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今検討しているマンションのフローリングはフワフワします。
デベは「こういうフローリングなんです。今は増えてきてますよ。子供が転んだりしても安全ですよ。」
といいますが、本当にそういうのが増えてきてるのですか?
なんとなく不安定というか、きしみがすごそうで躊躇してしまいます。
実際に住んでる方、ご存知の方どうですか?
[スレ作成日時]2005-06-10 20:38:00
今検討しているマンションのフローリングはフワフワします。
デベは「こういうフローリングなんです。今は増えてきてますよ。子供が転んだりしても安全ですよ。」
といいますが、本当にそういうのが増えてきてるのですか?
なんとなく不安定というか、きしみがすごそうで躊躇してしまいます。
実際に住んでる方、ご存知の方どうですか?
[スレ作成日時]2005-06-10 20:38:00
重ねがさねゴメンなさい。
http://www.takenaka.co.jp/news/pr0212/m0212_01.htm
の記事ですが、竹中工務店が発表するからには本当なのでしょうね。
GL工法の原因も書いてありました。
>従来の接着剤そのものの材質が高い周波数の音(高音域)を伝えやすいこと、
>接着剤を均一にそろえて点付けする貼り方により低い周波数の音(低音域)が共鳴透過することであること
まあ、改善されたとは言っても、直貼>NC工法>従来のGL工法、であるかも知れない訳ですが。
共振ってこのくらいのこと(といっては竹中さんに失礼ですが)で起きにくくなる、
とすれば、>>43に書いてあった
http://www.melma.com/mag/26/m00063026/a00000116.html
にある比較的簡単そうな改善方法でも太鼓現象は改善できる、
とすれば、現実問題として二重壁構造をそこまで悲観する必要もないのかな、と。
とすると、コストダウンした結果が(少しは)消費者にも価格で還元されるし、
二重床と同様、可変性のよさというメリットがあるので、二重壁も捨てたもんではない気がして・・・
甘いですか?
甘いかどうかはわかりませんが、要は消費者からしてみた時の信頼度によると思います。
現実問題として消費者の間では遮音性能で 直貼り>二重壁 の構図が成り立ってますから
技術的に直貼りと同等若しくは上回る遮音性能の二重壁ができたとしてもそれが受け入れられるか
どうかはまた別次元の話です。
そもそも二重壁自体が「コンクリートが汗をかいてカビが生えるのを誤魔化すための技術」から
「壁のコンクリート表面の仕上げ精度を誤魔化すための技術」との意味合いに変化したので
そのイメージを払拭しない限りは難しいのではないでしょうか?
イメージの払拭ですか・・・難しいですね。個人的にはどうでもいい話ですが。
たとえば床の遮音性について、少し前までは二重床>直床とされていたのが、
最近では必ずしもそうではない、むしろ直床の方が遮音性能は無難、
という風潮になってきてますよね(少なくともこの掲示板では)。
遮音性能のいい二重壁が普及すれば、イメージの払拭は早いのではないでしょうか。
情報は得られやすくなっているし、消費者の意識も高まっているし。
>コンクリートが汗をかいてカビが生えるのを誤魔化すための技術
二重壁ならコンクリの過剰水分でクロスにカビが生えるの防げる、という言い方もできますが、
カビは見た目だけでなく、アレルギー等の問題にもつながりますからね。
またコンクリの施工不良を誤魔化される、というリスクもありますね。
この点は問題だと思います。
床、壁、天井すべて、内装を行う前に躯体点検を買主が行うよう要求すべきなのでしょうが。
話を戻すと、二重壁で太鼓現象が起きても、比較的容易に改善する方法がありそうなので、
個人的には一安心です。
いろいろ教えていただきありがとうございました。
「コンクリートの気密性」でカビ問題がなくなる、ってどういう意味?
