うちはパナホームですけど、確認申請の段階で耐火性能が建築基準法に違反しているので改めるよう、役所からパナホームに対して指導があったのですが、パナホームでは役所に提出する書類だけ書き換えて、役所をも欺き、実際の施工は違反したまま強行してました。
結果できあがったのは、とんでもない欠陥だらけの違法住宅でした。
役所の指導を無視して違法工事が強行されていた事は、あまりにひどい欠陥のため裁判をせざるを得なくなり、そのための調査の過程で知りました、しかも調査では耐震性能の違反も発覚しています。
役所に書類が通り易いと、却って不正の温床になるように思います。
しかもパナホームは、欠陥住宅で違法住宅の我が家を補修した事にして、実際には行なわれていない補修工事を、大量にでっち上げ、経費として計上し、脱税に悪用していた事実も出てきて、大変驚きました、実質五千万程度の我が家の補修に、なんと数億円の費用が使われてたことにされてましたが、実際にはそんな数億円規模の補修工事なんて行われていません、大体数億円あれば、補修工事なんて必要なく、我が家を、4~5回は、建替えできます。