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新築マンション購入で、ローン検討中です。全期固定に惹かれてグッドローンに決めるつもりでしたが、昨日初めて東京スター銀行の預金連動型を知ったので、また悩み始めました。実際に利用されている方のお話伺えますか?
[スレ作成日時]2004-02-17 23:54:00
新築マンション購入で、ローン検討中です。全期固定に惹かれてグッドローンに決めるつもりでしたが、昨日初めて東京スター銀行の預金連動型を知ったので、また悩み始めました。実際に利用されている方のお話伺えますか?
[スレ作成日時]2004-02-17 23:54:00
一括(と言っても親ローン)での購入予定者(契約済)です。
親ローンではローン減税受けられないので全額ここに預けて借りようかと思うのですが
ペイオフ絡みで1000万に留めた方がよいのでしょうか。
>>142
大丈夫ですよ。契約の中に、破綻の場合も預金とローンを相殺してくれる旨、書かれています。
だから、ローン控除の4000万円(10年後のことを考えれば4500万円くらいかな)
をフル活用するのが一番良いですね。
祝金利0達成!
でも支払額が毎月高くなっていくのはなんとなく気分的にやだな。
東京スター銀行のローンは、頭金準備の少ない若年層には不向きだと思う。
若い人=頭金が少ないが、返済期間を長くできる人は、グッドローンのような長期固定型が有利。
私のようなおじさんで、=頭金が多いが、返済期間が短い人は、東京スター銀行がいいかんじですね。
預金が多い人、金利上昇リスクを回避できるのが、東京スター銀行なのですが、
預金が少ないと、金利上昇リスクをまともに受けるので、固定金利を狙うのが定石でしょう。
東京スター銀行のは、はやい時期にゼロ金利を達成できる人向けです。
東京スター銀行にローンの相談をしたのですが、銀行の目論見として、
住宅ローンの金利を目的にしているのではなくて、こういうローン商品をトリガー
にして、高所得者層を囲いこむのが目的だそうです。
確かに金融資産に余裕がある層なら、ゼロ金利は魅力的なので、東京スター銀行と付き合いを始める
銀行側も貸し出したローン分預金を確保できるし、更に余裕資金の運用のセールスもかけられる。
ということらしい。
資金余裕が少ない若年層だと、ローンをたくさん借りてもらっても、銀行の見返りは、
ローンの金利収入だけで、繰上げ返済ばかりだと、銀行のうまみもないということでしょう。
ソフトバンクのグッドローンなどは、儲け口が少ない薄利商売なので、将来大丈夫なのかなあ
という気もします。
>>147
そうですよ。
私も、借入額と同じだけの預金があったのでここで実行しました。
そのとき、ちゃっかり外貨預金を奨められましたよ。
相殺預金は、外貨でも良いとのことで奨められましたがその時は断っておきました。
まあ、その辺りが狙いなんでしょうね。
融資受けました。10年間の住宅控除期間が終わったら全額繰上返済予定で、
返済後は銀行口座もすぐに解約する予定です。
口座開設、融資実行後もポケットティッシュ1つでさえ頂けませんでした。
担当者の印象も悪く不手際等もあったりとあまり印象良くないです。
(長い付き合いになるかと思い敢えてクレーム等はだしませんでした)
住宅ローンはメリットがたくさん感じられますが、それ以外は・・。
>口座開設、融資実行後もポケットティッシュ1つでさえ頂けませんでした。
低コストオペレーションが徹底していますね。あるいみ良いかも。
諸事情あり頭金無し、諸費用ギリギリ出せる程度の手持ち。
グッドローンで8割借りて、スターワンで2割借りようと思ってます。
自分はそれで考えていて、今日か明日にでも話を聞いてこようと思っています。
世帯収入は1400万、子供ができれば1000万に減ってしまいます。
年間貯蓄の想定は200〜400万、当分は物いりなので1年後には200万ほどスター銀行に預金しようと思ってます。
この計画だとあまり旨味はないですかね?
