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匿名さん
[更新日時] 2023-05-26 12:25:49
【地域スレ】311の震災で最悪の液状化被災に遭い、地盤とインフラの脆弱さを露呈
した浦安市。当初期待していた予算の確保はままならず、市域全体の液状化対策は
困難である事が明白になってまいりました。
今後も住み続けて良いのか、ましてや新たに選んで終焉の棲家として良いのか?
千葉県でもっとも高額地価であったこの地域の情報交換、意見交換をしましょう。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/161253/
[スレ作成日時]2013-02-21 16:31:24
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物件概要 |
所在地 |
千葉県浦安市 |
交通 |
None
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種別 |
新築マンション |
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分譲時 価格一覧表(新築)
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» サンプル
|
分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
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浦安市の住環境ってどうですか?(ラウンド3)
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264
匿名さん
>>257
>んで、結局はゴミの話は本当なの?嘘なの?
前スレ>>230読んでみて、本当だから。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31845?page=4
「浮き上がった部分にコンクリートを流し込むために、床下の土を掘り出しました。すると、空き缶やカーペット、ハイヒールのかかと、スリッパ、レンガ屑などのゴミがボロボロ出てきたのです」
出てきたゴミの処理費用などがかさみ、当初は200万円だった見積もりが約300万円まで膨れ上がることに。タタミ2畳分ものカーペットが埋まっていた隣家に至っては、工事費用は350万円にも上った。
「ゴミ処理の費用を、埋めた三井ではなく住民が払わされるなんて、信じられなかった」(前田さん)
訴状には、コンクリート塊や廃棄物がニュータウンの敷地内に埋められていたことも明記されている。
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265
匿名さん
>>257
市内のいたる所で埋まったゴミが見つかっている。
どうりで液状化対策工事が3か月延期になるわけだ。
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20130914ddlk12040094000c.html
東日本大震災:浦安、下水道復旧に障害次々 工事終了、いまだ14% /千葉
毎日新聞 2013年09月14日 地方版
◇地中に50メートルコンクリ管、地下水しみ出し工費増
埋め立て地が多く東日本大震災による液状化被害の激しかった浦安市で、下水道の本格復旧のための工事が遅れている。地中に残った排水管が工事の障害となったり、地盤の状況などから工法変更の必要に迫られたりするケースが多発しているためだ。工事費もかさみ、4日開会した9月議会には複数の工事について契約変更議案が提出された。埋め立て地という地盤の特性に加え、地面の中は掘ってみないと分からない実情が市を悩ませている。【山縣章子】
「なんだ、これは?」。今春、同市千鳥の下水道復旧の工事現場。立て坑を掘る探査ボーリングをしていると、地下約4メートルのところに“異物”が現れた。既に使われていないコンクリート管で、内側の直径が2メートルほどある。管内に入って調べてみると、長さは50メートルにわたっていた。「これだけ大きな空洞のものがあれば、道路が陥没してしまうかもしれない」。結局、強度を高めるため、管の内側にモルタルを詰め込んで対応することになった。市は「埋め立てた時に地面にたまった水を海に出す排水管が残っていたのではないか」と推測する。
このほかにも、地中から、断面図がH形のH鋼や土壁が崩れるのを防ぐ鋼矢板(こうやいた)など建設資材が出てくることも。不法投棄か埋め立て前の海に流れ着いたものか分からないが、廃タイヤや木くずなどが埋まっていることもあるという。
また、地盤の強度を確保するために工法の変更を余儀なくされるケースは多い。
下水管設置工事は、穴を掘る範囲を最小限にするため、トンネルを掘りながら下水管を入れ込む工法が主要なやり方の一つ。この工事には地盤固めが不可欠だが、浦安市は海砂を使って埋め立てられた地域が多い。地下水位は高く、場所によっては地面を掘ってすぐに水がしみ出して崩れやすくなってしまうという。ただ、水分の含みやすさは掘るまで分からない上、地盤の状況によって利用できる薬剤や工法が異なることから、地盤改良の工法を変更しながら工事を進める必要があり、工事費が増え、工期も長くなるという。
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266
匿名
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267
匿名さん
今浦安にいるが、震災後三年近く経っても、ここはまだまだ復旧途上だね。
どこもかしこも工事中。道路は波打ったまま。いつになったら復旧するのか気持ちが暗くなる。他の街は震災なんか何にもなかったようなのに
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268
匿名
市街地液状化対策事業って進んでるのかな?
