引き続きスウェーデンハウスについて
検討中の方、スウェーデンハウスで建てられた方・・・
情報交換しましょう。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/10877/
[スレ作成日時]2013-02-06 11:35:51
引き続きスウェーデンハウスについて
検討中の方、スウェーデンハウスで建てられた方・・・
情報交換しましょう。
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[スレ作成日時]2013-02-06 11:35:51
>519
これから運用が始まる基準と30年以上の実績とは全く意味が違う。
30年以上かけてやっとSWHに「これから始まる基準」が追いついたかも?程度の事。
実績はこれからだし、実際に実績が積めるかも分からない。
その上、弱小工務店にたまたまうまく建てれたとしてもその家のメンテナンスが何年(年単位なら良い方だ)できるかどうかも分からない。
「30年の実績」積んでからレスすれば?
>521
SWHの30年前の物件のQC値を教えて下さい
30年前の実績が分からないんじゃ、追いつくとか追いつかないとか言えないモンね
歴史的には1980年代後半から2×4協会がR2000住宅の普及活動を行っている
(ちなみにR2000とはカナダのエネルギー省の設定した省エネ住宅基準のこと)
このR2000の基準がおおまかにはQ値1.4、C値0.9であり、現在のSWHの性能は二十数年前からあるこの基準とほぼ同等です
これを持って日本最高なんて言っちゃうのは無知とか言いようがない
弱小工務店うんぬん書いているが、地元の工務店だって30年以上の歴史のある会社も多々ある
SWHは大会社だって思ってるんだろうけどたかだか資本金4億円の非上場会社
企業の存続について考えるならダイワや積水ハウスにはるかに劣るレベルだね
何でもかんでも30年の実績がいるならLED照明や太陽光発電は使えないね
熱交換型換気システムも使用しちゃダメなんじゃないの(笑)
我が家は高高住宅を建てたくて検討していましたが候補から外しました。
理由
1.トリプル木製サッシに憧れていたわけでも外観が特別好きでもないこと
(→外観が好きならサッシのお手入れ等も苦ではないのでしょうけれど…)
2.価格のわりに、快適性がそこまで良いと思わなかったこと
夏はやっぱり暑いし、聞いた話だと冬はエアコンだけだと寒そうでした。
(→宿泊体験後の感想:梅雨時期であったが、やはりエアコンありき。
営業の方からはじめじめした梅雨時期に是非!との薦めで宿泊したが
期待ハズレ。
実際に住んでいる方への訪問後の感想:あばたもえくぼ。
オーナー様たちは、スウェーデンハウスが大好きでたまらないという気持ちが
伝わってきました。
=そう思える人でないと、価格ほどの価値を見出せないと思いました。
オーナー様に伺ったお話から推測するに、スウェーデンハウスが大好きだから
ちょっとした欠点なんて目に入らないくらいどうでもいいこと、という
のが伝わってきました。)
3.木の質感がすごく好きというわけではない。
(ミュークテイストの方が好き)
4.回転窓と敷地の広さの盲点
(→回転窓のため、境界線からすべて1mくらいは離さないと建物が建てられない
ため、敷地にゆとりがない我が家は間取りの自由度、採光について少々難アリ。)
候補から外した理由を書きましたが、最後まで候補に入れていた理由は
1.他HMよりはデザインは好き(でもどうしても欲しい!というほどの情熱はない)。
2.住んで10~15年くらいのお宅を見学させていただいたけれど、古臭さや
傷みは感じられず、味わいがあって良かった。
3.担当の営業の方が本当にいい人で、細かく色々と考えてくれた。
宝くじが3億円当たったら、担当だった営業の方にならお任せしてなら建ててもいいと思う。
総合的に考えると、湯水のようにお金があれば、私が書いたダメな理由は解決できそうです。
=我が家には身の丈にあっていない住宅だったのかもしれません。
