今死にたいと思っている人。理由をお聞かせ願いたい。

何のために生きているのか分かりません。
私は今大学4年の女です。大した経験もないのに、周りにはもっと辛い状況の人がいるのに、毎日辛くてたまりません。
1.自分の存在意義がわからない。
　母は姑舅に本当にひどく虐められる＋父が母を守らないという状況に置かれて私たち子供がいるから離婚できなかった。そもそも生まれなければ母はもっと幸せな人生を生きれたのではと思う。というか何倍も幸せだったろう。理屈では過去に戻ることは出来ないし、母は自分の決断としてその状況を選んだのだと思えても、心に常に自分の存在がいなければ良かったのになくなればよかったのに＊＊ばいいのにという思いが消えない。
　大学3年の10月帰りの電車で自分の将来を考えて窓に映る無表情に泣く私を見てた。職業は自分の一つのアイデンティティになるから、自分が何者かになる、ならねばならぬということに凄まじく恐怖を感じて涙が止まらなかった。この先、私は「奥さん」や「お母さん」や「会社員」や「社会人」になることに恐怖を感じた、
何者かになるということは、選ばなかった何者かを捨てなければいけないし、その何者かを演じなければいけない恐怖に駆られる。
2.恋人依存。
自分の存在意義を自分で規定できないから、恋人へ自分存在意義を認めてもらって安心することしかできない。しかしながら、恋人も人間だから、いつまでも私が不安な時にいてくれるわけじゃない。私以外の人の方が価値があると思う時もあるだろうし、それを認めなければいけないは仕方ない。重すぎる負担な耐えかねた彼らは私の元を去っていく。そもそも、自分を愛さないことには他人を愛すことなどできない。
私が求めているのは責任転嫁であり、依存であり、献身的な愛とは異なるものだ。そういう依存を正当化して愛と思い込む私は＊＊ばいいと思う。
3男尊女卑
男の人は、女を人間の中の女ではなく、女としての人間と見る。もちろんそうじゃない人もいるが、私の環境からすると少数派だった。
女は女として見られる。女は男のための女として、結局は生きるしかないのだと思わされる。
まず最初は人間として尊重して、人間の中の女として見てもらいたい。何を偉そうにねえ！
結局、性欲の為に生きているのかと思うと、人間的な生き方でない気がしてきて死にたくなる。エゴを貪り出して、自分の幸せを作り出そうとする人間がほとんどなのだっ！自分がどうしてそのような人間でないと言えるだろうね。素晴らしいなと思う。
4将来
よく未来は自分で作り出すと標語のように掲げられている。私は将来に明るい展望が持てない。日本は斜陽国家だ。もう親よりも私たちの代は平均的に生きていたら稼げないだろう。そもそも稼いで何を買うのだろう。物質的な欲が満たされて一体何になるというのだろう。必ずしも便利なものが幸せを生んでいるとは言えないし、逆も然りだ。私たちは市場経済の中で便利なものを生み出してきたが、それが果たして幸福を生んだのかと考えるとそうではない気もする。私たちが進んでいっている場所は虚像なのではないか。無駄にこそ幸せがあるという考え方でも、正しいと思う。ここで、無駄にこそ幸せがあると信じることができたなら、幸福だろう。私はどちらも信じることができない。どちらにも幸福はあり、不幸はあるからだ。ではなぜ、人は必死に効率をまたは無駄を追いかけるのか。追いかけても追いかけなくても幸福度は変わらないのではないか。そもそも、なににも付与してないんじゃないか。この人生は無駄なんじゃないか、とそう思う。
惰性で生きている。男には強い性欲があっていいなあと思う。生きる原動力になる。
自然の美しさしか今の心の拠り所はないよ、野花は咲いているだけで美しいなあ。つい最近までセイヨウタンポポが咲いていたのにもうツツジが咲いていた。
植物は存在して入るだけで美しくていいなあと思った。
冬になったらいなくなっても構わないようにしたいな。楽しいね。最悪だな。