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購入検討中さん [更新日時] 2009-10-30 22:25:25

私の周りにはローンを組んで物件購入される方が多数います。
なんで借金背負ってまで家が欲しいのか?
ただの「負債」にしか思えないんですが、、、。

[スレ作成日時]2007-07-25 19:02:00

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家って資産なの?

  1. 164 匿名さん

    >手放すことによってキャッシュを生み出す。

    正しくは、

    手放すことでしかキャッシュを生み出せない。

  2. 165 匿名さん

    >>163
    人に貸していた家に大家が住むと、それまで資産だったものが資産じゃなくなるのかい?

  3. 166 匿名さん

    もちろん、家が資産として考えられるケースもある。

    ・転勤などで、空き家になった家を賃貸に出している場合
    ・自宅で営利活動(副業や教室など)して、大きな収入を得ている場合
    ・太陽光発電で売電している場合 ←ちょっと強引か?

    など。

  4. 167 匿名さん

    >>165
    厳密に言えば、そうなるね。
    アパートや借家に誰も住まなくなれば、キャッシュを生み出さないから。
    言い換えれば、キャッシュを生み出す価値がない建物ということになる。

    でも、それまで大家はどこに住むの?
    まさか、賃貸?

  5. 168 匿名さん

    >>166
    もう一つ、

    ・はじめから転売目的で買って、キャピタルゲインを狙う場合

    他にもあるかな。

  6. 169 匿名さん

    >>167
    誰も住まなければ資産ではない、ということには同意。あくまでも誰かが住む程度に魅力があることが前提ね。

    >でも、それまで大家はどこに住むの? まさか、賃貸?
    その通り。それまで大家は家賃を払っていたが、それを払わずに済むようになるのだから、キャッシュを生み出すことには変わりない。逆のパターンも同じ。
    つまり、所有者だろうが他人だろうが、誰かが住んでいればキャッシュを生み出す効果があるので、資産と言えるのでは?

  7. 170 匿名さん

    >>169
    賃貸物件として運営できているなら、資産と考えていいんじゃない?
    当然、家賃収入が自分の家賃より高いことが前提だけどね。

    >逆のパターンも同じ。
    これは、自分が家賃を払って、その家賃を自分がもらっているという考え方かな?
    あなた自身のキャッシュフローで考えれば、±ゼロだからキャッシュを生み出しているといえないでしょ。

    まあ、自宅が資産だと自分を納得させるには、いい理由かもしれないが、
    普通のファイナンスではそうは考えないよ。

  8. 171 匿名さん

    >当然、家賃収入が自分の家賃より高いことが前提だけどね。

    ここの考え方だけど、ローンを組んで買った自宅を賃貸に出す場合、
    もし、家賃収入と自分の家賃がトントンくらいだったら、
    それは、苦しいローン返済を何とかやりくりするための、
    苦肉の策でしかない。
    つまり、あなたの自宅を貸し出してキャッシュ(家賃)を得るために、
    自分が別の借家を借りてキャッシュ(家賃)を同じくらい払わなければ
    ならないということが、キャッシュを生み出す資産性があると
    考えていいものかどうか。

    この辺が、>>163でいう資産という定義の認識の違いだろうね。

  9. 172 匿名さん

    財務会計的に考えれば、ローンが有ろうが無かろうが、土地家屋は資産。
    清算価値と考えても、土地家屋は土地家屋、ローンはローンで計上すべきなので、やはり資産。

    意思決定のための投資価値計算の場合は、将来の予定・予測で異なる。

    1)今現在売却する仮定でしか価値を認めん!将来の事なぞ考えられねぇ!という刹那的な人の場合は、「土地家屋の時価評価額−ローン−売却諸費用」が+なら資産、−なら負債になるわけだな。会計学的には資産負債とは違うが、一般人感覚ではそうなるだろう。しかし、これはそういう刹那的な人を前提とした、もの凄く特殊なレアケースに過ぎない。

    2)もし、今後50年住みつづけ、この家で死ぬ!という人の場合は、50年間、賃貸で暮らした場合と費用を比較して、得なら資産、損なら負債となる。具体的には、「(更新料等も含めた)各年度の賃借諸費用−各年度のローンの支払額−(修繕費等の)諸費用」の各年度の「割引現在価値合計」を算出し、これが+なら資産、−なら負債だ。もちろん、デフォルトのリスクや賃貸で老後に家賃を払えなくなるリスク、等もあり、それらを加味するのも良いだろうが、話が複雑になるのでここでは割愛。

