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こからの金利変動、どのようになるでしょうか。
銀行ごとのスレとかにバラバラに皆さん書かれてますので
このスレで日銀の情報とか短プラ・長プラの情報とか、
これからの金利はどうなるかの予想とか、
まとめて情報交換が出来ればいいな〜、と思っとります。
それじゃレッツゴー!
[スレ作成日時]2007-01-11 19:03:00
こからの金利変動、どのようになるでしょうか。
銀行ごとのスレとかにバラバラに皆さん書かれてますので
このスレで日銀の情報とか短プラ・長プラの情報とか、
これからの金利はどうなるかの予想とか、
まとめて情報交換が出来ればいいな〜、と思っとります。
それじゃレッツゴー!
[スレ作成日時]2007-01-11 19:03:00
金利上昇より消費税上昇のが現実味あると思いませんか?
消費税が5%上昇したら家計の負担も5%上昇するわけですから
(節約すれば別ですが)収入が増えないと仮定すると年収500万の
人が年間300万円消費するとしたら15万円の負担増です。
今と同じ内容の買い物をしたとしても月1万2千円の負担増です。
私はこっちのほうが家計への打撃が大きいような気がしますが、
皆さんは住宅ローンを組むのにその辺は考えないのですか?
それとも増税分の家計負担増分を加味して返済額には充分な余裕を
持つ事は当たりまえでしょうか?
金利は0.5%上がるのに1年以上かかり、今後も見通しとしては
急激に上がりそうにありませんが、増税は一気にやって来そうで怖いです。
先日、融資担当者(地銀、JA、信金)から話を聞く機会がありました。
どの方も、金利は当分上がらない、バブルのような事にはならない、借りるなら5年固定がよい、とのことでした。
たしかに、「All about」でも金利が上がる局面であるからといって、フラット35等のような長期固定を借りるのは宜しくない。5年先にはどのような金融商品が販売されるのか分からない。5年後の事を正しく予想する事は難しい。国債の残高が増えていく状態で利上げをすると国の借金が増すばかりであるので、簡単には利上げに踏み切れない。と解説してありました。
そうはいっても、5年固定を借りるのは勇気が要りますね。地銀で優遇金利を適用して、5年固定1.5%、10年固定2.15%と言われました。SBIのフラット35とのあいだで迷っています
超優良顧客で銀行のプロパーローンを借りる事が出来る人たちは良いのでしょうが。
来月の金利に期待age
結局どんなに偉い人でも半年以上先の金利なんてわからないのだから
本審査合格を3行くらいから取っておいて
実行時に一番金利の低いところに決める
その中に申し込み時金利確定する銀行も入れておく
全部実行時金利確定だと同じ金利局面だから3行とも大差ないから。
この作戦が最強。
12月の金利ってあがりそうですか?下がりそうですか?
だれか予想するコツとかあれば教えて
予想(根拠ないけどね)
来年春頃には
サブプライム禍の影響で
フラット35 夢の2%前半もありうるかもね。
春以降スタグフレーションという言葉が
新聞紙面上増えるかな。
ようやく海外投資家も日本を見限ってきましたね。
そもそも自分の利益しか考えない政治家や現在の景気で金利を上げようとする日銀なんて愚の骨頂ですよ。
まあ今後日本が良くなることなんて無いんですから金利は最安の変動金利を選ぶのが賢いやり方でしょうね。
金利が上がる上がると煽って金利の高い長期固定を勧めてくる銀行員なり専門家もどきに耳を傾けたら駄目ですよ。
FRBも
物価上昇局面で
そうそう利下げはしづらいね。
金融市場の混乱沈静化を目指し
利下げ大盤振る舞いしたら
今度はインフレが止まらなくなる。
資金の質への逃避が本格化、
日本の株式市場はまだ下げるだろう。
これから長期金利の下値を探る動きになる。
って思うけど皆さんはどうお考えでしょうか。
円キャリーを押さえる為に利上げするべきなんて議論があったけど
利上げなんてしなくてもすっかり円高ですね。
しかしこれだけ円高が進むと唯一儲かってた輸出企業の決算もかなりの
下方修正が入るんじゃない?確か予想レートは115円って企業が
ほとんどだったよね。さらに国内は収入増えてないのに物価上昇
圧力が掛かってるし消費税UPも議論されだしたし、消費はさらに
冷え込むと思うんですが。
今後いろいろな経済指標が出てくると思うんですが、今回のサブプライム
問題が長引けば長引くほど悪い結果が続くと思うんですよ。
日銀はいつまで強気な発言を続けますかね?