>>151
借り入れ金額総額によると思いますが、100%ローンはリスクが大きいと思います。
借り入れ比率が購入物件の60%を超えると、東京スターの場合、金利が割増されるので
旨みは全くないです。
話を聞いてきたら、グッドローンとスターワンの併用はできないそうです。鬱
たんに取り次ぎ業務だけとかで。さて・・
初の投稿です。
有識者の方にお聞きしたいのですが。
こちらのローンシミュレーションしてみました。
35年3000万スタートです。
当初この預金連動型ローンをかなり魅力に感じ、月5万/ボーナス時60万の預金で行ったところ
14年目で金利0%になり、20年目くらいで余裕で完済でした。
しかし他のローンと比べあまりにもおいしすぎるのと、この銀行のメリット(利益)を気にされてた方も
いらっしゃったように私も気になり資料も取り寄せ色々調べた結果ある大きな間違いに気付きました。
シミュレーションを再度行ったところ、金利0%は22年目、完済は余裕を持つなら30年目という結果が
出ました。他の銀行のローンと比べてもあまりメリットも見られず、逆に繰上げ返済しなければ他の銀行より
余過剰な利息を払う結果となりました。
・元利均等返済
・他の銀行と比べてもかなり高い金利
・利息相殺の計算方法
という点が大きなミソであるという認識は正しいでしょうか?
もしかしたら間違った計算や考え方をしているかもと思ったので。
当銀行も貯蓄をしながらローン返済できると謳っていたので、そのつもりでココにするつもりだったのですが・・・。
ここの銀行は、頭金が物件価格の半分以上なければ、メリットないですよ。
銀行の狙いは、富裕層。
「頭金3000万円くらい持っていて2000万円くらいのローンを借りたい人」
がターゲット。
このような人は、頭金3000万円をためることができる人であり、将来的にも
上客となることを狙っているんでしょう。
頭金が、物件の2割くらいならあまりメリットはないでしょう。
155さんの仰る通りです。
我が家は、東京スター銀行を第一候補として考えています。
物件価格:5890万円
ローン:3500万円
頭金を支払った後の貯金額は、外貨預金2000万円ほどがあります。
今の貯金ペースでいくと、3年後借り入れの金利は0%達成可能という計算となっています。
>外貨預金2000万円ほどがあります
ドル建て預金で、円換算額2000万円ほどがあります。
156さんへ
ちなみに何年返済でしょう?
ちょうど6割の借り入れで金利はいくらほどですか?
変動金利:2.15%
固定3年:2.25%
固定5年:2.7%
固定10年:3.4%
です。
6〜8割の場合は+0.3%、8割を超えると+0.6%上乗せです。
ローン金額を物件の6割以内に抑えないと、お徳ではありません。
155さんのおっしゃるように、物件の半額程度の頭金がある人がターゲットです。
資料をもらって読み込んでいたら、普通預金以外に外貨普通預金を組み合わせると外貨預金の利息は相殺
されずもらえるというのをみつけました。
外貨預金といっても、取り扱いがあるのは、米ドルとユーロだけなので大した利率ではありませんが
塩漬けの外貨預金のある人は、外貨で送金してあずけとけば、結構お得だと思います。
為替リスクはありますが、おもしろいんじゃないでしょうか。
159さんへ
申し訳ございませんが、当銀行のローン金利は知っています。資料も取り寄せましたし。
私が聞きたかったのは、156さんが考えていらっしゃる返済期間と借り入れ金利です。
私も当初ここで借り入れようと考えていましたが、色々調べていくうちに庶民層はもちろん富裕層にも
あまりメリットはないんじゃないかという結論に達しました。単純に銀行側の『限りなくノーに近い低リスク、ハイリターン』
と思っています。
一つは挙げた3つのポイントの2つ目、他の銀行の金利がかなり低いので当銀行の高い金利を払ってまで預金連動型に
しているメリットが少ない。
当金利と他の銀行の金利で156さんの借入れを考えてみると(勝手に引用してしまってすいません)、
【当銀行】 【現在の最低金利】http://www.eloan.co.jp/home/?from=allabout:参照
変動金利:2.15% 1.066%
固定3年:2.25% 0.780%
固定5年:2.7% 1.200%
固定10年:3.4% 2.000%
>>続き
【156さん場合】
物件価格:5890万円
ローン:3500万円
貯金額は、外貨預金2000万円
預金後の残高で計算・・・・・・・・・・・1500万円
仮に他銀行でのまるまる借入れで計算・・・3500万円
【当銀行】 【現在の最低金利銀行】年間の利子額
固定3年:\337,500 \273,000
固定5年:\405,000 \420,000
固定10年:\510,000 \700,000
となります。固定3年ならば他銀行の方が得になります。5年、10年ならば当銀行という形になりますが、
当銀行は団信料は1500万円ではなく3500万円にまるまるかかり、別途支払いますし。
『貯金をするから毎月ちょっとづつでも金利が下がるから一概には比較できない。156さんは3年後に金利0%になるのだ!』
という点ですが、3年間で借入れ相殺額と同額の1500万円を貯められるんですよね?年間500万。
ならば、単純に3年後に全額返済した方がいいような・・・。金利は0でも残高が0になった訳ではない。
今挙げたのはかなり大雑把な計算で、本当はもっと緻密にシミュレーションをしないと出てこない部分もあるのですが、
単純な金利の計算だけでもメリットが少なく感じられる上に、他にもメリットを感じられない部分もあります。
有識者の方、ここまでの考え方は合ってますでしょうか?間違ってますでしょうか?
