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ビギナーさん
[更新日時] 2013-11-08 12:58:27
元金均等返済と変動金利とを組み合わせている方を
あまり見ないのですが、一般的では無いのでしょうか?
(元金均等返済でも月額に無理が無いという前提で)
金利の安い今に元金均等返済で元金を減らしておき
今後の金利上昇に対応するという考え方はどうなんでしょう?
元利金等で繰り上げ返済するのと大差ないのでしょうか?
元金均等返済と変動金利とを組み合わせることは
リスクが高いのでしょうか?
[スレ作成日時]2007-10-02 11:17:00
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種別 |
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元金均等返済と変動金利
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662
匿名さん
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663
匿名
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664
匿名さん
毎月神経をすりへらしながら繰上げしないと破綻回避できないような
このスレにいるとんでもなくギリギリで
破産が怖い人は変動じゃなく固定にすべきだと思います。
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665
匿名さん
繰上げの手間なんて1回インターネットで15分程度、毎月が面倒なら年1回でも良いくらい。
リスク管理の手間を一切掛けたくない人に固定をお勧めするのは同意するけど、変動で借りた人なら元金でも元利でもある程度はリスク管理すべきでしょう。
そのリスク管理ツールとして繰上を積極的に利用すると言う指摘が理解できていないから、
>毎月神経をすりへらしながら繰上げしないと破綻回避できないような
と言う頓珍漢な感想がでてくる。
いや、元金で借りたらリスク管理は十分だ!と思っているなら、それは個人の自由だけどね。
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666
匿名さん
そんなに住宅ローンのリスクを気にする時間があったら
年収あげる努力をした方が・・・・。
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667
匿名さん
5年125%先送りできる仕組みに
差額10万~とか保証料払うほど、
価値はないかなと思うのですが・・・
万が一に、必用だなと、思う経済情勢になったとしても、
そのときに、返済方法を見直せば良いと思うんです
最初から無駄に、金融機関に払う必用は無いかなと、思うだけだけど
おかしいですか?
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668
匿名
>667
すぐに支払額を変更できる契約ならそれでいいのでは。
圧倒的に元利を選ぶ人が多いということは、そう思わない人が多いのでしょう。
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669
匿名さん
だからさ、既に何度も指摘されて延々とループしているわけ。
・元金のメリットは、3000万35年のケースで保証料が数万~10万程度安くなる。
・元利のメリットは、返済の選択肢自由度が高い上に5年ルールや125%ルールがある。
元金は元本圧縮効果が高いと言う主張に対しては仮に同額となるよう繰上げて言った場合元利でも同じだよと反論はするし、手間が余分に掛かると言う主張にも元金でも繰上げないと金利上昇リスクがより高くなるよと指摘はするが、保証料の差額が元利のメリットに見合わないと言う主張には反論しない。
それはリスク対効果をどう判断するかによるので、個人の自由だから。
結局、元金のメリットは保証料が安いことだけと言う事実に反する主張に反論している。
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670
匿名さん
>667
その時にリスケできると考えるならそれでいいでしょ。
そこの判断は個人の価値観の違いってことは何度も言われてると思うが。
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671
匿名さん
多分、金利が高い(優遇が少ない)頃の名残で元利が多いのでは?
今なら3千数百万程度の借入なら、
元金にしても、月々返済額が
賃貸1Rマンション程度だもんね
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672
購入検討中さん
> 5年125%先送りできる仕組みに
> 差額10万~とか保証料払うほど、
> 価値はないかなと思うのですが・・・
元金の保証料のメリットは、あくまで期間を同じにした場合です。
元金の初期支払い額が払えるなら、元利で期間を短くすれば、保証料の差もなくなります。
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673
匿名さん
結局リスクヘッジの観点から元利+繰上げが柔軟性や不測の事態に対応しやすい訳で。住宅ローンの大道である長く借りて短く返すを実行しやすい。
金銭的にも元金以上に繰上げとけば得になるし。
繰上げが面倒って元金の人は元金で借りてるのに繰上げしないとか、逆に大丈夫なの?って聞きたくなる。
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674
匿名さん
>673
元金のメリットは強制力
積立貯金と一緒で心理学的には裏付けがある
しかし、完全に合理的な行動が出来るならメリットは保証料の差額、それだけしかない
元利のメリットは支払わない自由
破綻対策としては事実上ほぼ意味はないがゼロではない
苦しいとき、ちょっと贅沢したいときに自由が効く事が現実的なメリット
ただし、メリットを享受すると支払額は増える
どちらが良いと言い切れるほどの差はない。
個人の性格によって、有利不利が逆になる程度の差
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675
匿名
元金のメリットは強制力?