打設後のオープンタイムを十分とらなかったりするケースは今だにあるし
躯体表面のカビはまだまだ無くなってなんかいないのでは。
二重壁と同じく、PB+クロス仕上げの二重天井についてもNGとしなければダメですね。
PBの共振、カビ・施工不良のゴマカシという短所については、同じハズですが。
そういうデメリットよりも、可変性のメリットの方が大きいというなら、壁だって同じでしょうし。
>>「コンクリートが汗をかいてカビが生えるのを誤魔化すための技術」から
>>「壁のコンクリート表面の仕上げ精度を誤魔化すための技術」との意味合いに変化した
二重壁や二重天井について、そのようなイメージを持っている方が多いんでしょうか。
少なからずショックを受けました。
揚げ足をとる様だけれど、そう考えている方々は、左官補修した躯体にクロスを直貼りした
壁とか天井の方が「より良い」と考えているのでしょうか・・・。もしくは打ちっ放しとか。
だとしたら、現場に携わる者としては少々考え方を変える必要があるかも。
躯体にコンクリートを使っている以上、結露の問題からはそう簡単に抜け出せません。
(こればかりは「住み方」の問題でもありますし)
それに、躯体精度が高くても断熱仕様のしっかりした建物であれば、戸境や天井・床に
断熱材の「巻き返し」が必要になりますから(※打ち込みで処理している物件もあるものの)
直貼りにこだわる事が『造りのよい住宅』に繋がるとは、必ずしも言えないと思います。
GLにしてもスタッドにしても、使えば躯体の地肌を隠す事ができるのは事実。
でも本来これらの工法は、RCマンションに多い異型の区画に合わせて、自由度の高い
間仕切りを実現するために考案された、非常に優れた技術だと私は思っています。
68さんの言う「可変性のメリット」というものです。
二重構造は確かに不利側の要素ですが、カバーする技術もそれなりに用意されています。
どちらが絶対、と言えないところが悩みどころですが、一方のメリットに目を向けるがために
他方を否定的に見てしまう必要はない、と思いますよ。
否定的に見るもなにもこれは直接現場で働いている職人から聞いてることですよ。
(一人、二人ではありません)
メリットの部分こそデメリットを隠すための言い訳にすぎないということを
誤魔化したいのはわかりますが、本当に現場に携わっていらっしゃるのなら
いい加減消費者を欺くのはお辞めになったらどうですか?
実際二重壁になっているマンションとクロス直貼りになってるマンションの
コンクリート表面の精度を見ればわかることなので誤魔化しようありませんがね。
①職人の腕の差を出さない
②時短をし工費を圧縮する
この二つこそが業者側のメリットですよ。
>>70
>>これは直接現場で働いている職人から聞いてることですよ。
その職人が「二重壁なんて躯体精度を誤魔化すための技術だ」と憂いていた、という事でしょうか。
だからなんだというのか、私にはまったく意味が解りません。
監理をする以上、職人がそのような事を言うならそれを赦さないだけのこと。
躯体は躯体で、仕上げの種類如何に拘わらず品質管理されるべきものですから
仕上げ材が直張りであろうと下地組の上からであろうと、ゴマカシが利くものではありません。
>>いい加減消費者を欺くのはお辞めになったらどうですか?
何故そのような事を言われるのか、理由が解らないです。
貴方が言う「コンクリート表面の精度」とは、いざとなれば左官補修すれば済んでしまう
いわば「直張りのために必要な精度」でしかありません。
二重壁を採用している現場の躯体表面の精度がわるい、という印象をお持ちだという事は
残念ながらその程度の現場しか見る機会がないという事ではないでしょうか。
直貼りか二重壁か、という議論については私自身、決着をつけることができませんが
少なくとも、主体構造たる躯体が、しかるべき強度や耐久性を保つための「精度」さえ
得られていれば、クロス直張りのじゃまになる程度の小さな不陸や目違いの跡は
必要以上に問題にすべきではないと私は考えます。
処理をスキップできるものならして、「計画の自由度」とか「施工性」というメリットを採ることが
「誤魔化し」や「騙し」であるというのなら、その理由をきちんと説明して頂きたい。
そこをあげつらい「施工不良を隠している」という様な表現を、同じ技術者(?)が
軽はずみにしている事こそ、憂うべきことだと私は感じます。
・・・・・・解って頂けなくても構いませんが・・・。
>63
てか、直貼りなのに「コンクリート表面の仕上げ精度」って何の話だ?
