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皆さん、逆算したら大して生きられないんですよ!
2~30年後なんて、あっという間でしょう。
火葬は嫌だな、土葬にしてもらおうかな。
[スレ作成日時]2013-03-29 19:02:24
皆さん、逆算したら大して生きられないんですよ!
2~30年後なんて、あっという間でしょう。
火葬は嫌だな、土葬にしてもらおうかな。
[スレ作成日時]2013-03-29 19:02:24
医療職やってると20代や30代で亡くなる人を見る。
さすがに20代は事故死が殆どだけど、30代~40代だと病死する人もちらほら。
死の恐怖はゼロではないけど、それほどでもない。
自分が亡くなること自体よりも、家族に会えなくなることが一番辛い。
それほど家族には思い入れがないなあ。
自分は自分。
遺伝子は兄弟が引き継ぐから関係なし。
くだらん答え。
とはいえ、どうしても逃れられないし、
その後、どうなるかわからないからこそ
やっぱり怖いですね。
それが、いつ訪れるかはわからないけど、
今日一日、その一瞬を悔いの無いように生きることで
その気持ちは、少しはやわらぐのかな。
>その後、どうなるかわからない
拙者が教えて進ぜましょう。
人体は細胞の分子でなりたち、その分子は炭素、酸素等の原子で構成される。
死んだ後は土葬・火葬等で処置されるが、いずれにせよ、最終的には人体は炭素、酸素等の原子に戻る。
これらの原子は、長い年月の間には、地球上さらには全宇宙に拡散する。
つまり、死後、あなたの体を構成していた原子は壮大な旅に出発!!
どうです、気分爽快になりませんか、少なくとも怖くはないでしょう。
遺伝子が子孫の体で生き続けるから怖くないね。
今の記憶は消えてしまうけど細胞は生き続ける。
それは長い眠りに落ちたのと何ら変わらないから
限りある肉体を使いきって楽しく充実した生活を終えたら、ニッコリ微笑んで俺は子孫の細胞の中で心地よくまどろむことに決めたよ。
永遠に消えない夢を見続けるなんて実に素敵な話だと思わないかね?
別に他人に指図されずとも悔いのない人生を目指してますよ。
どう死ぬかは各人の自由だから好きなように言えば勝ちですから。
死後の世界に恐怖している人は最期の審判を恐れているんですが、死後に子孫に遺した遺伝子が夢を見ているだけなら悪夢にうなされるだけだから心配ない。
悪夢にうなされたくなければ自分を清めて人生を修正すればよい。必要以上に罪業に恐怖する必要はないね。
死後の世界を信じてるし(笑)
死は生命活動の停止それ以外の何物でもないよ。
死後に夢は見ない脳は停止するから、漫画やスピリチュアルな物に毒されすぎ(笑)
所詮人間はたまたま地球という環境が生命に適していて、数十億年の間に環境適合して発生した生物の中の一種。
死後の世界や業などどというのは民衆をコントロールするために宗教が発生する過程で生まれた躾のための脅しに過ぎないよ。
死は終わり、とてもシンプル
輪廻転生、無間地獄。笑
囲碁の世界。
あははは
なんでそんなにムキ~ってなるんだろうね
脳が腐れば記憶は消え苦しみの記憶もなくなる
だからなんにもムキになることもないんですが
なんでかわからないが悪夢にうなされていても
記憶が定かではないことがありますよね
細胞にだって記憶の残骸が残るのは植物で明らかになっていますし、霊長類の細胞に記憶の断片が
子孫に引き継がれる可能性があることはデジャブの説明に使われることも多いですよ
たとえば殺人犯の子孫は殺人犯の遺伝子にわずかに殺人衝動が引き継がれていたりすることも医学的に明かされているわけですから、死後霊魂を否定したわたしにも納得できる話なんですよ
今、考えるから不安になるんだよ。
老人で「嫌だ!!!!死にたくない!!!」って騒ぐ老人っていないでしょ?
絶叫したり不安でクスリ飲んだり、神経科行ったりしない。
なぜか?
覚悟ができてるから。
その時になれば迎えが来たと心の準備できてるよ。
子供がワクチン注射するとき、絶叫してるじゃない?号泣して。
でも大人でそんな人いないでしょ?
もう腹を括ってなるようになれってかまえてられる。そんな感じ。
老人になるとテレビも見たくない。趣味もする元気も少ない。出歩かない。
静かに死を迎えられる精神になる。
そういう事ですよ。
四方田犬彦著 『 いまだ人生をかたらず』
歳を取ろうとしているわたしははたして聡明になったのだろうか。幸福になったのだろうか。
『人、中年に到る』から十三年、七十歳を迎えた著者が、記憶とは、信仰とは、
秘密とはと、そっと自分に問うてみた。書下ろしエッセイ!
目 次
老年にはなったけど…
忘却について
記憶について
読むことについて
書くことについて
蝸牛のごとき勉強について
音楽について
詩作について
犬について
幸運と若干の後悔
スープと復讐
もう一度行きたい、外国の街角
秘密について
病について
信仰について
死について