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心配性ですよね、金利なんて誰も予測できないし政治家でも調整できない世界的な規模でしょ
[スレ作成日時]2006-03-18 13:09:00
心配性ですよね、金利なんて誰も予測できないし政治家でも調整できない世界的な規模でしょ
[スレ作成日時]2006-03-18 13:09:00
>174
年収的にも長期が一番安心でしょうね。
短期と組み合わせるならよく考えないとやばいですよ。
短期でいって3年後に優遇ありで3%程度だったならまだ耐えられるでしょうが、
それ以上だった場合困りますよね?
今の長期の金利で悩まれてるんですから。。
生活水準を落としてでもなんて考えてると
あとで後悔することになると思いますよ。
3年後に長期に借り換えたいと思っても
そのときには長期は最低でも4%にはなってるでしょうしね。
長期より少しだけでも得をしたいというのであれば、
5〜10年固定あたりと組み合わせてその間に少しでも
貯蓄するってのはどうですかね?
>>183 (ってかオマエ161か?)
今後、コテハンでこない奴は基本的にスルー。
でも、
>質問は『何故』便乗値上げという意見が無知なのかということだ
『便乗値上げなどしていない』のに『便乗値上げしている』って
信じきっていることに対し、『知識ないね』と言っただけ!
日本語もまともに読めんのか?
次ぎに出てくるときは、コテハンで意見つけて来い!
『便乗値上げしてる』って思ってんなら、その理由を書いて来い。
あと『皆知っている』って、自分を多数派のごとく演出しているが、
ホントはオマエ一人だろ。ホントに乙だなww
結局それだけかい130。
なんの説明にもなっていないがな。
ま、知ってたけどね。その程度だって。ぷ。
182さん
短期部分は2年固定ですが、2年の間に200万繰り上げる予定です(めどはついています)
さらに2年後には年収が上がって530万となっているはずなのですが、
それでもやはり全期で長期を選んだ方が無難でしょうか。
オレが借りた銀行は短期は3年物だけが3月に0.15%上がったけど4月は横ばい。
皆大騒ぎしてるからどれほど上がるのかと思ったら横ばいかよ!
量的緩和解除後のこの一番ドンと上がりそうな局面で横ばい。
一体いつドンと上がるんですかいな?
http://www.kh-web.org/fin/
しかし↑見ると国民一人あたりの借金が830万円。金利がドンと上がったら
一人あたり一体いくらに???日本は大丈夫なのでしょうか???
自分のローン返済より有る意味こっちのが心配です。
いきなり上げたら不安になるよね。これって戦略のひとつだよね。
じりじり、じりじり上がっていくのだよ・・・
もうだめだ。これ以上考えたら禿げそう。チキンで結構。おれ、長期に決めた。
>>180
逆ザヤ問題で苦しんだり倒れたり当局に泣きついたりしたのは一部弱小生保だけ。
日生や第一生命は逆ザヤなんかで全然苦しんだりしてない。
生保の3利源は「利差益」「費差益」「死差益」。
このうち、「利差益」は株価低迷・超低金利で確かに一時期赤字になったが、
実は他の「費差益」「死差益」で赤字を打ち消して株価低迷当時も大幅黒字だったんだな。
特に平均寿命の大きな伸びによって「死差益」は空前絶後の黒字。
(40年前に新入社員だった男が生命保険に契約したとき、
男の平均寿命は67歳だったが、今や平均寿命79歳)
つまり、平均67歳ぐらいで死ぬという前提で契約した人がなかなか
死なないので生保は大儲け。
実は歴史のある大手生保は各社とも「死差益」で儲かり過ぎて
笑いが止まらないうはうは状態なんだよ。
そこに、ここへ来て、今まで苦戦していた「利差益」も順調に伸び出した。
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/keizai/20060314/K2006031404550.html?C...