でもスウェーデンハウスに憧れて、がんばって手に入れている方も少なくないようなので、
そういう意味では我が家向きではありませんでした。
No.522=なんだか頭のキレるヤツだな~ こんなヤツとは討論しない方がいいよ~
入居済み住民さん=もう無理だってwwww いまどき設立30年程度の会社なんて腐るほどあるよ~
入居済み住民さんは地デジじゃなくアナログ見てんのかな だって2年程度でしょ
>522
>SWHの30年前の物件のQC値を教えて下さい 。このR2000の基準がおおまかにはQ値1.4、C値0.9であり、現在のSWHの性能は二十数年前からあるこの基準とほぼ同等です
SWHのQC値は創業の33年前から今と同じです。1974年スウェーデン住宅性能基準の、最初から最高に完成された100年住宅です。
今まで一度も性能が変更されたことはありません。創業時から現在まで、性能にばらつきのない精度の高い=すべての家で目的の性能が十分実現できる家造りを北海道から全国へ拡げ、届けてきました。何代も住み次ぐ事のできる先進性と普遍的価値をもった住宅です。30年前の家も今のSWHも同じ性能をもっています。それは優れたメンテナンス体制にも支えられているからです。33年もして、やっと「札幌」の基準が近く?なった?それくらい日本の住宅は遅れています。
数年ごとに目先を変えるための小改良?新製品?を繰り返してたった数年前に建てた家を「型遅れ、無価値」にしてきている、日本の「無駄金遅れすぎ使い捨て1代かぎり30年未満メンテフリー?ディスポゴミ住み次ぐ価値無し石ころ住宅」とは違います。数年で猫の目のように変更し、しかもずさんな運用と手抜き工事で実際には基準の性能をもつ家はほとんど建てられない日本の家とは全く違うのです。
さて、スウェーデンでは1987年に断熱基準が改正されています。それをもってSWHは本物のスウェーデン住宅では無いと言う「阿呆」がおります。
スウェーデンの住宅政策は国策として全ての国民に健康で持続可能な住環境を行き渡らせる目的で開発実行され1970年代半ば
に完成しています。つまり1970年代に国民全体に十分な高性能住宅ストックが行き渡っており、それ以降、新築住宅は不要であって社会資産である住宅をリフォームで住み次ぐ形になっています。
従って、新築住宅は多くの自治体で建築が「禁止」されていてごくわずかしか建てられません。
つまりスウェーデンのほとんどの住宅はSWHと同等のQC値の住宅なのです。
今後わずかでも建てる場合、また、将来エネルギー事情の変化や設備の更新があった場合に性能リフォームの指標として改正されたのです。家は一度建てたら100年200年使い続ける。そのための遠い将来を見越した基準なのです。その基準は厳しく実行され政府が保証します。
30年未満ゴミ住宅しか建てていない戦後日本ゴミ住宅の低性能安普請ゴミ基準とは全く違うのです。
単に「日本最高のQC値」自体には意味がありません。住宅というのは必要で十分な性能をバランス良く満たすものが最上なのです。オリンピックの記録の更新のようなものでは無いのです。
もしSWH以上のQC値を設定するなら何年使う家か(100年?200年?)性能に見合った換気・空調・セントラルヒーティング設備・メンテナンス・リフォーム体制・持続容易性を含めた明らかな優位性が認められなければ意味がないのです。
現在の日本の住宅でSWHはQC値最高レベルの住宅です。SWHは全国展開しておりすでに住宅業界だけでなく施主さんの常識です。
http://www.towntv.co.jp/2009/11/cq.php
残念ながらダイワや積水ハウスは住宅性能を基準にみれば選択肢に入らない会社で、数年で新製品?性能設備をころころ変える住宅です。今現在大きいから価値が高いわけではありません。
SWHと同等以上の性能の家を建てる会社ではSWHの実績を上回るものはありません。
