前スレが1000件を越えていたので
こちらにパート2を作りました。
引き続き情報交換しましょう。
前スレ
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/244333/
[スレ作成日時]2013-01-22 10:51:02
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>>837
換気扇を塞ぐのがJIS規格に合致しているのなら俺が間違ってたのだろう、すまん!
ただJIS規格にはこういう記述もあるぞ!
⚫「住宅の気密性能は,基本的に建物の完成状態で測定する。」
誰でも知っていると思うが、中間気密のみで最終気密はしていない。
⚫「 試験時には,外部に風速がない状態で測定することを原則とする。」
風速なんて全く気にしていないぞ。
⚫「 試験時の室内温度は,5∼35℃の範囲で測定する。また,建物内の温度は,できるだけ均一となるようにする。」
真夏のクソ暑い日でも、雪が降っているような日でも室内温度なんて測ったとこ見たことないぞ
冬の東北や北海道などでは暖房しないと測定できないってことになるよな。
⚫「試験装置の設置場所は,建物の気密性に影響しないような建物外皮の開口部とし,できるだけ小さな窓などを選択する。」
ここは重要だ!掃き出し窓以外に機械が取り付けられているの見たことないぞ!
⚫「外部に微風速がある場合は,風下側の開口部に設置し,風の影響を避けるようにする。」
風なんて一切気にしてないし、監督が楽がしたいがために床に置いた状態で測定出来る
掃き出し窓にいつも機械を取り付ける
⚫「圧力差測定器など電子機器は,電源投入後10分間程度は安定しないので,十分に暖機運転をしてから測定に入るようにする。」
暖機運転なんて気にしてない。
細かく見るとまだまだ突っ込みどころ満載だ!
逆に言うとそれ位シビアな条件下で測定しないと正しい結果が得られないということだろう。
ど素人君がネットで色々検索しやり込めたつもりで満足していたところだろうが、
JIS規格を持ち出す事が逆に一条の適当な機密測定を露呈する結果となった。
現場では社員である監督が気密測定をする、以前言ったように基準値以下の数値をいかにして出すかしか考えないため
適当なコーキングで隙間をふさぐ。そして合格数値が出ればとっとと終了〜となる。
知っているかも知れないが、開きのサッシより引き違いサッシの方が気密は低い。
そこに機械を設置するということは多少数値がよくなるのではないか?
まあ理由は前記したように監督が楽がしたいだけだろうが。
数値を売りにしている会社なので、1年後位に測定して平均値を発表して欲しいものである。