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私の周りにはローンを組んで物件購入される方が多数います。
なんで借金背負ってまで家が欲しいのか?
ただの「負債」にしか思えないんですが、、、。
[スレ作成日時]2007-07-25 19:02:00
私の周りにはローンを組んで物件購入される方が多数います。
なんで借金背負ってまで家が欲しいのか?
ただの「負債」にしか思えないんですが、、、。
[スレ作成日時]2007-07-25 19:02:00
何でいきなりブルーテントとか死ぬとかになるのかな。
リストラされようが、会社がつぶれようが、障害を持とうが、
選り好みしなければ、働くところはいくらでもあるでしょ。
そんなに、自分に自信がない?
誤解を恐れずに言えば、ブルーテント暮らししている人は、
やっぱりそれなりにその人にも原因があるよ。
夫にもしものことがあれば妻は持ち家を資産だと感じます。
老後になくて寂しいもベスト3
愛・金・家だそうです。
ちなみに中高年の女性向きの雑誌から
夫亡き後が本当の意味での女の老後である
年齢差も考慮して
平均して20年の【お一人様】期間がある。
団塊奥様のほとんどが
老後は子どもに頼りたくないと答えている
【お一人様】の期間、誰と・どこで・どのように過ごすか
お金ももちろん大切だが、家も大切なのだ。
寂しいもの でした。
>>105
あ,その考えは,少し改めたほうがいいと思うよ.
今の時代,まともな会社から放逐されるというのは,
まさに堕天だからね.
まぁ,確かに,そういう場合,理由があるのかもしれないが,
今の雇用状況に対する甘い考えというのも,結構メジャーな
理由だったりする.
選り好みしなければまともな生活のできる仕事があるなんて,
バブル期の妄想を信じちゃ駄目だよ.
嫌味とかではなく,より気をつけることをお勧めするよ.
↑
それじゃ、そうなった場合、君は全く働く気がないのか?
そういう考えでは、ブルーシートか死かという考えになるよ。
理解に苦しむが、そういう人も居るということか。
十人十色ともいうし。
ただ今時、年金に期待している人も甘いと思う。
>>110
ポイントがずれているんだよ。
年金がどうとか、この際関係ないだろう。
リストラされようが、会社がつぶれようが、障害を持とうが、購入派は働かなくても住み慣れた貧乏老人の助け合い老朽マンションで暮らしていける可能性があるが、賃貸派は「選り好みしなければ、働くところはいくらでもある」レベルのところで必死に働いて賃貸に住まなければ、ブルーシートか死かになる。
もちろん、購入派は「選り好みしなければ、働くところはいくらでもある」レベルのところで必死に働くことも選択でき、その場合は賃貸派に比べ同じ収入なのに賃貸料を節約できるのだから、より豊かな消費生活を送る事ができるだろう。一方、賃貸派は「選り好みしなければ、働くところはいくらでもある」レベルのところで必死に働くような状況で賃貸料も捻出するのだから、生きてくのがやっとの状態になり、とても生活を楽しむゆとりは無い。
万一の状況になった時、購入派の方が賃貸派よりより豊かな生活を送れる可能性が高い、選択肢がより多い、ということがポイントなんだよ。
>>111
いやー、それは違うな。
現役時代のローンが無事にクリアできれば、という論点がまったく欠けてますよ。
仮に35年返済で繰り上げ返済もできず定年後までローンが残ってしまったひとにはご指摘の意見はまるで当てはまらない。
ここで12さんにまたご意見を伺いたいです。
住宅ローンの場合、不動産アセットファイナンスと違って、20年から35年のローンを組み、ローンが実質マイナスの自己資本(断じて自己資本ではないが)であるがごとき役割を果たすことなのではないんでしょうか?
会計学的に考えて、この膨大なマイナスの自己資本を前提とした場合は、ご見解はどうなりますか?それでもやっぱり12さんの主張は(意思決定のための会計として)一貫しますか?
素人にも分かりやすくご説明願いませんか?
例えば、手持ち現金を頭金として2割入れた後は、預貯金や株式保有無し、残り80%は全額ローンという家計を考えたら、よほど収入が多いか、購入物件が安くない限り、債務超過ということになるのでは?
12の主張は、会計の名を借りた屁理屈だと思う。
>よほど収入が多いか、購入物件が安くない限り、債務超過ということになるのでは?
