東京直下地震！スカイツリーの電波は大丈夫?！

「阪神大震災の教訓」
■ケーブルテレビは１５秒の激震で壊滅した！　

　　　　市役所に「阪神・淡路大震災の災害対策本部」が出来て駆けつけると、
　　　市営住宅の共聴アンテナの被害調査を命じられ、担当職員と道路事情の
　　　悪い中を駆け回った。

　　　駆け回ったのですが、・・・調査は、スグに終了しました。

　　　何故なら、人の住める住宅団地のアンテナは停電の回復と同時に、元気
　　　いっぱい正常にテレビ放送を受信していました。


地震で線路が被災すれば、CATVも、光ファイバーも一たまりもなく「情報の全滅」を招きます！

「阪神大震災の教訓」
http://www.youtube.com/watch?v=R-Pm2ve57pI

「放送」と「通信」は融合せず、独立して並立する「補完関係」が望
ましい。
アンテナとの併用で「情報の全滅」を避けるべきだ！

　　　　阪神大震災は都市直下型大震災にもかかわらず「電気」の復旧は早かっ
　　　た。
　　　特に電力会社の災害復旧パワーは自衛隊をしのぐものがありました。


　　　当時、開局して間もないＣＡＴＶ局『こうべケーブルビジョン』はピカピ
　　　カの新品のまま火災に包まれ、壊滅的な被害に茫然自失となった！


　　　手の付けられない施設の惨状にケーブル局は「復旧」をあきらめ、避難所
　　　やマンションに「臨時のアンテナ」を取り付けて回りました。

　　　「早くテレビを映せ！」の催促にケーブルテレビ会社の社員は「アンテナ
　　　屋」に変身です。

　　　「アンテナ不要！」のケーブルＴＶ会社がアンテナを取り付けて廻るという
　　　奇妙な光景となりました。




「阪神大震災の教訓」
■「災害時はアンテナに頼るしかない！」
　
　　　　被災地に近接する姫路市のケーブルテレビ局が、アンテナを満載して、
　　　救援に駆けつけました。

　　　「災害時はアンテナに頼るしかないでしょう」と声をかけると、作業員は
　　　「無言」で立ち去って行きました。

　　　ケーブルテレビは巨額の損害を被り、復旧資金の目途が立たず、ケーブル
　　　ＴＶ会社の重役が市役所に乗り込み、真っ赤な顔をして「金を出せ！」と
　　　恫喝しました。
　　　震災復旧のドサクサにまぎれての１０億円の要求でした。

　　　ケーブルテレビ事業は元々、市役所が第三セクターとして創業したもので
　　　、市役所としても関わりは大いに有る。
　　　ケーブルテレビの復旧には「市民の税金」が投入されました。

　　■「シンプル・イズ・ベスト」アンテナは故障に強い！

　　　　話はアンテナの「被害調査」にもどります。
　　　団地や、マンションの屋上で「く」の字型に折れ曲がった避雷針を多く見
　　　ましたので、地震の激しい振動を想像させられましたが、どこのアンテナ
　　　もマストが折れ曲がる事も無く、アンテナは無傷でした。
　　　屋上のアンテナが健在なら『情報』はお茶の間のテレビまで最短距離で伝
　　　送され、「確実」にテレビは映ります。
　　　シンプルな構造のアンテナは「災害」や「故障」に強い！
　　　「電気が来てから、ずっとニュースを見ていました！」
　　　お伺いした住宅の方の言葉です。
　　　電話が不通になり、携帯もダメ、総ての交通も止まった情報途絶の都市で
　　　テレビからの『情報』は家庭まで届いていたのです。
　　　各地からの救援を伝えるテレビの映像に見入る人々を見て、ホッとしたの
　　　か市役所の担当者は「アンテナは地震に強いんやなぁ」そう言って、以後
　　　の調査は早々に終了してしまいました。



「阪神大震災の教訓」
■ＣＡＴＶは長い線路網が「弱点」で崩壊した！

　　　　一歩外に出て、路上に垂れ下がったケーブルや、焼け落ちて、いまだに
　　　「プスプス」と煙を噴き出すＣＡＴＶアンプを見た時、「本当の文明の発
　　　展とは、一体何なんだろう？」と、考えてしまいました。

　　　人間は自然災害を軽視し、ケーブルテレビなどという脆弱な物を新時代の
　　　「夢のインフラ」として普及させたのです。

　　　巨大システムの「ケーブルテレビ」は長い線路構造が「弱点」になり、市
　　　内各所で断線し、肝心な時に「永い眠り」に陥ってしまいました。

　　　来る日も、来る日も「ノイズだけの映像」になり、テレビはタダの「箱」
　　　です。

　　　地震国日本で「ケーブルテレビ」や、「光ファイバー」に依存する文明は
　　　危ない！
　　　ケーブルＴＶも、ＮＴＴのフレッツ光、関西電力のｅｏ光も「電柱倒壊」
　　　で断線すれば「情報の全滅」です。


