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私の周りにはローンを組んで物件購入される方が多数います。
なんで借金背負ってまで家が欲しいのか?
ただの「負債」にしか思えないんですが、、、。
[スレ作成日時]2007-07-25 19:02:00
私の周りにはローンを組んで物件購入される方が多数います。
なんで借金背負ってまで家が欲しいのか?
ただの「負債」にしか思えないんですが、、、。
[スレ作成日時]2007-07-25 19:02:00
>>178
貸借対照表上の資産は、「売れるもの」じゃないよ。国際会計基準でも日本の会計基準でも、原則として取得原価主義であり、それは過去に支出した額をその効果の及ぶ期間に適正に配分する費用配分の考えから資産として計上される。会計学的には、資産は取得時の判断を示す記録である(従って売れないものでも資産計上)、将来収益獲得能力を示す物である、現在の換金価値を示す物であるというおおまかに3つの考えがあって、現在の会計基準は3つの折衷になっている。
>>181
個人を一つの会社と見て減損会計を適用するなら、減損の会計基準に従う限り、自宅はその人が仕事も含めた生活を継続するのに必須の財産であるから、正業と一体にグルーピングされ、継続的に収入<生活費であるか、そうなる可能性が極めて高く無い限り、減損の兆候無しと判定され、減損の対象にはならない。
認識、測定の前にグルーピング→兆候の判定は基本だよ。
>>183
>減損会計だと自宅の場合は2つの価格が存在できます。
細かい事で申し訳ないが、税務上と財務会計上の2つの価格ね。減損会計は税務と財務会計の並列とは別次元の話だから。
>減損会計上では、自宅は収益を得られませんから、
こんなグルーピングは有り得んよ。企業の本社ビルだって収益は生まないが、だから即減損の兆候あり、正味売却価格で判定では、0点だ。即減損の兆候あり、正味売却価格で判定とできるのは遊休資産。生活の用に給しているなら、それは遊休資産ではない。
>出来るだけ自己資金で購入するのが、広い意味の資産運用では、賢い選択
逆逆。運用するほど資産があるなら、いくらでも今の長期固定以上で運用できる。資産運用の鉄則は、できるだけ人の金を回す事(もちろん、コストが安ければ)。住宅ローンほど、個人が低利で資金調達できるものは他に無い。
>>184
>企業の本社ビルだって収益は生まないが、だから即減損の兆候あり、
>正味売却価格で判定では、0点だ。
原価計算の基礎も理解していないな。
本社の管理費用は、製品原価などを通して収益に反映されている。
住宅は、売却しても別に住みかを求めることが出来るので、売却価格で計算するのが基本。買値で計上しても意味が無いし、その方が実態に近い状態である。
>住宅ローンほど、個人が低利で資金調達できるものは他に無い。
住宅ローン金利はアパートローンより多少低いが、金利を必要経費に計上出来る賃貸住宅経営に比べて、自宅対象の住宅ローンではそれが出来ない。
見かけ上の金利が住宅ローンでは低くとも、実質金利はかなり割高であり、ローンは必要最小限に抑えるべきだと考える。
185投稿の補足
土地に対するローン費用(支払利子)は、不動産所得の損金(費用)としては認められますが、他の所得との損益通算としては認められません。
投資マンションの購入のように、建物と土地を一体不可分で購入する場合のアパートローンなどが、これに該当します。
土地を無借金状態にしてから、建物を全額借金で建てるようなケースでは、支払利子を全額、他の所得との損益通算に出来ます。
このスレッドのテーマは、税制度上の資産云々ではなくて、もっと心理的な問題なのでは?
多額の借金を背負ってまで家を買うのはなぜか? 「負債」としか思えないにもかかわらず、それを選択する人が大勢いるところを見ると、それには何か合理的な理由があるのではないか? 「負債」を上回る効用があるのではないか?
こっちの方を知りたいんだけど。
だと思う。
別に、会計上の扱い方を議論したいわけではない。
会社と個人は違うから、解釈の仕方でどうにでもなるよ。
要は、せっかく貯めた資金を、株式や債券などで資産運用するよりも、
頭金にしてローンを組んで家を買うほうが得なのかどうかということだ。
老後の備えや子供の養育費など将来に備えて。
そこんとこはどうよ。
>>187
>「負債」としか思えないにもかかわらず
スレ投稿と同じだが、負債と資産の両立だと考えれば、理解出来る。
世の中一般の人の大半は、そう考えているだろう。
それに、賃貸と分譲のグレードを考えると、分譲の方が良く見える。
賃貸の大半は儲けが主体での建築だから、採算重視でどうしても安っぽくなる。(すべてがそういう訳ではないけど)
「多少無理しても、購入したい。」という気持ちは理解出来る。
(自分はそのような道をとらなかったけど)
バランスシートでの実態の金額は、
負債側はローン残高、資産側は売却価格が現実だから、
差し引いて金額をはじくと、
「負債」としか思えない
とあなたやスレ主は考えるんではないですか。
>>188
>要は、せっかく貯めた資金を、株式や債券などで資産運用するよりも、
>頭金にしてローンを組んで家を買うほうが得なのかどうかということだ。
バブルがはじけた90年代後半からは、株式運用する方がはるかに利回りも良く、値上がり益をあまり求めなくとも、数%の利回りが採れた。
地価はずっと下がり続けていた。
住宅ローン金利も90年代後半にはすごく低くなった。
実際、5年前以前に住宅購入を選択した人は、かなり損したはずだ。
実際、自分もこの時期に大儲け出来た。1000万円の投資で毎年50万円くらいの配当をもらうことが出来た時代もかなりあった。
しかし、大半の人は、そのような投資が怖くて出来なかったはずだ。
株式の大幅な値下がりや金融機関の倒産、90年代の前半から派手だった。
やはり、堅実に自宅購入を選択する人が多いのさ。
有名な格言。
「相場は悲観の中で生まれ、懐疑とともに育ち、
楽観の中で成長し、幸福の中に消えていく。」
144さんは、懐疑と楽観の中で一儲けできたからよかったですね。
今は幸福の真っ只中なので、そろそろ次のチャンスでも狙ってみますか。
土地に関して言えば、
ここ数年は地価が最も低迷して、悲観の中にいた。
この時期に土地を買った人は案外ラッキーかも。
自分の住み家は、耐久消費財でしょう?