収入の多寡、購入物件の購入価額(簿価ですね)は、
債務超過か否かには関係しません。
債務超過か否かを決するのは、
購入物件の換金価値と残債務の大小だけです。
>>111
どこも違わないよ。論点が欠けてるのではなく、論点で無いものをあなたが論点と勘違いしているだけ。
駄目物件を無謀なローンで購入してしまったようなケース以外で、「35年返済で繰り上げ返済もできず定年後までローンが残ってしまったひと」が、同様の状況の賃貸の人より不利な点って、具体的に何か挙げられるか?挙げられんだろう。
もう何度も何度も繰り返し繰り返し説明申し上げたとおり、保険と同じ。
保険だって年金だって、資金が続かず満期まで払い込むことができなければ払い込んだ金額より少ない金額しか戻ってこないものもある。満期まで払い込んでも元本割れするものすらある。
しかし通常は、保険によってカバーされるリスクが、保険によって逆に増えるリスク(満期まで払い込めない、元本割れ等)を上回り、最終的に(安心感と言った面も含め)得だと思うからこそ、人は保険に潜在的資産性を認め加入する。
あなたの論は、保険に入っていなくて悲惨な事になった多くのケースを無視して、保険に加入したが故に損した少数のケースをあげつらって保険を無意味と言うのと同じ難癖の屁理屈に過ぎない。
駄目物件を無謀なローンで購入してしまったようなケースを論じるのは言うまでも無く無意味だから(そのようなケースでは株でも保険でも全部損するだろう)除外するとして、通常の堅実な物件を余裕のあるローンで購入した人なら、デフォルトのリスクより、住居の安定的確保によるリスクの低減効果の方が高い(団信もあるしね)。
>>115さん
12です。全く正しいです。ほんとこの程度のオツムの奴等ばっかりなんですよ。自分の無知・不明を棚に上げて、屁理屈だのバカだのって、ほんと恥知らずなヤツばっかなんですよね。「債務超過」って言葉さえ何を意味してるか理解できないんですよ。資産=物件市場価格<ローン残債なら債務超過、産=物件市場価格>ローン残債ならエクイティ、ただそれだけなんですけどね・・・。
不愉快になるので、バカどもとはあまり関わらないほうがいいですよ。
↑ 12です。失礼しました。言い過ぎました。同類になるのは絶対にイヤです。
>>115
収入が多ければ、現金や株式などの資産が増えると思いますけどね。
たとえば、年収2000万円で、現金が、1億円ある人とが、8000万円の投資物件を7000万円のローンで買ったのだが、買ったあとに物件価値が暴落して、1000万円焦げ付いたと。
不動産は1000万円焦げ付いているけど、年収の半分しかないし、債務超過にならないと思うけど。
12あたりは、会計の素人じゃないの。わかってないね。
「35年返済で繰り上げ返済もできず定年後までローンが残ってしまったひと」が、同様の状況の賃貸の人より不利な点って、具体的に何か挙げられるか?
簡単だよ。危機管理上は、賃貸の方が有利なこともある。
賃貸なら経済的逼迫から逃げるために、もっと家賃の安いところに逃げて、危機を脱するチャンスをうかがうこともできる。危機を乗り越えれば、家賃レベルを上げて復活もできる。
分譲は保険という奇妙な説はあるが、そーかなーと思うことがあるよ。
たとえば、天変地異で家を失って路頭に迷う気の毒な人をニュースで見たりするが、賃貸なら、家がつぶれようが、逃げればいいだけだけ。家財道具を捨てれば、翌日から、復帰は可能。分譲だとそうはいかない。
地震や台風などで、がけ崩れが起こって、もとの土地が現状復帰ができないくらい破壊されると、分譲だと悲惨。ローンが残ってなくても、土地の価値もゼロだから、新しい土地の購入と家の建築費がないと元にもどせない。年寄りならまず現状復帰は難しいだろう。
こういう潰しがきかないものを保険というのは違和感がある。
保険は、保険でかけないとだめでしょうね。
12はB/SとP/Lの関連性を無視しているから、滑稽なんだよね。
地震国日本だと、分譲の持つ潜在的リスクはかなり大きい。
いくら地震保険をかけても、半分しかカバーされない。
地震でつぶれると、元には決してもどらず、半分はパーになる。
自宅使用の不動産なんて、資産とは言えない、費用項目に近いね。
賃貸でも、分譲でも、生きるためには必要なコストであって、
分割払いの方法がちょっと違うだけじゃないの?