元金の人はあれば使ってしまって貯金ができない性格ということか。
普通の人にとっては全く関係ないな。
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676
匿名さん
強制力といったって、3000万35年0.775%の初回調整分除く返済額は、元金の初回90,804に対して元利は81,576で差額はたった9,228しかないんだけど、それで十分と考えているのかな?
リスク管理で繰上げるなら、最低でも毎月なら3万以上は軽減で繰上げたほうが良いと思うけど。
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677
匿名さん
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678
匿名さん
強制力って、元利で普通に繰上げしてる人からすればデメリットにしか見えない。
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679
匿名さん
>675
それ元利にたいして言えば125%が無いと破綻する人か
普通の人にとっては全く関係ないな。になるんだが
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680
匿名
>675
あなたの理屈は俺は事故らないから自動車保険は入らないと言ってるようなものだな。
普通の人は元利にするし、保険も入るよ。
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681
匿名
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682
住まいに詳しい人
総合的に判断すると
①借り入れ時の支払いは、ゆとりがあるが、将来的には少し不安
②繰上げ返済は、あまりしたくない
③保証料は、できるだけ安くしたい
上記条件に3つとも当てはまる人は、元金で、それ以外は元利じゃないですか。
将来的にもゆとりがあるなら、元利で期間を短くするのがお得
繰上げ返済ができ、保証料を微々たるものとして考えるなら、元利が自由度が高い
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683
匿名さん
①返済に余裕あり、ミックスだから将来に不安無し
②繰上返済はもちろんする
③保証料は、安いに越したことはない
④借入3400万なので減税上限越えてる
なので、元金で問題ないパターンでした
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684
匿名さん
保証料は元利で借りようが元金で借りようが繰上げを多くしたほうが少なく済むので別に元金のメリットとは感じないな。
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685
匿名さん
正直な話、元金とミックスなんて最悪の選択したら、現実から目を反らしたくなるのも無理は無いね。
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686
匿名さん
>682
1については元利向きだろうね
余裕がないなら元金は選ばない方が良い
繰り上げが出来て保証料が微々たるものと思える余裕がある人が本当は元金向き
でも現実は逆だったりするんだろうな
>684
同じ額を支払う限り絶対に元金の方が保証料は少ない
額は大したこと無いけどね
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687
匿名さん
ミックスで金利を見て、どちらかを繰り上げれば良いんでねえの。
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688
匿名さん
>682
③保証料を高くしたい
って人はいないだろうから、③は条件にならないと思う
②早めに繰上(元本を減らしたい)したいって方こそ、
元金を選ぶと思うから②も条件としてどうかな?
残るのは
①の
借り入れ時の支払いに、ゆとりがない
将来の返済が不安
な方が、元利ということかな
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689
匿名さん
余裕がある人が3400程度をミックスにするなんて信じられない。
実はあんまり余裕ないんじゃないかと邪推してしまう。
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690
匿名さん
普通皆有る程度余裕を見て繰上げ前提で借り入れるでしょ。
で、なるべく無駄な金利は払いたく無いけど金利上昇や収入の減少、病気や怪我、リストラや失業でも大丈夫な安全策を取りたいはず。
そう考えると費用対効果で元利均等一択になると思うんだけど元金の人は本当にたった数万円の保証料の差で選んでるの?
激しく疑問。
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691
匿名さん
余裕云々は、
賃貸マンション住まいの頃の家賃と比較して、
ローンのほうが元金初回返済額比3.5万ぐらい安い
(元利だと4.5万ぐらい安い計算に)
住宅購入の為の頭金をもう、貯める必用が無くなった
(その代わりに、今度は教育費として貯めてるけど)
>687
10年後、金利情勢により、変動を繰上るか
固定1.8%を繰上るか、はたまた借替か迷う予定
昨年末、選挙の頃、円安株高長期金利みたら、
固定大底だなって思ったし、変動ももしかしたら1%ぐらいなら10年程度で上がるかもと、迷ったあげく、
1000万を固定にしました。
10年後の繰上は900~1000万ぐらいすれば、
その後は楽かなと試算して借りました。
で、元金、元利どちらでも良かったけど
保証料が安いから単純に選んだだけです。
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692
匿名さん
-
693
匿名さん
>690
元金を推す訳じゃないが、挙げたリスクのどれも支払い方法でどうになる話じゃ無い気がするんだが
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694
匿名さん
>693
元金は保証料が数万円安いって
メリットしか元利との差別化をはかれないわけで
それこそ程度の差でしょ。
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695
匿名さん
か**ちん頭の元利さんがいる気がする。
どう考えても元利一択とかね。
もっと柔軟に対応できるよう努力しましょう。
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696
匿名さん
>695
どっちもどっちなのに
「ぼくのかんがえたさいきょうのへんさいほうほう」を
否定されるとすねちゃうお子様がいますよね(笑)
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697
匿名さん
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698
匿名
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699
匿名
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700
匿名
五年ルール適用でない変動金利でも返済額軽減の繰り上げ返済かい?
