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自殺やいじめを少しでもなくしたい。
抱えているお悩みを是非書いて頂きたい。
[スレ作成日時]2013-01-28 00:03:44
自殺やいじめを少しでもなくしたい。
抱えているお悩みを是非書いて頂きたい。
[スレ作成日時]2013-01-28 00:03:44
24歳男です。
ここに書いていいのか分からないけど、書きます。
死にたい理由は腐るほどにあって、気が変になりそうです。
中学生くらいから、漠然と自殺願望を抱きながら生きてきました。
未来に希望が見いだせなくて、辛い出来事だけが自分の内側に積もっていくという自分なりの確信があったからです。
中学生の頃はカーストがあり、僕はその底辺にいました。図書室で本を読んだり黙って絵を描いている内気な人間でした。
高校生の頃もその内気さを引きずり、入学早々いじめっ子タイプの人間に目を付けられ、卒業まで友達も話し相手もいませんでした。何で卒業まで通ったのか我ながら意味不明です。
その頃くらいから自分の性別や存在定義が分からなくなり、男性を相手に売春をして、そのお金で女性ホルモン注射治療を受けて男性とも女性ともいえない容姿になっていきました。
絵を描くことに執着が生まれていた自分は、親に頭を下げて専門学校に入学しました。しかし、それまでまともに人と関わってこなかった自分が、社会として出来上がっていく環境に順応できるわけありませんでした。
不景気で父親の収入が激減し、仲のよかった両親が突然離婚しました。弟は非行に走り、自分は売春と自傷行為にあけくれ、専門学校を自主退学しました。
家庭環境が完全に崩壊し、何も無い田舎の実家に1年ほど引きこもりました。
売春をしながら自力でフォトショップを勉強し、画像加工のアルバイトに採用された初出勤の日、最初に加工するよう指示を受けたのは、デリヘル嬢の写真の詐欺加工でした。面接のときにそんなものを加工すると説明されておらず、吐き気を催しながら一日働きました。
その日の帰宅した晩に僕は発狂し、朝起きたら閉鎖病棟のベッドにいました。
閉鎖病棟に2ヶ月くらい入院し、その中でこの世のものとは思えないものを沢山見ました。
酸素の管を全身に挿されベッドに貼り付けにされた老人が『誰でもいいので来てください、お願い申し上げます』と、毎日きまった時間に叫んでいたことを、今でも鮮明に思い出します。
閉鎖病棟を退院し、退院したところで特に何も変わっていない自分は、さらに1年ほど引きこもりながら売春をしました。田舎の一軒家でどんどん腐っていく母親の姿に気が狂いそうになり、何とか貯めていたお金を使って街に引越し、たまたま受かることが出来たホテル客室清掃のアルバイトを始めました。
昼の仕事をして一人暮らしをして、この時は生まれて初めて少し幸せな感じがしていました。
そして先日、突然仕事をクビになりました。理由は話してもらえませんでしたが、職場の隣に新しいホテルが建設されたため、回転率の低下を危惧しての人件費の削減が目的だったのだと思います。
今、新しく仕事を探そうとしていますが、自分は回答を出してしまった気がしています。
『子供の頃から確信していた未来に対する絶望は正しかった。仮に一時的な幸せを得ても、何の意味も無く理不尽に消される。』
僕は今自分がなんなのかも分かりません。今月一杯で貯金はつき、来月の家賃や食費を得ることは恐らく出来ないでしょう。雇用保険に入っていなかったので失業手当も無く、根本的に生きる理由もありません。
もう生きていたくありません。もう生きていたくありません。