車、冷蔵庫とまったく変わらない。耐用年数が違うだけ。
ローンを払い終わったら、自分のもの。
その頃に残価格があればだけど。
ローン残高>時価ならば、負債以外の何者でもない。
車も希少車ならプレミア付いて...ってのも有るし、
街金なら担保に金貸してくれる。
賃貸用など、それ以外の土地は、固定資産でしょ。
金融資産、有価証券資産などと同じく、必要に応じて他の資産
形態に変更が可能なもの以外は、資産とはいわないんじゃないかな?
世の中というものは、大勢が少しずつ損をして、少数がドカンと儲けることになっているんです。
不動産を買う人は、そんなことは承知しています。
多少の損は覚悟のうえで、それでも家が欲しいという人が多いと思います。
なぜなのか? そこが問題なんです。
>多少の損は覚悟のうえで、それでも家が欲しいという人が多いと思います。
>なぜなのか? そこが問題なんです。
車と同じじゃないですか? 土日しか使わないのに、駐車場代や車検費払って、自家用車を買う(借金する人も居る)。
冷静に考えれば、必要な時だけ、レンタカーやタクシーを使った方が安い。
でも、買う。
最近、それにみんな気が付いて、国内の自動車販売は低迷しています。
(単純に足として軽自動車は買う)
家もそうなりますよ。
>>193
元自動車会社の技術屋さんが知り合いにおりますが、まさしく車はレンタカー。その方が週に1回程度のドライブ使用なら、車を持つより安いですと。
ただ、ひとつだけクリアするための条件があるんだと。
レンタカーって車によって、微妙に癖があるから、ある程度の運転操縦技術が無いと、事故る危険も大きいんだって。
自分は二輪車しか乗らないから、その辺りは良くわからないけど。
>>185
>原価計算の基礎も理解していないな。
>本社の管理費用は、製品原価などを通して収益に反映されている。
原価計算で本社の減価償却費が製造原価に算入されるわきゃないだろ。
本社などの管理部門費は販管費として期間費用処理。基本中の基本。
お前さん、簿記2級の工簿程度の知識も無いだろ?
>住宅は、売却しても別に住みかを求めることが出来るので、売却価格で計算するのが基本。買値で計上しても意味が無いし、その方が実態に近い状態である。
本社も売却して賃借できる。それ以前に、減損会計はこういう機会原価的な考え方をしない。お前さん、減損会計の基準、全く知らんだろ。読んだことすらないのが良くわかる。
所得税の知識は有るようだが、財務会計の知識は皆無に近いから無理しない方が良いぞ。
>金利を必要経費に計上出来る賃貸住宅経営に比べて
住宅ローン減税を考慮すれば、そんなに変わらんと思うが・・・
>>187-188
それは上のほうの議論にも出てた、保険としての意味でしょ。
後は賃借よりいじる事の自由度が高いことに価値を見出す人もいるわな。
お前、そういうことをここで議論したいのか?
馬鹿じゃないの。
もっとスレの趣旨をくみとれよ。
>>195
ああ確かに。科目上ではね。
工場でも管理職の人件費は本社の管理費と同様の扱いだ。
私が言いたかったのは、「本社だから収益を生まない」ということに関してだ。
あなたは形式的なことに関しては色々と言っているけど、実質的なことはあまり理解していないようだね。
>住宅ローン減税を考慮すれば、そんなに変わらんと思うが・・・
一億円の借金の利子支払いが必要経費として丸々認められるか?
年3%で300万円だ。これが損益通算出来るんだよ。
住民税と所得税の合算で、最低60万円くらいが戻ってくる。
(実際は所得が多いから、150万円近く戻る。)
ローン減税だと上限が少ない上に最大でも戻し減税で1%まで。
全然、違うんだよ。
ロバートキヨサキの金持ち父さんによれば、
自宅は基本的には負債だそうな。
資産とは
「財布の中にお金を入れてくれるもの」、
株式、債権、投資用アパートなど。
負債とは
「財布からお金を取っていくもの」
持ち家や、自家用車など。
ただ、持ち家も使い方次第で、資産にもなるし負債にもなるとある。
持ち家の2階の部屋を他人に貸すとか、1階を店舗にするとか、
庭の一部を月極駐車場にするとかして、キャッシュを得れば
立派な資産だ。
>>201
そうですか。
財布から金を取っていくのが負債で、財布の中にお金を入れてくれるのが資産ですか。
うちのかみさんはどちらにも当てはまる。
株式も無配転落したり、買値から大幅に下がっても持ち続けていたらどうなるの?