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701
匿名さん
柔軟性といえば、減税終了時に繰上前提の
ミックスでしょう。
10年後の経済情勢で、
変動を期間短縮
変動を返済額軽減
固定を期間短縮
固定を返済額軽減
どれも、無駄な手数料を払う事無く
できます。
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702
匿名さん
>700
個人的には返済額軽減の繰上を強くお勧めするよ。
期間短縮はせっかく持っている長期メリットを捨てることになり、選択肢を狭めるから。
>701
正直、ミックスの良さがさっぱり理解できない。
変動を軽減繰上すれば固定で余分に支払う金利の比率が上がるだけだし、固定を軽減繰上すると変動の金利上昇リスクが上がるし、同比率で繰上していくにしても余分な手間を掛けて余分な金利を支払うことになるし。
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703
匿名
元金均等返済で返済額軽減の繰り上げ返済。金利が上りそうだったら元利均等返済へ条件変更。で、返済額軽減の繰り上げ返済していく。で、金利が落ち着いてきたら元金均等返済に条件変更。返済額軽減の繰り上げ返済していくとおもしろい。それなら最初から元利均等だろと意見がはいるが元金均等時分の元金の減りが早いゾー! 元金均等返済を取扱いのある金融機関は魅力的だぞ!
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704
不動産業者さん
703さん
> 元金均等時分の元金の減りが早いゾー
なんども過去スレにあるけど、これが間違い。この間違いを理解していないから、このスレが長くなる
たとえば
【元金】月々の返済額、10万
【元利】月々の返済額、9万
【返済可能金額】12万
だった場合、元金なら、2万の繰上げ、元利なら3万の繰上げになるだけで、月々の支払いも同じで、ローン元金の減りは同じです
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705
匿名さん
>704
保証料が違うだけで、他は同じになりますね。
>702
今の低金利、経済情勢、
当初10年ローン減税があるうちは
繰上メリット無いので、
現時点ではミックスのメリットは見えません。
メリットは10年後に、返済する金利を
どうするか、先送りできる事です。
わたしの場合、変動0.775%と固定1.8%のミックスで
実質的な金利は1.12%、ローン減税を考慮すると
差が0.12%ですが、繰上用の資金から金利が得られるから、負担は実質的に無いです。
これを、繰上ることで、変動100%0.775%~固定100%1.8%の間で、
手数料無く、自由に変える事ができます。
借替なんかより、ずっとお手軽に、金利が変えられます。
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706
匿名さん
せこせこ返すか
ほっとくか
その人の属性、忙しさ、余裕度
いろいろな条件によって変化するのでなんとも言えませんね。
「ぼくのかんがえたさいきょうのへんさいほうほう」も
その人の立場によって最強が変わってしまいますしね。
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707
匿名
>705
最初から1%以上高い固定とミックスするメリットがわからないね。
減税期間負担があまりないと言っても借入初期の1%差はオール変動とかなり違う。
相当初期から変動金利が1.8%以上に上がらないと逆転できないな。
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708
匿名さん
>706
大半の人はどちらも大した差はないと言ってる
一部の人だけが自分の返済が最強じゃないと許せないっぽい
いまは元利の人にその傾向が強いね。2週間位前は元金でそういう人がいたね
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709
匿名さん
>705
10年後の金利選択の自由度を得ることの目的はなんですかね?