SWH以上のQC値と謳う(謳うだけせいぜい数年なら誰でもできます)たくさんの住宅会社がこの15年だけでも無くなり続けています。単に30年以上の工務店は腐るほどありますが(30年ならぎりぎり1代ですし)、SWHと同等の性能の住宅を30年以上造り続けている会社は他にありません。
LED照明や太陽光発電?もちろん現在ほとんど使えません。30年後に振り返って言って見なさい。
熱交換換気?全館空調か、上記の1987年スウェーデン基準レベルのQC性能を持つ住宅でしか意味がありません。
そうでなければ3種換気に比べ消費電力やイニシャル・メンテコストが高くエネルギー的にも損になるからです。
さらに国産の熱交換換気はフィルター面積が小さいためメンテナンスが煩雑で結果的にメンテされず詰まって機能しない。ダクト径が異常に細いため(ダクトスペースをいやがるアホ施主が多いため)うるさく気流が寒い。だから換気を止めてしまい空気環境が悪化、それにも気づかず住んでいる。熱交換のバイパスダンパーが無いために真夏前後は涼しい外気をわざわざ暖めて返してしまう。
設備というものは完成度はもちろん住宅性能や他の設備とのバランスが重要なのです。
LED照明や太陽光発電、熱交換換気だのありがたがって、情弱の自慢ですか。ご苦労様です。
同じオーナーの立場から。
理論はわかりませんが、以前の家の光熱費の半分で済んでいるのが一番嬉しい。そして快適なのも嬉しい。
SWHが一番かどうかはわからないが、住み心地も静かな環境も本当にありがたい。
夜勤で眠っていても外の騒音が気にならないのが嬉しい。
前はほとんど眠れなかったからね。
私は幸せな住人です。
SWHの外壁って、なにでできているんですか?サイディング?
すごく質感がなくて・・・
おもちゃみたいですね、テーマパークのハリボテみたいで。
でも可愛いからいいんでしょうね。
入居済み住人さんの方が一枚上手だったね!!
>526
もし北海道や北東北の地域でないなら、多分その光熱費の削減は家電製品の高性能化によるものでしょう。
あるメーカーの発表ではエアコンの消費電力は15年で約半分、LEDを使用した照明や液晶TVなら数分の一になっております。
スウェーデンと日本を比較してもね。日本は夏の暑さが厳しいので冷房が必要ないスウェーデンの真似をしても駄目です。
夏は冬以上に熱を溜め込むみます
オーニングは、絶対でした
>532さん
うちは9月入ってから西側の1113窓を覆っていたFオーニングを上げました。毎年5月から8月まで4ヶ月間は下げっぱなしです。日射負荷に非常に効果あり必須ですね。9月から4月まで8ヶ月間はこの部屋は他の部屋より少し暖かく気持ちが良いです。オーニングをうまく運用すれば1年中快適な部屋の環境が造れます。
エアコンを付けたり消したりしない方が良いとのことですが、この時期、涼しい時間帯は止めた方が良いのでしょうか?(涼しいときエアコンはほとんど止まっていますが。。)
それとも窓を開けるときもエアコンはつけていた方が良いのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
>534さん
8月の最後の週あたりから涼しくなってきたので全館空調止めて適宜 窓を開けてます。
エアコン連続運転は真夏だけだと思います。
これから2ヶ月くらいは外気温が下がっても室内は25度くらい維持しますから良い季節ですよね。
10月になったらデッキや窓の塗装を何カ所かするつもりです。
また薪ストーブの季節が来るのを家族みんなで楽しみにしています。
11月くらいからちょこちょこ焚き始めます。
全館空調も冷房だけ7.8月の2月くらいしか使わないです。
緑被率が低い街中の場合は冷房期間がもう少し長くなると思います。
535さん
ありがとうございます。
全館空調と薪ストーブ、うらやましいです。
うちは、エアコンと蓄熱暖房です。
SWHは、エアコンを推奨していましたが、全館空調や薪ストーブの提案はありませんでした。。
スウェーデンハウスには真冬に 床暖房がいらないと
完全否定されますが。
私は極端な冷え性です。
病院の先生からも冷え性認定。
本当にいらないのでしょうか?
