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>>510
ブランド地区は景気による高下率は高いものの、
長期で見れば通常地区よりも上昇率が高い事も多い。
住宅は短期投機ではないので将来の資産価値を期待するのなら、
ブランド地区の方が有利かもね。
山へ登っても幅員の広い坂道の大通りや抜け道に使われている道路に面している場所は、
登坂時の騒音が強烈で、平地の幹線道路以外の場所にある住宅街より全然うるさい。
平均で1分あたり数台以上の車が通る道路に近い場合、騒音公害はその道路が平地にある
場合よりも山(坂道)にある場合の方が、遥かに強烈。
しかも夜は、夜景を見に来る若者、珍走、改造車、改造バイク、走り屋などがわざわざ
やってきて通りまくるので夜すら静かにならない。
海抜150m以上は正真正銘の僻地。
資産価値の点から許容範囲は海抜100m程度までがぎりぎりの限度だな。
車の時間で言えば、芦屋ハイランド(奥池)や苦楽園4番町の最奥部、柏堂、鷲林寺でも
乗車15分以内でJR芦屋まで出られるし、目神山とかでも乗車5分程度で甲陽園まで出られるけど、
日々の生活がストレスフルで糞不便な僻地なのは間違いない。
急坂で歩いて外出もままならない山の中腹エリアの場合は、車の時間は意味ないよ。
山の中腹でもなんとか価値があるのは、バス停から5分以内で、尚且つバス便の
本数が10〜20分間隔である場所だけ。
それ以外の場合は、将来的にも資産価値はとてつもなく低い。
外出イコール車の僻地は、お抱え運転手がいる例外中の例外を除いて、ストレス無しには
とても住めたものじゃないから(外出時はどこへ行くにも駐車場の事情を考える必要がある、
外出時はどこへ行くにも渋滞や道路の混雑事情を気にする必要がある、事故や違反で免停に
なったら生活不可能になる、駅へ出るにも家族の送り迎えか駐車場利用が必須、飲酒しにくい、
深夜タクシーがつかまらなかったら悲惨、高齢で運転できなくなると事実上住めなくなる)
住むには制約が多すぎる。住宅環境として致命的な欠点を持つから不動産として価値は低い。
車が無ければ生活が出来ないエリアは、車が有ろうがどうしようもなく生活が不便なエリア。
いつでも待たせておけるお抱え運転手を生涯雇える場合以外、車を使っても多くの欠点を
全然解決できない。
老人になった時、二世帯住宅で子供世帯が外出や生活の世話や運転手をしてくれるならいいが、
そうでなけりゃ永住には絶望的に向かないロケーションが、山の中腹を造成した住宅団地。
実際、年をとってギブアップして出て行く高齢者世帯が多い。
永住の地ではない、住む所ではないと皆さん平地へ下りてきますね。
阪急夙川周辺は北西側一帯の道路が狭く見通しも悪く、通勤時間帯は南北方向の幹線道路が
混むし、北東側は大沢西宮線、建石線信号の信号踏み切りの混雑事情その他も含め送り迎えには
ストレスが多い構造。だから西宮の山奥は、住宅街を抜け道に使ってのJR芦屋利用は結構多い。
平地なら車で暴走せずに5分程度の距離なら、自転車でも10〜15分程度で駅から誰の手も
煩わす事なく帰れるが、家族の中から人が1人出かけるにも送り迎えが必要な場所は、
ちょっとした外出にもそれ相応の人手を煩わすわけで、それがストレスに感じない状態に
なっているとすれば、不便さに慣れて諦めてしまったか、僻地に家を建ててしまった失敗を
認めたくないから。
車が無ければ出かけるのにも苦労するような場所か否かが重要なわけで、車を使えば近いとか
的外れの意見もいいとこ。
駅から遠い急斜面地に一生住もうと思ったら、一生解決できない一定の制限とストレスがある。
徒歩5〜10分あきらめて車で5〜10分の僻地にすれば、買える土地の面積が3倍に増えるが
結局安物買いの銭失いで、10〜30年後にストレスだらけで山を下りるはめになる。
駅から帰るのにも家族よべなきゃタクシー待ちが必要な場所なんて、大都市近郊の住宅街としては欠陥。
>>520
夙川が混むのならもっと近い甲陽園駅や苦楽園駅に行けば良いじゃんw
タクシーも雨以外は並ぶ事も無いし、雨でもたいして並ばない、自転車だって冬や雨は辛いぞ。
西宮も芦屋も東灘も山手でも多くの地区は最寄り駅まで車で5分未満だし、
多くの住民はマイナス要素よりもプラス要素を大きく感じ満足して住んでいる。
もしマイナス要素が多く感じそれがストレスと思うのなら始めから住まなければよいだけ。
山の手(=山手=麓)と山(=山の中腹=山間部)は違う。
嘘偽りのない正真正銘の「山の手」の住宅街なら、最寄駅までゆっくり歩いても徒歩数分。
ヘルマンや住吉山手はやまですか?
