ライブドアショックの影響は？

うーん、株価の下落と言う意味ではあるでしょうが、ライブドアショックというのは
個人的にどうもしっくり来ません。
今回の株価の下落に関してライブドアが起因（引き金）になっているのは否定しませんが、
あくまで引き金であり、ここまで実態が伴わずに株価が上がってしまった調整だと思っています。
短期的に見れば、景気回復基調が足踏みするように見えるので金利上昇が少し遅くなると思われます。
ただ、長期的に見ると景気の回復基調は変わりませんので、金利が大幅に下がることはないと思われます。
金利への影響は限定的だと考えるのが一般的だと思われます。

02さんに同意。
年度内の大幅金利上昇がなくなっただけでも、
このライブドアショックは意味のあるものでした。

運用中の資金もうまく立ち回らせていますので、
影響は大きくありません。　もう先をみて手を打っていかないと。

金利は来年の春まで足踏みしててください。よろしく〜

>>03さん
金利分を稼ごうと運用されている方は大変だと思いますよ。
まあ、外資なんかはすでに逃げた後ですから、狼狽するのは個人だけですけどね。
金融系の仕事をしている私から見ると、相場の怖さを知るいい機会だと思います。
相場にみんなで仲良く儲かるなんて事はありませんから。

明日の朝には答えが出るよ。
気になるのは債券がそんなに買われていないようなのと、
円が他通貨でそんなに売られていない（むしろ円高）なこと。

住宅ローンからでも経済の勉強はいろいろできます。はい。

見事な回復振りでしたね。
昨日、すべての取引を停止しなかったら数千円の下落で、
日本発の世界大恐慌が避けられた。
あのアイディアを敢行したのはだれだか知らんが偉い。

一気にババを個人につかませたかった外人から、
猛烈に批判が浴びせられるんじゃないかな。
だって、もう市場関係者はこれからこの手で大暴落は防げるという知恵を得てしまったから。

株なんて外人が勝つためのゲームに過ぎないのに、こりゃマジで怒るよ。

ライブドア本体と関連会社、そのまま上場廃止になっちゃうんだろうな。

>>07
＞見事な回復振りでしたね。
空売りの買戻し程度では、失ったエネルギーを回復するにはどうかなあ。

太く短かったですね。

私は株やっていません。
しかし、緩やかに回復基調に戻って欲しいと思ってます。
景気は良いほうがいいじゃないですか。
首切り、失業、自殺、家庭崩壊、、、不景気で良い筈がありません。
今は、株に退職金つぎ込んだ老人とかも多いと思います。
みんなが少しずつ儲かるのが理想じゃないですか。
今日の回復を素直に喜んでいます。

>>10
投資そのものは自己責任で、このような不正事件で泣きをみるのは大抵が一般投資家です。
おおらくライブドア関連の株式を持っていた人は、かなりのダメージを受けているでしょうね。

自分はライブドアがエッジの時からこの会社をマークしていました。いい意味ではなく悪い意味で。
エッジがライブドアに社名変更する前年の１２月にやはり誤発注があり、この時は決済不能になりました。
この頃に、エッジの内部紛糾がかなり露骨にネット上に出ていて、おかしな人達がいると思っていました。
子株と親株が１０倍くらいの値段の差があった時期です。
決済不能で親株だけが物凄い上昇を年末から年初にかけて動いた時期です。
当時、子株は発効日取引でした。

東京証券取引所が決定することですが、上場廃止が妥当だと思います。

ライブドアオート、持ってますよぉ。
今の時点で購入価格の7割引です。
今日値がやっとついてほっとしているところです。

ライブドアはだめかもしれませんが、買収されたての関連会社は買収前の株価
に戻るのでしょうね。

ということは7割引どまりか。。どうしようかな。。。

>>12
買収時点のやり取りまでが適正かどうかを問われます。
不正であれば、本体と同じ運命でしょうが、判断は取引所だから何とも言えませんね。

>>12
株価が買収前の株価に戻るかどうかは、だれもわからないんじゃないですか。
なにか保障でもされているんですか。
何も保障がなければ、今の株価からどう動くかだけのことですね。

話題がそれてしまうようで恐縮ですが、やっぱりライブドア系の方は
今ローンとか組めないんでしょうかね．．

組めないのではないでしょうか・・・
だって、担保掛目が０ですから・・・ｗ

法令違反で上場廃止。
どう考えていますか。
持っている株式、全て独自に換金する以外に無価値となります。

市場で売買しようとしても駄目でしょう。
ほりえもんに直接買い取ってもらえば宜しい。

>>18
０円で買取ですか？
悪あがきはやめましょう。

フジテレビ、ライブドアへの賠償請求を検討
2006年01月21日20時23分
ライブドアの大株主であるフジテレビは、今後の捜査で粉飾決算などライブドアの違法行為が明確になり、同社株の上場廃止などで多額の損失が出た場合、同社や同社の経営陣に損害賠償を求める方向で検討に入った。「十分な情報を知らされていなかった」と理由を説明している。
フジとライブドアは、ニッポン放送の経営権を巡って争ったが、和解する際にフジが４４０億円を出資してライブドア株の１２．７５％を取得、第２位の株主になった。フジ幹部は「出資の際、重要な情報を知らされていなかった可能性がある。大きな損害を受ければ賠償を求めることはありえる」としている。
有価証券報告書の虚偽記載事件で上場廃止した西武鉄道の場合、日本郵政公社など法人や個人株主が、「株価の下落で多額の損失が出た」として、西武鉄道などに損害賠償や株の買い戻しを求めている。今後の展開によっては、フジだけではなく、ライブドアに損害賠償を求める株主が出る可能性もある。