債券だと、定期的に利子がもらえても、デフォルトで返済してくれなくなったり、金利が上がって額面割れしていて、売却したら損してしまうような状況ならどうなるの?
>>202
企業は、利益を上げるために活動しているので、
基本的には株式を持っていれば、配当を得られ、
業績向上によって株価も上昇します。
しかし、企業業績はプラスの年もあればマイナスの年もあります。
それによって、配当や株価が変動します。
この変動をボラティリティというのですが、投資をする以上
このリスクから逃れることはできません。
でも、株式運用の利回りの期待値は10%程度といわれています。
分散投資で長期運用(10年〜20年)すればするほど、この期待値に
収束していくことが、過去のデータからわかっています。
202さんの心配は、ある銘柄だけに一度に集中投資してしまって、
1年2年という短期間のレベルでは、よく起こりうることです。
投資の初心者が犯しやすいミスです。
>>203
私は201の投稿に対して意見を言っているのです。
だれも株式投資の指南を聞いているのではありません。
>分散投資で長期運用(10年〜20年)すればするほど、
>この期待値に収束していくことが、過去のデータからわかっています。
全然そうではありません。
落ちこぼれ銘柄と新規銘柄を指数では入れ替えていますから、
見掛け上でそのような結果になるだけです。
30年以上の投資経験がありますが、いつでも相場をはるべきではありません。実質35年のうち、投資していたのは15年くらいかな。
銘柄を分散すると、投資効率が落ちます。
企業の不正とかに関するリスク分散は必要だけど、
ある程度の材料を自分で調べて、投資してきました。
結果は昭和50年代と平成10年代後半で大儲け。
昨年の5月で手じまっております。
投資は絶えず続けることで利益を生みます。
あなたは35年間のうち20年は投資していなかったんですよね。
その間の機会損失はかなり大きいと推測します。
また、銘柄分散は損失を抑えるためのテクニックです。
あなたが20年間も投資を休んでいたのには訳があるはずです。
(もしかして日本株だけをやってた?)
一度、ランダムウォーカーや敗者のゲームでも読んでみてください。
>落ちこぼれ銘柄と新規銘柄を指数では入れ替えていますから、
>見掛け上でそのような結果になるだけです。
これって、日経平均のことをいってますか?
日本株の指数を見るなら、TOPIXでないと...
>いつでも相場をはるべきではありません。
余裕資金を超えて、相場をはっている場合はそうですが、
当面使い道のない資金を、グローバルに分散してゆっくり
(20年位かけて)増やそうと考えるなら、話は別だと思いますが
いかがでしょう。
昭和50年代の成功体験が焼きついていると、
ちょっと頑固にもなってしまいますかね。^^;
家=夢
だよ
>>206
TOPIXでも同じ。
東証時価総額の意味を考えな。
「休むも相場」という格言もある。
いつも相場をやる必然性は無い。
自分が確信を持てないことまで、たまたま手が空いていたからとやる必要は無い。
相場は自分のわかることだけでやるのが鉄則。
わからないものには手を出さない。
遊んだ資金は別に確実な運用をしている。
昭和60年代前半にマル優廃止となったけど、その受け皿は生命保険の養老保険や終身保険へ。年7%の利回りがずっと続いている。
勿論終身保険では、更新型なんか選んでいないよ。
遊んでいる資金は、とりあえずは今はMMFだね。0.3%程度の利回りは確保出来る。
株式で運用していない時は、建物を建てて運用していた。
有価証券ばかりが投資対象では無い。
時期を見て、資産を移動させる考えは理解するけど、
投資は自分のわかる範囲でするのが一番。
>>200
>あなたは形式的なことに関しては色々と言っているけど、実質的なことはあまり理解していないようだね。
減損会計の実質なら、あなたより明らかに理解している(というか、あなたまったくわかってない)と言いたいだけですので、まあそれ以外の事は良いです。減損会計で大事なのは、機会原価的な概念は存在しないという実質です。
>ローン減税だと上限が少ない上に最大でも戻し減税で1%まで。
「お前、そういうことをここで議論したいのか?