ヘルマンは山というより崖地
>>522
マイカー無いと生活できない標高100メートル以上の山の斜面エリアは、駅まで通勤時に5分(玄関開けてから、駅の改札通るまで300秒)などまず不可能な地域が殆ど。真夜中に法律違反するならともかく。
自宅内でのガレージへの移動や開け閉めや車の乗り降り時間、住宅街内における生活道路内でのマナー遵守や歩行者との事故を起さない為の低速徐行運転、幹線道路での法定速度遵守、混雑、信号、踏切その他、駅周辺やロータリーに入るまでの混雑、駐車位置確保、車の乗り降り時間などを考慮するとまず無理。
本当に車使えば自宅玄関から改札通るまで300秒以内のロケーションなら、じゅうぶん車無しで駅まで歩けるエリアだよ(笑)
まぁそんな事はどうでもいい。
5分だろうが15分だろうが50分だろうが関係ない。
車必須圏の山間部は、病人でも高齢者でも身体障害者でもない健常者が一匹出かけるにも、家族(運転手役)の手をいちいち煩わすというのが最重要なポイントで最大のネック。
>>526
単に因縁を付けたいだけか?
そもそも西宮・芦屋・東灘の山手で100m以上に住んでる人なんて、山手地区の中でも一割未満だ。
ところで何故駅まで車に拘るのか?原付でも良い訳だし、バスでも多くの地区で駅まで10分もかからないだろう。
バスの本数が多い地域は、山の上の中では比較的永住しやすい。
老後も頑張ればなんとか死ぬまで暮らせるから、価値が残りやすい。
都会に住んでるつもりなのにバスがないと移動もままならないというのは残念至極なんでない?
まぁ本人が高い金出しても満足なんだから、他人が気にするいわれは何もないけどさ。
車の運転が出来なくなる75〜80才以上の高齢者世帯がバス無しやバス停まですら
坂で10分以上かかるような駅から遠い山の斜面の住宅街で不自由なく生活できる!?
車の運転が出来なくなる人間が原付には乗れる!?
老後でも無理のない徒歩圏てのは、坂道の場合はせいぜい駅から半径500メートル以内ですよ。
グーグルやヤフーなどで航空写真を見て御覧なさい。阪急の駅から北側の住宅地で、駅から
半径500メートル以内におさまっている地域が、阪急以北全体の何パーセントある?