「総支払額を抑えること」が目的なら木を見て森を見ず状態だし、「10年以上先まで返済計画を明確に立てること」が目的なら変動スレ(ここも変動スレの一種ですよね?)では返済に対する前提が違うから議論にならないし。
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710
匿名さん
>705
金利変動を気にしないと言うことは固定は超長期なのに、1.8%はすごく安いね。
文面から判断すると、実質金利から変動2+超長期1、10年間0金利が継続し10年後残債の大きい変動分の全額繰上げと言う計画かな。
仮に年末の減税を満額受取れると言う条件からローン総額を3000万円昨年10月実行とすると、変動2000万円に固定1000万円で10年後の変動分残債は14,827,719、10年間の総支払額は10,379,210、ローン減税による返金額は2,660,424となる。
ここで金利上昇の気配を感じ120回目の支払で14,827,719繰上げ以降は繰上げない場合、ローンの総支払額は34,839,670となる。
同じ条件で変動3000万円の場合、10年後の残債は22,241,578、10年間の総支払額は9,789,170、ローン減税による返金額は2,642,936となる。
同様に120回目の支払で14,827,719+(10,379,210-9,789,170)+(2,642,936-2,660,424)=15,400,271繰上げると残債は6,841,307、意図的に不利にするため121回目から3%になり最後まで継続したと仮定すると、総支払額は34,922,116となる。
4%だと総支払額は36,022,723となり流石に有意な差が生じるけど、3%だと差は誤差の範囲に収まってしまうし、10年後以降も繰上するなら4%でもほとんど有意な差は生じないね。
どうせなら全額超長期固定にして金利変動リスクを確実に排除するか、繰上げ前提の全額変動にして返済自由度を上げたほうがよさそうな気がするけど。
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711
匿名さん
>710
今にして思えば、8割~9割変動にしても良かったかもと思いますが、
たまたま、インフレターゲット2%、
解散、自民圧勝ムード、株価高、円安ななか、
20年固定1.8%が選べるタイミングで融資
変動との差が、僅か1.05%
後々、「あの時、固定にしとけば」とならないかと、迷いに迷って
3400万のうち、1000万ほど固定にしました。
実際に上昇するときは徐々にでしょうし
なかなか、試算難しいですね。
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712
匿名さん
お前が長くしてるんだろ?
>なんども過去スレにあるけど、これが間違い。この間違いを理解していないから、このスレが長くなる
>たとえば
>【元金】月々の返済額、10万
>【元利】月々の返済額、9万
ここまで
ここからは余計な話
>【返済可能金額】12万
>だった場合、元金なら、2万の繰上げ、元利なら3万の繰上げになるだけで、月々の支払いも同じで、ローン元金の減りは同>じです
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713
不動産業者さん
712さん
繰上げ返済がよけいな話なのですか?
現状、8割以上の人が繰り上げ返済を経験しているようなのですが。
繰上げ返済を考えないなら、元金と元利で、期間が同じではなく、初期支払いをあわせるべきでしょうね
少なくとも現在支払える金額でローンを組むのが一般的でしょうから。
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714
匿名さん
毎月繰り上げ返済するのは
趣味で借りてる人くらいでしょうね
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715
匿名
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716
匿名さん
>714さん
私は毎月繰り上げてますもし、それを自動でやってくれる銀行もありますよ。
ここにこんな事を書いているより、よっぽど簡単です。
まあ面倒なら、別に毎月じゃなくて毎年でも大差ないです。
いちいち銀行に行かなきゃいけないとか、手数料がすごくかかるとかだったら、たしかに面倒でしょうね。
けど、銀行を選択できるなら、そういうところは最初からパスです。
>715さん
で、繰上返済はするんですよね? >704の指摘はスルーですか?
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717
匿名
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718
匿名さん
まぁだいたい結論は「人それぞれ」ってことですかね。
人によって前提条件がバラバラだから収束するわけがないw
>706さんも書かれている通り、自己否定をされることを激しく嫌う人が、元利にも元金にも少数いることが荒れる原因。
そもそも全否定されているわけでもないのに、拡大解釈して自分の否定を打ち消すために相手を否定し合い、それが延々と繰り返されると。
単純にそれぞれのメリットを主張し合えばいいだけなのにね。。。
お陰でいろいろと勉強にはなりましたけどね。ありがとうございます。
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719
匿名
元金さんが元金のメリットは少しの保証料の差だけで自由度や破綻リスク等、後は全敗と認めれば終了なのに元本の減りが早いとか無駄な利息を払わなくていいとか勘違いするから長くなるんだよね。
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720
匿名さん
えっ?今の安定して低金利ななか、
保証料の差以外、違いは何もないって結論では?
余裕のある返済とギリギリの返済の違いは、
別の話だし。
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721
住まいに詳しい人
> えっ?今の安定して低金利ななか、
> 保証料の差以外、違いは何もないって結論では?