馬鹿じゃないの。
もっとスレの趣旨をくみとれよ。 」
ってとこですね。上限については、自宅を購入する一般的な人を議論の対象にしているのだから、1億とか明らかにスレの趣旨から見て少数派について議論するのはスレ違いと言うものでしょう。
1%についても、普通の人が借りる場合に優遇が充実していて、最も低利で借りられるのだから活用すべきという趣旨なのだから、あなたの反論はまったくの筋違い。
ついでに言えば、損金参入と控除はまったく違うでしょ。損金算入は税率分しか戻ってこないけど、控除は1%なら、ほぼまるまる1%戻る。平均的な所得を前提とすれば、3%の利息を損金算入するのも1%控除するのも大差ないですよ。
こういうあたりが、どうもあなたは全て一知半解なんだよなあ。
>>199
200さんにぴったりの言葉をありがとう。200さんが議論を継続するのには何も言わないんですね。まあ、あなたが言えるわけは無いですけど。
寺作乙
念のため言っておくと、144=200の投資に関する発言は、説得力があると思っています。私など足元にも及ばない成功をされていると思います。
所得税に関しても、素人としては良く知ってると思います。
投資に関して、説得力あるとはいえスレ違いの薀蓄が多すぎるのもあれですが、199氏も許容してるようなので(笑)仕方ないでしょう。
ただ、会計に関しては間違いだらけなので誤った知識を流布させないでください。
言いたいことはそんだけ。
>>209
人を見下しているという意味では、あなたも144と同類ですよ。
それより、家が会計上どこに分類されるかという程度の存在なら、
資産というより、単なる持ち物というのを証明しているようなものだ。
もっと資産の本質を見極めよう。
>「休むも相場」という格言もある。
よく言われる格言だよね。
でも、この格言は投機に対しては当てはまるが、
投資には必ずしも当てはまらないと思う。
たぶん、あなたのいう投資って、どちらかというと投機に近くない?
不動産登記に抵当権が付いていたら、
本当はその抵当権者の資産でしょ?
抵当権の無いきれいな登記でないとね。
スレに戻りましょう。
家は資産なのか?→資産ではなく消費です。
なぜ借金してまで家を買うのか?→夢だから。
>>資産とは「財布の中にお金を入れてくれるもの」、株式、債権、投資用アパートなど。
負債とは「財布からお金を取っていくもの」持ち家や、自家用車など。
人生の目的や幸福についての考え方次第ではないですか?
「お金が増えること≒幸福」という人は上記の考え方になるし、
「お金は、使って楽しく生きるための手段」という人には、
家は立派な資産になり得るでしょう。
ローンの有無なんて返済に無理ない範囲であれば付随的な問題。
>>215さんに賛成です。
私も新築マンションを購入して一時期悩みましたが、実際に住んでみて、とても居心地がいいので、買ってよかったなって思います。今の立地でグレードの高い物件は賃貸では、結構な家賃になるので、購入してよかったと思っています。
賃貸のときも結構いい物件だったんですが、2階だったのと窓を全開に出来なかったのでフラストレーションがたまってました。でも今は一部の窓を除いては、窓を全開にできます。風通しも最高です。
物件を所有したことで、なんか安心している自分がいます。今は何かあってもまあしばらくはここに住めるほどの貯金もあるので(頭金はあえて1割しか払わなかったです)、しばらくはいいかなって思っています。もちろん何事もなければ、早めにローンは完済できる予定です。でもあえて完済は延ばします。
負債かもしれないけど、私にとっては資産ですね。
お仕事がんばらなくっちゃ。
>負債かもしれないけど、私にとっては資産ですね。お仕事がんばらなくっちゃ。
サラリーマンにとって大きな借金は会社に急所を握られているようなもの。
君い、マンション買ったそうじゃないか?うらやましいねえ。ところで急な話で悪いけど、来月から子会社に出向よろしくたのむよ。
>>217
自分で転職しなければ転勤はない職場なので、大丈夫なんですよ。
ただ、もっといい転職の話があっても、異動がしにくい足かせには
実際になっています。今年はじめに昇任人事で転職の話があったけど
マンション購入してたのであきらめちゃいましたから。
休むも相場。
国内株ばかりではなく、色々と幅広く投資していても、リスク分散にはならないよ。
自宅は、出来ればローンをしないで購入するのが一番だね。
仕事場所まで制約されたくは無いな。
>早めにローンは完済できる予定です。でもあえて完済は延ばします。
意味がわからない。金利を銀行にあげるのがそんなに楽しいのか?
