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はじめまして。
現在、築24年目に突入しているマンション住んでいます。
平成18年に大規模修繕工事をしました。
そして、この先に費用がかかると思われる工事は何があるのでしょうか?
給水管だとか屋上の防水とか聞いていますが
多額の工事金が必要とのこと位しか聞いたことが無いのです。
ちなみに、7階建で約50戸のマンションです。
宜しくお願いします。
[スレ作成日時]2013-02-11 01:20:49
はじめまして。
現在、築24年目に突入しているマンション住んでいます。
平成18年に大規模修繕工事をしました。
そして、この先に費用がかかると思われる工事は何があるのでしょうか?
給水管だとか屋上の防水とか聞いていますが
多額の工事金が必要とのこと位しか聞いたことが無いのです。
ちなみに、7階建で約50戸のマンションです。
宜しくお願いします。
[スレ作成日時]2013-02-11 01:20:49
大規模修繕1回目は、4年前に行われました。修繕にかかった費用がどの位だったかは私にも分からないので早急に調べたいと思います。機械式駐車場(8台駐車)もあります。住宅ローン残高が1800万あるので簡単には引越出来ないです。
40戸の小規模マンションなら、2回目の大規模修繕前に多くの部屋が売却されますね。
特に新築から居住の方は多いと思います、積立金の値上げ出来ますか? 半数の議決でOK
無理でしたら一時金負担するか、売却しか手はないですね。
大規模修繕、2回目は費用も高額。
月6,800円×40世帯×12か月×4年=13,056,000円
それが…残高500万円?
4年ピッタリとは限りませんが、それにして計算が合わないよー
最初の修繕は、新築販売時に修繕積立一時金での徴収が行われているので、
毎月の積立金が同額で、最初の修繕時に使い切っていると不足するのは明らか。
それにしても計算が合わなさ過ぎるので、まずはご確認を。
預金を守るために、複数の銀行に口座を分けていませんか?
40年目以降だと思うけど機械式駐車場、エレベータ、竪配水管の交換が控えている。これれは新築時に売主が作成している長期修繕計画には含まれていないので、その後管理組合が計画をきちんと見直していないと見落としている可能性もある。
あと、住戸内の配管は各住戸の住民がメンテナンスすることに規約上はなっているんだけど、住民任せにすると維持をきちんとしない人が出てきて水漏れ事故って可能性もあるんで実家のマンションでは、管理組合でまとめて実施していた。実家のマンションは積立金に余裕があったのでできたんだけど、そうでなかったらアウト。
築40年マンションの修繕委員です。
3回目の大規模修繕の検討を始めたばかりですが、修繕積立金の残りが少なく、どのように検討を進めたものか、悩んでいます。
管理組合ローンを目一杯借りても工事費には遠く、不足分を一時金で集めるとしたら約100万円、現実的に集まるかどうか。
修繕積立金が貯まるまで大規模修繕を見送る以外に、検討の余地はないものでしょうか。
アドバイスよろしくお願いします。
修繕費用も住民の承諾を得ないと得られないというところも悩みどころですね。
築40年もたっていれば、住民の年齢層自体もあがっているでしょうし、逆に高齢者が多くなっている場合は、修繕金を集めるということに対しても困難になりそうです。
あくまで、一つの案なのですが、大規模修繕をしない場合のデメリットや不備等を調査し、そのデータや集計を住民の方に知らせれば、修繕金をつのるということもできるのではないでしょうか。
やはり、大規模修繕のメリットやデメリットがはっきりしていないと、修繕金を集めるのは難しいかと思います
ウチは1992年築のマンション、5年後程度に大規模修繕の予定はあるが
実は費用の目処が全く立っていない。
修繕計画を遅らせるか内容を縮小するか、難しい岐路に立たされていると感じる。