同じ返済期間にした場合は、保証料が、元金のほうが数万円程度安い
ただし、元利のほうが自由度が高い。
初期支払い金額を同じにして、元利の返済期間を短くしたら、保証料の差は、ほぼなくなる
その代わり、元利の自由度は、なくなる
って結論ですよ。
つまり
現在、ゆとりがあるが、将来は不安で、できれば繰上げ返済は、あまりしない
→元金
現在、ゆとりがあり、将来的にもゆとりがある。できれば繰上げ返済は、あまりしない
→元利、期間を短く
繰上げ返済で、状況を見ながら、自分で計画的に返済したい
→元利、期間長め
当初は、繰上げ返済をしないが、控除がなくなる、もしくは金利があがったら、繰上げ返済をしていく
→元金、元利どっちでもいい
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722
匿名さん
別に将来の不安もありませんし、繰上返済もしますけど
元金均等で期間短めにしています。
月40くらい返済しているから、なるべく早く返済したいので。
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723
住まいに詳しい人
> 別に将来の不安もありませんし、繰上返済もしますけど
> 元金均等で期間短めにしています。
人それぞれなので、良いと思いますが、元金の初期支払いと同じにするなら元利ならもっと設定期間が短くできるという事実だけは、わかっていただければと思います。
あくまで元利の期間短めというのは、元金との相対的な話なので、金額がいくらになろうと関係ありません。
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724
匿名さん
>719さん
もう、、、言ってるそばからこうだしなぁw
>720さん
違いについては、概ね>721さんがまとめられている通り。
手数料なしで繰り上げ返済が可能という条件が入る時点で
元利・元金の両者の差は「ほとんど」無いってことかと思います。
あとは、この「ほとんど」という差の捉え方次第。
各自の環境・条件・考え方次第ですね。。。
>722さん
人それぞれなので、それでいいかと。
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725
匿名さん
みなさん定年までには完済でしょうから
繰上はされると思いますし、
ゆとりの有無は、別だから、
結局
>当初は、繰上げ返済をしないが、控除がなくなる、もしくは金利があがったら、繰上げ返済をしていく
> →元金、元利どっちでもいい
>相対的な話なので、金額がいくらになろうと関係ありません。
の通り「どっちでもいい」かたが、多いと思います
有意に違うのは、保証料の違いだけと思います。
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726
匿名さん
元金の方が保証料が僅かに低い
元利の方が破綻率が僅かに低い
ってことですね
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727
匿名さん
返済が滞るかたは、返済方法に関係なくだめな気がする。
そのような方は、
元利でも、本来貯める必用がある、
繰上資金貯めないでしょうから
残金が、多いまま、
売却損の可能性も高いし
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728
匿名さん
現状で返済が滞る方はダメでしょう。
ただ将来何が起こるかわからないので、少しでもリスクは下げておきたい方はリスクの低い元利の方がいいかもしれません。
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729
匿名さん
>728さん
ここでいう「リスク」とは、
変動金利が上昇した際に増加する「月々の返済額」
という意味ですね。(元利では一定額、元金だと上昇利率分増加)
この場合は、元利は金利上昇分は返済が先送りされますので
Totalでの返済額は当然元金よりも多くなりますね。
(まぁ比較対象の元金では、当初設定の元本+増加した利息の
支払いが可能というのが前提ですが・・・)
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730
匿名さん
729です。
すいません。勘違いしていました。
変動元利では5年125%ルールの中で支払額の見直しは行われるんですね。
とすると、急な利率上昇時(確率はともかくとして)に
5年間は返済額据え置きということは一つのリスクヘッジにはなります。
一方で、その据え置きの間、元金の方は返済が進むので、
数年で返済額は逆転しそうです。
(借り入れ条件によるので、詳細はなんとも言えませんが・・・)
「リスク」の大きさは「利率上昇」の大きさ次第ってところでしょうか。
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731
匿名さん
>>730
いやいや、そういう意味では無いです。
元利であってもより多く繰り上げ返済すればいいので返済の進み方は元金も元利も同じです。
金利急上昇+何らかのアクシデントにより支払が困難になった場合、元金だと125%ルールが無かったせいで破産してしまう可能性が無いとは言い切れないという話です。
その起こる確率の非常に低い可能性をケアできるという雀の涙程度のメリットが元利にはあり、
元金には雀の涙程度の保証料差(数万円)が得になるというメリットがある。
自由度vs数万円という話ですね。
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732
匿名さん
>731さん
「元利」vs「元金」の差異については、
「自由度」vs「保証料の差」ということについてはその通りだと思います。
