀県彦根市に建設中の20階建てマンション(131戸)で、各階の床部分の強度が計画より不足していたことが判明し、分譲した総合商社の丸紅などが、すでに契約が成立した78戸分について解約を求めていることがわかった。このまま分譲すると、将来、床にひびが入る恐れがあるという。施工した大手建設会社の鉄建の大阪支店は「設計図を読み違えた現場の単純ミス」としており、補強工事のうえ、改めて契約者を募るという。
マンションは「グランスイート彦根DSタワー」。JR彦根駅の近くに昨年夏に着工し、「高層20階から琵琶湖を望む」などと宣伝。完成予定は来年6月で、市内一の高層マンションになるという。
今年9月、10階部分の完成に伴って鉄建が実施した検査で、建築基準法の基準は満たしていたものの、一部で強度に問題があることがわかった。現場で設計図の縦と横を読み違えたため、2〜10階の床部分の鉄筋が計画より広い間隔で組まれ、本数が少ない部分があったという。
マンションは現在、11階まで建設が進んでいるが、設計図面通りに施工されていないことから、丸紅などが事業撤退を決定。成立した分譲契約はいったん解約することになった。15日付で契約者に事情を説明する手紙を送付。近く現地で説明会を開き、手付金を払い戻すとともに、同額の違約金を支払うなどの手続きを進めるという。
鉄建は今後、計画した強度を保てるよう鉄筋を補うなどして、単独で販売する予定。「できれば現在の契約者に、改めて契約をお願いしたい」としている。
彦根市建築指導課は、鉄建や丸紅に報告を求め、補強工事などについても指導するという。
>>46
このマンション誰が買うの鉄建さん・・・内装工事が終わっていないのなら、解体を決断すべし
ファンドは買わないよ出口を考えているからね
買うのは、個人投資家か自己利用の個人。
天井高を250下げて鉄筋補強。
売却予想:1100万から1500万・ロット30以上の買い700万〜
建築基準法は満たしているのは当たり前、そうでなければ工事は即ストップです。
黙っていても外部検査ですぐばれると判断し、報告した。
建築指導課が指導していくとの事ですがシロトですよ。(移動が多い役所ですよ)
>>45
約一年前、耳を傾けるべき見解は、建築指導課の見解ではなく、藤田さんの見解の方であった。
http://app.cocolog-nifty.com/t/comments?__mode=red&id=10824398
↑の岩波新書
アパの事例も紹介されています。
>>53
無資格の荻島設計が構造設計した物件としては
以下が確認されている。
http://tokyufubai.jugem.jp/?eid=331
荻島氏が構造計算したのは星置が最初で、その後、美しが丘を手がけ百数十棟にのぼるそうです。
無資格ですけど、なにか?
CADアルバイトさんと何が違うんですか?
参議院予算委員会
平成19年3月26日(月曜日)
芝博一委員(民主)の質疑に対する国土交通大臣の答弁
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/library/reference.php?cd=1872&...
姉歯と田村水落との根本的な違いは,姉歯は,ちょっと見てください,それもう一遍出してください,11月7日に本人が偽装を認めたんです。本人が認めたんです。申し訳ないということだったわけです。いいですか。ところが,田村水落はなかなかしぶとくて,2007年,いいですか,2007年1月25日,2007年1月25日,その段階で初めてそのような事実があったと見られたことはやむを得ないという,そういうことでございまして,それまで非常に,上ずっと書いてあるのを見てもらったら分かりますが,調査に調査を重ねたけれども,学説の相違だとかいろんなことを言って認めなかったんです。そこが根本的に違いがありまして,外部からの働き掛けとか圧力があったという事実は全くございませんので,申し上げておきます。
無資格で設計してますが、なにか問題ありますでしょうか?
