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こからの金利変動、どのようになるでしょうか。
銀行ごとのスレとかにバラバラに皆さん書かれてますので
このスレで日銀の情報とか短プラ・長プラの情報とか、
これからの金利はどうなるかの予想とか、
まとめて情報交換が出来ればいいな〜、と思っとります。
それじゃレッツゴー!
[スレ作成日時]2007-01-11 19:03:00
こからの金利変動、どのようになるでしょうか。
銀行ごとのスレとかにバラバラに皆さん書かれてますので
このスレで日銀の情報とか短プラ・長プラの情報とか、
これからの金利はどうなるかの予想とか、
まとめて情報交換が出来ればいいな〜、と思っとります。
それじゃレッツゴー!
[スレ作成日時]2007-01-11 19:03:00
うーん、アメリカとの兼合いから、金利また下がると思ったのですが・・・
私も昨日までは概ね下がると期待していましたが、アメリカは金利を下げた結果を批判されていますので、日本は見送るのではないでしょうか。今期は長期国債は急騰、円高傾向、株価の変動など、専門家でも読みは難しいようですね。各行の翌月金利決定時期にもよるようで、ソニー銀行は長期金利も下げています。メガバンクとネット系のバンクでは判断が違うの
かもしれません。詳しい方がおられたら、解説お願いします。
東京三菱UFJ銀行
10年固定でも0.1 落ちた。
20年固定だと0.15落ちてる。
これで、6月の金利よりも完全に下回った。^^
上がったのは失業率のみ。
景気がいいわけない。
先進国の景気は打ち止めってとこかな。
ロ−ンがあるし、給与はそう変わらないから、このままが一番良い。
下手に景気だけ良くて、給与が上がらずに、利息が上がるとつらい目に遭い麻生。
アメリカでサブプライム関連でネットバンクが破綻した。
グリーンスパン元議長もサブプライムの影響はまだまだ続くとの事。
こういうのって、住宅ローンレンジャーの我々にはどう影響するんですか?。
景気が悪くなると金利上げられないという単純なものでは無いのかな?。
金利を下げるとインフレになるっていうけど、低所得者はどんどんサブプライムでやられてインフレにならないって話もあるし、、、。
今日、埼玉りそなに行ったら、フラット35は0.2%上がってました・・
景気がよくないので、金利は下げないとだめだと思うんですがね。
住宅ローンの金利は、3年以内で1%半ばくらいにしないと
購入意欲は薄らぐでしょう。
横浜銀行の10月変動金利が2.875%(前月+0.25%)になってます。
金利はどんどん上がるのかなあ。怖いし、不安ですね
毎日新聞を見ていて、
いろんなものが価格上昇している気がする。
来ますかスタグフレーション。
理論的にどうこうはないのだが、只そんな気がする。
10月のフラットは9月より上がりましたか?
上がったみたいですよ。
時期短期利上げは、いつかな。
12月か2月が有力なんていわれてるけど・・・。
時期利上げ+0.25で、変動は3.125%か。
1年に2回の利上げと考えておけばいいのかな。
いつ止まるのかな・・・
ソニーも11月上昇↑していますが、やはり11月、
12月で上昇傾向の可能性が高いですかね・・
私も11月か12月が実行ですので、とても気になってます。
ソニーの金利もかなりショックでした!
少なくともサブプライムの問題で利上げが遅れて、9、10月がはっきりと下がりましたよね。10年国債は上昇してるようでうすが、恩恵を受けたいものですね。。
>>マイケル
すでに利上げが見送られている段階で十分恩恵は
受けているはずです。
かりに11月12月にあがったとしてもサブライムがなかったら
もうちょっといってたはず。
サブプライムの問題は終わったわけではないから、
もう少し待てば、また大暴落がやって来るかもよ。
上海株も原油も金も最高値更新中。
と思いきや、
バフェットがペトロチャイナの株を高値で売り抜けたらしい。
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/media/djBUW1977.html
サブプライム債のインデックスABXは、また加速度的に下落が始まった。
http://www.markit.com/information/products/abx.html
あと、1ヶ月もしないうちに激震が走る予感。
フラットの金利が2%前半に落ちたら、フラット35保証型に借り換えだーっ!