元利で繰り上げ返済することで元本の減りが同等になることもおっしゃる通りです。
まぁ、この場合は「元本の減りが同等になるよー」ということを言いたいわけではなく、
ローン減税や家計の状況に応じて「増減できる自由度」のメリットを挙げているんですよね。
ただ、私が上記で言いたかったことは、そのような通常状態ではなく
極端な話で、5年ルール適用で破たんが免れたとする場合には
繰上げできる余力はないという状況なのかなと思いまして。。。
まぁ返せる・返せないで状況が異なるので、フェアな比較ではありませんが
「返せない」状況であるならば、単純に元金の差は広がるんだろうな
というように思った次第です。
言葉足らずで紛らわしい表現となってしまいすいませんでした。(>_<)
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733
匿名さん
長い住宅ローン返済期間、何が起こるか分からない。数万円余計に払う事で返済の自由度が確保出来るならば安い保険だと考えるのが元利。
いやいや、そんな可能性低いよ、数万円勿体無いよってのが元金。
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734
匿名さん
経済情勢が、変わった結果で短期金利が変わるから
どうなってるかわからないと思います
ただ、繰上返済できないかたは、
5年先送りしたところで、
だめだと思いますね。
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735
匿名さん
>>732
5年ルールで一時的に破綻が回避出来る意義は大きいですよ。
5年あれば金利が下がるかもしれないし、転職や、住宅の売却なんかも考える事が出来ます。病気や怪我の場合、回復に向かうかもしれません。そもそも金利上昇時は好況が予想されますので所得は遅れて上昇しだすと思います。
5年後も返済UPは125%なので、そこまでの上昇で耐える事が出来ればさらにもう5年猶予が出来ます。
勿論、余裕が有れば単に金利上昇分以上を繰上げするだけなので元金と比較して元利によるデメリットは何も有りません。
しかし、元金だと金利上昇分は即返済額に上乗せされ、数ヶ月滞納した場合、即差し押さえ、競売となります。ここをどう捉えるかですね。
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736
匿名さん
>>732
返せない状況なら元金の差が広がる?
元利で借りていて、金利急上昇し、繰り上げ返済出来ないケースのことを指しているのでしょうか?
もしそうであるならば、
元利均等で繰り上げ返済できていないのであれば、元金均等で組んでいたら返済が滞っていたことになります。
元金の差が広がるという表現はあてはまらないような。
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737
匿名さん
>>734
返済の目処を立てるのに5年あれば充分だと思いますよ。
しかも5年後も25%しか上がらないわけだから繰り上げできなくてもとりあえずはなんとかなりそうですが。
10年猶予あれば何とかなるケースもでてくると思います。
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738
匿名さん
>735さん
5年ルールのメリットは否定しません。その通りだと思います。
ただ敢えて言うと、多少極端な表現が気になる程度です。
>「元利によるデメリットは何も有りません。」
→ 『何も』は極端ですよね。保証料の差分を引き換えにしているわけですから。
>「数ヶ月滞納した場合、即差し押さえ、競売」
→ 私は実例を知らないので、よく分からないのですが、
実際にはその時点で返済プランや返済方法の変更とかって選択肢はないんでしょうか?
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739
匿名さん
>733
4000万借入なので、保証料の差額
16万ほどありましたよ。
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740
匿名さん
>736さん
またうまく表現できていなかったようです。
単純に金利上昇した局面で「返せる人」と「返せない人」は
元本の減りが違いますよってなことを言いたかっただけです。
(当たり前ですが・・・)
「返せる人」は元金ではそのまま返済、元利でも繰り上げて返済
なので、返済能力が同じ条件であれば、元利・元金はあまり関係ない話ですね。
まぁ「元金」で借りるような人は、ある程度金利上昇しても
「返せる」から選んでいるんだろうなと思ってこう書いただけです。
誤解を招いてすいませんでした。
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741
匿名さん
>>739
繰上げすると戻って来るので月々の返済額を同じにすると数万円
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742
匿名さん
>>738
ここで言っているデメリットとは金利上昇局面の事。金利が上昇した際に元利がデメリットになる事は一切ない。保証料は金利と関係無く数万円元金が得。
返済プランや返済方法の変更はあまり当てにしない方がいいですね。そもそもそういう融通が利かない所からモラトリアム法案が出来たのですから。またそのような法案が出来れば別ですが。
銀行も商売ですから変更することによって儲かるのならば検討してくれるかもしれませんが競売行きを先延ばしにするような見直しはしないでしょう。それが可能ならば世の中に競売物件はなくなります。
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743
匿名さん
>>740
返済ペース上げれば元本の減りが早いって話?