それとも本当に日銀の言うとおり、日本経済は力強く成長を続けて
くれるのでしょうか???
長期金利は下がるだろうけど、政策金利はそのままじゃない。
日経平均が1万円を割るようになれば、日銀も政策金利を下げるかもしれないが、
下げシロはわずか0.5%...
長期金利は究極的には1%以上の下げシロがまだある。
超長期の買場がやってきそうな予感。
超長期。どこまで下がったら借り換え時ですかね。
鋭い分析ですね。
2.5%とは言いすぎかもしれませんが、3月にはそうなって欲しい。
なるかもね!ほんと超長期の買場かも・・・
根拠がない予想ですが、
株価上昇、国債長期金利上昇(価格は下落)
と連動性が顕著でしたが、
超長期金利を見ていると変化が感じられる。
超長期金利はまだ下げるよ。
FRBの3度目の、FFレート引き下げが叫ばれ、
→ 特効薬ではない。ただの熱さまし薬。
サブプラ徳政令なんて話も聞こえてくるね。
それは、サブプラダメージが相当深刻である証拠。
超長期金利はまだ下げるとありますが、いつ頃までどのくらいと予想しますか?
半年スパンで見て
乱高下しながら下がっていくのでは?と思います。
下げ幅は未知数ですが。
スパンが長くなる程、不況が深刻になりますね。
この先資金の流れ、行き先が、どこへ行くのか興味があります。
以上素人の考えでした。
皆さんはどう思われますか?
カナダが利下げしましたね。
イギリスも近々利下げ濃厚ですし、世界的に先進国は利下げ局面。
アメリカの状況を考えても日本はしばらく利上げは無いでしょうね。
むしろこのまま円高と株価低迷が続けば利下げのほうが有りそうです。
超長期2.5が視野に入って来ました!
そうかなぁ・・・
下がってほしいけど。
10年国債上昇中ですね。
詳しい方、来年1、2月の超長期は下がると予想されますか?
サブプライムで米国の住宅ロ−ン金利凍結。
公庫もラス指数139を下げて、ロ−ン金利を抑えて欲しいな。
まだまだ長期は下がりそうな情勢ですね〜
検討中の住信SBIでは、3月は「上がる」というより、「上げる」気配が担当者の口から感じられました。その「口」では、「1月ぐらいならまだ・・」と。
世界情勢にもよるので、担当者の一言に右往左往しても仕方ありませんが、やはり黙っていても客の増える3月は、他の銀行も情勢外のところで、上げてくるでしょう。
その中で、数少なくも?上げない銀行に契約・実行が集中するのか・・?
10年国債の金利は、なぜ12月に上昇しているのですか?10年国債の金利は、何に連動するのですか?今後の予想は?
>>801
単に、11月後半の一方的な信用収縮の反動が12月前半に出たから。
でも、これから欧米の銀行や証券会社の決算発表ラッシュで、
来月にはガラリと逆に動くかもしれない。
決算スケジュール
http://www.doblog.com/weblog/myblog/79961/168#168
とくに今の時期(感謝祭から年末にかけてのクリスマスシーズン)は、
欧米の市場は閑散としているので薄商いになりがちだ。
そんな中で、負けの込んだファンドマネージャ達が挽回に
必死になっているので、相場は大きく振れやすい。
こういう時期は、素人が短期的な変動を予測するのは不可能だよ。
大事なのは、どちらに動いても大丈夫の体制にしておくこと。
住宅ローンもキャッシングと同じで、ご利用は控えめに。
シティに続き、UBSも100億ドル以上の損失を計上した。
今日、シティは傘下のSIVを連結対象に含めることを発表した。
来月の決算発表ではさらに損失が増大する予定。
シティ傘下のSIVは800億ドルのCDOを保有している。
最近の資産担保証券(CDOやRMBSなど)は、2割から4割の評価損を抱える。
つまり、あと160億〜320億ドルの追加損失を出す可能性がある。
今となっては、
ベアースターンズが8月に公表した40億ドルの損失がかわいく見えるよ。
お、恐ろしい...