どんなにバッチリ打設できたコンクリートだって、クロス直貼り仕上なら下地補修くらいするだろうに。
逆に、二重壁ならそういった補修をしなくたって何の問題も無い。
二重壁を前提に、配筋検査も施工確認もおろそかにしていいと考えているなら確かにマズいが
今時そんな呑気な現場なんて生き残れない。
二重壁ってのはね、施工性を追求した結果生まれたのは確かかもしれないけれど
RC造のハコに断熱やら設備配管を施す上では、今や必要不可欠なものなんだよ。
防音上は確かに不利になる要素があるけれど、躯体厚さが十分あって
下地組も遮音材もしっかり施工されていれば、直貼りに劣るなんてことはない。
ネガティブな目でしか物を評価できない人が相手じゃ、現場もたまらんわな。
>74
63ではないですが、疑問があるので少々よろしいですか?
一般的に売られているマンションでの二重壁で、遮音材がすでに入ってるマンションというのは
聞いたことがないですが、そのようなマンションがあるんでしょうか?
また、クロス直貼りと二重壁とを比較している話でここでやりとりをしているみなさんは
コンクリートの厚さが同じとの条件で比較されてますが、コンクリートの厚さが同じということは
どのように考えても二重壁のほうが部屋の間取りを圧迫しますよね?(数センチ程度でしょうが)
ということは防音以外の面でもマイナス面はあるのではないでしょうか?
また、74さんが
>ネガティブな目でしか物を評価できない人が相手じゃ、現場もたまらんわな
と書いてますが、購入者にとっては安い買い物というわけではないので
多少なりともネガティブな見方をするのは仕方ないと思いますよ。
ここ最近は長所、短所検討した上で購入する方が増えていらっしゃいますし。
逆にそういった見方に耐えられないような売り物を作っていると仕事自体なくなりますよ。
批判的な見方を品質に反映させ良品質のものを追求した企業が生き残り
理論だけで短所を隠したり、揚げ足取りなどをしている企業は落ち目になっていくんじゃないですか?
素人354です。
というよりも、74さんは
「コンクリ表面に躯体性能(構造、遮音)に問題ないレベルの凹凸があろうがなかろうが、それは品質を左右しない」
とおっしゃってるのではないでしょうか。
「コンクリの厚みが充分である以上、直貼だろうが二重だろうが、壁の遮音性に大差はない。
であるならば、コストが安い二重壁を採用し、それを価格に反映させる方が、
意味もなく直貼を採用して高めの価格をつけるより、消費者にとっては良心的だ」と。
もちろん、現状「コンクリの厚みが充分」な二重壁ばかりではないのでしょうが。(180cmではまだまだ?)
二重のメリット・・・施工コスト安、配線等の可変性、居住者がピンを刺したりできる
直貼のメリット・・・太鼓現象の可能性がゼロ、躯体性能に問題が出るほどの施工不良は隠せない(?)、同じ壁芯面積なら二重壁より広い
長短比較してみると結構甲乙付けがたいのではないでしょうか。
>75
>一般的に売られているマンションでの二重壁で、遮音材がすでに入ってるマンションというのは
>聞いたことがないですが、そのようなマンションがあるんでしょうか?
「一般的に売られている」といっても、いわゆる乾式戸境壁とそうでない場合とで違うと思うんだが
どちらの事をいってるんでしょうか?
