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榊氏の主張を下記に集約してみました。
武蔵小杉は賃貸比率が高く単身や独身が多い。
中国人も結構所有しているけど投資買いだから住みもせず、夜は灯りもつかない。
そこに台風と中国経済悪化のダブルパンチ。値上がりも悲観していずれ一斉に売りに出す。
小杉地区も災害も2回目となると息の根がとまる。
デベロッパーも開発地域としても小杉のような郊外災害地は当面模様眺めか。
最早一等地以外は飽和状態だがデベも開発し続けしないと生き残れない。
湾岸はまだ余力があり売れ残りや塩漬けも多いが、今後世田谷や練馬の生産緑地にも開発の手が伸びる。
いずれ修繕積立金不足やローン支払い不能になり、破綻するサラリーマンが続出する。
日本経済がかつての勢いを取り戻すことは無理、ワークスタイル変革で毎週会社に行くご時勢でもない今、都心直通を理由に住むメリットが後退。
大規模開発地の地歴はろくな場所がない。再開発でも人が住めないところばかり。
災害にはいろんな意味でリスク(身の危険)が多い。特に高層階。
子供は内向きになり、高層階は常に微振動でストレスが溜まり、健康に悪い。
このようなネガ部分も災害を気に一般に浸透しつつある。
一等地以外今後下がっても上がることはない。節税にもならず、含み損は覚悟。
既に買った人は風評に耐えながら住み続けるしかなく、もし売るなら今。
つまり榊氏はタワマン否定派ですね。でも戸建礼賛とは言っていません。
ですが、都内マンション売って延焼や浸水リスクのない都内戸建に住み変えた自分の経験上、戸建で本当によかったと思います。