そろそろ準備を始めておこう。
英は来月 or 再来月、金利下げる方向のようです。
それに米のプライムローンはこれからですよ。
現にこの問題が小売業にも影響を及ぼしているデータもあり
景気は完全に曇りがちです。
あと何より国内不動産の業績にも曇マークが。
販売件数伸び悩みとのニュース出てましたね。
原材料高騰によりマンション価格は簡単に
500万、1000万と下げられないでしょうから、これで金利が上がったら
さらに販売低下する可能性あります。
ここのサイトの
http://www.monkey-site.com/menu03.htm
★バックナンバー★「2007年10月」をクリックして見ると、
〔2007.10.16 8:20付け〕の日本の長期金利のチャートは5波動が終わって、
上に抜けるのか、下抜するのかの見極めの時に来ていることが分かる。
↑
ロングパス来たぁ!
最近長期金利下がって金曜日は1.6000になってますが、
11月の金利は下がるのでしょうか?
ブラックマンデー来ました。
でも金利に反映されるのは12月以降では?
G7後でもあるし、週明け月曜日のニューヨークタイムの株価の動きに注目ですな。
ひょっとすると、明日の早朝(日本時間)は為替が大きく窓明けするかもしれない。
結局ダウも為替も金曜日はなんであんなに
大暴落したの?G7?とく気になった発言も無かったと思うんだけど。
こういう理由がいまいちな時は何事も無かったかのように戻るパターンが
多いんだよなー。
月曜日が楽しみです。
G7は金融市場立直しの決め手を示せないまま終わってしまった。
なので、いまいち戻りが鈍かったね。
金曜日のダウ366.94ドルの下げに対し、
週明けの月曜日は44.95ドルしか戻していない。
一歩すすんで二歩さがるの状態が、しばらく続くかな。
暴落するなら、さっさと暴落してほしい。
そしてフラットよ。再び2%前半にカモン!
754さんはいつ実行なの?
>>755
もう既に、ローンは組んでるよ。
今は、最安値の固定金利で借換えを狙っているだけ。
フラット35の保証型なら借換えにも使えるから。
別にフラットでなくても、保証料や団信込みで安い超長期なら、
どれでもいいんだけどね。
>>756
りそなの10年固定は1.5%の優遇つけていたけど、9月いっぱいの
キャンペーンだったのかな。
フラット35が3%切るのは、どうだろう。住宅金融推進機構の
儲けが減るだけだし、証券化しても配当低くて買い手がつくかな?
10年固定は、35年ローンを組んでいる私には長期の部類にならないのです。
これまでの経緯を見ると、SBIの2.3%が底だったように思います。
もし、またそこまで下がったら、迷わず借り換えです。
SBIの2.3%はフラットの話ね。
でも、あの頃は保証型なんて、まだ存在しなかった。
教えてください!
2700万借りる予定でいます。
そのうち半分を20年固定で、残りを変動で考えてます。
35年でなるべく繰り上げ返済していく予定でしたが、
20年固定の分だけでも期間を25年で返していった方がいいのではないかと
思い始めております。
繰り上げ返済と期間短め返済とでは
どちらがお得なのでしょうか?
>>760
http://allabout.co.jp/house/housingloan/closeup/CU20030615A/index.htm
ただ、短い返済期間を伸ばすのは大変だが、長い返済期間を繰上げ返済で短縮
する方が簡単(期間短縮と返済額軽減のどちらがいいかは別の議論として)。
そこで、将来の家計収支見込みによっては、期限の利益を多く買ったつもりで、
長めの返済期間+繰り上げを選ぶのもひとつの考え方。
教えてください!
12月実行、新生で承認もらってます!
2ヶ月前から契約可能で契約時の金利適用ですが、10月と11月どちらで契約するかいまだ悩み中です(急がなくてはいけないのですが)
30年固定は来月上がるのでしょうか!?
>>762
そんな質問誰に聞いたって正解かどうかわからないよ。
丁半博打の結果を人に聞いてるのと大差ないよ
しかも「新生30年固定」限定じゃスレ違いでしょ。
必死なのは判るけど、マルチも良くないよ。
760です。
761さん、とてもわかりやすい説明をありがとうございます。
大変勉強になりました!