ここで話題になっていたのは、そうでない場合(コンクリート躯体の上に下地を組む場合)だが。
>76
フォローありがとう。簡潔にまとめていただいて助かったです。
ちと補足させていただくと、二重壁の方がコスト安、ってことは基本的にないです。
直貼りにした分、コンクリートを厚くしたり断熱打ち込みにしたりするなら話は別だけど
異工種が入る二重壁はどうしたって安上がりという訳にはいかないので。
部屋が広くなるから直壁にしてくれ、というならこっちがお願いしたいというのが本音。
>それに『結論』が出ているものに古いとかって関係ない気がしますがね。
施工技術や材質、その他周辺要素の進歩によっては、
二重壁が好んで採用される時代が来るかもしれませんね。
ロータリーエンジンのサイド排気のように。
もっとも、その前提として、マンション販売時の面積表記を内法で出すことが条件ですが。
しかし、上下方向は「階高が重要」と言われるのに、水平方向は「内法が大事」と言われるんですかね?
デベが明かさない情報も知っとけ、ってだけでしょうか。
ここは、専門家もいそうな発言もありますが、どうも私は疑問が残りますね
音の遮断とか言ってますが、そもそも騒音には音から発生するものと振動から発生するものが
あると思うんですよね
たとえば、子供がドンドンしたら、音は大したことないんですが、振動が床や壁を伝わって
音に変わるわけですね(音自体が空気の振動だとかそんな話ではないです)
音源の特性ということですね、音が発生した場所でそのエネルギーが音なのか振動なのかは
それが空気中に伝わったとき音になりまして、壁や床に伝わったときには振動という形で
隣接するお宅へダイレクトに到達するわけです。
空気を介するよりダイレクトに伝わったほうがロスは少ない(エネルギーとしては大きい)
ということになると思います。
伝わった先で音に変換される構造が問題でしょうね
生活には音以外にも断熱などの問題もあると思います
密度の高く躯体と一体のコンクリート壁は温まるのには時間がかかりそうですね。
音の問題などは実際の物件で検査しないとなんともいえないというのが真実なのではないでしょうか?
専門家の方がいい加減な知識(知識が間違っているといってるのではありません)の運用をされると
信じ込む方がいるかと思いましたので書き込みました。
心配なら完成後部屋に入って音の問題を確認してからの正式契約とかの方法があるのではないでしょうか?
実際に、大音量でスピーカーを鳴らしたとします。
遮音するように音響専門の会社に見積もりを取ってみてください
マンションが買える金額になるかと思います。
施工段階で(図面上で)どこまで遮音できるか検討すら出来ないと思います
もしするなら、構造計算並みの計算が必要でしょうし、それは施工精度にとても大きく左右されるはずです
よって、ご自身の目で確認されることをお勧め致します。
何故かというと、ここに音の問題を書き込みなされている時点で、きっと、ややこしいお客さんだと思います。
普通の人が普通に生活している環境でも気になるタイプなのかもと想像してしまいます。
防音にかかるお金を知って下さい。そしてあなたの払うお金と比較してみて考えたらいいのではないでしょうか?
安いマンションがほしくて、おしゃれなほうがいい、音も気になるのなら完成後あなたが気が済むまで検査に付き合ってくれる建設会社やデベロッパーでの購入をお勧めします。
でわ、建築士免許をもたない建築家(自称)の老婆心ですw
音は空気の振動なんですよ
>> そもそも騒音には音から発生するものと振動から発生するものが
これは同じ事言ってます
音は空気の振動でその振動数=周波数により低音、高音となります
低い振動は低音、高い振動は高音
壁を振動させ音は伝わりますが高音は減衰しやすい、低音は壁を伝わり隣に響く
低音はエネルギーがある 指向性は無い 壁を通過しやすい
高音はエネルギーが少なく減衰しやす 壁やカーテンで...