他の住宅会社ではあってもよいといわれていますが
スウェーデンハウスだけが絶対にいらないと。言われてます。
絶対。というぐらい自信があるのが逆に不安なんです。
皆さん、いかがでしょうか。
また、床暖房でもいろいろ調べた結果。ランニングコストの安い
蓄熱式温水式床暖房にとっても興味がでてきて
この方式を入れてもらう交渉をしてますが。
いらないの返答だけ。
皆様のご意見よろしくお願いします。
床材の種類にもよりますが、エアコンだけでは「床は」冷たいと思います。
床がパインの無垢(カタログにはないですが)なら多少ましかもしれませんが、冬に素足はきついでしょう
ただし、全館空調や薪ストーブは設置してないので自分にはわかりません。
>>537さん
実は床暖房と言うのは苦情の多い商品でもあるんです。
暑くなりすぎて結局使わないという意味で。
床材と言うか床断熱はされてますので、エアコンでも24時間運転をちゃんとやれば、
冷たくならないです。
快適な暖房を求めるなら、蓄熱暖房機やパネルヒーター。蓄熱暖房機はこれから電気代の割引も
なくなるでしょうから、ヒートポンプ式温水パネルヒーターは如何でしょうか。
多少イニシャルコストはかかりますが、エアドラフトもなく、家中どこでも温度差がなく
快適になりますよ。
>537 538 さん
スウェーデンハウスは床暖房要らないです。スウェーデンハウスに床暖房が不要なのは、断熱性能が非常に高いからです。構造見学会に行くか床の断熱材施行写真を見て冬に体験宿泊すると分かると思います。
日本人の考える床暖房は、断熱性能の低い家(家自体(=床壁天井)を暖める事が出来ない)のもので、たいていはリビングの一部に付けるだけ、「寒い部屋で過ごす」のに、こたつやあんか、ホットカーペットのように「接触」で暖を採る、「採暖機器」です。家全体を快適に暖房する「暖房設備」ではありません。
537さんが書かれた「蓄熱式温水式床暖房」は1階の全床を床暖房するセントラルヒーティング設備ですよね。通常は基礎断熱で蓄熱体は基礎コンクリートですが、床断熱に厚いグラスウールを敷くスウェーデンハウスでは基礎コンクリートへの蓄熱は不要です。スウェーデンハウスでは家自体(=床壁天井)を暖める事が出来ますので。
ですので、床断熱材の上・フローリング下に温水ダクトを敷設することになると思います。
平屋でなければ2階を同じ温度に維持するには何らかの暖房設備が必要ですが、どうされますか?床暖房ですか?
もともとスウェーデン住宅は弱者(高齢者子供障害者病人=全ての家に居る住人)優先に快適健康持続可能な住環境を保証する目的で開発実践された家ですから、冬期間24時間全館セントラルヒーティングが絶対条件で、かつ持続可能であるために高気密高断熱で省エネが実現された住宅です。
日本の本州以南の家は、低性能低断熱の壁・床・天井・窓から「エネルギーだだもれ住宅」がほとんどですから、「24時間全館セントラルヒーティングなんかしようものなら莫大な光熱費がかかると堅く信じ込み、省エネのセントラルヒーティングが出来ると言うこと自体が全く信じられないし、セントラルヒーティング生活の快適性や健康生活・価値を知らない」日本人施主さんがほとんどです。ですから、スウェーデンハウスの打ち合わせ時から、「冬期間24時間全館セントラルヒーティング生活をする」という「欧米では当たり前の自覚」を持てず、暖房設備がセントラルヒーティングではなく「エアコン」であることが多く、その上、エアコンを「断続運転」するので「残念な寒い家が出来上がる」ことは珍しくありません。
「魔法瓶に水を入れておけばお湯になる」という発想が「凄いな」と思いますが、それで「スウェーデンハウスが思ったより暖かく無い」とか「床が冷たい」とか「勘違い」するスウェーデンハウス住人さんも結構多いのですよ。この、スウェーデンハウスについて<part2>スレにも見られますからご覧下さい。
さて、セントラルヒーティング設備ですが、I~III地域では全館温水パネルヒーター(北海道のスウェーデンハウスでは標準設備)
