私は防災面については、起こってみなければわからないというのが本音。
実際に浦安では液状化現状が起こりまくったわけですよね。市の85%が液状化です。
マンションが大丈夫でも周辺が駄目になったら、インフラが復帰するまでは意味が無いと思っています。
建物の耐震性なんて、今建築中にものはもともと法で一定の基準を満たさなければいけないのですから、
どこを買っても同程度のレベルは得られるとおもいます。
制震を勘違いされている方が多いかも知れませんが、通常上に行けば行くほど揺れは大きくなります。
免震の場合は、建物に揺れを直接伝えない構造なので揺れが大きく伝わらない。1000galの揺れの時に上では200galしか
伝わらないような感じ。
耐震の場合は、1000galの揺れが例えば起きた時、2階で例えば1500galの揺れが起こるものを1100galに抑える
というだけで、実際には揺れは起こるわけです。
安全性を過度に期待するのはどうなのかなと思います。
個人の感想です。