仕組みを調べれば調べるほどスター銀行のメリットばかりが目についてしまいます・・・リスクはほとんど冒してないのに。
びびでばびでぶう様へ
固定3年、借入期間は35年を考えています。
借り入れてからの3年間は貯金に励んで、年間500万円を目指します。
びびでばびでぶうさんの書き込みを読んでいると、私も少し心配してきました。
もう一度シミュレーションを確認してから、書かせていただきます。
162>
住宅ローン減税の分を考慮にいれればお得なのでは。
繰上げ返済では、住宅ローン減税の対象残高が減ってしまいますが、このローンでは預金との相殺で
実質金利がかからない部分(繰上げ返済相当部分)もローン控除の対象となりますので。
でもそのうちに法律が変えられてメリットがなくなる気がします。
極論すると、全額現金で物件を購入できる人が、ダミーローンを組んで住宅取得減税のうまい
汁をすうためのシステムであって、
それ以外でメリットがあるのは、頭金が物件金額の1/2以上かつ、住宅ローン減税で戻る分の
減税金額相当の所得税を納めている方、
以外はメリットの無いシステムだと思いますが。
163さんへ
私も本格的シミュレーションに入りました。週末にはもっと緻密な計算ができると思います。
164さんへ
これも計算上は入っていませんが、考慮してあります。
上記の計算上ではどちらも3500万円まるまる借り入れてあります。
つまり、どちらともにも3000万円(平成18年度入居として計算)までの控除は受けられます。
最大額が255万円なので当銀行は残高が3000万円を割る事はないのでそのまま受けられるとします。
問題は他銀行での10年後の残高はいくらなのか?
(1%減は7年目までなので8年目以降は-0.5%ですがココは目安の10年目を見ておきます。)
単純に計算して10年後の残高は\23,953,120.-
仮に1%の控除を受けられるとしても24万円。0.5%なので12万円です。
当銀行なら30万円まるまるとしても半分の15万円。その差3万円です。たった3万円です。
残高が3000万円を切るのは私の計算上では4年目です。そっから10年目まで600万円しか減りません。
単純に1%控除を受けられないのは次の年で1万円。次の年で2万円。7年目以降はそれが半分になり、10年目は3万だけの差。
ただ他銀行の3年固定後の金利は最計算していませんのでこれが正確な残高ではありませんが、
当銀行⇒255万円の控除
他銀行⇒計算上230万円以下
となります。では、3年目までの利息の違いはと言うと、前回記述した年間利息額の差は
>固定3年:\337,500 - \273,000 =\64,500
3年間で\193,500
上記と相殺すると6万以下です。前にも言いましたがここのは団信料が入ってきます。年間7万ほどです。
相殺するとメリットゼロです。
>続き
ただ何度も言うように3年後の金利は再計算されていなので、0.78%から確実に増えますが、
それはスターも同じですよね?上がり幅から言えばスターの方が大幅に上がる気がするのですが・・・。
まあ残高=預金になれば金利が0になるので何%になろうが関係ないのですが3年間で500万円も貯められる方が
年間の2,3万円に対してメリットがあると言うのは、本当にメリットか??と思ってしまいます。
金利が0%=借金0ではないということです。返せるなら本当の意味で金利を0にした方がいいような気がするのです。
ちなみに私は当銀行を落としいれようと書いてる訳ではなく考え方が正しいのか知りたいだけなので
何度も言いますが有識者の方レスお願いします(笑)
もし本当にメリットを見出せれば私もココで借りたいと思っています。
>さらに続き
164さんへ>
>でもそのうちに法律が変えられてメリットがなくなる気がします。
>
>極論すると、全額現金で物件を購入できる人が、ダミーローンを組んで住宅取得減税のうまい
>汁をすうためのシステム
実はココにもポイントがあると踏んでいます。