第一生命、2年連続増配へ 23年ぶり「利差益」原資
第一生命保険は、個人保険の契約者への配当を06年3月期に増やす方針を固めた。
増配は2年連続。
第一生命は増配する契約の範囲や金額について今後詰める。運用実績が予定利率を
上回って出る「利差益」が一部商品では想定以上に見込まれ、これを原資に増配する。
同社の利差益の増配は23年ぶり。
また、実際の死亡率が予定死亡率を下回って出る「死差益」も膨大に出ているため、
これまで利差だけを原資に配当していた主力商品にも、特別配当の形で死差配当を
上乗せする方針だ。
>174さん
短期の2年固定って三井住友のミックスプランもしくは
他行で長短併用の話と思っていいですか?
200万繰り上げるとのことですが、今のペースでジリジリ金利が上がっていくと
2年後に低金利のメリット分が吹っ飛ぶと思いますよ。
繰り上げても総返済額が長期と同じか多くなるのでは?
半分の1300万を短期で借り入れると金利が予想以上のあがった場合、
繰上げが200万以上できなければ金利上昇分をカバーしきれないかも?
年収があがるならまだ、2%後半で借りれる長期で
返済額を確定させておいた方が今は安全だと思いますよ。
どうしても短期を使うなら借入額の1/4程度に
しといた方が安全だと思います。
公庫財形が使えるならフラットと併用するって手もありますけどね。
あと金利が上昇しても奥さんのパートで繰り上げ分を増やすから
大丈夫なんて考えだけはやめといた方がいいと思いますよ。
教育費の貯蓄もしないといけないでしょうしね。
182サン
ありがとうございます。
長期固定一本での決意が固まりました。
諸費用込みで35年の超長期を借りられる銀行は三井住友のみになりますね。
どなたか他に35年の超長期を扱っている銀行をご存知ですか?
東京三菱でも諸費用ローンできます
東京三菱は諸費用が別ローンになりその分金利が高いのでは?
東京三菱 ×
三菱東京UFJ ○
>>195
いやいや、売買契約書金額の10%までならば、諸費用込みで
住宅ローン1本で借りれるよ!
いわゆる、諸費用込み110%ローンってやつね!
ただ、当然、審査はあるんだろうけど・・・。
>187
一人830万円ってすごいですね。
金利が5%とか6%の時代が来たら皆さんが言われるように短期固定の人たちは
総支払額が数千万円多くなり、月々の支払額が今の1.5倍になる方もいらっしゃる
との事。
それを考えると国の借金も1.5倍?しかも現状返済しているわけではなく、
年々ふくれあがってるわけですから国民一人一人が住宅ローンと同じくらいの
額の借金を抱えているようなものですね。
この国は大丈夫なのでしょうか?
誰か理詰めで問題ない理由を述べて私を安心させて下さい!!
ここではなす問題でもないと思いますが、
今短期の金利が上がるのは理解できます。
でも、何で超長期金利が上がるのでしょうか?
35年ローンとか言ったら、今の一時的な日銀の政策と
関係なく決めれるずだと思うのですが?
>>198
逆じゃない?
で、量的緩和解除で日銀は市場を金利で操作する今までの状況に戻った。
→今後金利が上昇する可能性がある。→それを織り込んで今から長期金利を
上げとこう。
0金利政策は続けてるから、銀行は極低利で資金調達できる。→それに
利ざやを乗っけても充分儲かる。→今短期の金利を上げる必要はない。
乱暴な説明とは思うが、こんなものじゃない?
>>198
かんたんですよ。
超長期の金利は、10年物の国債が上昇しているからあがる。
短期や変動は、公定歩合を見ながら金利を決める。
今、量的緩和解除で10年物国債金利が上昇しているので超長期も上昇。
短期や変動は、公定歩合が変化無しだから変化無しです。
ちなみにゼロ金利解除というのは、公定歩合のことです。
ゼロ金利解除になり公定歩合が上昇すると、すぐ変動や短期も上昇しますよ。
だから、ゼロ金利解除になると短期の住宅ローンまであがって大変なことになりますよ。
秋にもゼロ金利解除か、と言われていますので、要注意ですね。