金利を1円でもあげたくない私は、預金連動ローンで、ゼロ金利にして、
住宅ローン控除だけ頂くことにしましたよ。
ゼロ金利にしたということは、現金買いしたと同じなんだが、
住宅ローンを返済した後で、はじめて家は資産といえそうだが、
自分はそれでも、自宅は資産とは思えないがね。
理由は、家は、ローンを完済した後でも、自宅であれば、維持費用
を食潰していくから。それはマンションでも戸建てでも同じ。
メンテナンス費用の負担ゼロで、不動産は維持できないから、
将来にわたって負担は続くのに、なぜ安心なのかよくわからん。
他人に貸す投資物件なら、家賃収入でメンテナンス費用をカバーできるか
らいいけど、自宅じゃ無理。
家を買って安心と錯覚している人は、先々あるであろうメンテナンス費用
を計算いれてないよ。不動産は買うことより、維持する方が大変なのに
な。
>>220
だから、あなたの言う「投資」は「投機」っていうんだよ。
うちはまだ資産形成段階なので、ジタバタせずにドルコスト積立てを継続中だよ。暴落してくれれば、購入口数が増えてくれるので大歓迎だ。
さらに、来月からの積立額を増額する手続きもしたよ。
>>223
投資だ、投機だと、あなたは言っているが、それはあなたの言葉のお遊び。
割安で不人気な銘柄を発掘して、それを何年間も追っかけて、インカムもキャピタルも得るのが、一番の効率いい投資だよ。
人気化した時には一部売却して、市場環境が多少落ちた時には、買戻しを掛けていく。砂糖会社・信号自動改札会社・自転車会社を一本釣りで大儲けした。
やばくなったら、売り方に回るか、資本市場から完全に手を引く。
儲けた会社は、今は完全に行って来い。
今は不動産投資で、暫くは資本市場での出直し時期を見て充電中だ。
2000万円くらいは、待機資金を確保しているが、資本市場へは模様眺めだ。
3〜4年前に5000万円くらい資本市場に投資していたのは、過去の話。
>>222
建物と土地に分けて考えましょう。
それと、改行がやたらと多いのは見づらいですね。
土地は、地盤が強い平らな形状な所で、水害の恐れが無い場所だと、道路付きが良ければ維持費はあまりかかりません。
まあ、そういう場所を選択するのが一番です。
川を登り坂で通るような地域は、出来れば避けるのが良いです。
(これは戸建・マンションどちらにも言えることです。)
建物は、当然に維持費がかかります。
マンションなら管理費として強制的に徴収されますし、戸建でも計画的な修繕が必要なのは言うまでもありません。
この点はあなたの言われている通りです。
従って、不動産で自宅を購入する際は、ローンや税金のことだけ考えるのでは確かに不十分です。
マンションだと、管理費と修繕積立金は考えている方が多いですが、これが後で大幅に増額されるか、そのままの費用支出でスラム化してしまうのかとなりますから、当初の金額を鵜呑みにすべきではありません。
生涯のライフプランとして、この程度の計算をしておくべきだと考えます。
従って、何度も書いておりますが、自宅購入は自己資金を充分確保してからにしないと、後々が大変です。
特に年金生活に入って以降のことまで、充分に考慮しておく必要があります。
一部の人、というか一般の人は、「資産」という言葉の定義に勝手に条件をつけているよね。
(投資等に利用出来るような)「資産」と。
これは、金融資産(株や債券など)からくるイメージに引きづられているんだろうか?
住もうが賃貸に出そうが抵当に入っていようが、名義人が本人になっている住宅は本人の「資産」。
投資目的で持つ資産の場合にはそれから得られる便益は配当や利息やキャピタルゲインだが、自宅の場合の便益は「生活するための場の提供」。
自宅をローンで買おうが現金で買おうが、それによって自宅の資産性が変わるわけではない。単にB/Sの負債側に借入金が計上されるか、資産側の現金が減るかの違い。
家賃を大家に払わないだけ
持ち屋は資産と言っていいでしょうね。
生きるためには、金がかかる。
自宅を持つか、他人の不動産を借りるか、ふたつにひとつ。
どちらも金がかかる。
大変さは変わらない。
>>231
世の中の実態に即して物事は考える。
これが基本。
別に形式的な会計をする必要があるのは、売却時だけ。
人に低レベルと書くのは勝手だけれど、どんな目的で何を考えるかを、少しは考えな。
スレ主が、何で購入したら「負債」なのかを理解すれば、わかるはずだよ。
>>244
あなたは成功した投資体験ばかりを自慢しておられますが、
そのやり方で、投資に失敗したことが全くないのでしょうか?
ちょっと信じがたいですが...
あなたの話だけを聞いていたら、投資経験や知識の浅い人を
ミスリードしているようにしか思えません。
あなたのようなやり方では、大抵の人はカモにされると思いますよ。
↑
244 ではなく、224でした。
みんななんでこんな素性なんか全くわからない掲示板で
知識ひけらかしあってんの?意味ないじゃん。
端から見てると滑稽だよ。
書いてる本人が一番滑稽ってわかってるんだろうけどな。
家って資産ですよ。
資産でないって認めてくれるならそうしたい。
毎年の固定「資産」税の支払いがつらいです。
>>234
別に自慢しているのではなく、「いつでも相場を張るべきではない」ことを言っているのです。
「まだ は もう なり」「もう は まだ なり」
忍耐と勇気が、いかに大切かは、経験して理解出来ますが、失敗はだれでもあることです。
最初の10年間は2勝8敗くらいで、トータルでは数倍になりました。
昔は相場で全財産をなくしちゃった旦那とかいたんですよね?
今はネットとかもあって情報が自分でいろいろと取れるから
昔のように、踊らされることは少なくなったんでしょうけど・・・。
>>237
固定「資産」税をとられていますものね。
やはり資産だと思います。でも負債でもあるわ。
>>239
>でも負債でもあるわ。
資産に対して税金を取られるのはともかくも、
何で負債になるのかが、その投稿では理解出来ないよ。
>今はネットとかもあって情報が自分でいろいろと取れるから
>昔のように、踊らされることは少なくなったんでしょうけど・・・。
却って色々な情報が入ってくるから、踊らされることは逆に多いでしょう。
情報の出所と、その周知度が問題なんですよ。
>昔は相場で全財産をなくしちゃった旦那とかいたんですよね?
一任売買、信用取引で手数料稼ぎをされて、預けた資金をスッテンテンにされてしまう人は、今でも多いですよ。
一任売買そのものは禁止されていますけど、
一本の電話や窓口嬢の一声で、簡単に投資方針を決めてしまう人、今でもいっぱい見かけます。
>>238
過去のレスを拝見すると、相場を休んでいた期間も含めると、
あなたの運用期間は35年くらいでしたよね。
その間で数倍というのは妥当な線だと思います。
年平均の運用利回りは数%といったところでしょうか。
バフェットのような方を相手に話しているのかとも思いましたが、
普通の人なので安心しました。
参考までに...