『うまい汁を吸うためのシステムと思いこんでいるばっかりにうまい汁を吸えなくなるシステム』
ローン控除に関してはあまり旨みが実はないと記述しましたので、何故旨みがなくなるか?なんですが
まず当銀行のシステムとして
融資額の6割まで⇒金利上乗せなし
融資額の8割まで⇒金利+0.3%
融資額の8割以上⇒金利+0.6%
とありますよね。ほとんどの方が6割までに抑えようとするはずです。(実際私もなんとか6割までにしたいと頭を
かかえて親もしくは親戚に泣きつこうかと思ったくらいですから)
しかし、6割融資をしても貯金が残る人と言うのはどういう方でしょう。
さらに2000万円もの貯金がある163さんですが、仮にもうからっぽという方や、いやいやまだまだ預貯金がある人とはと言うと
1)もう貯金が無い方⇒残りの6割の借金を他銀行と比べて高金利な返済をする
2)さらに貯金のある方もしくは既に残高=預金がある方⇒実はキャッシュで買えるのにわざわざ借金をして買った。そのため諸費用や団信料などを払う余計なお金を払っている。
という事を考えてしまいました。さらに裕福層にとってかなりデメリットになると思ったのが、だいぶ前に挙げたポイントの1つ『利息相殺の計算方法』
1,預貯金を1日単位で金利から計算し、それを利息分から減額
2,預金には相殺のためだけであって利息はつかない(外貨預金は付く)
(1)についてですが、『1日単位で計算するので無駄がありません』という謳いこみでした。最初は、なるほど無駄がないのかぁと納得しましたが、例えば親や親戚から一時的に借りて預金だけを入れておく方法も考えた私は、「じゃあ一日でも出したら金利がかかるやん!?ずっと入れておかないと無意味?」
と気づきました。つまり「自由に引き出せるから安心です=自由に出したら金利がかかるから出したくない。出せない」と言う結論に。
あるから出せるではなく、あるのに出せないの方に意識がいってしまいました。
(2)『まあ金利を抑えるためなら出さなくてもいいか。借入れ金利を利息としてもらってると思えば』というのも謳っていましたが
それも納得いかなくなりました。例えば2000万もの資金があるのに眠らせておくのはもったいないんじゃないの?ってことです。それを元手に資産運用すれば借入れ金利より高配当で返ってくる気がしたのです。
(資産運用なんてしたことがないのでコレは大いに甘い考えなのかもしれませんが)ここの掲示板で年利2%なら余裕、頑張れば4,5%ならという
のを目にしました。『なら年2〜5%を目指して預貯金分を資産運用に回す方がいいんじゃないの??だって借入れ金利を抑えられるって言っても
この銀行の金利だけが高いのであって他ローンは金利0.78%で借りれるねんもん!』というのが私の単純に出た考えです。
前に記述した
>『限りなくノーに近い低リスク、ハイリターン』
というのは、
・最初に融資額を6割〜8割までに抑える事で借入れ者の貯金を無くす⇒貯金連動型のメリットをなくし金利でもうける
・さらに貯金のある人で金利0%とする人orなった人⇒借金をカモフラージュとした利息無しの定期預金で資金調達
-例-
3000万円借りた人がすぐに3000万円貯金します。金利は0%です。
【売主】・・・・・【銀行】・・・・・・【借主】
3000万円←←←←←3000万円
←←←←←←←←←←←←←←←←貯金←←3000万円
------------------------------------------------
+3000万円・・・・・±0円・・・・・・−3000万円
銀行は他人の資金を運用してる訳ではなく本人の資金を使っているので、全くノーリスク。
もし貯金を崩すもんならその分の利息が手に入るし、借主は利息発生させたくないから崩さなくても問題ないし。
貯金している事が借金0と思い込んでいるので繰上げ返済なんてしないだろうから35年間は預けっぱなしの上客だろう。
『繰上げ返済ガンガンする間に資金が0だと不安だからキャッシュで払えるけど払わないでおこう!!