カーステレオや家の外で聞くステレオの音が低音だけドンドン聞こえるのはこの理由
隣の家の低音が(足音、ドアの開け閉めなど ドンドンするもの)が聞こえるのはこのため
低音を遮断するのは低音が伝わらないように壁を浮かせて吸音材を入れないと効果ないでしょう
4年するとスポンジが潰れて、フアフアも無くなるよ。
要するに防音効果は無くなりコンクリートの上に1cmの板が張り付いている状態だよ。
インチキ防音だよ。気づいた時は手遅れ。
やはり安物マンションは駄目だな。
直床いわゆる「ふわふわ床」を採用している物件は、
床だけでなく、他の設備でもどれだけコスト削減しているのか、
よく確認しておく必要があると思います。
決してお金をかけていればいいとは思いませんが、コスト削減については、
自分が許せる箇所と程度というものがそれぞれお有りだと思いますので、
買ったあとに「こんなの気がつかなかった」とか、他物件の設備を知って
「あんなのがあったんだ」という事態だけは避けることが大切かと思います。
そもそも単に、遮音のフローリングではなく、クッションフロアー(ビニール製のフローリング木目や柄が印刷されたシート)だっただけでは?
安くもない分譲に採用された実績もいくつかあるようですし。
直床、二重床を問わず、遮音性、ふわふわ感、リフォーム幅、価格の4つで比べれば同じようなものですからね。
一般的には、遮音性と価格は直床、ふわふわ感とリフォーム幅は二重床かな。
二重床がふわふわ感に対し優位といっても、二重床の支柱がダイレクトかつ力点を集中させて衝撃を伝えるからと、衝撃を遮音材やゴムで和らげすぎてグラグラ感の出る二重床もあり、結局はその個性とコスト性能次第。
リフォーム幅以外は設計次第でどうとでも入れ替わるもの。
リフォームしないようなら同価格で直床が良いが、価格を犠牲にした直床が希少であるのも事実。
いま購入しようとしているMSもフワフワの直床式で、
ここに床暖房をオプションで付けようと思っていなす。
安物MSゆえ、断熱材を挟んでもそう高い効果は望めず、
数年後には床板下地のスポンジも縮んでしまうのなら、
熱の40%位は床に逃げてしまい、下階の天井暖房の
手助けになってしまうような気がしてきました。
同じような環境の方がいたら、どんなものか教えて下さい。
ふわふわ床って、自分が見たマンションはビニールシートみたいに思えてしまって、止めました。
それに、なんだか足の裏にベタベタくっつくような感触が嫌でした。
合板でいいからフローリングの板のマンションにしました。ふわふわではないです。
こちらは、直床だけど大当たり。 上からの音は全然しませんよ。
コンクリートが厚かったのかもしれません。 よかったです。
室内は、基本的にバリアフリーです。段差はほとんどありません。
ベランダに出る窓のところ、掃き出し部分は、少し段差がありますけど、そこだけ。
玄関のカマチ部分が、2-3cmというくらいでしょうか。
足もヒザも痛くならないことも、よかったです。
ふわふわ良いじゃん。コップとか食器落としてもなかなか割れないよ。
(上下階という意味でなく)足音もしないし。ふわふわに慣れると、普通の
フローリングだとすごくうるさく感じる。
直床派の主張:
直床はこういう点で優れている!
・年寄りのひざには、優しい。
・転んでも、痛くない。
・コップを落としても、割れない(!?)
・慣れれば、気にならない。
・・・なんだか、無理やりな「条件」設定。
最後の「慣れれば気にならない」なんて「雨やめば晴れ」って言ってるようなもので
ほとんど中身がない。
二重床はこういう点で劣っている!
・施工が悪いと、フワフワする。
・施工が悪いと、遮音性が低い。
・施工が悪いと、ギシギシ言う。
・直床より天井が低くなる。
・・・なぜだか、偏った「条件」設定。
最後の「直床より天井が低くなる」なんて、犯人が「追われたから逃げた」って言ってる
ようなもので、「原因」と「結果」がひっくり返っちゃってる。
二重床派
新しいものはすべて良い。
音がうるさかろうがギシギシしようが、太鼓現象でドスドスうるさくても、最新の設備なので良い。新しいもの大好き!
直床なんて、格好悪い!
っていう感じですかね。
気に入ったマンションなら、床なんてどっちでも良いと思うけどなぁ・・・
立地、価格、間取りとすべて気に入ったのに、二重床じゃないという理由だけで、
その物件を候補から外したりしますか?