>>1
ローンまみれの自宅なんか、1さんの言うとおり単なる負債といっていいと思う。足枷になっても、家計のプラスになるとは思えない。
保険は保険でちゃんとはいったほうがいいですよ。
住宅ローンの成人病特約とか、なかなか保険金払ってもらえないらしいよ。
>>87、>>89です。
何か混乱している気がします。
>>112さん
「35年ローンを払いきれずに定年後も残債がある人」を賃貸に例えるなら、「働けるときに生活費以外のすべての収入を家賃に充て、貯蓄を一切しなかった人」と同等なのだと思います(スレの流れで言うならば)。
私の自論は89で書いたとおり、「ローン残債が売却額(時価)を下回ったとき、分譲は資産と考えられる」なのでそれを前提に書き込みます。
物件がいくら暴落しようと、頭金を何割入れようと、関係ないのです。
5000万のマンションを購入、売却したいとき時価2000万(半額以下)だとして
・頭金500万で残債が1000万の人
→資産です。売れば1000万円だから。
・頭金2000万で残債が2500万の人
→マイナス資産です。穴埋め500万が用意できないと売れません。
理屈は単純です。(わかりやすくするため手数料などは抜いています。)
これまで何年住んだとか、いくら返済してきたかなどは関係ありません。なぜなら、「家(マンション)って資産なの?」という問いかけに対し、現在の自分の手持ちの中でプラスの現金を生み出せるかどうかが焦点だからです。
だから、住居関係以外の資産(株やキャッシュなど)が同じという条件ならば、30年賃貸を続けて500万の貯蓄を作った人=5年前買ったマンションを売却して500万の差益が出た人 です。5年賃貸生活を続けていて100万借金がある人=30年住んだ分譲マンションを売却しようとしたら100万残債があり穴埋めしなければならない人 です。
>>127
>物件がいくら暴落しようと、頭金を何割入れようと、関係ないのです。
まったくでたらめなんだよね。不動産価格の下落率や頭金の額は、資産性に直結する。
下落率が少なければ少ないほど、
頭金を多く入れれば入れるほど、不動産資産が焦げ付くリスクは少なくなる。
5000万のマンションを購入、15年後、売却したいとき時価2000万(半額以下)だとなんて場合は、
・頭金500万だとローンは4500万円もすることになる。
35年ローンだと、15年返済しても残債は、2500万以上あるから、マイナス資産。
さらに、その不動産が運の悪いことに、土地が暴落している田舎だった場合、15年後の価格が2000万円じゃなく、1000万円だったら、マイナスはさらに拡大する。
ところが同じ物件で、3000万円頭金を入れたら、買った瞬間から残債は2000万で、毎年その残債は少なくなる。その不動産は、15年後、2000万円に価値が下落するが、頭金を3000万円入れた人は、ずっと残債<売却益となるから、ずっとプラス資産だよ。
不動産というのものは、大体買うときのタイミングや頭金の額で、大体、成功するか失敗するか別れるね。
頭金2割以下なんていうのは、高度成長期で、不動産価格が毎年上昇するような時代じゃないと、ペイしないと思うよ。
>>122
論外。反論になっていない。
>簡単だよ。危機管理上は、賃貸の方が有利なこともある。
>賃貸なら経済的逼迫から逃げるために、もっと家賃の安いところに逃げて、危機を脱するチャンスをうかがうこともできる。
分譲でも「駄目物件を無謀なローンで購入してしまったようなケース以外」なら、賃貸に出して、自分は安い借家住まいにすればよい。こんなこと、いちいち言わんとわからんかな?
>たとえば、天変地異で
飛躍しすぎ。そのレベルでよいなら、保険だって保険会社が潰れればお終い。天変地異まで含めれば、もう何でもありだ。
>地震や台風などで、がけ崩れが起こって、もとの土地が現状復帰ができないくらい破壊されると
崖がそばにあるようなのは駄目物件だろ。
>保険は、保険でかけないとだめでしょうね。
分譲は本人が死んでも団信で残債は無くなり残された家族に家が残るが、賃貸は本人が死んだら残された家族には何も残らない。保険そのものとセットになってるのも長所だな。団信は掛け金も安い。
>>128さん
おっしゃるとおりだと思います。ただ127では資産「性」ではなく資産として書きました。
資産とは、要は現金化できるものです。もし全財産を掻き集めなければならない事態に陥ったとき、家の評価額がローン残債を上回っていれば、家も資産の一部でしょう。そういう意味です。
資産性を考えれば、私の意見は128さんとまったく同じです。頭金が多ければ多いほど、立地がよく地価の下がり幅が少なければ少ないほど、資産価値は高まります。
全額キャッシュで購入する人以外、賃貸生活を選べばローン利息分を貯蓄できます。自然災害などで物件価値がゼロになる場合は賃貸が当然得です。逆にローンを背負う世帯主が団信に加入していて早世した場合は、分譲の方が得ということになります(どちらもレアケースですが)。
上で保険に例えられた人は、このローン利息分を保険料に例えたんだと思います。掛け捨てになるかもしれないし、大きな保障があるかもしれないということで。
資産性を考えると、セカンドハウスでもない限り家は住居でもあるので、話は大きく変わると思います。賃貸と分譲のどちらが得かというのも、どういうローンを組むか(もしくはキャッシュで買えるのか)によって違ってくるでしょう。
私が再三「ローン残債が売却価格(時価)を下回ったとき、家は資産となる」と書いているのは、あくまで「家は資産になるのか」というスレタイに対しての自論です。ローン残債以上の価格で売却できるとき、家は現金を生むので資産と言えると思います。同様に、現金を生まない家は資産ではなく負債しょう。
今はノンリコースもあるから
潜在価値のある不動産は資産だぜぃ!