IV・V地域では全館空調(SWH展示場はほとんど全館空調)です。スレNo.441・63ご参照下さい。
セントラルヒーティングの光熱費は「24時間全館22℃以上」で、(40坪として)I~III地域灯油の全館温水パネルヒーターの1.2月で月1.5万~2万円くらい。IV地域でヒートポンプ電気熱源の場合で1万円くらい。
IV~V地域の全館空調は1、2月で月9000円くらいです。前後の月は何割か安くなります。
24時間エアコン運転でも全館空調と同じくらいの光熱費です。エアコンは運転音とドラフト(風)が煩わしく、セントラルヒーティングのような快適性は当然得られません。
なんでまた、IV地域でのような酷暑地域で「ダクト換気設備」は付けるのにそれとわざわざ分けてエアコンなるものを複数台付けるのか?空調ダクトに冷暖房換気設備を付ける全館空調が合理的です。同じような気候・経済・住宅性能レベルなら日本以外どこの国でもそうしてます。局所エアコンは冷房期間1ヶ月・24時間冷房運転1週間以内で暖房期間が半年以上の地域でなければ無駄で意味がありません(そのような地域では全館温水パネルヒーターが必要です)。スウェーデンハウスは世代を超えて住み継ぐ家ですから、次の世代で全館空調付けることになるので無駄です。最初からあれば空調ダクトが使えるので内装も手を付けないで本体の更新だけで済みます。
まあ、それでもエアコンを24時間運転すればそれなりに暖かくなります。
国際的にはセントラルヒーティングの標準設備は床暖房ではありません。全館温水パネルヒーターです。50年以上の歴史と世界最高の実績をもつこの設備はエネルギー効率が高く省エネで、導入コストが床暖房より安価で、メンテナンスが容易で更新が容易(床暖房ダクトの故障や修理や更新は、床を撤去する大がかりで大変高価なものになります)です。パネル本体は30年以上の耐久性が(実際はもっと長いです)あり、設備更新は温水ボイラーのみで、森永製であれば電気灯油(ガスは現在まで光熱費が高いです)何でも選べます。つまり軽く2世代以上は使える、100年住宅にふさわしい設備です。
日本で選択できる全床のセントラルヒーティング床暖房に長期実績はなく、ほとんどの場合、導入コストが全館温水パネルヒーターの数倍かかります。
また、熱源直接接触の暖房設備は、「周囲が寒い環境」でなければ温度が高すぎると感じる事が多く乾燥感が強く、高断熱住宅では、「熱源が低温、22度くらい」で無ければ不快です。
ですが、そのような「高断熱住宅向けの高度の床暖房」でかつ実績があり価格が安いものは存在しません。
1つ、スウェーデンの全床・床暖房設備をご紹介します。高気密高断熱で平屋向けの設備です。
http://www.yk.rim.or.jp/~nikko/legalett.html
汎用の安価なスパイラルダクトを使い熱媒体に空気(水漏れのような故障被害が生じない)も使える事、熱源が安価で選べること、床温度22℃、室温20℃程度でも体感的に十分な暖かさを体感でき、暖房しているとは感じさせない、でも全然寒くない事など、国産の床暖房とは最初から全く違う事が分かります。
床暖房の話はこれくらいにして、全館温水パネルヒーターや全館空調のスウェーデンハウスの快適性ですが、高度に完成された省エネのセントラルヒーティング設備が設定温度で完全自動運転しますから、スウェーデンハウスでの実際の稼働時間は1日に数時間程度です。ですから上記の光熱費に収まります。24時間全館22℃以上というのは室温だけではありませんよ。床・壁・天井の温度が全て22度以上で温度差は1度前後以内です。放射温度計(5千円くらいの)で計測してもいつも同じなので計るのもすぐ飽きます。床が冷たいわけがありません。
暖冷房設備というものは、暖房や冷房をしていると感じさせてはならないのです。つまり設備自体が暖かいとか冷たいとかはダメなのです。あくまでも自然な春のような快適性を省エネで造りださなければなりません。(例外は薪ストーブです。この気持ちよさと言ったら。。)