来月には、また質への逃避が始まる予感がする。
つまり、債権買いで長期金利が低下する。
まさに、
>超長期2.5が視野に入って来ました!
ってとこかな。
ソニー銀行は1月の金利は10年以上固定は上がってる。
7年以下の固定、変動金利は下がってる。
ということは長期が上がってるとういこと。
http://moneykit.net/visitor/hl/hl23.html
↑
今月は上がったからね。
初歩的な質問で恐縮ですが、変動金利は、あがるとすれば、0・25%の倍数であがるのでしょうか?それともそういう決まりはないのでしょう?
英語圏では、4.25%を "4 and 1/4 percent" と表現します。
今月11日に、FRBが出した声明の一部。
The Federal Open Market Committee decided today to lower its target for the federal funds rate 25 basis points to 4-1/4 percent.
...(中略)...
In a related action, the Board of Governors unanimously approved a 25-basis-point decrease in the discount rate to 4-3/4 percent.
だから、欧米流に従うなら、切りのいい数字は 1/2, 1/4, 1/8 といった数字になります。
米国にクォーター(Quarter)という25セント硬貨があるように、
1/4という数字は切りがいい数字のようだ。
しかもこの硬貨、他の硬貨に比べれば、サイズがかなりでかい。
それだけ、存在感のある硬貨だ。
まあ、今となっては米国はカード社会になってしまったから、
存在感が薄れてきたかもしれないけど。
そう言えば、日本も1両の1/4が1分だった。
日銀の金融政策が発表されましたね!
6月以来の全員一致で現状維持のようです。
まあ、仕方ないだろう。
年末を乗り切るために、
欧米の中央銀行が協調して莫大な資金供給をしている時に、
そしてこの動きを日銀が支持している時に、
日銀が利上げを少しでも検討するようなことをしてはならない。
来年は、
サブプライム債そのものの評価額は落ちるところまで落ちたようだが、
その後に控える米国金融保証会社(モノライン)の破綻の方が
大きな問題になるだろう。
数百兆円にも及ぶ証券の償還を保証できなくなるということは、
金融メルトダウンの本番がやってくるかもしれない。
もしも、そうなったら、金利は暴騰!?
ここでいう金利は、変動金利のつもりだったんだけど。
今一度、金利が決まる仕組みをおさらいすると、
変動金利 = 短期プライムレート + 1%
短期プライムレート = 政策金利 + 調達コスト分の金利 + 銀行の儲け分の金利
銀行の儲け分の金利は、住宅ローンの顧客獲得の競争原理が働けば、
各銀行は低めに設定せざるを得ない。
サブプライム問題が表面化するまでは、世界的な金余りで、
調達コストは低位安定していたので、住宅ローンの低金利競争が働いた。
問題は、調達コスト分の金利。
今回のような引用収縮が起きたり、それに伴い金余りが解消されてくると
資金の出し手が減り、調達コストは上昇する。
つまり、短期プライムレートの上昇要因になり、変動金利も上昇する。
今は、銀行間で貸し借りする金利(LIBORなど)が急騰している。
FRBやECBが大量の資金供給をしているので、まだこの程度で済んでいるが、
モノライン破綻などで本格的な信用収縮が再発すると、
中央銀行といえどもお手上げかもしれない。
ほとんどありえない事を書いて煽るのはやめて頂きたい。
>今回のような引用収縮が起きたり、それに伴い金余りが解消されてくると
>資金の出し手が減り、調達コストは上昇する。
これは正しい。しかし、政策金利で定めている誘導目標からかけ離れると
市場はパニックを起こすので各国中銀は資金供給を行う。
では中銀の資金供給でも抑えられなくなったらどうなるか?