ノンリコースファイナンスはもっと普及すべきだと思うけど、戸建じゃないとだめでしょう。マンションはまだノンリコース適用されにくいと聞きました。
ノンリコースとリバースモゲージは同じですか?
リバースの場合土地評価が7千万以上だった記憶していますが。。。
ノンリコースは、投資物件を購入するためのローンですね。
自宅は家賃収入がないから成立しません。
リバースモゲージ
リバースモゲージとは、持家を担保に融資を受けるシステムのこと。
逆抵当融資方式という意味。老後の生活資金調達方法の一つとして注目されている融資システム。持ち家の担保評価により貸付限度額を設定し、その限度額に達するまで毎月一定額を受け取ることがでる。そして、債務者が死亡した後に、担保となっていた不動産を売却して借入金を一括返済するという仕組み。このシステムには、地方自治体が運営する「公的プラン」と信託銀行などによる「民間プラン」がある
138の訂正。
自宅が家か、じゃ無くて、自宅の家が資産か?でしょ?
いざとなれば担保価値以上に高額で買い取ってくれるなら資産じゃない?
たとえば
担保価値2000万でも2500万出しても買いたいという人(ファンドでも投資不動産屋でも)がいればOKじゃん。
そういうときに2500万の出所がノンリコースでもアリだと思う。
ただ、住みながらは無理だね。
最終処分時の話だね。
つか、単純に考えて金に換えれるなら資産でいいんじゃないの?
それをローンで買うかは別の話。たとえ買ったときのマイナスでも
例えば2000万で買って1500万で売っても1500万分の資産ってことじゃ?
路線価発表になりましたね。
うちは昨年まで3年連続横ばいで、今年やっと上がりました(ほっ)
皆様はいかがでしたか?
>担保価値2000万でも2500万出しても買いたいという人(ファンド
>でも投資不動産屋でも)がいればOKじゃん。
>そういうときに2500万の出所がノンリコースでもアリだと思う。
何を言っているのかさっぱり意味がわかりません。
皆さんの会話は難しすぎてついていけないナー。
出所がノンリコースっていったいどういう意味なんだろ???
>>143
わからなかったら調べたらいかがですか?
不動産で問題が起きても、他に影響しない契約のことだよ。
普通は、債務が滞ってしまうと、当然に弁済。それでも足りなきゃ他の物件を処理する必要があるけど、これだとそれ以外の物件には弁済が及ばない。
その通り、
地価が上がって喜べるのは、これから売ろうとしている人と、
担保にしてお金を借りようとしている人くらいだよ。
ローン返済者にとって一番望むべきは、
地価上昇よりも、イ・ン・フ・レ !
インフレになると地価も上がり、固定資産税あがるだろうが、収入も増えるけどね。
年金生活者は困るのだろうが、年寄りには泣いてもらって、ここはインフレで、若い世代のローン負担をふっとばしてもらいたいです。
今の年寄りは、年金があるし、蓄えも多いから大丈夫。
今の年寄りは、余裕のある年金原資と、バブル期に溜め込んだ預金で、
実質的にデフレの現在の経済状態をもっとも堪能している、もっとも恵まれた世代なんだよ。団塊世代のやつらもその仲間入りしようとしているが、もうそろそろ年寄りから、ボーナスは取り上げよう。
インフレで、年寄り世代は泣いてもらって、今度は、インフレ状況下で、若い世代の年金制度を立て直すべきだろう。
うちは子ども3人いるから、多分相続税はかからない範囲だと思います。
もしかかっても相続問題は子どもが考えたらいいんですよ。
タダで譲ってやるんだから、それぐらい払えって!
それよりも親の土地が問題。
こちらも調べるとわずかながら上昇。
なぁんにも相続対策していないから2千万はくるでしょう。
いざとになれば切り売りするか、物納という手もある。
親の不動産は確実に資産と言えますね。
それは皆さんも同じではないでしょうか?
何か相続対策していますか?
固定資産は建物が建っている限り安いですね。
路線価が少々上がっても租税公課は数万もあがりません。
仮に数万程度アップしても、家計に影響はしないです。
建物評価は年々下がりますから、意外と相殺になっているのかも。
旧宅では20万が8万まで下がりましたからね、但し20年過ぎても新築の3割以下には落ちませんから上手い仕組みです。
いずれにしても、路線価が上がったのは素直に嬉しいと感じてます。
ノンリコース型のローンは融資額が「最低3億以上」なんでつか?