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>>144
あんまりわかってない人が偉そうなことをいってもしょうがないですよ。
経済活動と言っても一定のルールがあります。
金利を上げるのは勝手と言っても、
それで新たな契約者を獲得するのだから一定の歯止めがかかるべきですが、
新たな契約者のみに優遇を与えて、
その歯止めの意味をなくそうというのですから、
そのルールを破ったとされてもしょうがありません。
そもそも優遇幅を増やすと言うことが、
とりもなおさずソニー銀行自身が現在の基準金利が「高すぎる」という認識をしている動かぬ証拠です。
契約解除の困難な立場の弱さを悪用して、
基準金利をどんどん切り上げるのは、
やはり正当な経済活動とはいえません。
直接の被害を受ける契約者だけでなく、
他の正当な活動をされている企業の方々も
こういったやり方が野放しにされていては納得できないでしょう。
今の契約者が負うことを承認したのは市場リスクによる金利変動のみであり、
ソニー銀行の悪質な経済活動によるリスクまでおわされたのではたまったものではないでしょう。
この銀行を使うのであれば、やはり固定金利、もしくはごく初期のみ変動金利で、上がりそうになったらすぐに固定にする、と言った工夫がいると思います。
ただ、これまでの行為ではたまたま変動金利の方だけが被害を受けているだけですが、
今後同様の態度が固定金利の方に被害を及ぼす可能性は低くはないと思います。
行政指導や民事手続きによる改善の可能性もありますが、
現時点で借り入れをするのであれば、上記のような「通常以上の」リスクをきちんと
勘案すべきだと思います。