    3)投資目的で買った人の場合、「(投資物件の)各年度の賃貸収入−(修繕費等の)各年度の賃貸−当該投資物件以外の投資を行ったならば安定的に得られていたであろう各年度の投資利回り」の各年度の「割引現在価値合計」が+なら資産、−なら負債だ。途中で売却したら、とかさらに複雑なシナリオも当然ありえるが、煩雑なので割愛。

    購入した土地家屋は土地家屋、ローンはローンであり、別物。売却という「意思決定」をしたときに初めて両者が一体となるわけで、その資産価値を適正に評価しようと思うならば、上記のような意思決定による影響を踏まえた機会原価計算が必要になってくるわけだ。一般的には1)のケースは少ない。従って、まあ今の自宅に「満足している」人はずっと住みつづけるだろうから、資産になる可能性が高い。これがファイナルアンサー。

  10. 173 匿名さん

    うーむ。
    よく考えれば、自宅は資産というより単なる所有物だな。
    自宅を持つことでお金儲けができるというわけではなく、
    単に出費の一部を自宅という所有物で補填しているだけのような。

    資産とは、「持つことによってキャッシュを生み出せるもの」。
    これをどう解釈するかだ。

    資産運用している富裕層にとっては、毎年の運用成績を計算する上で、
    自宅の評価額を入れる人はいない。
    逆に、自宅が自分の所有物の時価評価額でかなりのウェートを
    占める庶民にとっては、資産として考えたい。この気持ちはわかるよ。
    >>172の理屈も、そういう人を納得させるには十分だろう。

    でもこういう発想は、老後はブルーシートか老朽化した家に
    住み続けるかかという、前の方でも出てきたような不毛な考え方
    につながりかねない。

    できれば、自宅を資産かそうでないかなんて考えなくてもいいくらい
    リッチな生活を目指したいものだ。
    これが、ファイナルアンサー?

  11. 174 匿名さん

    >資産とは、「持つことによってキャッシュを生み出せるもの」。

    この定義がまず間違ってると思いますよ。
    売ってお金になるものは 資産じゃなくてなんなんですか?
    固定「資産」税もかかるでしょ?
    税法的にも 財務会計的にも資産です。

    ただ 大部分の人は 家と言う資産に伴って負債がくっついてきてるわけですが
    資産 − 負債 がいくらになるのか ぱっとみ分からないのが特徴なわけで。

    私としては 家は資産だけど保有コストが高すぎるし
    借金して家を買うなんて ものすごいギャンブルだと思います。

  12. 175 匿名さん

    >>174
    >借金して家を買うなんて ものすごいギャンブルだと思います。

    まあローンの額にもよるだろうね。
    よく年収の5倍とか言うけど、実際は年収の3倍を超えるか、返済額と管理費修繕費駐車場代固定資産税等の合計が手取りの30%超えたら、ギャンブルと思う。

  13. 176 142

    144さん、うちの親の土地もテナントビルや賃貸マンションも建てられる立地にありますが、親の目が黒いうちは土地活用は無理だと諦めています。
    払うものを払ってから、兄弟とその後を話し合っています。
    容積率いっぱいの7階建てのマンションを建てるなら、建設費は2億はかかるようです。
    土地の評価は1億5千万程度ですが、建物も担保に入れれば可能な額だと思います。
    テナント・賃貸マンションどちらの場合も、最上階を姉夫婦と2世帯に分け、そこをお互いの終の棲家にして住む計画を立てています。
    144さんは親の土地には住まないで近くのマンションを購入されたと書かれていますが、大家としてその建物に住むことが出来なかったのは何故でしょうか?
    何か問題があるのでしょうか?よろしければ教えて下さい。

  14. 177 144

    >>176
    うちの場合は実家と言っても、私が独力で買い上げた土地建物なのです。
    そこに親を住まわせ、元々貸家だった建物も居抜きで買い上げた。
    親が亡くなり、そこも他人に貸家した。
    そんな状態で、2軒の貸家で収益を上げていました。

    自分たちはその間どこに住んでいたかって?
    会社の社宅に家賃1万円以下で住んでいました。
    山手線の駅近で、貸家はそれより少し離れた東京23区内。

    2年半ほど前に貸家はそのままにして、マンションを購入して住んだ。
    社宅が廃止されたんで移らなきゃならなかったが、貸家の近くにマンションが出来て、住み易い場所だったから移転しました。