設計だけではなく、施工状態もキチンと確認した方がよい。
木村建設物件でひどいことになっている。
■姉歯物件に施工不良 強度低下、建て替えの恐れ
http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/news/20070529hg02.htm
元1級建築士・姉歯秀次被告(49)による耐震強度偽装物件で、国土交通省と
横浜市が一昨年12月、耐震強度63%と発表した「グランドベイ横浜」
(横浜市鶴見区、10階建て)のコンクリート柱内に、木くずが混じるなど
ずさんな施工不良などが見つかっていたことがわかった。
住民側が依頼した設計事務所が調査したもので、ほかにも耐震壁の強度が過大に
見積もられていることを指摘しており、強度が建て替えの対象となる50%を
割り込む恐れも出ている。横浜市は「評価の前提が違っており、強度低下は
ありえない」としている。
同物件は、都内の開発会社「ヒューザー」(破産)が建築主で、1999年11月に
同市が建築確認。施工は「東鉄工業」(東京都新宿区)だが、実際は
建設業法違反などで摘発された熊本県の「木村建設」(破産)に丸投げされていた。
耐震偽装の発覚後、横浜市が東鉄工業に指示して構造計算書を再計算。その結果、
05年12月、耐震強度は63%とされた。当時はコンクリートの状況などは
調べておらず、住民が耐震補強工事に向けた現況調査を第三者に依頼していた。
それによると、コンクリート柱のうち計19か所で「コア抜き」調査を行ったところ、
〈1〉木くずなどゴミが混じっている〈2〉粗い骨材の混入比率が異常に高い——
などの施工不良の状況がすべての個所で確認された。各階の柱が一体化していない
ことを示しており、強度が低下しているとした。
さらに、横浜市の再計算結果をチェックしたところ、全戸の中央部分にある壁について、
耐震壁としての強度が過大に見積もられていると指摘。この結果、建物の強度が基準の
2〜4割程度に落ちる可能性があるという。
調査を担当した浜田幸慶・1級建築士は「横浜市の再計算結果は、耐震壁と
見てはならないところに強度を持たせており、明らかに不適切だ」と話している。
姉歯物件、再開発で高層ビルに GS茅場町
http://www.asahi.com/housing/news/TKY200705290467.html
姉歯秀次元建築士による構造計算書の偽造で、耐震強度が「0.41」とされた東京都中央区のマンション「グランドステージ(GS)茅場町」(13階建て、36戸)が、再開発事業として隣接のテナントビル(8階)と共同で高層ビルに建て替えられることになった。住民、テナントビル、区が合意したもので、これまでと同じ広さが確保でき、居住環境も良くなる。建て替え対象11マンションで、再開発事業による再建は初めて。
高崎市のマンションでも耐震不足 アパグループ
http://www.asahi.com/housing/jutaku-s/JSN200706060001.html
国土交通省は6月6日、田村水落設計が構造計算を手掛けた分譲マンション「アパガーデンズ高崎駅前」(所在地=群馬県高崎市八島町、総戸数104 戸)で、耐震強度に不足があると発表した。建築主はアパグループのアパホーム、設計は山本勝建築設計室、施工はアパ建設、確認検査機関は日本ERI。
調査した高崎市によると、大規模地震時でも倒壊しないという基準はほぼ満たしているが(1.0の基準に対し最小値0.96)、柱、梁、耐震壁など一部の部材で、震度5程度の中規模地震時に要求される強度に不足があり、当該部材で損傷が生じる恐れがあるとした。
また、確認申請時の構造計算書では、耐震壁として設定していた箇所が、構造図では地震力を負担しない壁と設定された箇所があることを指摘した。
>本当、日本ERIには、おとがめなしで終わるの?
>ヒューザー事件にもアパ事件にも、どちらにも登場するのに。
浅沼事件も荻島事件も
日本ERI
http://www.geocities.jp/shouhishahogo/gisou4.htm
>>67
http://8316.teacup.com/imajukujiken/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fpc11...