1区画でも液状化対策できれば良いんだけどね。
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269
匿名
こういうことしてるから遅いんじゃないの?
ttp://ameblo.jp/ameba-unei-04/
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270
匿名さん
三井不動産との裁判はまた続いていたんですね。
情報が上がってこないので、こっそり和解しているのかと思ってました。
2014年3月13日東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20140313/CK2014031302000128.ht...
◆一面土砂 まるで田んぼ
液状化で40センチほど浮き上がった、敷地内のコンクリートを示す前田智幸さん=浦安市入船3で
JR京葉線の新浦安駅から徒歩五分。浦安市入船三の住宅地「パークシティ・タウンハウスIII」は現在も、液状化被害により敷地内の階段は崩れたまま。
コンクリートの地面は浮き上がり、でこぼこと波打つ。一角では家の傾きを直す工事も進められている。
「地震の時は土砂が噴き出して、一面、田植え前の田んぼみたいだった」。管理組合長の前田智幸さん(68)は振り返る。水気が引いても、今度は砂漠のように砂ぼこりが舞った。
下水道が使えなくなり、復旧したのは震災から一カ月以上たった四月下旬。だが、苦難はそれで終わらなかった。
自宅の建物は表と裏で高低差が三十センチにもなり、浦安市は大規模半壊と認定。そのまま我慢して住み続けたら体に変調をきたした。
「小皿に入れたしょうゆがこぼれるんだから」。傾いたところにいるせいで、平らな場所に行くとよろけてしまう。耳鼻科で、三半規管に異常があると言われた。
病名が無いため、医師から診断書は書いてもらえなかった。不整脈の持病があり、震災前には三回手術を受けている。命に関わると思い、自宅の傾きを修繕した。
約四百万円かかったが、国や市の支援制度でまかなえるのは二百万円ほど。壁に亀裂が残っているが、会社をすでに辞めた身でなかなか手が回らない。
タウンハウスIIIは一九八〇年代初頭に造成。
敷地面積は約一万平方メートルで、木造三階建ての住宅をつなげた棟が二十三棟(全七十戸)ある。震災では、全戸が大規模半壊や半壊、一部損壊の被害を受けた。
一方、道路を隔てた隣の住宅地。同じ時期に別の開発業者により建設・分譲されたが、液状化の被害は出ていない。
液状化を予見し、あらかじめ地盤を強化する工事が行われていたからだ。前田さんは分譲元の三井不動産に被害の相談したが、「うちは責任はありませんという態度だった」。
何もしてくれない売り主に業を煮やし、前田さんら住民の一部は二〇一二年二月、三井不動産と販売会社を相手に裁判を起こした。
「液状化したのは適切な地盤改良工事をしなかったためだ」と主張。現在も裁判は続き、結論はまだ見えない。
気掛かりなのは、住宅地内のコミュニティーが分断されたことだ。三十年来の付き合いでとても仲が良かったが、再建をめぐり意見が割れ、不協和音が生じてしまった。
敷地内の真ん中にある中央広場。毎年夏には祭りを開いていたが、震災の年から中断している。
地面はでこぼこのままだが、今年は再開するつもりだ。手料理や酒を持ち寄りおしゃべりする。
「建物だけ建てても、皆が笑顔にならないと住んでいても仕方がない」。同じ土地で縁が生まれた人が助け合って暮らしていく。そんな「地縁」こそ大切にしたい。震災から三年。いま、そう感じている。 (村上一樹)
<浦安市の液状化被害>
もともと漁師町だった浦安は1960年代からの埋め立て事業で市域が4倍になった。震災では埋め立て地を中心に市域の86%の地盤が液状化し、住宅約9000戸が傾き、沈むなど県内で最も被害が大きかった。
上下水道やガスなどのライフラインは壊れ、住民は飲料水やトイレ、風呂に不便する生活を余儀なくされた。
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271
匿名さん
>>270
新聞記事をコピペしただけで捕捉無しだとその情報を鵜呑みにする気ですかね?