その分の余剰分は保険みたいなもんだね』
という認識でしかメリットがないという結論に達していたのです。・・・・あ〜全部言っちゃった(笑)
どうなんでしょう??未だに私が合っているのか大きな勘違いしているのか判断し兼ねています。
有識者の方教えて下さい。
図がおかしくなっちゃいました。すいませんでした。
びびでばびでぶうさんの疑問にお答えはできないのですが、同疑問から検討中の者です。
詳細は省きますが、物件価格の半分以上は頭金はあります。
繰上げ返済をしてなるべく早い段階でローン完済を目指していました。
私は、ローン返済当初、ここの銀行に貯金する余力はありません。貯金ゼロからのスタートになります。
スタートラインから金利ゼロにできればいいのですが、それは無理です。
今後も遺産がどんと入ってくるわけでなし、そんなにメリットがあるのかなと思っています。
団信料や東京スター銀行の預金連動にするまでの金利の高さや今後の不確実さなど勘案するに、東京三菱の長期固定の方がいいのか?グッドローンか?と考えています。
ココはメリットだらけに思えたのですが、世の中そんなにおいしい話があるんでしょうか?
銀行側にはメリットはあると思われます。
第1に、優良顧客開拓コスト削減
第2に、銀行の預金残高が増える
第3に、日本初預金連動性で金利ゼロの話題性で銀行名のPRになる
第4に、団信料は顧客負担にも関わらず、金利ゼロの方に目がいく
第5に、金利がゼロになる顧客は優良顧客だから大事にしたいでしょう。金利が派生する顧客からは通常銀行よりも高い金利を設定できる
第6に、法律が改正された時にも、銀行側にはペナルティーがない。
私の思う1番のリスクは、固定から預金連動性に切り替えた時の金利動向。それに加えて、病気になって思うように貯金が増えなかった時のリスクです。
「変動金利は他銀行さんと同じです」と説明を受けましたが、そうとは思えない。期待が大きい分だけ金利が上がった時にへこみそうです。
金利ゼロはほど遠い。数年内(5年以上)には金利がゼロになるが、それだったら、固定10年で借りてもいいかもしれない。
ローンは難しい。繰上げ返済では手元にお金が残りませんが、この銀行で借りれば手元には残る。
この論理は説得力あります。
びびでばびでぶうさんじゃないですが、メリットを見出して、私もココで借りたいと思っています。
>167〜169は仕事の合間に書いたのでかなり支離滅裂な文章になっており大変申し訳ありません。意味は通じるでしょうか?(笑)
>>170さん
私も当初(当銀行を知る前)は繰上げ返済ガンガンやって固定後の金利変動に備えつつ、
20年ほどでローン終わらせると目論んでいたのですが、繰上げ返済は貯金が0というリスクに気付き、
当銀行の預金連動型で手元に残るに希望を見出した一人です。
しかし計算方法がおかしかったんです。
間違えていたポイントは、
・預金で金利が相殺される事に目が行くが、当初の金利で返済額が決まっているから他と比べて金利が高い分、元本充当分が低く利率充当分が高いので残高が減りにくく最初の方は利息ばかり払っている。
↓
・貯金をすることで金利は下がっているが、残高が減っていない。
・預金がたくさんないと低金利の今の時代に見合わない利息を初めに払ってるだけで
全体的に払っている利息分はそんなに変わらない。
と思っています。今から本格的にシミュレーションしてみたいと思います。
実際に借入れされてる人とかはどうなんでしょうか?