>期限の利益を多く買ったつもりで
これには納得させられました。
繰り上げ返済で頑張りたいと思います!
765さんへ 初めての投稿で失礼いたします。私は35年の金融公庫ローンを何とか19年で払い終えた者ですが、いわゆる「繰上げ返済」の事務費も金利固定型と変動型ではかなり違いました。フラット35は具体的に研究したことはないのですが、今一度パソコン等にてシミュレーションしてみてはいかがでしょう?
20年前にMSを購入しましたが、当時は金利が高く、9年前に30万円ほどの手数料を支払い、銀行ローンに切り替後5年間は固定金利で返済していました。その後、金利が安くなったため、あえて変動金利を選択し、100万〜200万円が貯まる都度、5000円程度の事務費を支払い4年間でローンを全て返済しました。(固定金利の事務手数料は約3万円でした。)
本題に戻りますが、日本の銀行金利は先進国ではかつて無いほどの低金利でしたが、今後上昇することは間違いないでしょう。現在、米国のサブプライムローン問題で、世界的に景気上昇の減速化を懸念している状況です。日本も本来のあるべき金利にしたいのですが、景気の腰折れを懸念してか、当面は上げそうに無い状況です。
しかし、消費税の問題を絡めて私見では2008年の秋以降は恐らく上がっていくと思います。
私自信、経済アナリストの端くれとして色々な考えがありますが、簡単に言うと以上の通りかなと思います。
もし、もう少し具体的に研究されるお気持ちがあれば、マクロ経済学を学ばれることをお勧めします。世界経済の中の日本経済が良く見えてくると思います。
スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は24日、米メリルリンチ<MER.N>の第
3・四半期決算が23億ドルの赤字となったことを受け、カウンターパーティのクレ
ジット格付けを引き下げたと発表した。
S&Pは、メリルリンチのカウンターパーティーのクレジット格付けを「AAマイ
ナス」から1ノッチ引き下げ「Aプラス」とした。見通しは引き続き「ネガティブ」
としている。
という記事が出たが、日本がかつて味わった格付け恐慌をアメリカが味わいそうな
雲行きになってきたな。このままだと米金融各社の多くは、さらなる格付け引き下げ
が不可避だろうな。
かつて日本を恐怖に陥れたS&Pが、今度は自国企業を突き落とす。
まあS&Pが自国内企業に対しても公平に格付するところはさすがとも言えるが。
赤字拡大→格付引き下げ→業績不振→さらに赤字拡大→さらに格付引き下げ→・・・
という悪循環過程にアメリカ金融界は既に入っていると思われます。
私には、難しい話はわかりませんが、実際のところ皆さんは、自分がローンを払っていく過程でどの程度までの将来の金利を考慮して購入してらっしゃるのでしょうか。そういう私は、変動が5%ぐらい(経済的な根拠はまるで考慮していません)で考えてシミュしたのですが、過去には、8%ぐらいの時もあったことを考えると、私のシミュは楽観的なのかなと不安になったりもします。よろしかったら、その辺とのところを教えてください。(スレ違いだったらすみません)
金利上昇より消費税上昇のが現実味あると思いませんか?
消費税が5%上昇したら家計の負担も5%上昇するわけですから
(節約すれば別ですが)収入が増えないと仮定すると年収500万の
人が年間300万円消費するとしたら15万円の負担増です。
今と同じ内容の買い物をしたとしても月1万2千円の負担増です。
私はこっちのほうが家計への打撃が大きいような気がしますが、
皆さんは住宅ローンを組むのにその辺は考えないのですか?
それとも増税分の家計負担増分を加味して返済額には充分な余裕を
持つ事は当たりまえでしょうか?