編集者の内容の中に誤解を伝えている部分がある。
ここが被災市民では無い特徴的なことが現れています。
>>下水道が使えなくなり、復旧したのは震災から一カ月以上たった四月下旬。
当該物件の敷地内の下水道管の損傷はともかくとして断水が問題だった。
この断水の復旧は早いところで1週間もかからなかった。(市内入船)
下水道管本管への排水をほどほどにする様に市から通達はあったが、断水が復旧した時点で風呂も水道水も使えるようになった。(停電・ガス管の損傷は一部地域のみ)
>>一方、道路を隔てた隣の住宅地。同じ時期に別の開発業者により建設・分譲されたが、液状化の被害は出ていない。
別の開発業者と言う表現は正しくない。施工主が公共企業体の旧住宅公団。
それに木造では無く、設計荷重の重いRC造の低層住宅が主体。だから、最初からサンドコンパクジョン施工をしていた。
何故、その施工をしなければならなかったか? ボーリング調査して地質を知っていたからだろう。
それ以上に国の公共企業体がコストをかけるのは、当然のことだったのでは無いか?
旧住宅公団の施工の欠陥住宅に多摩地区でコンクリートを打設時に施工業者の欠陥(スカスカコンクリート壁?)が判明したため基礎杭を残し立て替えたと言う事例もあったが。
それよりもボーリング調査で最も知っていたのが、旧首都高速道路公団、旧国鉄、R357を施工した旧建設省ではないのか?
これらの構造物は、橋脚の側方流動の影響を全て受けず、土工区間でも不同沈下で道路や路盤が凹凸になった事例を聞いていない。
震災直後、首都高速は緊急輸送路か点検のために通行止めになっていたが、浦安市内の部分で見ても補修ですらしてほとんどいない。
京葉線になると基礎杭を使わない高架橋以外で土工区間も軌道の変位も起きておらず震災翌日からダイヤの間引きと徐行運転をしながら運転再開をしていた。
特に幕張の広大な土工区間の地平の京葉車両センター。不同沈下の影響すら受けていなかったのである。
>>上下水道やガスなどのライフラインは壊れ、住民は飲料水やトイレ、風呂に不便する生活を余儀なくされた。
この記事は語弊がある。
一番問題だったのは断水。だから水洗トイレが使えないことになった。ガス管の損傷は一部地域のみ。
風呂に関しては元町地区が何らライフラインが損傷していなかったため、そこら辺の銭湯そして隣接の江戸川区の健康ランドなどがあったために全面的に不便したわけでは無い。
この掲示板はマンションなので、不同沈下による戸建て建物の傾斜の様な被災はRC構造物には全くなかった。
問題は敷地内で建物と接続している上下水道管の接続部のズレ。
それは物件によって様々なので一概には言えない。
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272
匿名さん
>>267
>>どこもかしこも工事中。道路は波打ったまま。いつになったら復旧するのか気持ちが暗くなる。他の街は震災なんか何にもなかったようなのに
他の街と言うとすぐそばの元町。全く被害が無かった。
さらにシンボルロードでは海に近づけば近付くほど被害が軽佻になり波打った所も無くなる。
総合公園は噴砂すらしていないし。
でもシンボルロードを隔てた総合公園の隣の東側は、護岸周辺で被災が大きかったが…。
これほど極端に違うのは、埋立工法と埋立土砂の違いによるのでは?
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274
匿名さん
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276
匿名さん
いつもそうです。ここのスレが平安にすすむためにはもう少し配慮願います
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277
匿名さん
いつも文句しかかけないのは誰ですか?
リンク先も理解出来ない?
500galを超えていない300gal以下で液状化を招いた低加速度長継続時間地震動を起こした連動型超巨大地震動の主因がJAMSTECに書かれていますよ。
それが迷惑な情報だとは呆れた人ですね。
それで何で浦安の軟弱地盤を選択したんでしょうかね?
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278
匿名さん
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279
匿名さん
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280
270
>271さん
>ここが被災市民では無い特徴的なことが現れています。
特徴ってそれこそあなたの妄想じゃありませんか。だってわたしは浦安市民ですから。
すっごく不愉快です。
今朝たまたま撮った、直ったばかりの駅前広場の写真貼っておきます。
木の陰で東から陽が当たってるのが分かるでしょう。
>だから、最初からサンドコンパクジョン施工をしていた。
それを言うならサンドコンパクジョンじゃなく、サンドコンパクション/sand compactionです。
私の方が物知りみたいですね。
わたしは三井不動産との裁判が和解もないまままた続いていたんだとびっくりして書いただけなのにビックリです。
さようなら。
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