そりゃそーだわ。
いずれにせよ、
余裕があるから金利急上昇時の破産の可能性なんてほぼ考えなくてもいいから数万円得した方がいいという人は元金。
余裕があるから数万円の差なんてどうでもいいから万一の破産リスクに備えたい人は元利ですね。
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744
匿名さん
>>740
んな事言ったら元利で借りて元金以上ひ繰上げれば保証料の面でも元金より得になりますね。
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745
購入検討中さん
>>「元利によるデメリットは何も有りません。」
> → 『何も』は極端ですよね。保証料の差分を引き換えにしているわけですから。
もともと元利のデメリットは、元金と期間を同じにした場合で、数万円の保証金の差です
初期支払いを同じにした場合は、さらに差がなくなります
>「数ヶ月滞納した場合、即差し押さえ、競売」
> → 私は実例を知らないので、よく分からないのですが、
> 実際にはその時点で返済プランや返済方法の変更とかって選択肢はないんでしょうか?
その選択肢はありますが、すでに金利が上がってしまっている状態では、返済期間を延ばすくらいしか手がないのですが、あとは年齢次第でしょうが、かなり薄い選択肢であることは事実です。
競売ではなく任意売却にするくらいしかほぼ選択肢はないのが事実です
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746
匿名さん
金利上昇 → 返済不能 → 破産
っていう図式が極端すぎて受け入れにくいんですよね。
金利上昇をどの程度見込んでいるかわかりませんが、
生活費=住宅ローン+その他(食費など)
とすると、「その他」の部分で吸収できないくらいカツカツならば、
まぁそのような状況に陥る気もしますが・・・
そんなに生活費に占めるローン比率が高いような人は
月々に余力が無いわけですから繰上げも不可で
元利を選択したって自由度はないと思われますし。
このような人は住宅ローン組んでまで家を買ってはいけないと思いますね。
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747
匿名さん
>>744
元利で借りて元金以上返済して保証金が同じになるってどの程度の返済プランなんでしょうね?
銀行によって異なるとは思いますが、例えば三井住友信託だと
元金35年と同額の保証料だと元利は23年で返済する必要があります。
この場合、金利変動がないとしても初期から元金の30%増しで最後まで返済していく必要がある。
元金は返済金額が下がっていくので差は開いていく。
それでようやく保証料はトントン。
元利の保証料が得になる条件って相当厳しそう・・・
(そもそももっと保証料の差がない銀行をイメージされているのかもしれませんが)
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748
匿名さん
>>745
「期間を延ばす」選択肢があるのであれば、
月々の返済金額を下げられるわけですから
それって元利のメリットと近くなるのではないですかね?
それでも破綻(売却)となるのであれば、
元利で借りたところで同じような気がするんですけど・・・
何か重要な前提条件を見落としているのかな???
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749
匿名さん
>>746
今現在「その他」の部分で吸収できるからと言って、
将来も吸収できるかどうかはわかりませんからね。
何が起こるかわからないので。
しかも支出に対してローンの割合が高い人は繰り上げも出来ないので元利を選択しても自由度が無いとありますが、
繰り上げできないようであれば元金だったら返済不能になって破産していますよ?
余裕あろうが無かろうが、高額のローンを組むのであればより安全な方を選択するのは充分理にかなってます。
もちろん保証料差数万円を選ぶのもいいとは思います。
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750
匿名さん
>>748
ん???
何故元利で借りても同じになるの?
そもそも期間を伸ばせるかどうかなんてわからないよ。
契約次第。
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751
匿名さん
>746
その通りと思います。それと
みなさん、60歳過ぎて返済はしないように、
繰上前提に、35年ローンにしていると思います。
完済23年後を予定し繰上すると12年分は、
返済を細く長くできます。
猶予期間、充分と思いますね。
それに、保証料の差額10数万、口座に
残しておけば、返済1月分ぐらい、多くして
返済開始できます。
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752
匿名さん
>>750
もちろんそういった変更ができるという前提です。
私自身はできるかどうかはわかりませんので
745さんの意見に完全に乗っかってます。
元々の話の流れが
元金だと月々の返済額が上がる → 返済不能 → 破綻
元利だと月々の返済額は上がらない → 返済可能 → 破綻しない
ということだったので、
返済期間延ばせて、月々の返済金額が抑えられるのであれば
元金を選んでも変わらない(破綻しない)。
なので、月々の金額が抑えられても払えないのであれば
元利だろうが元金だろうが破綻なのかなーって考えた次第です。
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753
匿名さん
>>749
いやいやいや。
元利で繰上げできないような資金計画の人は
破産する前に元金でローン組めないでしょw
元利・元金同条件(金額・年数)で借りたとしたら
初年度から返せないわけですから。。。
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754
匿名さん
>753
???
