- 掲示板
心配性ですよね、金利なんて誰も予測できないし政治家でも調整できない世界的な規模でしょ
[スレ作成日時]2006-03-18 13:09:00
心配性ですよね、金利なんて誰も予測できないし政治家でも調整できない世界的な規模でしょ
[スレ作成日時]2006-03-18 13:09:00
>>161
だから、オマエは一体誰なんだよ?(何番なんだよ?)
コテハンで出てこれないのは、議論できない証拠だろ?
どうせ、157、159あたりと同一人物なんだろ?
いいか!オレは議論する相手がいれば説明すると明言している!
でも、161、オマエはコテハンにもせず、罵りあいに持ち込もうとしている!
どちらがオカシイかは明白だろww
だから161だよ。
『何故「銀行の便乗値上げ」が知識が無いことになるのか』説明してください
掲示板に意見述べておいて相手がいないと説明はしないと言い張る130.
滑稽なり。
現在年収350万程度にもかかわらずマンション購入を考えている妻子持ち27歳です。
頭金もなしで2700万ぐらい借りることになってしまうのですが、もし購入に踏み切る場合短期固定か長期かで悩んでいます。
販売会社の営業マンの言うことによると現在の低金利を活かさない手はないから金利が安いうちに出来るだけ元本を減らして繰上げ返済の貯金もするのが良いということなのですが、私は金利の上昇に対抗できるほどの繰上げ返済ができるか疑問に思っています。
妻もパートにでることで現在の金利であれば繰上げ返済用の貯金は出来るのですが、あがってしまうとわかりません。
営業マンの言葉を信じると国の財政も危機的状況になるから店頭金利で4.375%ぐらいが上限だというので、固定期間終了後、その金利になってもなんとかなる程度ならば購入できるのだろうかと考えているのですが、皆さんは過去にもっと高い時期があったから今後もその程度までは上がるだろうとお考えですか?
国は消費税の税率を上げれば問題ないからもっとあがることもあるだろうとお考えですか?
私は出来れば8割をフラット35にして残りを短期固定にしたいと思っているのですが、営業マンに反対されています。
購入そのものを諦めるべきというのが客観的な見方だと思うのですが…
>166さん
早速のレスありがとうございます。
営業マンの考えでは銀行同士が一番競っている2年固定が最も今現在の金利が安いので、全額その超低金利で借りて少なくとも金利の変わらない2年間に出来るだけ貯金をして、所得税還付も利用して出来るだけ繰り上げ返済すれば良いということらしいのです。そして金利の上限は4.375%だし(営業マン予測:根拠は国債)、そんなにすぐにそこまで上がらないからとにかく安い金利で元本減らすことに命賭けろということのようです。
営業マンは提携している都市銀行で最も条件の良いところを選択すると言っています。
万が一大幅に上がりそうになったら2年後に長い期間の固定にすればよいというのですが、その時点では長期の固定の金利も上がっているだろうしどちらにしても厳しいように思います。
それなら最初からリスクを最小に出来るフラット35で8割、短期で2割の方が良いように思います。
要は、その営業マンの予想を信じてよいのやら…ということです。
借り入れ額もっと多いですが、
当初短期固定の返済額でその気になってしまい契約してしまいました。
優遇幅の多いところで組めば固定終了後も長期固定と同じくらいとふんでいましたが、
金利上昇が不安になり長期も有利かと。
ただ、やはり短期の低金利も捨てがたいので、短期と長期に分けました。
繰り上げ返済は、固定期間終了時の金利を見ながら有利な方に当てたいと思ってます
低金利の返済額なら購入できそうって人が多いでしょうから、
営業マンはそう薦めるのでしょうね。
鵜呑みにしないほうがいいと思いますが、リスク分散の為には分けた方がいいと思います。
金利上昇時は長期固定が大前提と言われますが・・・。
万が一上昇してしまった時は、この位なら何とか頑張れるって程度短期にしてみては?
>165
年収350万で2700万は絶対借りすぎですね。
年収があがる見込みがなければやめるべきでしょう。
それでも借りるならの話ですが、短期だと
金利があがったら家計が破綻しますよ。
消費税の導入で金利がもっとあがるかもとのことですが、
私は導入の時期で金利がどの程度になるかではと思ってます。
金利が上がりきって消費税が導入されると最悪ですね。
これから税金負担がますます重くなりますが、景気のことを考えると
消費税の導入(10%以上?)でたぶん金利の上昇は頭打ちですね。
勝手な想像ですが、想像通りになってくれるとうれしいです。
>みなさん
レスありがとうございます。
やはり長期と短期に分けておけば繰上げ時に情勢をみてあてられることもあり安心ですよね。
低金利時代の恩恵も受けられるし、金利変動によって受ける影響も少なく出来るし。
今現在皆さんは世帯収入のうち住居費(返済額+修繕積立+管理費)は何%ぐらいを占めていらっしゃいますか?