    その後に、貸家の1軒が倒産。もう一軒の建物も居抜きの方も老朽化。
    最初に購入した頃の借金が若干残っていたけど、全て返した。
    株式市場で数千万円利益を上げていたからこそ、マンションを別に購入して、貸家と土地の借金も全額返済出来ました。
    だから、建物だけを全額借金して4階建の賃貸マンションにした。

    貸家のままでも収益は月々30万円くらいプラスだったんで、そのような事象が無ければ、まだ貸家のままだったかもしれない。
    丁度、金利や物件費が上がりだす時だったんで、うまい時期に建て替えとなった。
    建物本体だけだと地盤も良かったんで1億円を切り、月50万円くらいのプラスです。
    念願だった事業的規模の10戸になりました。青色申告の税制上の恩典が大きいです。

  15. 178 匿名さん

    >この定義がまず間違ってると思いますよ。
    >売ってお金になるものは 資産じゃなくてなんなんですか?

    別に間違っていないと思うけど、
    資産とは何ぞやをちゃんと理解した方がいいよ。

    例えば、遊ばせてる土地の有効活用は資産運用だけど、
    自宅が資産運用だなんてあまり聞いたことがない。

    資産運用の資産と、賃借対照表の資産を、みんな混同して
    使っていると思われる。
    前者は、「持つことによってキャッシュを生み出せるもの」。
    言い換えれば、今の価値よりもっと大きい価値を生み出す、
    あるいはなれるもの。
    後者は、「とにかくお金に換算できるもの」。
    これは基本的に価値が増える増えないは関係ない。

    このスレで言う資産とは、どちらかといえば前者のような気がする。

    自宅のキャピタルゲインを狙って、いずれ高値で売るつもりなら、
    資産と考えてもいいと思う。
    でも、最初からそう考えて買う人はほとんどいないよね。

    ちょっとわかりづらい?

  16. 179 匿名さん

    誰とは言わないが、勘違いしている人が一人いるみたいだね。
    他の人はだいたい意見が一致しているようだが。。

  17. 180 匿名さん

    まあ一度、「資産とは」でググッてみ。

  18. 181 144

    最近は企業会計でも、「減損会計」という概念を導入している。
    今後もあまり利用されず、収益への寄与が少ない財産は、それなりに貸借対照表上でも考慮するものです。
    企業では社宅などがその具体例となっております。
    個人で減損会計を採用するなら、まさしく自宅がその対象になるでしょう。

  19. 182 匿名さん

    >このスレで言う資産とは、どちらかといえば前者のような気がする。

    それって 自分で勝手に定義づけてるだけですよ。
    インカムゲインだとかキャピタルゲインが見込まれるかどうかっていうのは
    資産の一側面に過ぎないでしょう。
    (自宅が 資産運用として 上手くない投資先だと言うのは私もそう思ってますが)

    まずは辞書でも引いて見たら?

  20. 183 144

    >>182
    バランスシート上でも、減損会計だと自宅の場合は2つの価格が存在できます。

    税務上の価格は、当然購入時の価格から減価償却費を引き、入居までの金利・諸経費を加算した金額です。
    減損会計上では、自宅は収益を得られませんから、実際に売却可能な金額とそれに伴う諸経費を引いた金額を計上し、税務上との差額を別に計上しておきます。

    賃貸住宅を建設または購入する資金は、負債で賄うのが税務上でも常道ですが、
    自宅購入資金はいくら住宅取得促進税制があっても、出来るだけ自己資金で購入するのが、
    広い意味の資産運用では、賢い選択になると考えます。

  21. 184 匿名さん

    >>178
    貸借対照表上の資産は、「売れるもの」じゃないよ。国際会計基準でも日本の会計基準でも、原則として取得原価主義であり、それは過去に支出した額をその効果の及ぶ期間に適正に配分する費用配分の考えから資産として計上される。会計学的には、資産は取得時の判断を示す記録である(従って売れないものでも資産計上)、将来収益獲得能力を示す物である、現在の換金価値を示す物であるというおおまかに3つの考えがあって、現在の会計基準は3つの折衷になっている。

    >>181
    個人を一つの会社と見て減損会計を適用するなら、減損の会計基準に従う限り、自宅はその人が仕事も含めた生活を継続するのに必須の財産であるから、正業と一体にグルーピングされ、継続的に収入<生活費であるか、そうなる可能性が極めて高く無い限り、減損の兆候無しと判定され、減損の対象にはならない。
    認識、測定の前にグルーピング→兆候の判定は基本だよ。