同条件なので、元利は手元に余剰資金が残るはずです。
元金に余裕があるなら、元利の場合はその余裕プラス余剰資金になります。
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755
匿名さん
>>748
なら最初から元利で借りて繰上げすればいいじゃん。
なんで期間伸ばせるか分からない元金で借りて伸ばせる前提で話をするの?
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756
匿名さん
>>754
うーん、伝わりませんね。
元利返済でギリギリの資金繰り(繰上げられない)の人だとしたら
初年度返済額が多い元金では、そもそも借りられませんよね。
と言いたかったのです。
もちろんおっしゃる通り、元金返済で借りられる人であれば、
元利で借りれば、差額は繰上げ資金にできますよ。
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757
匿名さん
>>755
前提が不明確なのは申し訳ないですね。不勉強なもので。
分からないから仮定の話としているのであって、
「絶対にない」のであれば、そうご教示いただければと思います。
返せるつもりで借りた人が、金利が上がっただけで
本当に元金の人だけ破産しか選択肢がないのか
ということに対して疑問を抱いただけです。
借りた直後で残金たっぷり残っているときに
金利が今の変動金利から一気に2~3%でも上がれば
返済額が倍とかになって、苦しいとは思いますが
それでもすぐに「破産」なの???
ちょっと極端に煽り過ぎじゃないかなーって
思ったのです。
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758
匿名さん
おなじ条件で、銀行の貸し出しにおいて
元利はOKで
元金はNGなんてあるの?
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759
匿名
>757
感じている通りで正しい
かなり極端な試算をしないと125%のおかげで助かるケースが出てこない
だが、世の中何が起こるか分からないのもまた事実
事実上あり得ないと気にしない人もいれば、ゼロじゃないなら対策する人も居る
そういう感覚レベルの僅差でしかないんだよ
>758
厳密にいえばあるよ
高い返済額が年収比率計算に使われるから
だがよっぽどカツカツでない限り否決されないから現実的にはない
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760
匿名さん
>>759
そんなに極端な例じゃなくてもメリットは有るよ。例えば数年以内に政策金利が2%上がったとする。
2%の金利上昇ならばそんなに極端じゃない。例えばアメリカなんてサブプライム前の2004年は1%、2005年は4.25まで上昇してる。
4000万借りて0.775だと、元利均等だと月10万、元金だと12万。これが2%金利が上昇すると元金均等は月19万に跳ね上がる。
元金で借りるからには月19万に返済額が増えても返済出来て且つ、繰上げもしくは貯蓄出来るくらいの余力は当然有るから元金で借りるんだろうけど、ここで不測の事態や子供の教育費など出費が増える時期が重なるとかなり生活を切り詰めないといけなくなる。
貯蓄も当然有るだろうから破綻なんて事にはならないだろうけど貯蓄を切り崩すのも不安だし、子供の教育費を削るなんて事は絶対にしたくないだろうし。当然月々の返済額が増えると言う事はその分何かを犠牲にするわけだし。
その点、元利は2つのルールのおかげで総返済額が増えてもいいから返済を先伸ばしに出来るし、余裕が有れば繰上げすることにより総返済額を減らす事も出来る。
あり得ないけど仮に、元利と元金が保証料が全く一緒で、5年125%ルールの適用がオプションでオプション料金が5万だったら
どうする?
35年数千万のローンの保険として安いと5万払ってでも5年125%ルールを付ける人が大半だと思うのだが。
もちろん、その5万を惜しむ人も中にはいるだろうけど。
キモは今大丈夫でも将来は分からないと考えるか、将来においても大丈夫と考えて数万円取りに行くかのだね。
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761
匿名さん
125%ルールをまるですごいメリットのように書いてる人がいますが
125%ルールでぎりぎり破綻をまぬがれたところで返済額が減るわけでもなく
むしろトータルでは増えるわけなので、そんな人は後々破綻するだけです。
5年あれば対策できる人なら最初から対策してるでしょうしね。
私はローン減税もあるので元利で借りてますが
(なにもなければ10年後に全額返済予定)
125%ルールと5万円だったら5万を選ぶかな。
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