そういう人もいるのかなぁ〜
>リフォームしやすい!
「水周りの」が抜けてるね。
最近の直床物件も二重天井だし、リフォーム自体はそんなに難しくない。
それに、直床でも水周り部分は二重床みたいな構造になっているので
多少のリフォームは可能。
ただ、水周りを「動かすリフォーム」をしやすいのが二重床なのは事実。
その代わり、水周りを動かすリフォームは、下階への騒音の元となるため
管理規約で制限されていたり、下階へ配慮を考慮しなければならない。
無垢(乾燥・施工がきちんとしていること前提)か、しっかりした突板の置床で、防音材が十分に重点されているなら2重床の価値がある。
けれどもPタイル並みの質感で、防音性能が劣悪な2重床が大多数なのでは。
それよりは、フワフワの直床のほうが賢い選択だと思う。
うちのマンションも新築で直床です。
洗面所は二重床になっており(スラブが一段落ちており、廊下とはフラットです)
トイレは奥の排水位置近くは二重でした。入り口付近は直床でした。床を足で小突いて調べた)
キッチンは床は直ですが、対面でキッチンの背壁に給排水が入ってPSに落ちています。
購入時に図面とパンフレット等と、自分の目で確かめて、大幅な位置変更をしなければ
リフォームも問題なしと思って、今のマンションに決めました。
昔の直床マンションは配管が床に埋まっていたり、階下の天井に排水が出ていたり、確かに
リフォームしづらい構造でしたが、今の新築なら給排水廻りに関して考慮してあるように
思います。
価格の安い物件の選択肢が広いのは直床のメリット。
同じ価格で比較するのでなく、坪単価の高い2重床と安価な直床を比較すべき。
2重床であれば質が悪くても高く売れるという時期は終わりつつあるので、それぞれのボリュームゾーンには差ができてくるはず。
2重床は遮音性を犠牲にしてリフォーム性を高めているから、犠牲にした遮音性をコストにより強引に取り戻す。
直床でも「2重床の中でも高額なものと同様のスラブ厚」をとれば、ふわふわにする必要は無くしっかりとしなおかつ太鼓現象の無いより優れた遮音性を発揮できるはず。(リフォーム性に劣る)
しかし、購入者から付加価値に評価され難い直床でわざわざ作らない。
(本質は良い住宅を作るのでなく高く売れる住宅を作ることだから)
だから現実に普及している様式で比較するべき。
どちらを購入するか(金銭が限られている)ならまず直床。
直床が存在しない価格帯が選択肢であるならば2重床。
ただそれほど優先すべき項目でもなく結果に任せていい程度。
ふわふわしない直床と、ふわふわしない2重床の、重量衝撃は同じですよ。
2重床は中に浮いているとでも?
支柱により衝撃を集中させたより酷い衝撃音が2重床の特徴です。
あとは支柱に衝撃吸収のゴム素材等はさんでどこまで抑えるか。
ふわふわ直床同等にすればグラグラ2重床の出来上がり。
完全な自由でないにしろ比較相対であれば、直床より2重床の方がリフォーム性に優れている事は明白。
また高額な買い物において新しさや幻想は重要。
幻想により財布の紐を緩める事ができれば結果として良い物(高い物)が作れる。
新築マンションに住み始めたところです。
内覧会の時にはあまり気がつかなったのですが、床の弾力性に差があります。
おおむね硬い印象なのですが、一部弾力性のあるところがあります。わずかに
沈む感じです。
全部弾力的なら気にならないのですが、一部でしかないのが気にかかります。これは
構造上どうしようもないことなのでしょうか。そういうものである、というのが常識な
ら、気になるほどのことではないのですが、そこだけ巾木がない、というようなことだ
と問題だと思います。
瑕疵なら、新築のうちに補修してもらわなければなりません。
どなたかご教授いただけませんか。もちろん、最終的には、デベに確認するつもりでは
います。
ふわふわ床にも種類があるだろうし、人によって感じ方も違うから、一概にできないけれど。
表面がビニールで、歩くと沈むほどのふわふわ床だと、本棚も置けないのかと心配で止めました。
リビングを歩くのも不便に感じましたよ。 慣れればいいのかもしれないけど。
フローリングが柔らかい感じがした物件では、まぁほどほどにいいというか、足やひざが痛く
ならないのでよかったので、最終的には この物件ではないけど、同じ仕様の床の物件にしました。
マンション住み始めて1年半経った頃ふわふわフローリングが浮き上がってきました。
勿論手直しはして貰いましたが、1枚だけの交換かと思ったら5枚交換してました。
フローリングの上からつや出し塗ってるのと塗ってないのがあって、入居した時は
つやがあったの記憶にあったので、つやのある方に交換して貰いました。
他の住民のお宅もフローリングが浮き上がって交換してたみたいです。
つやのないフローリング交換したから不細工と言ってました。
ふわふわフローリングって年数がたつとギシギシ、バリバリって音鳴るものなのでしょうか?
