- 掲示板
村上健氏のブログでは物件名称がほぼ分かるアルファベットで記載され無期限に残る。
これは内覧同行依頼をした契約者には問題ないが、他の契約者にとって物件価値が下がり不利益となる。しかも村上健氏自体以前はマンション製造関係者で自分だけいい顔するのはいかがか?
村上健氏存在自体の賛否を問いたい。
[スレ作成日時]2009-01-17 15:04:00
村上健氏のブログでは物件名称がほぼ分かるアルファベットで記載され無期限に残る。
これは内覧同行依頼をした契約者には問題ないが、他の契約者にとって物件価値が下がり不利益となる。しかも村上健氏自体以前はマンション製造関係者で自分だけいい顔するのはいかがか?
村上健氏存在自体の賛否を問いたい。
[スレ作成日時]2009-01-17 15:04:00
物入や吊戸棚の扉は、全開状態で隣の壁等に当たらない様に
箱のレイアウトやヒンジの位置(つまりは箱の大きさ)に
配慮するのが先ずは大前提です。
ナミダ目とは、「それでも当たってしまう場合」の苦肉の策です。
最初から設計仕様に謳われているものではなく、現場における
施工図レベルでの検証の際に、あるいは実際に現場が完成し
工事監理者や売主による検査が行われた際に、初めてその
必要性が議論されるものなのだと言う事は、買い手の認識としても
必要ではないかと思います。
ナミダは壁クロスに接着するタイプのものが殆どなので
それ自体がクレームの原因になる可能性がある事から
上記検討の結果「付けよう」という判断に至ってからも
実際に付けるのは内覧で購入者から求められてからに
しようというスタンスをとるデベもいます。
実際、購入者側も「いらない」と考えるケースは少なくない様です。
本来は「付いていない→おかしい」と考えるのではなく
「何故付ける必要があるのか」あるいは「付けずに済む様な
納まりは設計上成り立たなかったのか」と着目するのが
建設的な考え方ではないかと思います。
一般的なマンションにおけるシステム収納の納め方を見ると
扉が他の部位と干渉するのはどうしても避けられないと
思いますので、ナミダの採用もまた致し方ない事なのでしょう。
最初にも書いた様に、それは設計上必要とすべきなのではなく
エンドユーザーとして必要だと思うなら付けて貰う、と
いうのが合理的な仕切り方だと思います。
その時点で拒否する売主や施工者はおそらくいないと思われます。