>札幌では、市が放置しているので無資格者の設計した物件100棟あまりが野放しになってます。
アパマンションで補強工事
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/46436/res/533-553
建設中に耐震強度の偽装が明らかになった、成田市にあるアパグループのマンションで、必要な耐震強度を確保するための本格的な工事が始まりました。
このマンションは、アパグループが成田市内に建設を進めている11階建ての分譲マンションで、富山市の水落光男元一級建築士が構造設計を担当し、構造計算書の一部が差し替えられるなどして、耐震強度が国の基準の74%しか無いことがわかっています。
このためアパグループでは、必要な耐震強度を確保するため、11階と10階部分を撤去して、9階建てに変え、建物全体の重量を軽くするとともに、1階に耐震性の高い壁を設ける本格的な工事を始めました。
水落元建築士が設計に関わって強度不足が確認されたマンションは、全国で7か所ありますが、強度を高める本格的な工事が行われるのはこれが初めてです。
近くに住む男性は、「建物をすべて解体するのかと思っていたが、今回の工事で本当に大丈夫なのか心配です。最初は購入も考えたが、今は全くそういう気持になりません」と話していました。
アパグループでは、「来年5月までに工事を終え、出来るだけ早く販売に向けた手続きを進めていきたい」と話しています。
農水省、北海道農政事務所長や職員ら計5人に対する処分を発表
http://www.asahi.com/special/070627/TKY200708010420.html
↑
耐震偽装事件
国交省職員の処分は?
マンション階数水増し、大阪市が見逃す
http://b.hatena.ne.jp/entry/8609941
http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK200805150112.html
階数が建築確認時よりも多く、
完了検査を受けていない物件が次々と発覚している。
コンクリート偽装事件のマンションを買いました
http://sumai.nikkei.co.jp/know/soudan/case_tre20080724i7000pa.html
必要があれば、第三者機関による診断を管理組合として要求することも、この段階で検討しましょう。これが、まず最初にしなければいけない行動の指針です。
ポイントは、管理組合の結成と結束をいち早く図ることです。
空自の田母神(たもがみ)俊雄・航空幕僚長が「日本は侵略国家であったのか」のタイトルで論文を公表した問題で浜田靖一防衛相は31日夜、田母神氏を更迭した。
アパグループのホームページによると、懸賞論文は「日本が正しい歴史認識のもと真の独立国家として針路を示す提言を後押しする」目的で募集、最優秀賞には懸賞金300万円を与える。審査委員長は保守派論客の渡部昇一・上智大名誉教授。グループ代表の元谷外志雄氏は、藤誠志のペンネームで歴史認識に関する著作活動をしている。アパグループは71年設立。ホテル、マンション開発を手がけ、昨年は一部のマンションが耐震強度偽装事件の舞台となった。
航空幕僚長に上智大名誉教授にマンション屋か。
そろいもそろって暇な奴らだ。
本業に精を出さんか!