下の階にその音は響かないのでしょうか?
入居してまだ1週間なのに、もう固いものを落として3カ所もへこませてしまって
こちらもへこんでいますorz
なんか凹みを直す方法って無いのでしょうか?知ってたら教えてください。。。
フローリングのキズ、凹み補修専門の業者に依頼しては?
極度に大きなキズ、凹みは無理らしいけど、一般的なレベルのものであれば、驚くほど綺麗に仕上げてくれますよ。
勿論、業者の当たり外れはあるでしょうが、自分の場合はやってもらって正解でした。
市販の補修キットもありますが、とことん拘るなら専門業者が良いでしょう。
2重床も直床もどちらも住んだことありますが
直床の場合、確かに最初はフワフワして驚きました
が住んでいるうちに慣れてきます
物を落としたときなど2重床より音が静かで
凹む割合も2重床より少なく感じました(クッション材が吸収するため)
フローリングに直接座った場合2重床より痛くないです(2重床の時はかなり痛かった)
上階の音は子供の走る音などはどちらも聞こえます
上階の音は上に住む方でかなり変わってきます
ギシギシ、バリバリは年に数回ワックスを塗ればかなり抑えられます
144さんではないけど、145さん読み間違えてるよ。
重い物を落として(しっかり衝撃の影響を受けるので)木材が凹んで傷つく事でしょう。
結局、違いは2重床はコストをかけていい品物が多く、直床は安物で悪い品物が多いってこと。
クッション材(2重床なら受け軸)の上に乗ってるフローリング木材を厚くすればいくらでもしっかりとしたものを作れる。
しかし、直床では安く加工しやすい薄く柔らかい木材かフローリング印刷されたビニールシート。
付加価値を求めるか安さを求めるか、構造的には2重床・直床で対等でも、目的の違いによる材質の差は明らかな傾向を見せる。
直床は安くても音に関しては良いんだから、生活を犠牲にし慣れていくしかない。
それが嫌なら高い直床に…存在しないか。
143さん、ありがと。行ささんがいるのですね。もう少しへこみが増えてから(増やさないようにはするけど)
頼みます。
ってか、今度はもう床穴空いちゃった(><)
はさみを、マグネットつきケースにいれて冷蔵庫にくっつけてたら、落下。穴と言うかフローリング割れた。。。
もうこの部分交換しかないのだろうか。とりあえずこの休みにホームセンターにキットとか探しにいってきますorz
>直床は安くても音に関しては良いんだから、生活を犠牲にし慣れていくしかない。
またそういう嘘を・・・
音に関しても二重床が優れていますよ。
直床なんて、今はただのコストダウン。避けた方が良い。
直床の安物マンションに住んでしまうと、来客のたびに「この床なに?ふわふわする!」と言われて、いちいち説明しないといけないです。
>二重床「ごとき」で売りやすくなって助かるのに
>あえて直床にするということは
>よほどコストカットが厳しい物件なんですね。
156を読んで何でそんな話になるの?意味が判ってないんじゃないかな。