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最近1800万円のローン組みました。
40才(夫婦二人)で年収は1000万円ありましたが、病気で休職して会社から×もらったので今後年収がいくらになるか分かりません。
借入するときに夫婦で一応1000万円の手許資金を残しました。でも、もったいないので繰り上げ返済しようかと思っています。
みなさん、借入するときどれくらいの手元資金を残しましたか?
それぞれの世帯の状況もあるでしょうが、考え方を教えていただけませんか。
[スレ作成日時]2007-07-27 20:18:00
最近1800万円のローン組みました。
40才(夫婦二人)で年収は1000万円ありましたが、病気で休職して会社から×もらったので今後年収がいくらになるか分かりません。
借入するときに夫婦で一応1000万円の手許資金を残しました。でも、もったいないので繰り上げ返済しようかと思っています。
みなさん、借入するときどれくらいの手元資金を残しましたか?
それぞれの世帯の状況もあるでしょうが、考え方を教えていただけませんか。
[スレ作成日時]2007-07-27 20:18:00
今そういう状況で繰り上げ返済なんてとんでもない。
まずは収入が減ってどの程度で生活できるのか見極めたほうが
いいですよ。
02さんに同意。
もったいないということは、もしかして再計算ではなく期間短縮で
払おうとしていない?だとしたら、それは破綻にもっとも近い道。
再計算であっても、一部のお金の期限の利益を放棄すること。これからつらくなるかもしれないのに期限の利益を放棄しちゃだめだよ。金利上昇局面だから怖いというのもあるかもしれないけどね。
一番いいのは、短期的には、その1000万円をきちんと持って、やばければそこから切り崩すことだと思うな。払えるかどうかわからないのだから。
そして、次の収入を安定させる。もし、その安定値で払えなくなったのなら売却すべき。
今無理にしがみついて1000万円をぶち込んでから、あわてて後で悪い条件で売却するよりも、売却と支払いをゆっくり見極めたほうがいい。1000万円が、それを許してくれるのだから。
この状況で売却を考えてしまうのはまずい。一度有料FPに相談して、いろいろと教えてもらったほうがいいと思うよ。
東京スター銀行で借り直して、預金連動にする。
1800万借りても、900万預金すれば、金利はゼロ。
元金だけ返していけばいい。
何かの参考になれば。
年収800万の時、2100万円を10年固定25年2.2%で借りました。
手元資金
支払い開始当初 300万円
2年後400万繰上 300万円
さらに3年後一括返済 110万円
300万あれば余裕あり。
110万だと銀行口座残高に注意が必要。
下手をすると一時的に口座残高不足になるおそれ有り。
今は3000万円を3年固定で借りています。
固定終了前に一括返済の予定です。
手元資金200万以上にする予定です。
もし私なら借入早期なら多少リスクがあっても手元資金100万円、
毎月の金利返済部分が2万円程度なら手元資金200万円、
毎月の金利返済部分が1万円程度なら手元資金300万円かな。
毎月の金利返済部分が3万円では?
>毎月の金利返済部分が3万円では?
私なら手元資金下限の100万円にします。
初回ローン開始時には、毎月の金利返済が約38000円でした。
何となく毎月の生活費半年分と考えて300万円残しましたが、
この頃は毎月の金利返済なんて全く気にしていませんでした。
でも、毎月の金利返済額と、手元資金の運用利率を比較したらどうでしょう?
スレ主さんは最近借りたばかりなのでおすすめは手元資金100万。
金利と借入年数、さらに毎月の平均貯蓄額が分かれば、答えが出るでしょう。
もっといえば10年先までのバランスシートを計算した方が良いのでは?
私はマンション購入を機に20年先までの計算をしました。
毎年色々気づいた点を修正しています。
ローン金利で支払う金額がいくらなのか?
自分の加入している保険の内容は?
意外と知らない人が多いと聞きました。
皆さんはどうですか?
簡単に言えば、金利負担が軽ければ、多めに残して運用。
運用する自信がなければできるだけ早期の繰り上げ返済。
あとは各自のリスク管理の問題かと思います。
私も3000万円を借りた当初は繰り上げ返済せず運用の方針でした。
でも金利が上昇してきているので繰り上げ返済に方針変更しました。
できれば新生銀行の5年固定1%を借りたかったなぁ。
01です
皆様ご意見ありがとうございました。
今の金利負担は生活安定までの相応の対価ということですね。
ローン返済を含め年間生活費300万円程度なので、1,000万円は持ち過ぎと思ったのですが、いくら減収するか見極めができていない現状では手元を厚くしておくことが肝心なんですね。
まだ借入を起こしたばかりですし、また金利負担も3.6万円/月程度ですから、もう少し冷静に長いタームで考えたいと思います。ローン残高が多いことは節税にもつながることですしね。
ありがとうございました。
でも、純粋な興味として、皆様、生活費の何ヶ月分を手元にのこしておられるのでしょう?
スレヌシの書込みには余裕すら感じられるのですが、病気から回復後の職場復帰及び年収が確約されている、保険により年収に変化がない、など何かの保障があるのでしょうか?
病気になっていない私で年収分の預金をしておりますが、病気療養中であればどの程度で年収が元に戻るか不安で手元資金を削るようなことはしないと思います。
いざ足らなくなった時に住宅ローンのような低率で貸してくれるようなところはないと思います。
>でも、純粋な興味として、皆様、生活費の何ヶ月分を手元にのこしておられるのでしょう?
これが聞きたいんでしょうね。
自分は半年ぶんしかないです。独身だけど。
1年後に満期でおりる500万は、繰上げちゃう予定だし。
あとは、60才頃に毎年100万ずつおりる保険が、3,4個ありますわ。
昔は高額療養費は一時的に支払って、数ヶ月後に還付だったけど、
今は上限金額以上は支払い不要です。
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm
従って、医療保険や所得保障保険に入っていれば、まず問題ありません。
私は両方加入していますので、生活費何ヶ月分という概念は捨て去っています。
あえて言うなら3ヶ月分といったところです。
>いくら減収するか見極めができていない現状では手元を厚くしておくことが肝心なんですね。
私生活での変化の時期ですから3ヶ月様子を見れば十分でしょう。
それでもバランスシートが作れなかったら見込みなしです。
安定した生活のためにしっかりと利息を払っていってください。
耳にたこでしょうが、一般的にはローン金利負担>ローン控除還付です。
その差額以上の運用ができればいいですね。
私はローン金利負担<ローン控除還付なので借りたままですが。
500万
手元に資金って・・・
引越し代10万円、敷金清算用50万、手付け用300万、仲介手数料の半分
90万・・・
450万あればいい。残った金はすぐに繰り上げ返済にまわすということだね。
>>14さん
手元に生活費はまったく残さない?
病気やなんかの事故に巻き込まれたら生活どうするんですか?
保険金もすぐ支払われるとは限りませんよ。
あくまでもローンを延滞しないで繰り回せる範囲で考えましょうよ。
スレ主さんへ。
私は、当座の生活資金がある程度ないと不安なので、
年収程度を預金持ったうえで、
余力を繰上返済に回しています。