やっぱり机上で計算してても、既に返済されてる方の方が理解されてると思うので。
いくら、シミュレーションしても無駄だと思いますよ。。。
ここは、頭金が半分以上あって、尚且つ5年くらいで返済できないと意味ないです。
ローン減税目当の方以外は、メリットないですよ。
170>
ローン開始時には預金は0でもかまいません。
でもメリットがでるのは、3000万円位借りて、ローン返済をしつつ、別途に毎年500万円位づつ
貯金できるような人です。
6年目で貯金と借入額が同じになりますから、実質金利は0となります。でもローン残高はほとんど減
っていないので、約30万円のローン控除がそれ以降も受けられます。だからメリットが出るんです。
上のような前提で試算してみてください。
最強なのは、支払っている所得税が50万円以上あって、8500万円の物件を5000万円ローンで
購入し、5000万円を即預金できる人です。諸経費が100万円近くかかっても、ローン控除で
300万円位は戻るので、差し引き200万円の儲けです。
>171
びびでばびでぶうさん、とてもわかりやすく説明なさっています。
シミュレーションはホームページでしてみたのですが、今いちよくわかりません。
173さんが教えて下さった最強パターンにもなれそうにありません。
所得税は50万以上ありますし、頭金はかなりの割合になるため、
東京スター銀行を第1候補に考えてきていたのですが、今後毎年500万以上貯金することは無理です。
どこで借り入れしても、私は元利均等にするつもりなのでそれはかまわないのですが、
貯金が思うように貯まらずにずっと高い金利を支払い続ける羽目になったらどうしようかと思います。
ローン開始時に預金が0だった方のお話をお聞きしたいです。よろしくお願いします。
シミュレーションしてみました。
実際に3年固定後の金利予想や預金ペースの組み方などで誤差は出ると思いますが、
【当銀行】
3年固定後の金利:3%←2.25%
借入れ当初の返済額:\120483
【最低金利銀行】
3年固定後の金利:1.5%(現状でこれくらいの開きがあるので-1,5%で計算してみました)←0.780%
借入れ当初の返済額:\95252
・それぞれの返済額は管理費や修繕積立金を除いて月々の家賃として計算します。
・12万円を家賃に割り当て残額は貯蓄になるとします。
・年500万貯金⇒3年で1500万円貯金するとします。
・預金連動型には団信料も込みで計算し預金から引き落とします。
・預金連動型は預金による利息の相殺分も次月度の預金になるとして計算します。
・スタートとして預金2000万あるとします。
・固定3年後は10年間金利は変わらないと計算します。
・住宅ローン控除をフルでもらうものとし、10年後に全額繰上げ返済した際の総支出と預金を出します。
【当銀行】
総支出:3584万円
残預金:1230万円
ローン控除受取額:253万円(8年目で3000万わっちゃいました)
【他銀行】
総支出:3888万円
残預金:1065万円
ローン控除受取額:249万円
※3年目で全額返済できるため残りの利息を考え全額返済し、同じペースで預金した場合
総支出:3619万円
ローン控除:90万円
10年後預金:1300万円
以上のようになりました。10年後の結果だけを見ると200万ほどの預金差が出ました。
これは3年後に利息0になり、相殺分が加味されたため預金ペースが上がったためです。
総支出も300万ほど変わりました。これも利息0の影響です。
>続き
ちなみに預金0からスタートした場合は総支出で600万以上の差が出ました。(繰上げ返済なし)
これらから考えるに
・住宅ローン控除自体はどちらでも受け取れる。
・固定期間後の金利によってはがらっと変わる可能性もある。
・利息0はやはり魅力。だが全返済するまで貯金を使う事は出来ない。⇒出来るが利息がかかる。
・預金=残高までが勝負。金利が上がるとアウト。預金できなくてもアウト。
3000万の物件を買って、3000万の貯金をして、それを使ったら利息がかかるから
頑張って3000万返す。って計6000万の収入が必要って・・・。
貯金のペースといい、現実的じゃない気がするんですが。ならば低金利の長期固定で繰り上げ返済手数料なしの
銀行がベストってことになるんですが・・・あそこか・・・。
>>174さん
やっぱり頭金あっても預金0円は厳しいと思います。
ただ預金のペースも人それぞれですし、金利も上がるかどうかもわかりませんし。
私は長期固定で余裕を持って繰り上げ返済したいと思います。預金連動型は魅力だと思いますが、
せめて上乗せ金利がなければ・・・。
つか、この考え方は合ってるのでしょうか?(笑)
びびでばびでぶうさん、174の疑問に明確にご回答いただきましてありがとうございました。
預金のペースは健康でさえあれば、それなりには貯金できるかと思ったのですが、健康である保証はないわけで。
びびでばびでぶうさんのおかげで、はっきりとわからずにもやもやとしていたものがクリアになりました。
こちらの商品のメリットは、遺産のある方や共働きで貯金をかなりの額できる方にとっては大きいですね。
うちのような普通の家庭には預金連動型の魅力を活かしきれないのかも。
魅力を感じる商品ではあるので、かなり残念です。
東京スターに決めてしまったのですが・・・。
一応シミュレーションでは東京スターが有利と出たのですが、困ったことがありまして、
有利とは言えなくなってしまいました。
