- 掲示板
人口減少長寿時代に入り、旧来の「賃貸→分譲マンション→戸建て」という住宅すごろくはもう通用しない。
新しい住宅勝ち組戦略は「10年で住み替えること」。
ライフスタイルに合わせ、老後資産も形成できるノウハウを解説。
この本の宣伝ではないですが、実際、10年で買い替え検討している人など、
情報交換しましょう!
[スレ作成日時]2013-01-23 10:22:58
人口減少長寿時代に入り、旧来の「賃貸→分譲マンション→戸建て」という住宅すごろくはもう通用しない。
新しい住宅勝ち組戦略は「10年で住み替えること」。
ライフスタイルに合わせ、老後資産も形成できるノウハウを解説。
この本の宣伝ではないですが、実際、10年で買い替え検討している人など、
情報交換しましょう!
[スレ作成日時]2013-01-23 10:22:58
>60
54です。
全面的な不動産価格下降局面ではあなたの言うような物件は存在しません。
バブルで高騰した1980年代終わりから1991年まで(地方だと1994年ぐらい)に
マンションを買った人で、10年後のバブル崩壊後に売却して売却益を
出せた人なんかいないと思います。
もしも、儲けた例があるならぜひ教えて下さい。
現時点で売却益がある物件が希少ではあるが見つけられるのは、価格の
下げ傾向があまりきつくないからに過ぎません。立地条件によっては
局所的に値上がりする立地はありえます。しかし、消費税増税後は、
駆け込み需要も終わり、マンション価格が本格的に値崩れすると思います。
そうすれば、その時点では売却益を狙えるような物件は見つからなくなります。
前にも書きましたが、売却は高値の時期に行いたいわけですが、購入は底値で
行いたいわけです。高値と底値の時期は正反対なので、「買い替え」では
利益を出し続けるわけにはいかないのは明らかです。
マンション価格の動向が予測できる神ならば、底値で買って、高値で売り、次の
買いまでは賃貸、という生活を繰り返せば資産形成はできるかもしれませんが、
この神様でさえ今後もマンション価格が上下を繰り返さないと儲けは出せません。
日本の住居はこれからだぶついていくので、この条件はたぶん満たせません。