千里中央駅前タワーマンション
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/6848/res/715
No.715 by 正直者 2008/11/17(月) 12:02
柱が破損した事はまぎれもなく事実です。
No.717 by 正直者 2008/11/17(月) 13:13
18階で柱が2本破損してます。2次災害がないみたいなので仕事は再開しています。事故あとから竹中工務店が全ての柱を確認しています。上の方でも柱がズレているようです。
事実を確認したい方は現場をみたり竹中工務店に電話してみてください。
事務所で竹中の職員が説明してくれるはずです。
耐震偽装の時のAPAもそうだけど、
やはりイメージというか、
信頼というか、ブランド力というか、
そういうのはめちゃくちゃ重要。
特に資産としてマンションを持つ場合。
http://blog.livedoor.jp/hiroppi256/archives/50755690.html
ヒューザーの訴訟判決日は、3月19日15時半
http://ameblo.jp/nukebenten/entry-10199588440.html
訴訟後に、ヒューザーが破産した結果、破産管財人である、弁護士、瀬戸英雄が当訴訟を継続して係争してきたものである。
訴訟趣旨は、ヒューザーが耐震偽装事件において責任を求めたのは、「耐震偽装を見過ごした最終責任は、偽装されたマンションが建つ、各特定行政庁にある」として、「その見過ごしを立証し、各特定行政庁及び国家に対して、損害賠償請求を行う」というものである。
愛知・半田のホテル社長、静かに喜び 「事件 乗り越えられる」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009022590093639.html
「これで事件を乗り越えられる」。愛知県半田市のホテルの耐震偽装訴訟で、県の過失を認定した24日の名古屋地裁判決。「私たちが求めていたことを明確に裁判所は認めてくれた」と原告の中川三郎社長(52)は喜びを語った。「法律に書かれたことだけをすれば十分」。判決は、そんな県の姿勢を暗に批判。県側は「勝つと予想していた」と、動揺を隠せなかった。
勝訴した中川社長は判決後、名古屋市中区の名古屋司法記者クラブで記者会見し「私たちが主張した県の落ち度を認めてくれた。判決のおかげで、事件を乗り越えられる」と、こみ上げる気持ちを抑えるように話した。
メッキ工場の3代目経営者から一念発起。ホテル業に進出した最初の物件で事件に巻き込まれた。ホテル再建を目指し、いったん全従業員10人を解雇する苦渋の決断をした。
家族の反対を押し切り7億円の借金も。弱気になることもあったが「耐震偽装という壁を乗り越えたい」と気持ちを奮い立たせ、ホテル事業の再建を進める一方、「県は何をすべき役所なのか」を問う訴訟を続けた。
「判決は、(県がすべきことについて)答えを示した。きちっとした態度で臨んでほしい」。県の対応に不信感を募らせてきた中川社長は、判決を真摯(しんし)に受け止めるよう、あらためて県に求めた。
ただ判決は、耐震補強で安全性は確保でき、建て替えの必要はなかったと判断。訴えの約10分の1に賠償額を抑えた。この点については「納得はできません」と述べた。今後の対応は、弁護士と相談して決めるという。
折に触れて「全面勝訴」を強調してきた中川社長。記者会見の間、笑顔はなく、耐震偽装が発覚して以来、ずっと強いられてきた苦境を物語っていた。
■日本福祉大の片方信也教授(建築計画)の話
発生時には、国土交通相が「行政に責任はない」と明言していたぐらいで、行政責任が認められたのは画期的だ。国民の利益を守る視点に立ち、他の訴訟にも影響する内容だ。
建築確認審査が増加し、1998年の建築基準法改正で審査業務を民間に開放したことが発端。専門家が見れば明らかな偽装まで見逃されたのに、行政責任を追及できない仕組みができていた。
建築行為は本来、まちづくりと関係ある公共的なもの。現実的には、民間主体で審査せざるを得ない状況があるが、そこでも行政がしっかり責任を持つ仕組みを、早急に再構築しなければならない。
マンションの耐震強度偽装で設計事務所に5億円賠償を命令 札幌地裁
MSN産経ニュース - 2009年10月29日
札幌市の浅沼良一・元2級建築士が耐震強度を偽装し、強度不足が明らかになった同市北区のマンションを販売した住友不動産(東京)が、浅沼元建築士に構造計算を委託した同市中央区のテクノ設計事務所に損害賠償を求めた訴訟で、札幌地裁は29日、請求通り5億円の支払いを命じた。
判決理由で橋詰均裁判長は、偽装と住民による契約解除の因果関係を認めた上で「建物は補修をして再分譲しても費用の回収すら容易でなく、実質的に無価値になった」と述べた。
判決によると、住友不動産とテクノ設計事務所は平成14年、マンションの新築工事について設計の委託契約を締結。テクノ設計事務所が構造計算を浅沼元建築士に再委託し、耐震強度が偽装された。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/091029/trl0910292044012-n1.htm