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東京海上日動の超保険って 使っている方いらっしゃいますか?
家財保険と地震保険を考えています。
あまり使っている方の話が聞こえてこないのですが、
情報 お持ちの方いらっしゃいましたら教えてください。
[スレ作成日時]2005-03-22 13:48:00
東京海上日動の超保険って 使っている方いらっしゃいますか?
家財保険と地震保険を考えています。
あまり使っている方の話が聞こえてこないのですが、
情報 お持ちの方いらっしゃいましたら教えてください。
[スレ作成日時]2005-03-22 13:48:00
地震保険を100%つけられるって聞きました。
普通は50%ですよね。
そうなんだそうです。
私には結構魅力なの?と思われるのですが実際に利用している人は
どれ位いるのだろうかと少々不安気味です。
見積もりをとった結果としては 他の保険会社で地震保険50%をつけても
そんなに大差はないのかな と感じられるのですが。。
見積もりとったのですか?
私も気になっていましたが、見積もりはとっていません。
そんなに大差ないってありえるのかなあ・・・?
超保険を扱える代理店は限られています。
東京海上の代理店ならどこでも扱っているわけではありません。
代理店の人でも知らない人もいました。
見積もりとりました。
確かに扱える人が限られているそうです。
まずは近くの営業所に扱える人がいることを確認してから連絡をして
見積もりを取ってもらいました。
私が受けた説明では家財、地震保険とその特約(これをつけるから100パーセントになる)
を合計して年間の支払いが3万円を超えないと超保険にならないそうです。
私の場合は 年間の支払額が他社と比べて1万円も変りませんでした。
なので どうなのかなと悩んでいます。
個人が加入できる保険(個人物件)の中では、唯一100%の地震保証が受けられる保険ですよ。
生保と損保が一体になった商品で
そこがウリのようですが、
実態は自動継続商品なので、1年に一回手続きをする必要がないので、
そのまま見直しをしないで保険料を払い続けてしまったり
料率の改定があると引き落としの保険料が高くなったりします。
自動継続なので、解約率が低いというのも会社にとってのメリットなので、
加入者が気をつけて保険の見直しをしないといけないと思います。
一番大事な生きるか死ぬかの時
例えば、大腸がんが再発・転移したけれど通院のみの治療だった時、末期がんでも通院治療で約6年生きられた方の本が発売されています。
いまや「分子標的薬」は標準的な治療で健康保険も使えます。
ただし、6年間の治療で500万円の貯蓄が無くなったそうです。
入院しないとがん入院保険金はでません。
つまり、再発・転移で通院だけだと保険金がほとんど出ませんが、「超保険」のテクニックがあれば生きられます。
東京海上の「超保険」で、
マンションの地震保険の見積り取りましたが、
めちゃめちゃ保険料高かったです。
物件価格いっぱい(建物2600家財800)に掛けると年間約66000円です。
もっとお安く地震保険に加入する方法ってないものでしょうか。
物件価格いっぱいって購入価格2600万のマンションじゃないよね??
家財800万もいるのかな~?
消費税から逆算した建物部分のみの価格です。
家財800は多すぎますかね。みなさん幾ら位掛けるものなんでしょうか。
家財は思ったよりかかりますよ
家族構成にもよりますが800万なら妥当な保険金額だと推測されます。
地震の場合100%保険金が出るとのうたい文句の「超保険」ですが、
地震等上乗せ担保特約の説明に、小さな字で、
「罹災時の価格」を超えることはできません、と書かれてあります。
「罹災時の価格」とはその建物の、その時の時価を言うのでしょうか。
であれば、マンションの場合、とても新しい物件に買い直すほどの金額は無理だと思います。
そのへんのところ、専門家の方がいらっしゃれば、教えていただけないでしょうか。
地震100%の補償と言うのは、修理にかかる費用が100%出る訳ではないのでご注意を。
そもそも個人向けの地震保険は国の再保事業の一環で、
例えば1000万円の建物で、主契約を1000万とした場合、地震保険は最大500万しか付けられません。
超保険の「地震等上乗せ担保特約」とは、この残りの50%-500万を上乗せするもので、
仮に全損扱いであれば100%-1000万(地震保険から500万、特約から500万)の支払いとなります。
が、そもそも修理費を基準に支払う保険ではなく、
支払い基準は3段階、全損100%、半損50%、一部損5%しかありません。
地震による主要構造部の被害程度で査定されるため、業者の修理見積もりは取るだけムダです。
ちなみに罹災時の価格とは、主契約の条件次第で変わります。
時価額を基準とすると十分な補償にはなりませんが、
新規取得額を基準にすれば概ねは問題ないはずです。保険金額が上がる分、保険料も増えますが。
なお、ご懸念のマンションについては、
通常、管理組合で共用部分に対して、個々人で専有部分に対して、それぞれ契約を結ぶはずです。
管理組合、並びに全入居者が適正な金額で契約していなければ、
仮に全損となったとしても新規建て直しの費用には足りなくなります。
阪神大震災では全損となったマンションもありましたが、
