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JAに相談したところ出てきた話です。
特約固定10年とは厳密には10年×12ヶ月で返済120回分
ではなく121回分(10年1ヶ月分)適用されるというのです。
最初の一回目だけ端数が出るのかと聞いたところ、
特約期間終了後に再び特約固定10年を選ぶと、
122回目から242回目のやはり121回分の返済が
適用対象なのだとか。
当然、一ヶ月ずつずれていく分、残存期間が端数になるのですが、
特約期間より残存回数が短いと特約固定金利は適用できないので、
最初から返済期間を特約金利選択予定回分だけ増やしておかないと、
残り数年間はどうしても変動でいくしかないことになります。
ただ、35年ぎりぎりに借りると、伸ばしようがありません。
どうにも納得できなかったので何度も聞き返したのですが、
これで合っているとのこと。
金利が確定している期間が一回分長くてお得、みたいな感じの
返事で、すっきりしないこちらの思いが伝わりませんでした。
こんな変なルールはJAだけなのでしょうか。それとも一般的な
考え方なのでしょうか。ご存じの方お教えください。
[スレ作成日時]2007-06-21 23:15:00