    >>183
    >減損会計だと自宅の場合は2つの価格が存在できます。
    細かい事で申し訳ないが、税務上と財務会計上の2つの価格ね。減損会計は税務と財務会計の並列とは別次元の話だから。

    >減損会計上では、自宅は収益を得られませんから、
    こんなグルーピングは有り得んよ。企業の本社ビルだって収益は生まないが、だから即減損の兆候あり、正味売却価格で判定では、0点だ。即減損の兆候あり、正味売却価格で判定とできるのは遊休資産。生活の用に給しているなら、それは遊休資産ではない。

    >出来るだけ自己資金で購入するのが、広い意味の資産運用では、賢い選択

    逆逆。運用するほど資産があるなら、いくらでも今の長期固定以上で運用できる。資産運用の鉄則は、できるだけ人の金を回す事(もちろん、コストが安ければ)。住宅ローンほど、個人が低利で資金調達できるものは他に無い。

  22. 185 144

    >>184
    >企業の本社ビルだって収益は生まないが、だから即減損の兆候あり、
    >正味売却価格で判定では、0点だ。
    原価計算の基礎も理解していないな。
    本社の管理費用は、製品原価などを通して収益に反映されている。
    住宅は、売却しても別に住みかを求めることが出来るので、売却価格で計算するのが基本。買値で計上しても意味が無いし、その方が実態に近い状態である。

    >住宅ローンほど、個人が低利で資金調達できるものは他に無い。
    住宅ローン金利はアパートローンより多少低いが、金利を必要経費に計上出来る賃貸住宅経営に比べて、自宅対象の住宅ローンではそれが出来ない。
    見かけ上の金利が住宅ローンでは低くとも、実質金利はかなり割高であり、ローンは必要最小限に抑えるべきだと考える。

  23. 186 144

    185投稿の補足

    土地に対するローン費用(支払利子)は、不動産所得の損金(費用)としては認められますが、他の所得との損益通算としては認められません。
    投資マンションの購入のように、建物と土地を一体不可分で購入する場合のアパートローンなどが、これに該当します。
    土地を無借金状態にしてから、建物を全額借金で建てるようなケースでは、支払利子を全額、他の所得との損益通算に出来ます。

  24. 187 匿名さん

    このスレッドのテーマは、税制度上の資産云々ではなくて、もっと心理的な問題なのでは?

    多額の借金を背負ってまで家を買うのはなぜか? 「負債」としか思えないにもかかわらず、それを選択する人が大勢いるところを見ると、それには何か合理的な理由があるのではないか? 「負債」を上回る効用があるのではないか?

    こっちの方を知りたいんだけど。

  25. 188 匿名さん

    だと思う。
    別に、会計上の扱い方を議論したいわけではない。
    会社と個人は違うから、解釈の仕方でどうにでもなるよ。

    要は、せっかく貯めた資金を、株式や債券などで資産運用するよりも、
    頭金にしてローンを組んで家を買うほうが得なのかどうかということだ。

    老後の備えや子供の養育費など将来に備えて。
    そこんとこはどうよ。

  26. 189 144

    >>187
    >「負債」としか思えないにもかかわらず
    スレ投稿と同じだが、負債と資産の両立だと考えれば、理解出来る。
    世の中一般の人の大半は、そう考えているだろう。
    それに、賃貸と分譲のグレードを考えると、分譲の方が良く見える。
    賃貸の大半は儲けが主体での建築だから、採算重視でどうしても安っぽくなる。(すべてがそういう訳ではないけど)
    「多少無理しても、購入したい。」という気持ちは理解出来る。
    (自分はそのような道をとらなかったけど)

    バランスシートでの実態の金額は、
    負債側はローン残高、資産側は売却価格が現実だから、
    差し引いて金額をはじくと、
    「負債」としか思えない
    とあなたやスレ主は考えるんではないですか。

    >>188
    >要は、せっかく貯めた資金を、株式や債券などで資産運用するよりも、
    >頭金にしてローンを組んで家を買うほうが得なのかどうかということだ。
    バブルがはじけた90年代後半からは、株式運用する方がはるかに利回りも良く、値上がり益をあまり求めなくとも、数%の利回りが採れた。
    地価はずっと下がり続けていた。
    住宅ローン金利も90年代後半にはすごく低くなった。
    実際、5年前以前に住宅購入を選択した人は、かなり損したはずだ。
    実際、自分もこの時期に大儲け出来た。1000万円の投資で毎年50万円くらいの配当をもらうことが出来た時代もかなりあった。