毎日歩いても生活できる恵まれた地域は山側人口の20%以下ってのが現実だろ。
まだ若いオッサンが老後を甘く見て語っても意味が無い。
現実問題、山の斜面の一軒家を売って駅から近くて坂もくつくない場所の
駅近マンションに引っ越している高齢者夫婦が多いでしょ。
>地図で見る海抜は、東灘、芦屋、西宮(夙川以西)で、阪急本線50m前後
ちょっと微妙な表現
甲陽園 約45m 苦楽園口 約25m 夙川 約20m 芦屋川 約30m
岡本 約35m 御影 約48m 六甲 約55m 王子公園 約40m
まぁ本来の山の手ってのは海抜30〜70メートルぐらいの限られた地域を
意味する言葉だと思いますよ。
低地ではないので浸水のリスクもなく、かつ急斜面でもないので徒歩や自転車での
移動や散策も容易で、歩いて10分以内で鉄道も利用できて生活も便利で
尚且つ緑もあってと言う。。。
バス便や車が無いと生活できない山の斜面は、決して山の手ではないでしょう。
山の手のもともとの意味は、山の麓(ふもと)。
東京の「山の手」を見ればわかるように、本来の山の手の意味は小高い丘、
少し高くなっている高台程度の意味。
山自体を指す意味ではないし、山の斜面(山の中腹)を指す意味でもない。
しかし関西ではしばしば山の手、山手という言葉が、山の斜面地の
住宅街を指す意味で誤って使われている。
だから地名でも、かなり標高が高い山の中腹(決して山の手ではない)から
本来の山の手まで広い範囲で山手という言葉が使われている。
本来の山の手なら、駅まで歩けないとか自転車が使えないとかありえないですよ。
山の手というのは標高がそれほど高くなく平地に近く利便性も高く尚且つ閑静な
エリアの事ですから。
>>542
東京にも阪神間にも土地勘の無い人が書いてもね・・・
御影山手も住吉山手も芦屋山手駅までは徒歩5〜15分圏内だし、
東京で山手と呼ばれてる地区で自転車が厳しい地区や徒歩15分以上かかる住宅地なんてごろごろ存在する。
東灘なら○○台とか書かれてる多くの地区、西宮なら苦楽園上部や女神山上部そして柏堂以北の住宅街等は山手と言っても微妙、芦屋の奥池ならもう山麓にある通勤が出来る別荘地と言っても過言ではない。
この辺りなら環境は良くても不便なので地価も安い。
芦屋山手駅ってどこですか?
御影山手や住吉山手の上のほうはどう見ても歩けませんw
行きだけ歩ける事を徒歩圏とはいいませんよw
老人でも駅から身体に負担をかける事なく余裕で歩いて帰宅できる程度の
ロケーションだけが本当の「山の手」です
山の手というのは山の「裾野」「ふもと」のこと。
だから電車が走っているし、駅もある。
山の中腹にあたる斜面部は、もはや山の手ではなく山間部、中腹。
地名に山手がついていたら、山手と思ったら大間違い。
台や丘も同じ。台は本来は台地の意味だが、多くは高度成長期に山の斜面を
造成したとんでもない斜面地の山の中腹の新興住宅街に用いられている。
つまり誤った用法の地名などいくらでもある。
御影山手6丁目の上部、住吉山手7〜8丁目はどう見ても山の手ではありませんな。
あれを山の中腹と言わずしてなんという。
***みコンプレックスが張り付いてます・・・
確かに「〜丘」「〜台」という地名は、山林を切り開いた山の斜面地の住宅街に
よく使われていますね。丘陵地とは程遠いのにね。
古地図に載っている昔の地名や字、町名はともかく、戦後以降に住居表示制度で
つけられた地名なんて適当で軽々しくいい加減なもんでしょう。
旧地名ではないよ。住居表示制度(別名地名殺し制度)で現在の街区の町名の
大半が生まれた。住吉山手はもともと観音林だし。
山手とかなんちゃら丘とか言う地名は、明治後期や昭和初期の古地図見たら
わかるが殆ど存在しない。殆どが住居表示制度でつけられたもの。
特に山林を造成した住宅地(菟原郡=夙川〜生田川に挟まれた地域の山側の殆ど)
は、昔の村名、町名、字名はほぼ残っていない。御影町郡家などには一部残っているが。
西宮などは市のサイトでも古地図を閲覧でき、昔の地名がわかる。
今とはまるで異なる事がわかる。
みんな間違ってないようw
大辞泉 やまのて【山の手】
1 「やまて」に同じ。
山よりの土地。山のほう。やまのて。(反対語)海手(うみて)。
2 都会で、高台にある町。多く住宅地になっている。東京では区部の西側の台地の区域をいう。江戸時代は本郷・小石川・牛込・四谷・赤坂・青山・麻布などの台地の地域を称し、武家屋敷や寺院が多かった。(反対語)下町。
そうそう、市街地(都会)においては高台、台地の住宅街の事を言う意味なんだね。
せいぜい標高も数十メートル前後までの事で、決して山の斜面じゃない。
山の手ではなく山手(のを入れない)は、〔山手に向かって〕とか、山方面の方角を
さす山側という意味では使われるが、決して平地より山側にあるものや山そのものが
全て山手〜という事ではない。苦楽園中学や甲山高校を山手にある学校と言うのは
誤った用法。正確には、山の中腹にある学校もしくは山にある学校というのが正しい。
>>552
御影や住吉山手は詳しく知りませんが、芦屋では現在でも朝日ヶ丘、岩園に田畑は残り、西宮の柏堂以北にも多くの田畑が残ります。また現在は宅地化されて田畑が無くなった芦屋の阪急以北も多くは元々田畑であったし、西宮でも苦楽園や柏堂界隈も多くは田畑で、宅地化に伴い山を切り崩したのは一部の地区だけ、それでも山の中腹?