おそらくその国の信用自体が無くなるわけだから債権は売られ、長期金利は
高騰、株価は暴落。通貨も売られ、経済事態が破綻することになる。
銀行は調達コスト以前に経営が破綻するはず。
補足だが、短プラというのは企業への貸付金利なのだから実体経済に伴わない
金利になれば当然企業は資金繰りが出来ず、破綻する。モノライン破綻が
起きればよほど体力のある企業でないと生き残れない事になる。
住宅ローンどころの騒ぎではない。
だから各国中銀は躍起になって今回の問題を解決しようとしている。
こういった事態はありえないとは言い切れないが、それを変動金利と
無理やり結びつけて煽るような発言はやめて頂きたい。
普通に考えれば今回のような信用収縮などが起きた場合、政策金利は下がって
来るので住宅ローン保持者にとっては金利低下に繋がりプラスだろうが、
(日本の場合はそもそも低金利なのでさほど影響はないかもしれないが)
経済は失速するので社会全体としてはあまり喜ばしい状況とはいえない。
>ほとんどありえない事を書いて煽るのはやめて頂きたい。
って、この手の金融危機は数年に1度は起きているよ。
たまたま、あなたが今までそういう場面に直面しなかったからでは?
最近では、1990年代初頭の日本の不動産バブル、1997年のLTCM破綻、
2000年のITバブル、今回のサブプライム問題...
古くはチューリップバブル、南海泡沫事件、ミシシッピ等々、
歴史は定期的に繰り返されてきた。
一つの危機で金融業界が淘汰されたとしても、すぐに若い血気盛んな
投資家や金融マンが登場して、次の危機の火種を作っていく。
そして、危機が起きるたびに泣かされる人がたくさん出てくる。
今度は我々の番かもしれない。
こういうのは、中央銀行や政府の力をもってしても、
危機を未然に防ぐことができないのは、歴史が証明しているよ。
20年30年と返済期間の長い住宅ローンを組んだ以上、
これくらいの危機に数回は直面する覚悟が必要かと。
ということは日本はバブル崩壊の1度だけしか起きていないわけだ。
そこまで考えるなら家買うな
>>814
>最近では、1990年代初頭の日本の不動産バブル、1997年のLTCM破綻、
>2000年のITバブル、今回のサブプライム問題...
えっと、このとき日本の変動金利は全く上がっていないんですが。
あなたは「金融危機=変動変動金利暴騰」と言ってる訳ですよね?
確かに一時的な短期金利上昇は有るでしょうけど。
むしろ日本はこの後超低金利政策に入ってますが??
唯一上がったのは「1997年のLTCM破綻」時に財政が破綻したロシア
だけですよ?っつーか、LTCM破綻は1998年ですが?
以下ウィキペディアより
キリエンコはルーブルの下落を防ぐべく強力な内閣を組織し、新興財閥(オリガルヒ)も為替レート維持の姿勢を見せるキリエンコを支持した。そして、資本の流出を止め、投資家を引きつけて国債を消化させるために、150%の超高金利政策を打ち出した。しかし、アジア通貨危機を経験した投資家の指向は既に「質への逃避」を起こしており、また、原油価格の低迷からロシア財政改善の兆しも見えず、結局資本の流出は止められなかった。この状況では、1998年中頃には、ルーブルを買い支える資金が無くなり、為替レートを維持する資金をIMFから仰ぐより他に無くなることは明白であった。
それとも来年日本の財政が破綻するとでも??
最近、長期金利が上昇気味だが、なぜ?
毎度毎度のことだけど、
政府や中央銀行の偉い人がよってたかっても、
バブルの発生や崩壊や金融危機を防げないのはなぜなんだろ。
今回も同じようなことになりそう。
まあ、備えあれば憂いなし。
私は、いつ来てもOKですよ。
もう、ポジション全て閉じてるし。
>>818
>キリエンコはルーブルの下落を防ぐべく強力な内閣を組織し、...
これが起きる2,3年前は、こんなことが起きるなんて、
ほとんどの人は思ってもみなかったわけだが、
経済って怖いな。