つい先頃出た本「内藤忍の資産設計塾 外貨投資編」に、20年間長期運用
した場合の過去の実績(サンプル期間 1970〜2006年)がP31に出ています。
この本で推奨されている分散ポートフォリオで継続投資した場合、
別に相場を休まなくても、年平均利回りは4.6〜9.5%でした。
結局、144さんのように積極的にアクティブ運用しても、市場平均を
狙ったパッシブ運用を打ち負かすのはむづかしいともいえます。
これは、多くのアクティブファンドがベンチマーク(インデックス)に
勝てないことからもわかります。
すみません。結論が抜けていました。
要は、集中投資してリターンを狙っても、長期的には勝ち負けが入って、
市場平均程度になるのが関の山ということです。
それなら、あくせく悩み考えて相場を張ったり休んだりしなくても、
ただドルコストで積み立れる方が、資産形成は楽チンだと
言いたかっただけです。
>なぜ、そのような結論を導いたのか、さっぱり理解出来ません。
これが、投資経験豊かな人のレスとは信じられませんが、
>>241, >>242を完全否定されているところを見ると、
今までの我流でやってこられたあなたの経験だけに基づいた信念で
語られているように思えますが。
と、それはとりあえず置いといて...
まさに、144さんのようなアクティブ派が大勢いるからこそ、
インデックス投資の真価が発揮されるのです。
よく、アクティブ派はインデックス派がタダ乗り(フリーライダー)
していると悪口を言うことがあります。
アクティブ投資家が、一生懸命 企業研究して、有望な企業へ投資して
いるから、企業の切磋琢磨と淘汰が進み、市場は効率化していくのに、
インデックス投資家は労せずして、それにタダで便乗していると。
もし、投資家全員がインデックス投資したら、市場は効率化しないので、
市場そのものが成り立たなくなってしまいます。
だから、市場には144さんのような人がたくさん必要なのも事実です。
また、一部のインデックス派は「あまりインデックス投資を広めるな!」
とも言っています。インデックス派が増えすぎると、市場の効率化
が阻害されて、インデックス投資の旨みがなくなってしまうからです。
最後に、144さんへのエールになりますが、
私から見れば、144さんのような人がたくさんいてくれる方が
ありがたいので、これからもその投資スタイルを貫いてください。
そして、私もあなた達の成果にタダ乗りさせていただきます。
>>244
私は、資本市場については昨年5月からオサラバしているんで、好きなようにやってください。
ただREITはかなり売られすぎですね。
アメリカのサブプライムとは全く無関係です。
どうなるのかな?
REITもサブプライムと関係なくはないですよ。
サブプライム問題の根幹は、欧米の多くの低所得者層が無理して
住宅ローンを組んだため、その後の金利Upで返済できなくなることです。
結果、差し押さえられた住宅の競売が増え、たたき売りされることで
不動産相場全体を押し下げています。
さらに、欧米の不動産だけでなく、日本の不動産も危ういです。
日本の不動産も海外のファンドがかなり買い上げていますので、
彼らの資金繰りが悪くなると、日本から引き上げてしまうでしょう。
そうなれば、日本の不動産相場の下落要因になります。
不動産価格の下落は賃貸相場の下落にもつながりますので、
あとはどうなるか、わかりますよね。
REITへ投資している人はその辺りまで読んでいるはずですよ。
日本の不動産のREITもアメリカのサブプライムローンも証券化されているから、買い手はグローバルな投資家たち。
そもそも日本の株式だって三分の一は海外投資家だし、全部つながっている。
アメリカの不動産バブル崩壊が、日本の株式市場にまず飛び火したのだが、それが、不動産REITに影響すると思うが、日本の不動産の実態経済までは影響しないと思う。リアルな不動産の買い手は日本人だしね。
>リアルな不動産の買い手は日本人だしね。
え``っ。
海外ファンドが都心のビルをたくさん買ってますが...
ただ海外ファンドの日本支社で働いている人は、日本人が多いです。
>>248
それは大規模なテナントビルでしょ。都心の商業地域限定の話ですよね。
都心の商業地は値下がりするかもしれないけど、その他の多くのリアルな不動産は関係ないじゃん。
住宅地の取引とか、分譲マンション、戸建て住宅は、日本人同士の取引ですよ。
おっしゃるとおり外資系ファンドで給料もらっている日本人もいますがね。
今まさに、地価上昇を牽引しているのは、その大都市圏の商業地域の
値上がりでしょ。
周辺の住宅地はそれに触発されているだけだと思いますよ。
二極化で、地方や郊外はまだ下落しているし。
それはどうかな?
住宅地の方が上昇率が高いけどね。
REITの下落が、住宅地まで波及するというのはちと考えにくい。
需要構造が異なるから、REITと関連づけるのは無理がある。
地方と都心の不動産格差が生まれているのは、自民党の政策要因=公共投資の削減のせいだし、不動産価格が地方で振るわないのは、地方産業がまだ不調だからでしょう。都心回帰による住宅地需要はまだ高いのではないの?