また江戸時代の芦屋界隈は江戸幕府直轄の天領であり、山の所有は許されてませんでしたし、現在の六高山も国有地。これ等の元々田畑で宅地化された地区と、山ではは明らかに傾斜も違います。
部外者がいくら山手ではないと主張しても地元住民には受け入れられません。
修正)六高山→六甲山
追筆、
芦屋の奥池と六麓荘の7割程度は例外として国有地の払い下げ。
北山貯水池付近から旧鷲林寺新田地区の一部は海底平野が隆起した地形なので、田園があったが、
苦楽園の番町から剣谷、柏堂の大部分は土石流堆侵食地ベースの荒地に江戸時代以降植林して
山林化していた地形を再度表層を剥がして宅造したもの。
間違っても元良好な水田があったような田園ではないw
岩がゴロゴロ数メートル以上堆積しており、とてもじゃないが良好な稲作を行えるような
地層ではないからな。当時の大名も**じゃないから。
だいたいウバラ郡(現在の東灘区〜芦屋市、夙川以西の西宮市)はあれだけ広い面積が
ありながらたった9000石程度だw
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/3914/settsu_amagasaki.html
武庫郡の10分の1以下。南部の天井川流域の氾濫地だけでなく、北部の斜面地の大部分の荒地で
稲作が行えていなかった不毛の地であった事のなにより証拠がちゃんと歴史に残っているこの数字。
だからこそ(まともに稲作を行える土地が殆どなかった)皮や石などのBK賤業が栄えていたわけだが。
岡本の西側(?)で山の造成してるのが、海手から見えるのですが、
何か建つのでしょうか?緑が破壊されているのが、結構目だって気になります。
場所が良く分からないのですが、
http://www.jj-navi.com/kansai/FJ010B00451.do?SE=010&NC=00135416&am...
ですか?
ランドシティー岡本です。
地図からすると、どうもそうみたいです。即答、有難うございます。
マンションを建てるだけで、あんなに山を崩すとは・・・。甲南台みたいな
戸建てが建つのかと思っていました。
造成の場所の質問をしたものですが、私は不動産屋ではありません。
うちのマンションから、岡本あたりの山が見えてこれまで感じよかったのに、
この半月くらい、地肌の剥き出しがあらわになってきて、一体どこの開発なのか
気になったので・・・。
「岡本ハウベス」に山が削られた件の書き込みがあり、怒っている人がやはり
いるのがわかりました。
補足説明ですが、岡本ハウベスは古いマンションの後地に建てられます。山を削るような事はないと思います。
ランドシティー岡本以外でも山の造成は岡本7丁目北の番外地で行われています。戸建住宅だそうです。
駅から登り坂の場合、徒歩8分以上は価値無し
平地は徒歩15分以上は価値無し
山上駅も含む?