    しかし、大半の人は、そのような投資が怖くて出来なかったはずだ。
    株式の大幅な値下がりや金融機関の倒産、90年代の前半から派手だった。
    やはり、堅実に自宅購入を選択する人が多いのさ。

  27. 190 匿名さん

    有名な格言。
    「相場は悲観の中で生まれ、懐疑とともに育ち、
    楽観の中で成長し、幸福の中に消えていく。」

    144さんは、懐疑と楽観の中で一儲けできたからよかったですね。
    今は幸福の真っ只中なので、そろそろ次のチャンスでも狙ってみますか。

    土地に関して言えば、
    ここ数年は地価が最も低迷して、悲観の中にいた。
    この時期に土地を買った人は案外ラッキーかも。

  28. 191 匿名さん

    自分の住み家は、耐久消費財でしょう?
    車、冷蔵庫とまったく変わらない。耐用年数が違うだけ。
    ローンを払い終わったら、自分のもの。
    その頃に残価格があればだけど。

    ローン残高>時価ならば、負債以外の何者でもない。


    車も希少車ならプレミア付いて...ってのも有るし、
    街金なら担保に金貸してくれる。

    賃貸用など、それ以外の土地は、固定資産でしょ。
    金融資産、有価証券資産などと同じく、必要に応じて他の資産
    形態に変更が可能なもの以外は、資産とはいわないんじゃないかな?

  29. 192 匿名さん

    世の中というものは、大勢が少しずつ損をして、少数がドカンと儲けることになっているんです。
    不動産を買う人は、そんなことは承知しています。
    多少の損は覚悟のうえで、それでも家が欲しいという人が多いと思います。
    なぜなのか? そこが問題なんです。

  30. 193 191です

    >多少の損は覚悟のうえで、それでも家が欲しいという人が多いと思います。
    >なぜなのか? そこが問題なんです。

    車と同じじゃないですか? 土日しか使わないのに、駐車場代や車検費払って、自家用車を買う(借金する人も居る)。
    冷静に考えれば、必要な時だけ、レンタカーやタクシーを使った方が安い。
    でも、買う。

    最近、それにみんな気が付いて、国内の自動車販売は低迷しています。
    (単純に足として軽自動車は買う)

    家もそうなりますよ。

  31. 194 144

    >>193
    元自動車会社の技術屋さんが知り合いにおりますが、まさしく車はレンタカー。その方が週に1回程度のドライブ使用なら、車を持つより安いですと。
    ただ、ひとつだけクリアするための条件があるんだと。
    レンタカーって車によって、微妙に癖があるから、ある程度の運転操縦技術が無いと、事故る危険も大きいんだって。
    自分は二輪車しか乗らないから、その辺りは良くわからないけど。

  32. 195 匿名さん

    >>185
    >原価計算の基礎も理解していないな。
    >本社の管理費用は、製品原価などを通して収益に反映されている。

    原価計算で本社の減価償却費が製造原価に算入されるわきゃないだろ。
    本社などの管理部門費は販管費として期間費用処理。基本中の基本。
    お前さん、簿記2級の工簿程度の知識も無いだろ?

    >住宅は、売却しても別に住みかを求めることが出来るので、売却価格で計算するのが基本。買値で計上しても意味が無いし、その方が実態に近い状態である。

    本社も売却して賃借できる。それ以前に、減損会計はこういう機会原価的な考え方をしない。お前さん、減損会計の基準、全く知らんだろ。読んだことすらないのが良くわかる。
    所得税の知識は有るようだが、財務会計の知識は皆無に近いから無理しない方が良いぞ。