　　■電話も、インターネットも、テレビもダウン！


　　　　災害の前にはケーブルも、光ファイバーも「蜘蛛の糸」ほどに弱い！
　　　「断線」で電話も、携帯も、インターネットも、テレビまでもが一斉に止
　　　まってしまえば「情報の全滅」になってしまいます。

　　　今盛んに言われている「放送と通信の融合」「光の道構想」は「情報の全
　　　滅」に陥る、危険性が潜んでいないだろうか？

　　　　その為に「弱点」が広域に露出したＣＡＴＶや、光ファイバーへの一元
　　　化は危ない！




　　　福島原発事故の「全電源喪失」ような恐怖は避けなくてはなりません。

　　　線路に依存しない電波メディアのアンテナは、災害時は信頼出来る情報手
　　　段です！
　　　「放送」と「通信」は融合せず、独立した「補完関係」が望ましい！
　　　」の為に重要なインフラです！

　　　　「近い！」と予想される、「東京直下地震」に対してケーブルＴＶも、
　　　ＮＴＴの光ファイバーも「蜘蛛の糸」のようにか弱い！
　　　線路網が崩壊すれば「情報の全滅」を招き、日本の首都・東京は麻痺する。

　　　線路に依存しない「無線電波」は災害時において、頼れる情報手段です。

　　　首都東京の防災のためにも「東京スカイツリー」の完成を歓迎したい！
　　　コンパクトな「地デジアンテナ」があれば「情報」は家庭にやって来ます。

　　　アンテナはシンプルで、確実な、基礎的防災インフラです！

　　　東京スカイツリーから放送電波が発射され、首都圏の家庭１６００万世帯
　　　にアンテナの復活する日を心待ちにしたい。

　　　テレビ電波塔は「陸上の灯台」です。
　　　http://www.tokyo-skytree.jp/

　　■ 被災地にいち早くテレビ電波を届けたのはアンテナ！

　　　　情報遮断の災害の町において「テレビの力」は大きい。
　　　「阪神大地震」の時は、焼け野原の中に一軒の「酒屋」が開店し、復興作
　　　業で疲れた人々がコップ酒を酌み交わす「憩いの場」が出来ました。
　　　ところが、店のテレビはケーブルが途中の火災で焼けて、電波は止まった
　　　ままです。


　　　「テレビが見たい！」の一心で、客がガレキの中から拾ってきたアンテナ
　　　を駐車場のフェンスに縛り付け、テレビ電波をキャッチ！
　　　殺風景な酒屋にテレビの映像と、音が戻ってきました♪
　　　被災地にいち早くテレビ電波を届けたのはアンテナでした。
　　　ケーブルテレビが復旧したのは、地震から１年以上過ぎた後の事です。


　　　変わり果てた神戸の町の映像にみんなは絶句しましたが、その反面、全国
　　　からの「励まし」や「救援」のニュースを見て安堵しました。

　　　「テレビの力」は大きい！
　　　テレビを囲んで笑顔が戻り、笑い声も戻りました。
　　　今でも忘れられない光景です。

　　　「テレビはアンテナで見る」という「本来の姿」こそ正統です。
　　　災害や、故障に強いアンテナという「情報手段」を大切にするべき、と訴
　　　えます。

　　　震度７、戦後最大の都市直下型巨大地震に遭遇し、震災の荒野に立って、
　　　ケーブルテレビの壊滅的な被害を目の当たりにした技術者として、喉が裂
　　　ける想いで訴えます。

アンテナ屋の宣伝スレですね。
そういえば昔は
『見えすぎちゃって困るの～』
なんてTVCMがあったなあ。

放送のデジタル化は革命です。
テレビ受信はアンテナ万能の時代の到来です！

高負担のケーブルテレビの見直しは必死の時代です。
高齢化、老朽化するマンションには無駄は許されません！

私が注文を独占出来るならウレシイけれどナ。
みな様の利益の為に書いています！

No.4さんへ、自分の私利私欲の為に投稿はしていません。
阪神大震災の経験者として、皆様の不幸の回避の為参考にしていただきたく
真剣な気持ちで投稿しています。
どうか、ご参考に！

高齢化、老朽化するマンションには無駄は許されません！
ケーブルＴＶは無駄な負担が大きい！

正論であるし、広めて欲しい情報だと思いますが、場所違いますよ。
この板は少数派、管理関係者だけです。
マンション雑談とかなんでも雑談とかが参加者多い。

それは、申しわけ無い。

マンションでＪ:ＣＯＭの有料加入者は実質何戸ぐらい居るのか？　謎ですね。
個人情報ですのでケーブルＴＶ会社も教えてくれない。
５～１０％と聞きますが・・・
調べた方は居ませんか？

開戦撃破する

そこの重要な帯域をテレビが格安で独占してる方が問題

スカイツリー違法性が高いため壊します天皇陛下命令です

スカイツリー撤去である。