REITぐらいで下落に転じるとは思えないけどね。
ところで、REITってことになると、
海外ファンドなどが手を出しているような商業ビルの賃貸収入が
主な収入源ですよね。さらに、ビルが立地する土地の評価額の
上昇によって、REITの総資産も増えるわけですよね。
海外ファンドが手を引き、ビルを売却し始めたら、その辺りの地価の
評価額が下がり始め、それに伴い家賃収入も下がるので、
REITの評価額も下がるのではないでしょうか。
REITと住宅地の地価はあまり関係ないように思います。
で 結局は、
海外REITも国内REITも、サブプライム問題と密接な関係があり、
影響をモロに受けるということになりますかね。
日本の住宅の地価は関係ないかもしれないけど。
もういいよ
あっちでもこっちでもうざい。
いまだに家は負債と勘違いしている人が多い気がする。
スレ主へ
家が資産だと思ってるからこんなスレタイなんだろ?
いやらしい質問すんなよ。
家はただの住居で別に資産でも負債でも無いんだよ
換金すること自体がいやらしい
でも、そもそも家は換金性が有るか無いかと言えば、換金性は有る。
ただの住居ということに間違いなく、
そのただの住居が換金目的の所有物でないことも間違いないが、
資産であることに疑いないです。
興味有ったスレなんで半分くらい見てみましたが、
マスマス分からない、
例えば家賃15万の所を20年間住むと 3600万家賃払うことになるよね。
そんで、駅近くの2500万のマンションを20年で返済してその時の評価額が1/4の625万となったとしても
625万は資産にならないの?
一応、2500万と言う数字は、管理費+修繕費+固定資産税+金利を考えてこの金額なら家賃並みの支払いで済むという考えです。
後、定年なって 賃貸の人は賃料安い公団住宅か郊外に引越して
分譲マンションの人はローン返済したので、管理費+修繕費+固定資産税で済むよね。
全部で月3万も払えば良い所じゃないの?
後数年で水回りのリフォームの費用は必要になりますけどね。
賃貸はまあ、自由が利き、環境の変化に対応しやすいけど、結局はどちらが良いのでしょうね。
「金」や「株券」や「現金」とかはほとんどの人が「資産」として認知しているけど
「日用品」や「食品」を「資産」と考える人はあまりいない。
その差は「そのものの劣化」や「流行」にあると思う。
「車」や「家」はその中間にある存在だから判断が分かれるんだろうね。
だから劣化しない「土地」は比較的「資産」だと思われる。
投資家目線での資産とは、「持つことで利益を生み出すもの」。
そういう意味では、自宅が資産扱いするかどうかは微妙だね。
自宅を持つことで、家賃を払わなくていいから、利益を生み出しているのと等価という考えもあるし。
そもそも自宅は投資目的ではないから、資産として計上するにはふさわしくないという考えもある。
ただ、庶民にとって、家の購入価格は生涯所得のかなりのウェートを占めるから、
資産と考えたくなるのが人情だ。
自分が住んでる間は利益を産みだしてないから、資産という言い方は意味がない。
まぁ家賃分の収入を生み出しているともいえないことは無いが。
持っているだけでは固定資産税をとられるだけの存在だな。
バブルのころに転売目的で新興住宅地の土地を購入してその後値が下がり、塩漬けになって価格が半分以下になり売るに売れず畑に化している土地は負債でいいだろうな。
別に賃貸アパート建てなくても住宅兼店舗とか住宅兼事務所とか兼業農家の農地なんかだったら立派な資産だろうな。
将来、売る可能性ゼロですか?もしかして。
不動産もも動産(株など)も投資でしょ。住むか否かの違いで。
面白いよね、このスレ
素人考えなのだが
家は資産なんだよね、きっと
ただ、正の資産と、負の資産の二通りがあるんだと思う
保有する事で支出しか生まない負の資産は、名目上は資産でも、属性的には負債に近いと言うことなんだよね?
スレ的には、負の資産の代表格=自宅不動産って事ところでしょうかね
脱線すると個人的には、住居=必要経費と考えてるので、
資産として不動産を保有する事には否定的ですね、俺は。
まあ、株で年利10%は堅いから、不動産に魅力感じないってのもあるけど。
しっかし、かみさんの自宅信仰に負けて現金一括で自宅買った影響で、バランスシート痛んだのが悔やまれるな、はぁ~
家賃って、結局は潜在的な負債になるのと違うの?
購入は永遠に住めるわけ無く、劣化するので難しいですね。
ローン払い終わって、急な収入減の時は購入は勝ち組なんかな~
ローン中の収入減はキツイ
賃貸は環境の変化で直ぐに引っ越せるのかな~
購入にしろ賃貸にしろ家は金を生まないですね。
>購入は勝ち組
これには違うんじゃないの。
そもそも比較対象がブレまくってるし、ローン完済者と未完済者の無収入時を比べても意味ないでしょう。
金持ちと貧乏人を比較してるし、最初から結論でてる。
完璧じゃないが、より適切な比較は以下じゃない?