    >金利を必要経費に計上出来る賃貸住宅経営に比べて
    住宅ローン減税を考慮すれば、そんなに変わらんと思うが・・・

    >>187-188
    それは上のほうの議論にも出てた、保険としての意味でしょ。
    後は賃借よりいじる事の自由度が高いことに価値を見出す人もいるわな。

  33. 196 匿名さん

    >>187-188
    >>191-192
    すでにさんざん議論し尽くされてきた事だから、上〜の方のレス読んできてね

  34. 197 匿名さん

    >>195
    もう、このスレでそんなことを議論してどうする。
    スレ違い。

  35. 198 匿名さん

    >>197
    自宅は減損会計を適用したとしても減損対象にならない。
    よって減損会計の観点からは時価評価などありえない。
    スレに繋がったね。

  36. 199 匿名さん

    お前、そういうことをここで議論したいのか?
    馬鹿じゃないの。

    もっとスレの趣旨をくみとれよ。

  37. 200 144

    >>195
    ああ確かに。科目上ではね。
    工場でも管理職の人件費は本社の管理費と同様の扱いだ。
    私が言いたかったのは、「本社だから収益を生まない」ということに関してだ。

    あなたは形式的なことに関しては色々と言っているけど、実質的なことはあまり理解していないようだね。

    >住宅ローン減税を考慮すれば、そんなに変わらんと思うが・・・
    一億円の借金の利子支払いが必要経費として丸々認められるか?
    年3%で300万円だ。これが損益通算出来るんだよ。
    住民税と所得税の合算で、最低60万円くらいが戻ってくる。
    (実際は所得が多いから、150万円近く戻る。)
    ローン減税だと上限が少ない上に最大でも戻し減税で1%まで。
    全然、違うんだよ。

  38. 201 匿名さん

    ロバートキヨサキの金持ち父さんによれば、
    自宅は基本的には負債だそうな。

    資産とは
    「財布の中にお金を入れてくれるもの」、
    株式、債権、投資用アパートなど。

    負債とは
    「財布からお金を取っていくもの」
    持ち家や、自家用車など。

    ただ、持ち家も使い方次第で、資産にもなるし負債にもなるとある。
    持ち家の2階の部屋を他人に貸すとか、1階を店舗にするとか、
    庭の一部を月極駐車場にするとかして、キャッシュを得れば
    立派な資産だ。

  39. 202 144

    >>201
    そうですか。
    財布から金を取っていくのが負債で、財布の中にお金を入れてくれるのが資産ですか。
    うちのかみさんはどちらにも当てはまる。

    株式も無配転落したり、買値から大幅に下がっても持ち続けていたらどうなるの?
    債券だと、定期的に利子がもらえても、デフォルトで返済してくれなくなったり、金利が上がって額面割れしていて、売却したら損してしまうような状況ならどうなるの?

  40. 203 匿名さん

    >>202
    企業は、利益を上げるために活動しているので、
    基本的には株式を持っていれば、配当を得られ、
    業績向上によって株価も上昇します。

    しかし、企業業績はプラスの年もあればマイナスの年もあります。
    それによって、配当や株価が変動します。
    この変動をボラティリティというのですが、投資をする以上
    このリスクから逃れることはできません。
    でも、株式運用の利回りの期待値は10%程度といわれています。
    分散投資で長期運用(10年〜20年)すればするほど、この期待値に
    収束していくことが、過去のデータからわかっています。

    202さんの心配は、ある銘柄だけに一度に集中投資してしまって、
    1年2年という短期間のレベルでは、よく起こりうることです。
    投資の初心者が犯しやすいミスです。

  41. 204 144

    >>203
    私は201の投稿に対して意見を言っているのです。
    だれも株式投資の指南を聞いているのではありません。

    >分散投資で長期運用(10年〜20年)すればするほど、
    >この期待値に収束していくことが、過去のデータからわかっています。
    全然そうではありません。
    落ちこぼれ銘柄と新規銘柄を指数では入れ替えていますから、
    見掛け上でそのような結果になるだけです。

    30年以上の投資経験がありますが、いつでも相場をはるべきではありません。実質35年のうち、投資していたのは15年くらいかな。
    銘柄を分散すると、投資効率が落ちます。
    企業の不正とかに関するリスク分散は必要だけど、
    ある程度の材料を自分で調べて、投資してきました。
    結果は昭和50年代と平成10年代後半で大儲け。
    昨年の5月で手じまっております。

  42. 205 匿名さん

    投資は絶えず続けることで利益を生みます。
    あなたは35年間のうち20年は投資していなかったんですよね。
    その間の機会損失はかなり大きいと推測します。

    また、銘柄分散は損失を抑えるためのテクニックです。
    あなたが20年間も投資を休んでいたのには訳があるはずです。
    (もしかして日本株だけをやってた?)