税制改正で地方への財源移譲が挙げられており、所得税を減税し住民税をその分増やす案
が出ています。これが実現すると、住宅ローン減税の減税額が減ってしまうわけで・・・。
まだ案の段階ですから、どうなるか判りませんが、住宅ローン減税額=所得税額程度なの
で、私にとっては影響が大きそうです。
私は、このスレッドを参考にローンの借り換えを行いました。
最初のローンは、6年半前 東京三菱で3100万円の30年、金利は変動で借りました。
2年半前に1500万円繰上げを行い、今年の4月に1200万円位残っていたところで、東京スター銀行で
全額借り替えました。
私は、平成11年の住宅購入でしたので、減税は15年間あります。
結果的には、変動金利は殆ど全期間2.115%、利子は、約300万円程度払いましたが、減税で
120〜130万円程度は戻ってきました。
今回は、東京スター銀行に借り入れと同額の預金をしましたので、最初から金利0です。(20年)
シュミレーションでは、東京三菱のままだと、ローン終了までに後300万円程度の金利を払う
ことになります。(金利は、ずっと2.115%とだとして。但し金利が4%なると500万円になります)
減税は、後70万円位有りそうです。(0.75%、後4年。0.5%、後5年のトータル9年)
この計算で、保険料(トータルで30万円位)を払っても充分、メリットがありました。
完済も4年早くなります。借り換えの諸費用も、20万円位でしたが ほぼ同額が東京三菱から保険料
の返却がありました。
今後は、東京スター銀行の口座はほっておき(2年に1回程度保険料を入金する)、毎月のローン返済金
は、他の銀行に貯金する積もりです。(当座は、年50万円位。20年後で、75万円位)
もっと早く知っていれば、先に繰り上げした1500万円も預金に使えたので、もっと減税分が増えた
のにと後悔しております。(50万円位?)
色々なことを考えても(将来の金利等)、金利0のメリットは、大きいと思います。
>3000万の物件を買って、3000万の貯金をして、それを使ったら利息がかかるから
>頑張って3000万返す。って計6000万の収入が必要って・・・。
さすがに、これは違うのでは?(^^:
3000万円徐々に返していくうちに、必要な貯金も3000万から減っていきますので、
返す分+貯金する分のトータルが3000万円では?
前にも書きましたが、このローンは住宅一次取得の若年層(35歳未満)には向かないなあ。
そのぐらいの年齢だと、貯金額が少なすぎて、このローンのうま味もないです。
富裕層ということはなくとも、40代の後半にもなれば、蓄えも増えるし、借り入れ初期の時点で
金利ゼロを狙えるし、金利上昇局面でのヘッジにこれほど有効なローンもない。(金利ゼロだから)
買換え層やローン借り替え層も、ほぼどうようなことが言えます。
このローンは頭金を物件価格半額以上入れて、ローン年数は15年以内という、中高年層が
利用すると税制上有利な商品=東京スター銀行は、比較的余裕のある中高年層を囲い込める
というところで利害が一致した商品です。
頭金比率が低く、35年ローンを前提した人には向かない商品。
シミュレーションでも明らかですね。
銀行の立場からみると、35歳未満のサラリーマン層は、顧客として、美味しくない層です。
銀行に金を落とすのは、住宅ローンの利息や各種手数料とATM手数料くらいでしょう。
ただし、住宅ローンで囲い込むと将来銀行を通して、各種金融商品を使ってくれる層までに成長するかも
しれないという長期的かつ楽観的な目論見なのですが、これは甘いと思う。
理由は、将来、収入が増えた時点で、住宅ローンを借りたところを、優先して金融商品を運用するとは
思えないから。顧客はもっとドライですよ。その時、その時で有利な金融機関を選ぶだけでしょう。
ならば、はじめから若い層は切り捨てて、目の前の利益が期待できる中高年層にフォーカスした戦略を
組むのもひとつの考え方。東京スター銀行のこのローンもこの文脈なら理解できる。
実際に借入れされてる方や検討されてる方はこれらの事をどのように考えておられるのでしょう。
※デメリットとして挙げるとスター銀行に迷惑がかかるかもしれないものは銀行側からのメリットとして列挙させて頂きます。
【メリット】
(1)当初からの預金0のメリットを目論む方への融資は「借し出し=預金」となるため実質銀行の負担も0となる。
(2)負担は0だが、「諸費用経費+ATMの手数料+まとまったお金が必要な場合に預金を引き出した際の(残積−預金)の利息」が得られる。
(3)ローン控除という名目があるため全面的に押し出す事でかなりの宣伝効果になる上、税制改革が行われても当行の責任には及ばない。
(4)「預金連動の仕組み」が適用されるのは60歳まで。60歳までに完済できる返済期間であること。
それ以上の期間を設定すれば、60歳で繰上げ完済が必要になる。
(5)上記(4)により、金利0(ローン必要なし)で貸していたにも関わらず(2)に加え、繰上げ返済手数料も追加される。
※(4)は下記サイトに掲載されていたものを抜粋しました。
http://www.m-douyo.jp/question/syosai.phtml?qu_id=202
>>182
35歳未満の層も美味しいと思っているはずです。
理由は上のサイトを見ればわかると思いますが、長期展望なんてのはないでしょう、おそらく。
預金をすれば金利が下がると言いますが、年間300も500も預金できる人がどれだけいるのでしょう?