8分という基準はちょっと手厳しいけど、駅から1km以上(不動産広告で12分以上)で
坂道もきついエリアの不動産は正直これからの人口減少、高齢化の時代において厳しいだろうな。
まぁ本当の意味での山の手の閑静な理想的な住宅地とは
・第一種低層住居専用地域 (絶対条件)
・とんでもない山間部や中腹ではなく山のふもと(麓)、裾野を造成した地域
・きつい坂道が無いが完全平坦でもない緩やかな南斜面
・標高が30m以上でなおかつ80m以下
・駅に近いが近すぎない徒歩4〜9分(近すぎると電車の音や人の多さなどが×)
・かつて田や池や沼だった低湿地を埋め立てて宅地にした場所ではない
・盛土造成地や谷埋盛土造成地ではない(山の中腹の斜面は殆ど盛土と切土の混合宅地)
・大雨による土砂災害警戒区域や浸水想定区域ではない
・200メートル以内に高圧送電線や地下埋設高圧線、変電所がない
・200メートル以内に携帯基地局、無線中継局、テレビ中継局、ラジオ送信局が無い
(ウィルコムの基地局は携帯の端末以下の微々たる出力なのであっても可)
・500メートル以内に暴力団事務所、宗教関連施設、**関連施設、朝鮮総連関連施設、ラブホテル、パチンコ屋、風俗店が無い
・500メートル以内にゴミ焼却場、民間焼却炉、火葬場、汚水処理場、産廃施設、工場、火力発電所が無い
駅から徒歩5分と車5分では、同じ沿線の同じ駅であっても
生活スタイルがかけ離れてきますよね。
車が無いと買い物や鉄道や生活施設を利用できない立地は
結局、日本全国どこにでもある田舎と同じです。
都市近郊に住むなら、鉄道が徒歩で使える立地以外には価値が無いというのは
残酷かつ乱暴な意見だが、誰も否定できないと思う。
関西は本当に山の手、山手を間違った意味で使っている輩が多いね。
ちゃんと調べたらわかるけど、山の手の手は指を指す意味。
等高線が手の形になったところの指の部分(高台)を指す言葉。
阪急やJRより北側が山手って**か?
山の手はもともと標高があまり高くない地域(平野部)で、谷よりも少し高くなっている
丘(等高線で指に見える部分)を指す意味だよ。
池沼あふぉはお前だ573
手とはその方向を示す意。 山側というだけの意味だよ。
574が正しい。
【以下、再掲】
大辞泉 やまのて【山の手】
1 「やまて」に同じ。
山よりの土地。山のほう。やまのて。(反対語)海手(うみて)。
2 都会で、高台にある町。多く住宅地になっている。東京では区部の西側の台地の区域をいう。江戸時代は本郷・小石川・牛込・四谷・赤坂・青山・麻布などの台地の地域を称し、武家屋敷や寺院が多かった。(反対語)下町。
阪神間の山手とは山よりの土地、山の裾野、および丘陵地帯を指し、山とは違う。
東京近郊でも海抜100m程度の住宅地なんてごろごろあるし、
そのような住宅地でも○○山手とか○○山手台とか普通に使われている。
574こそ無知なア・ホ・ウそのもの
ちゃんと由来、語源を調べたほうがいい
山の手という言葉の発祥は江戸時代、山が平野に同化する部分を上から
見て手の形に例えて指に見える部分つまり高台を山の手と呼んだのが始まり
つまり山であっても手の掌の指と指の間に見える
(尾根より低くなっている部分)は山の手とは言わない
よくわからない話題になってます・・・
山手って要するに住みやすいのですか?住みにくいのでしょうか???