    一度、ランダムウォーカーや敗者のゲームでも読んでみてください。

  43. 206 匿名さん

    >落ちこぼれ銘柄と新規銘柄を指数では入れ替えていますから、
    >見掛け上でそのような結果になるだけです。

    これって、日経平均のことをいってますか?
    日本株の指数を見るなら、TOPIXでないと...

    >いつでも相場をはるべきではありません。

    余裕資金を超えて、相場をはっている場合はそうですが、
    当面使い道のない資金を、グローバルに分散してゆっくり
    (20年位かけて)増やそうと考えるなら、話は別だと思いますが
    いかがでしょう。

    昭和50年代の成功体験が焼きついていると、
    ちょっと頑固にもなってしまいますかね。^^;

  44. 207 購入経験者さん

    家=夢
    だよ

  45. 208 144

    >>206
    TOPIXでも同じ。
    東証時価総額の意味を考えな。

    「休むも相場」という格言もある。
    いつも相場をやる必然性は無い。
    自分が確信を持てないことまで、たまたま手が空いていたからとやる必要は無い。
    相場は自分のわかることだけでやるのが鉄則。
    わからないものには手を出さない。

    遊んだ資金は別に確実な運用をしている。
    昭和60年代前半にマル優廃止となったけど、その受け皿は生命保険の養老保険や終身保険へ。年7%の利回りがずっと続いている。
    勿論終身保険では、更新型なんか選んでいないよ。

    遊んでいる資金は、とりあえずは今はMMFだね。0.3%程度の利回りは確保出来る。

    株式で運用していない時は、建物を建てて運用していた。
    有価証券ばかりが投資対象では無い。
    時期を見て、資産を移動させる考えは理解するけど、
    投資は自分のわかる範囲でするのが一番。

  46. 209 匿名さん

    >>200

    >あなたは形式的なことに関しては色々と言っているけど、実質的なことはあまり理解していないようだね。

    減損会計の実質なら、あなたより明らかに理解している(というか、あなたまったくわかってない)と言いたいだけですので、まあそれ以外の事は良いです。減損会計で大事なのは、機会原価的な概念は存在しないという実質です。

    >ローン減税だと上限が少ない上に最大でも戻し減税で1%まで。

    「お前、そういうことをここで議論したいのか?
    馬鹿じゃないの。

    もっとスレの趣旨をくみとれよ。 」
    ってとこですね。上限については、自宅を購入する一般的な人を議論の対象にしているのだから、1億とか明らかにスレの趣旨から見て少数派について議論するのはスレ違いと言うものでしょう。
    1%についても、普通の人が借りる場合に優遇が充実していて、最も低利で借りられるのだから活用すべきという趣旨なのだから、あなたの反論はまったくの筋違い。
    ついでに言えば、損金参入と控除はまったく違うでしょ。損金算入は税率分しか戻ってこないけど、控除は1%なら、ほぼまるまる1%戻る。平均的な所得を前提とすれば、3%の利息を損金算入するのも1%控除するのも大差ないですよ。
    こういうあたりが、どうもあなたは全て一知半解なんだよなあ。

    >>199
    200さんにぴったりの言葉をありがとう。200さんが議論を継続するのには何も言わないんですね。まあ、あなたが言えるわけは無いですけど。
    寺作乙

  47. 210 匿名さん

    念のため言っておくと、144=200の投資に関する発言は、説得力があると思っています。私など足元にも及ばない成功をされていると思います。
    所得税に関しても、素人としては良く知ってると思います。
    投資に関して、説得力あるとはいえスレ違いの薀蓄が多すぎるのもあれですが、199氏も許容してるようなので(笑)仕方ないでしょう。

    ただ、会計に関しては間違いだらけなので誤った知識を流布させないでください。

    言いたいことはそんだけ。

  48. 211 匿名さん

    >>209
    人を見下しているという意味では、あなたも144と同類ですよ。

    それより、家が会計上どこに分類されるかという程度の存在なら、
    資産というより、単なる持ち物というのを証明しているようなものだ。
    もっと資産の本質を見極めよう。

  49. 212 匿名さん

    >「休むも相場」という格言もある。

    よく言われる格言だよね。
    でも、この格言は投機に対しては当てはまるが、
    投資には必ずしも当てはまらないと思う。

    たぶん、あなたのいう投資って、どちらかというと投機に近くない?

  50. 213 匿名さん

    不動産登記に抵当権が付いていたら、
    本当はその抵当権者の資産でしょ?

    抵当権の無いきれいな登記でないとね。

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