同一建物を保険だけで賄って再築出来たケースは非常に少なかったと聞いています。
ほとんどは修繕積立金+管理組合の保険金+更地売却代などで解体費用を賄って精算されたか、
或いは分譲戸室を大幅に増やして、その販売価格+既居住者の持ち出しで再築された様です。
契約済みさん、丁寧なご説明、ありがとうございます。
「超保険」の支払い方法が、
全損、半損、一部損の3種類しかないことは特に参考になりました。
地震で建て直しすることは実際には大変困難で、
おそらく、その土地を更地にして清算、
個々人が新たな物件を再取得(あるいは賃借)することになると思います。
つまり、全損認定されれば、再取得価格で補償されるされるということですね。
私のマンションは、購入価格が7千万円近くしましたが、
保険会社の認定による専有部分(壁真)の再建築価格は1600万円程度とのことです。
つまり1600万円以上掛けてもムダになるということですよね。
ただ、購入価格から割り出した再取得価格は3200万円程度だと言われており、
そちらの価格で保険額を設定することも可能だと言われました。
この場合、補償額に2倍の開きがあるので、どの額にしようか迷っています。
東京海上の震災時の調査員(査定員)マニュアルによると、
マンションの場合、全損時の損害額算出方法は以下の式によるそうです。
専有面積×100千円×経年変化(1-1~1.5%)=「罹災時の時価」
つまり、専有面積70平米の物件の場合、
時価は、およそ600万円前後。
地震等上乗せ特約を付ければ、それと同額が支払われるみたいです。
共有部分にも地震保険を掛けていれば、(その場合「超保険」は少数でしょう)
200~300万円程度は支払われるはず。
ですから「超保険」に加入し、共有部分に地震保険が掛けられていたとしても、
この物件(70平米程度の標準的なマンション)の最大補償額は1500万円前後。
これではとても新しいマンシションを手に入れる(再取得)ことはできませんね。
東京海上だけの査定マニュアルなんてあるのかな?聞いた事ないんだけど。
前の書き込みにもあったけど、地震保険は国の再保険を各保険会社が窓口で募集しているだけ。査定指針は損害保険協会が中心になってまとめているはず。だから少なくとも個人向けの地震保険では、指針は各社共通のはず。
ちなみに、罹災時の価格は時価と新価とがあって、新価であれば、経過年数による時価補正はかからない。よって、超保険の上乗せ契約があれば、専有部分の新価評価額は払われるはず。
ただ、残念ながらマンションの購入価格には専有部分の内装、設備、躯体部分の持分価格以外に、共用部分、敷地の持分価格も含まれる。後者の価格が、購入価格の40〜60%を占めるため、仮に専有部分に十分な金額を付けようとしても保険会社は引き受けず、結果的に再購入価格には満たない支払いとなる。
でも、これは戸建てでも土地そのものに保険を付けられないのと同じこと。
ただ、戸建では地震で全壊しても敷地は残って自由に使えるが、マンションの敷地は共有のため他の区分所有者の同意がいる。この点が復旧にあたっての最大の問題であり、保険の付け方を面倒にしている。
損害保険協会の査定指針では、上塗り基準を適用している。
したがって、マンション建物価格の40%が保険額の上限。
例えば、建物価格が2000万円のマンションの場合、
地震保険で補償される最大額は800万円。
残りの柱・梁などの共用部1200万円は対象外。
管理組合で最大保険を掛けたとしても600万円(実際はその半分程度かも)が限界。
つまり地震保険を最大限掛けて、運よく最大に査定されたとしても1400万円以下。
土地代が2000万円で、購入価格が4000万円としても、
1400万円以下では再取得するのは困難。
(阪神大震災の事例では土地代は建物の解体費用に消える例が多かった。)
地震保険の役割が再取得ではなく、
生活再建としているのは制度的限界があるから。
東京海上あんしん生命の終身保険に加入しようと思い自宅に来てもらいましたが…
まぁ要するにお金がどんどんたまるってことですね!今日はてっきり契約してもらえると思っていたのでカタログを入れる封筒を持ってきてないです。とか言われました。頭にきたんですけど、どこに書き込みしたらいいのか分からなかったので書かせてもらいました。
今頃になって、東京海上日動は超保険のCMを結構流してますが、
超保険の真の目的というのは自動継続商品なので、1回加入するとお客さんが
やめる!といわない限りずっと契約が続きます。
また東京海上日動は保険代理店を整理して減らしているので、
代理店をやめてもらった後も、自動継続だとお客さんがそのままずっーと入っている確率が
高いからガンガン代理店に売らせているという所だと思います。
地震の上乗せ補償については良いと思いますが、自動継続でほったらかしにして損をしないように
気をつけたほうがいいですね。
この保険は、メリットがあるとか、うまくメリットを見せながら、付加価値をうま~く売りつけ、最終的には、うまく止めることができない形にしてしまう(=ここを止めると別の保障もなくなるという形にうまく組んでしまう)保険です。
結果的には、いいものをそれなりの保険料でやめられなくさせてしまう、ある意味がんじがらめの保険です。
でも、余裕のある人で、おまかせにしたい人にはいい保険かな?