山の手、山手・・・もうそんなことどうでもいいよー。
本題に戻してくださいな。
>>578
だからどうなのか意味不明。
阪神間でも一部の宅地を除き多くの山手と言われる地区は高台やそれに上がる為の傾斜地だ。
阪神高速上や埋立地など六甲山よりも少し離れて見ると解りやすい、山とは明らかに傾斜も違う。
おそらくここで否定し続けてる人は一人だけだと思うが、もういい加減にしてほしい。
山手と言えるのは平野につながるごく緩やかな山すその一帯(標高数十メートル前後)。
間違ってもいたるところに崖地形(30度以上の傾斜で5メートル以上の高低差)や
土砂災害警戒区域、急斜面崩壊警戒箇所、山腹崩壊警戒箇所が見られるような
山の中腹の造成地(標高が100m以上)は山手ではない。
修正
阪急より北側でも多くの地域は→阪急より北側の住宅地でも多くの地域は
すなわち角度で表すなら4,5度→すなわち角度で表すなら4,5度未満
山の手とは、江戸時代に大名の武家屋敷があった水はけがよく浸水が無く
かつ大雨による水害、土砂災害もない、平野部の小高い立地の事です。
六甲の南斜面のような、未だに造山運動の最中でほぼ全域が天井川の
氾濫域(旧河川の流域)で、風化した花崗岩の礫で極端に水はけが
悪くなっている(地下水圧が高く、地下水、伏流水が張り巡らされている)
ような地質の立地を指すような意味合いじゃ元々ない。
だから六甲の南斜面のような地域では、山の手、山手という単語は用いず、
単に山側、山、山の中腹、山の尾根、山の谷、山の斜面、山のふもとと
いった用語で立地を語ればいい。
業者や不動産屋が山の方にあるものをなんでもかんでも山の手、山手と
言い出したのが、戦後の誤った用法、地名を生んだの原因。
芦屋には東山、西山、山芦屋などの地名があるが、山以外の何も度でもないのは名前からも読み取られる。
高さ3メートル超の擁壁が無いと家が建たない条件の宅地の割合が相当多いエリアが
山の手とかありえない。そういう所(=緩やかではない斜面地)は山の手ではなくもはや山。
本当の山の手なら、地域の大部分の宅地は大掛かりな擁壁など不要。
必要な場合でもせいぜい高さ1〜2メートルまで。
六甲の南斜面の住宅街はどこの市も区も山のほうに登ると大部分のエリアが新規開発は
宅造申請必要な高さの擁壁が必要な地域で土圧、地下水圧への対策が必要なエリアだよ。
高さのある古い石積みなども不適格擁壁だらけ。
阪急より山側で宅造申請不要な低い擁壁ですむ住宅街など、まだ坂がなだらかな山すその
ほんのごく一部の恵まれたエリアのみ。
芦屋の最上部の代表的な住宅地の標高差と距離を調べて見た。
・標高差/距離
山手町 80m/950m 朝日ヶ丘 70m/1000m 六麓荘 110m/900m
・一区画平均15mとしての平均石垣高低差
山手町 1,26m 朝日ヶ丘 1,50m 六麓荘 1,83m
六麓荘が山腹か山手なのか、グーグルのストリートビューで自分の目で確かめてみたら?
http://maps.google.co.jp/?ie=UTF8&ll=34.753428,135.311002&spn=0.001166,0.001717&z=19&layer=c&cbll=34.752846,135.310899&panoid=qdPLyYSufDOuljiN8Ap_jw&cbp=1,333.56778960952783,,0,4.6169244870946064
上記が上手く付きませんでしたが、グーグル検索で全てを貼り付けると現場まで直行します。
駅からも遠過ぎ、山奥過ぎ、有名住宅地でも絶対に住みたく無い住宅街。
http://maps.google.co.jp/?ie=UTF8&layer=c&cbll=34.089109,-118.407918&panoid=b4mTnANIyGpZ1OKcZkhsFw&cbp=1,24.060504674188962,,0,11.296760282275936&t=h&ll=34.089492,-118.40778&spn=0.00235,0.003433&z=18
地目が山林だった土地が数十年前まであちこちにあった、あるいは現在も
多数残ってる住宅街が、山の手とかありえないw 完全に山。
甲陽園の西山町、目神山町、苦楽園の番町などが山じゃないとか
いってる奴は頭に蛆が湧いてる
http://www.hazardmap.pref.hyogo.jp/MWIISapHMapMudslide/HM_map.asp?x=89...