まずは大規模修繕工事の項目のうち、優先度の高いものと低いものを分類して、優先度の低い方の時期を後ろ倒しにして、可能な限り工事費の圧縮に努めてはいかがでしょうか。
といっても、築40年で3回目では、優先度の低い項目はあまり無いと思いますが・・・
次に、現行の毎月の金額を変えずに修繕積立金を貯めて大規模修繕工事を実施できる時期を示すとともに、毎月の修繕積立金を増額する案と大規模修繕工事の前倒しできる時期を提案してはいかがでしょうか。
具体的な劣化診断結果を拝見していないので断定はできませんが、築40年で3回目となると、相当に傷みが進んでいると推察しますので、少しでも大規模修繕工事は早い方が良いでしょう。
その際、他の方が書かれているとおり、大規模修繕工事をしない場合のデメリットを示すのは、重要だと思います。
高齢の世帯や、中古住宅を買って転入した若い世帯が多い場合、十万円程度の一時金でも合意を得るのは難しいです。
管理組合内のコミュニケーションが良好で、事前にほとんどの区分所有者から一時金を出すことの感触を得られていない場合は避けた方が無難と思います。
マンションが新築で建って入居したら直ぐに、管理会社と管理費の見直しをしないとダメだよね。
管理費圧縮して修繕費を上げ、居住者の総支払額はステイ。
これをしているマンションと、そうでないマンションとでは数十年後の長期修繕に雲泥の差が出る。
>>37 の補足です。
管理組合向けのローンを目一杯借りる案も検討したとのことですが、おそらくは金利が最も低い住宅金融支援機構で最長の10年間のプランでないかと推察します。
参考情報として受け取ってもらえればと思います。
先月の説明会に来ていた住宅金融支援機構のオオタという人が、管理組合向けローンを現在の10年から伸ばして20年でも組めるようになると話していました。
今日の時点で住宅金融支援機構ホームページの商品案内では10年のままでしたが、20年になれば支払回数が倍に増えるので、ローンを組める金額も増えるはずです。
もし、20年のローンを組めば一時金を集めること無しに今回の大規模修繕工事を実施できるならば、一つの方法になるかもしれません。
個人的には、20年間の返済のうちに通常一度は大規模修繕工事なり設備更新工事なりが発生しますので、計画的に毎月の修繕積立金を増額しておかないと、その時に追加のローンが必要になってしまいますので、10年の返済までに収めるべきと考えますが。
34です。
アドバイスくださった方、書き込みが遅くなりすみません。
マンションの劣化の状態を考えると、特に防水工事は待ったなしなので、工事の項目に優劣をつけて、工事費を少しでも圧縮して早期に実施する方向で検討を進めたいと思いますし、加えて、毎月の修繕積立金の増額も併せて一緒に検討したいと思います。
その際、組合員へ大規模修繕工事が遅れる又はしない場合のデメリットを示すことで、提案の説得力を高めたいと思います。
みなさん、どうもありがとうございました。
ところで、住宅金融支援機構の20年の管理組合ローンは、一見すると便利な新商品のように思えますが、20年の返済中に大規模修繕を実施しなければいけない場合、追加でローンを組まなければいけないし、組めない場合は大規模修繕を当然実施できません。
ローン返済中ですから、当然修繕積立金が貯まるはずもありませんので。
考えなしに借りてしまうと、管理組合の運営を危うしてしまいますね。
大規模修繕工事は、傷みがひどくなると建物本体の強度等にかかわりますから、足場が必要な工事は先行して出おも実施した方がいいです。 足場がいらない工事は、厳選して中修繕や小修繕を繰り返せば、多くの費用が掛からずに済みます。
住宅金融支援機構のローンは、担保となるすまいる債の積み立てがないとできません。 今は低金利で積立には不利ですから、取り崩すこともいいのですが、高金利時に積み立てていた分があれば、解約せず、低金利分を担保にして、借り入れもありかなと思います。
間違っても、担保なしで融資を受けては、「借金地獄」に陥りますよ。