私の場合、全部短期で借りてしまうと店頭4.375%になった時0.8%優遇を受けてもこれまで専業主婦だった妻のパートを想定しても約4割程度を占めてしまいます。
やはりちょっと購入は難しいですよね…
だいたい年収の25%未満に抑えるのが理想じゃないかと。
私も165さんの営業さんのような売り込み方をさんざんされましたが
営業さんが強く言えば言うほど大丈夫じゃないような気がして半々にしました。
繰上げ返済は、金利の上昇に応じて選択できるようにすれば精神的に楽ですよ。
半分は低金利の恩恵を受けて、半分は安心をかって。
>172さん
そうですよね。
私の年齢が27歳ということと大学院に行っていたために就職してからはまだ丸3年が経過したばかりということもあるので、今後年収はある程度増える見込みはあります。
ただ、子供も現在1歳4ヶ月で今後養育費もかさんでいくことを考えれば今現在で世帯収入の3割以内に納められる算段がついてから購入すべきですよね。
営業マンは売りたい一心ですし、親類などは心配が先に立ってどうしても消極的なアドバイスになりがちなのでこのような場で損得勘定の無い方から客観的なご意見をいただけて大変参考になりました。
ありがとうございます。
165さんとほぼ同じような感じです。
うちの場合は年収430万で2600万の借り入れ。
年齢は27歳で同じく妻子持ち(子一人)です。昇進などで年収アップは見込めますが、
契約したもののローンにおびえるチキンです。
みずほで全期間1%優遇の3年固定か、三井住友で35年の超長期固定、もしくは半分づつのミックスで悩んで進みません。
3年固定だと3年間は8万ちょっと、超長期だと10万近く、みっくすだと9万5000円という所。
妻がパートに出る事を考えて短期固定で繰り上げをと考えていますが、
長期固定を選んでる方が多いのでとても不安ですね・・
子供来年から幼稚園だし。
>174さん
う〜、家庭状況はよく似てらっしゃるようですが年収が私より80万も多い上に借入額は100万少ないとなると私ほど破滅的な状況ではないようですね。
ただ、私の会社はボーナスが一切無い(業績がイマイチだけどなぜか赤字になったことが無い)ので月収でいうとそれほど変わらないのかなと推測しています。
そうなると奥様のパート収入がお子様の幼稚園にかかる費用と繰り上げ返済用の資金や将来の学費のための貯金という感じですかね。
非常に共感できるお悩みで少し嬉しくなりました。
私の検討している物件は200mぐらいのところに保育園があるのですが、調べてみたら空きがなく受け入れられないとのことでした。
今現在働いていない人の収入をあてにするのも少し怖い気がして、まずは子供の預け先を確定してから妻をパートに出してもう一度マンション検討に戻ろうかと思っています。
>>155
zakzakだとか荻原博子なんかの発言を引用している時点でどうかなと思うがな。
引用するんだったらもっとましなのを引用するべきだな。
第一生命経済研究所による「2006・2007年度日本経済見通し」
http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/news/pdf/nr2005_34.pdf
・消費者物価(生鮮除く総合)は、2005年度が前年比+0.1%、
2006年度が同+0.4%、2007年度が同+0.7%と予測する。
・GDPデフレーターは、2005年度が前年比▲1.4%、
2006年度が同▲0.1%、2007年度が同+0.4%と予測する。
・ゼロ金利解除のタイミングやその後の利上げのテンポについては、
「中長期的な物価安定の理解」(レンジ:0〜2%、中央値:概ね1%前後)
の位置づけが曖昧なこともあって判断材料を欠いている。
・デフレ脱却が鮮明になると予想される2006年下期に向けてゼロ金利解除の
機運が高まっていく可能性は高いが、前述の通りインフレ圧力の高まりが
予想されないなかでは利上げを急ぐ必要性は無い。それ故
・ゼロ金利解除のタイミングは「べき論」も含めて2007年4月以降と想定している。
以上を勘案すれば、長期・短期いずれを選んでも10中8〜9は大差なしか、
やや短期有利といったところ。
問題は10中1〜2起こりうるリスクシナリオ、これをどう考えるかという点。
まあ個人的にはいつでも全額繰上げ返済可能な態勢は敷いているけど。
繰上げ返済というのは、生活にゆとりがあってはじめてできるもので
予定外の出来事が起こると途端にできなくなってしまいます。
なので、計算しながら生活していかないといけない人は、
確実にできるかどうか分からない繰上げ返済より、
毎月一定した額を支払ったほうが精神的に楽だと思いますよ。
超長期を組んだつもりで短期を組み、繰上げ返済用に差額をきっちり貯金できる人は
短期で冒険してもいいと思いますが。
>>176
そのレポートって、独自の分析も何もなくて
日経の記事に書いてるような内容そのまんまやね。
さすが、第一生命研究所、仕事が軽い!!
今の状況だと、住宅ローンについてはほとんどの方々は、
長期固定をすすめてるけど、それは仕方ないんとちがうかな?
平賀さんは、今の状況においても「利息の過払いリスク」
についてコメントしててチャレンジャーやと思いました。
http://allabout.co.jp/house/mansionlife/closeup/CU20060329A/index.htm
生保系のレポートなんて全く信じられないね。
逆ザヤ問題起こした業界やんw
2月実行と4月実行だって支払い総額ではもはやけっこうな差がついてる。
もう短期地獄が始まってるといっても過言ではないだろう。
>>176
たしかに一般論としてはそのとおりやね。
いままで人類史上これほど低金利になったことはなかった、
しまも住宅ローン減税まである、で
機械的に長期固定でOKだったんだよ。
これから金利が上がってきて3%をふつうに越えてくるようになったら
消費者側もよく考えて短期か長期か選ぶ必要がでてくる。