警戒区域の印がある場所のうち、土石流関係以外は、崖や山腹崩壊、地すべりなど、
山に起因する斜面災害の地形。また、多くの警戒地区は崖(崖の定義=傾斜度が30度以上で
高さが5メートル以上)。
こういった地形は、標高80〜90メートル前後より高くなるにしたがってあからさまに
多くなってくる事がよくわかる。つまりそれより高くなると山に関する災害(人間が
勝手に災害と呼んでいるだけで、実際には地形そのものをつくる自然現象)を起こした形跡
が地形に頻繁に見られる標高になってくるから、もはやそこは山の手ではなく山だという事。
尾根や谷、崖、山の斜面は、偶然できたのではなく、地震や大雨による、隆起、堆積、山崩れ、
地すべり、土石流などを数十〜数百年谷で繰り返して現在の所は今の地形になっているわけだからね。これからもどんどん変わっていく。
http://www.risk-lab.net/erosion/erosion.html
http://www.ohta-geo.com/siryou44/080517_18.html
>傾斜地が崩れるということ
> 傾斜地が崩れるのは「自然現象」です。斜面は降雨量や地殻の隆起量などと絶妙のバランスで存>在しています。このため気象の変化、道路建設などによる沢の流量の変化、植林などによる植生状>況の変化に対応して、新しいバランスへ移行します。その移行過程で浸食作用、すなわち山崩れが>起きるのです。
> 「何かが変化すれば、新しい地形バランスに移行する」ということさえ認識しておけば、斜面と>人間は十分共存していけるのです。
> 土砂災害は、上流部での斜面崩壊が誘起するものです。斜面崩壊は、地震で直接起きる場合もあ>りますが、圧倒的に降雨で起きる場合が多いのです。逆に言えば降雨がなければほとんど発生する>ものではありません。
山全体を均一な斜面に見立てたときの勾配と実際の勾配を混同しちゃいけないよ。
実際には均一ではなく、高さ5メートルを超える崖、10%を超える勾配が数十メートル
続く住宅街、異様に高い擁壁だらけの住宅街なんて、標高100メートル以上の山の
斜面の造成地の周辺にはあちこちにあるわけで。
簡単に言えば、緯度が同じでも山の谷と尾根の間の斜面を造成した住宅街は、谷埋め
盛土にした場合以外の場合は、相当な急斜面になる。
平均的な間口、奥行きの宅地の低層住宅街なのに、2階の窓が隣接している前の2階
建ての屋根より高い(隣なのに高低差が3メートル以上ある)とか、大阪湾が見えるとかは
完全に山の急斜面に立地する住宅街だ。
とうとうアンチ山手君は頭が壊れちゃいましたw
山の手とは水捌けの良い平野部の高台を指す元武家地の住宅街の事。
明治から大正にかけて、江戸時代に武家地だった場所を指す言葉として
生まれたのが始まり。方角を指す用法は典型的な誤用で、もともとは
平野の中において水害に強い武家地と、弱い湿地を区別する用語。
過去数十万年の間、数十年置きに何万回もの大雨に伴う土砂災害を
繰り返してきた日本一の土砂災害のメッカ「六甲山麓の山肌」にへばりつく
斜面地の住宅街を「山の手の住宅街」なんて言ったら笑われる。
「不安定で安全性の低い山肌を無理矢理造成した住宅街」が正解。
http://web.pref.hyogo.jp/wd17/wd17_000000019.html
> 六甲山は、古くは人々の生活を支える里山として、そして現在では大都市に近接
> した貴重な緑の空間として人々の日常生活と深く関わってきました。一方、六甲
> 山は風化花崗岩からなるもろい地盤と断層活動にともなう急峻な地形を有するこ
> とから、土砂災害が発生しやすい状況にあり、山麓の市街地はその拡大の歴史
> とともに過去に多くの大災害を被ってきました。特に、谷崎潤一郎の小説「細雪」
> の一節にも描かれた昭和13年の阪神大水害や、宅地造成等規制法制定のきっかけ
> となった昭和36年災害、「急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律」制定
> のきっかけとなった昭和42年災害は、六甲三大災害と呼ばれ、多くの尊い命がう
> ばわれました。
土砂災害がおこりやすい六甲山系
http://www.rokko.kkr.mlit.go.jp/disaster/earthsand/index.php
NHKの篤姫でも、黒船の砲弾が飛んでくる可能性がある浜近くの島津藩邸を避ける場面が有りましたよね・・・・・
風呂上がりに飲んでてちょっと散歩がてらに追加の酒とつまみも
歩いて買いに行けないような場所は、優良な都市型住宅地とは言えない。
歩いて都市機能も享受できない何でも車に頼って食糧の備蓄も必要な地域なんて
アメリカの田舎、郊外と同じだよ。
六麓荘町は、山の中腹か山手かという以前に、上流部から流されてきた土石流が山の斜面に堆積してそれが沢に侵食されて丘陵上に谷に対して盛り上がっている土石流地形だよ。六甲山の浸食作用と土石流段丘の特徴が非常にわかりやすく見られる貴重な例として、県の自然景観レッドデータにも指定されている。
http://www.pref.hyogo.jp/JPN/apr/hyogoshizen/reddata/rdb/data/chikei.h...