1、2年ならまだしも5年も10年もそんなペースで貯金して3000万貯めるなんてできますか。
机上論だけならいけます。でも精神的にそんな生活は続かないでしょうね。
返済=預金とすることで「借金」というマイナスイメージを「預金」というプラスイメージに転換させ、若年層に購買意欲を持たせているのでしょうが、実際に手元から出るお金は同じです。
預金の出来なくなった若年層から最初のうちに高金利の利息分を得ることが出来るのが美味しい層と言える所以です。
元利均等方式しか返済方法がないのはそのためでしょう。
預金は必要な時に使えるというメリットがある代わりに、実は使えば金利がかかっています。
それでも使わない部分も預金としてストックできるのでその分の相殺メリットがある代わりに、実は他行より高い金利に
設定してあるので低い金利で借り続けている方がいい場合があります。
外資系企業だけあって、戦略的には最高です。それ故しばりも他行に比べかなり多いのが実状です。
>35歳未満の層も美味しいと思っているはずです。
思っている人は思慮が足りません。
>理由は上のサイトを見ればわかると思いますが、長期展望なんてのはないでしょう、おそらく。
>預金をすれば金利が下がると言いますが、年間300も500も預金できる人がどれだけいるのでしょう?
いません。元々まとまった金額を保有するもの=中高年者がこのローンに相応しい。
中高年者は、まとまった金があるのだが、年齢から長期ローンは組みにくい→
頭金を多く積み、ローン金額は少な目を志向する=想定2000万以下、年間150万返済、500万円預金、
100万円預金程度で、無理なくゼロ金利達成。
こういう人がターゲット。
またこういう層と取引することは東京スターとしてもおいしい。こういう層は東京三菱などのメガバンクが
メインバンクだろうから、マーケティングとしても有益だ。
1、2年ならまだしも5年も10年もそんなペースで貯金して3000万貯めるなんてできますか。
=借り入れ金額想定2000万円以下、初期預金額500万円、年間150万返済、
年間預金増額100万円預金で、6年目にはゼロ金利達成。
こういうシナリオを組める中高年層なら、OKでしょう。金利上昇ヘッジになるしいい仕組みだと
思う。
手持ち流動性が低い30代は利用してはいけないローンですよ、グッドローンなどの固定金利型が
堅実でしょう。
その中高年層とか35歳未満とかの区切りっておかしいですよね。
あくまで資産と収入で区切らないと。
メリットがあるのは
頭金が物件価格の半分以上あって、5年くらいで返済できる収入がある人
ですね。ちなみに私は30代前半です。
>>187
年齢よりも、資産と収入で区切るのが正確です。
条件はもっとゆるくてもいいと思いますがね、
頭金が物件価格の半分以上あって、10年〜15くらいで返済できる収入がある人。
(5〜6年目くらいに金利ゼロ状態になり、十分メリットあり、金利上昇リスク回避もOK)
頭金が物件価格の半分以上あって、10年〜15年くらいで返済できる収入がある人。
という状態になるのには、30代前半だと難しいと思うよということ。
メリットある人は、
「頭金が物件価格の半分以上あって、10年〜15年くらいで返済できる収入がある人。」
ですよね?べつに30代前半でも上記条件に当てはまれば問題ないですよね?
ちなみに私は、上記条件に当てはまりますし、私の周りには該当者はたくさんいます。
必要条件と十分条件の違いを理解した方がいいと思いますね。