金融総資産6000万円の人が、時価5000万円の不動産を全額キャッシュで買い、残りが1000万円の預金だとするよ
収入が途絶えた場合、金融資産を取り崩して生活しなければならない。
不動産を取り崩しが利かないものだと定義した場合、当座は1000万円の預金で税金から何からやりくりしないといけない
もし不動産を所有せず(賃貸)総てを現預金で管理していたら、自由な金が6000万円あるわけで賃貸だろうがしばらく困らない。
むしろ賃貸であるメリットで、長期的な収入とのバランスが取れないと判断した時に、より安い家賃の物件に借り換える事で、収支の改善にすぐ手を打てる。
不動産を購入=生活水準を固定化する事だから、金融資産総額が同一なら、
無収入時を想定した場合、明らかに賃貸より不利だと思います。
不動産売ればいいと言うのは、仲介手数料が捨て金だし、中古不動産売り急いだら市価の2~3割引は当たり前だし、無駄が多い。
話に聞くアメリカみたいに、不動産担保ローンが日本も充実してれば俺が書いてる懸念無しに不動産持てるケドね~。
あと、家賃はやっぱり負債じゃなくて経費だと思う。
仮に負債と定義したとしても非常に可変性、柔軟性に富んだ性質で、所有不動産と同義の負債と定義はとても出来ないよね
なお、それでも人が不動産購入に執着するのは、不動産に対する所有欲が、頭で考えるバランスシート的なメリットを大きく上回るからだと思ってます
欲によって非合理的非効率的な行動するのが人間だし、そんな感じでいいんじゃないの?
>購入は勝ち組
これには違うんじゃないの。
そもそも比較対象がブレまくってるし、ローン完済者と未完済者の無収入時を比べても意味ないでしょう。
金持ちと貧乏人を比較してるし、最初から結論でてる。
完璧じゃないが、より適切な比較は以下じゃない?
金融総資産6000万円の人が、時価5000万円の不動産を全額キャッシュで買い、残りが1000万円の預金だとするよ
収入が途絶えた場合、金融資産を取り崩して生活しなければならない。
不動産を取り崩しが利かないものだと定義した場合、当座は1000万円の預金で税金から何からやりくりしないといけない
もし不動産を所有せず(賃貸)総てを現預金で管理していたら、自由な金が6000万円あるわけで賃貸だろうがしばらく困らない。
むしろ賃貸であるメリットで、長期的な収入とのバランスが取れないと判断した時に、より安い家賃の物件に借り換える事で、収支の改善にすぐ手を打てる。
不動産を購入=生活水準を固定化する事だから、金融資産総額が同一なら、
無収入時を想定した場合、明らかに賃貸より不利だと思います。
不動産売ればいいと言うのは、仲介手数料が捨て金だし、中古不動産売り急いだら市価の2~3割引は当たり前だし、無駄が多い。
話に聞くアメリカみたいに、不動産担保ローンが日本も充実してれば俺が書いてる懸念無しに不動産持てるケドね~。
あと、家賃はやっぱり負債じゃなくて経費だと思う。
仮に負債と定義したとしても非常に可変性、柔軟性に富んだ性質で、所有不動産と同義の負債と定義はとても出来ないよね
なお、それでも人が不動産購入に執着するのは、不動産に対する所有欲が、頭で考えるバランスシート的なメリットを大きく上回るからだと思ってます
欲によって非合理的非効率的な行動するのが人間だし、そんな感じでいいんじゃないの?
5000万円の物件をキャッシュで購入したという仮定で、
自宅として使用するなら「負債」、他人に貸して家賃収入があるのであれば「資産」とよく言われますが、
賃貸住宅に住みながら購入物件を他人へ貸している場合「資産」「負債」のどちらになるのでしょうか?
自宅として使った場合と、上記例で支払家賃と家賃収入がトントンの場合は、
物件は同じ、収支も同じなのにきっと考えかたは違うんでしょうね。
所詮、個人家計を企業会計的な見方をしただけのことであって、
不動産投資をしているのでない限り、「資産」だろうが「負債」だろうが関係なく、
気にする必要ないってことじゃないでしょうか。
仮定のハードルが高すぎる。
5000万キャッシュで買う人が今おるんか?
損得は今の時代、グロスで考えるのが正しい。
自宅を資産扱いするのは、
相続のとき、売却のとき、担保にして借り入れるとき、
くらいかな。
それ以外は、課税対象として扱われる。
とくに住宅ローン組んでるときは悲惨。
物件は担保に取られているのに、固定資産税はこちらが払わなければならない。
固定資産税を払うってことは資産なんです。借金をして買おうが現金で買おうが同じこと。
担保に取られるってことは、それに資産的価値があるからです。
古いスレを蒸し返すなよ。
もともと、金持ち父さんシリーズを読んだスレ主の釣りスレなんだから。
自宅は収入をもたらさない。
けど、家賃という支出をせずに済む。
ってことは間接的に利益をもたらせてくれる。
勿論借入すれば、ローンという負債が生じるが。
ローンをいかにコントロールするかが、キーってことだよ。
金や絵画も資産だけど、保有している間は課税されない。
株も配当には課税されるけど、保有している株自体には課税されない。
なんで自宅は売買もしないのに課税されるんだろう?
ずるいよ。
売却するときは資産だけど、そうじゃないときはただの寝床。
まぁね。
でもまぁここ15年で180度視点が変わってしまったってのも面白い。