所在地 芦屋市六麓荘町
分類区分 土石流
概要・特徴 六甲山地の激しい侵食作用を考えさせる土石流地形とその土地利用。
あそこの地盤はそもそも地の山じゃない。地面を掘ったら大きな岩がいくらでも出てくるが、これは上流部から土石流で繰り返し運ばれてきた岩や礫が長年かけて堆積したものであって、直下の山自体の岩盤ではない。風化花崗岩からなる山の斜面に、土石流が厚く堆積、侵食され段丘化した地形という認識が正しい。
風呂上りに追加のつまみ、なんていうライフスタイルなら、山小屋住宅や山奥住宅には住めないですね。
脱帽脱帽。
一般的に武家屋敷が江戸の等高線を手の形に例えて指にあたる部分に
構えられていたのが山の手の語源となったのは有名な話。
「武家屋敷 山の手」で検索すればいくらでも出てくる。
そもそも駅に出かけるにも駅から帰ってくるにも家族の送り迎えがいちいち必要な地域はただの不便な田舎。いわゆる日本の主要6大都市圏と言われる地域(都会)では鉄道網が都市形成、立地価値の全ての根幹となるものだが、その鉄道網やそれに付随する都市機能を享受するのに田舎の象徴であるマイカー移動、マイカー送迎がいちいち必要な住宅街は、いくら都心からの距離が10〜30km以内であっても、都市圏にありながら都市機能の享受に制約のある辺鄙な田舎。運転できなくなった高齢者がコープこうべの宅配が無いとまともに生活できない山の斜面なんて欠陥住宅街でしかない。
>>609 どうやら山の手で調べるよりも下町の方が多いです(笑)
>「武家屋敷 山の手」で検索すればいくらでも出てくる。
武家屋敷 山の手 の検索結果 約 9,140 件中 1 - 10 件目 (0.23 秒)
武家屋敷 下町 の検索結果 約 26,000 件中 1 - 10 件目 (0.49 秒)
山の手とは
・一種低層住居専用地域(閑静な住宅街)
・少し小高い丘
・山の斜面ではない
・きつい坂が殆ど無い
・駅まで数分で歩ける
・緩やかな坂を少し歩いて下れば生活に必要な施設が揃っていて決して不便ではない
・子供にも高齢者にも優しい永住環境
>>612
また勝手定義を論じてるが、
東京で山手とされる地域でも外れる地域は多数存在しますね。
東灘も芦屋も西宮も、山手と言われる地区の多くは、丘陵地又は扇状地であり、
山山の斜面ではない。
六麓荘が山腹か山手なのか、グーグルのストリートビューで自分の目で確かめてみよう
グーグル検索で全てを貼り付けると現場まで直行します
http://maps.google.co.jp/?ie=UTF8&ll=34.753428,135.311002&spn=0.001166,0.001717&z=19&layer=c&cbll=34.752846,135.310899&panoid=qdPLyYSufDOuljiN8Ap_jw&cbp=1,333.56778960952783,,0,4.6169244870946064
ケーキやパンを買いに行くにも、ちょっとお茶やランチするにも、
いちいち車で斜面下りて店の前に路駐しなけりゃいけないような家はちょっとねぇ・・・
まぁ住んでる本人は山手だと勘違いしていても、はたから見ると完全に
山の土手っ腹だろってな住民は多いですょ。