金利は0.5%上がるのに1年以上かかり、今後も見通しとしては
急激に上がりそうにありませんが、増税は一気にやって来そうで怖いです。
先日、融資担当者(地銀、JA、信金)から話を聞く機会がありました。
どの方も、金利は当分上がらない、バブルのような事にはならない、借りるなら5年固定がよい、とのことでした。
たしかに、「All about」でも金利が上がる局面であるからといって、フラット35等のような長期固定を借りるのは宜しくない。5年先にはどのような金融商品が販売されるのか分からない。5年後の事を正しく予想する事は難しい。国債の残高が増えていく状態で利上げをすると国の借金が増すばかりであるので、簡単には利上げに踏み切れない。と解説してありました。
そうはいっても、5年固定を借りるのは勇気が要りますね。地銀で優遇金利を適用して、5年固定1.5%、10年固定2.15%と言われました。SBIのフラット35とのあいだで迷っています
超優良顧客で銀行のプロパーローンを借りる事が出来る人たちは良いのでしょうが。
来月の金利に期待age
結局どんなに偉い人でも半年以上先の金利なんてわからないのだから
本審査合格を3行くらいから取っておいて
実行時に一番金利の低いところに決める
その中に申し込み時金利確定する銀行も入れておく
全部実行時金利確定だと同じ金利局面だから3行とも大差ないから。
この作戦が最強。
12月の金利ってあがりそうですか?下がりそうですか?
だれか予想するコツとかあれば教えて
予想(根拠ないけどね)
来年春頃には
サブプライム禍の影響で
フラット35 夢の2%前半もありうるかもね。
春以降スタグフレーションという言葉が
新聞紙面上増えるかな。
ようやく海外投資家も日本を見限ってきましたね。
そもそも自分の利益しか考えない政治家や現在の景気で金利を上げようとする日銀なんて愚の骨頂ですよ。
まあ今後日本が良くなることなんて無いんですから金利は最安の変動金利を選ぶのが賢いやり方でしょうね。
金利が上がる上がると煽って金利の高い長期固定を勧めてくる銀行員なり専門家もどきに耳を傾けたら駄目ですよ。
FRBも
物価上昇局面で
そうそう利下げはしづらいね。
金融市場の混乱沈静化を目指し
利下げ大盤振る舞いしたら
今度はインフレが止まらなくなる。
資金の質への逃避が本格化、
日本の株式市場はまだ下げるだろう。
これから長期金利の下値を探る動きになる。
って思うけど皆さんはどうお考えでしょうか。
円キャリーを押さえる為に利上げするべきなんて議論があったけど
利上げなんてしなくてもすっかり円高ですね。
しかしこれだけ円高が進むと唯一儲かってた輸出企業の決算もかなりの
下方修正が入るんじゃない?確か予想レートは115円って企業が
ほとんどだったよね。さらに国内は収入増えてないのに物価上昇
圧力が掛かってるし消費税UPも議論されだしたし、消費はさらに
冷え込むと思うんですが。
今後いろいろな経済指標が出てくると思うんですが、今回のサブプライム
問題が長引けば長引くほど悪い結果が続くと思うんですよ。
日銀はいつまで強気な発言を続けますかね?
それとも本当に日銀の言うとおり、日本経済は力強く成長を続けて
くれるのでしょうか???
長期金利は下がるだろうけど、政策金利はそのままじゃない。
日経平均が1万円を割るようになれば、日銀も政策金利を下げるかもしれないが、
下げシロはわずか0.5%...
長期金利は究極的には1%以上の下げシロがまだある。
超長期の買場がやってきそうな予感。
超長期。どこまで下がったら借り換え時ですかね。
鋭い分析ですね。
2.5%とは言いすぎかもしれませんが、3月にはそうなって欲しい。
なるかもね!ほんと超長期の買場かも・・・
根拠がない予想ですが、
株価上昇、国債長期金利上昇(価格は下落)
と連動性が顕著でしたが、
超長期金利を見ていると変化が感じられる。
超長期金利はまだ下げるよ。
FRBの3度目の、FFレート引き下げが叫ばれ、
→ 特効薬ではない。ただの熱さまし薬。
サブプラ徳政令なんて話も聞こえてくるね。
それは、サブプラダメージが相当深刻である証拠。
超長期金利はまだ下げるとありますが、いつ頃までどのくらいと予想しますか?
半年スパンで見て
乱高下しながら下がっていくのでは?と思います。
下げ幅は未知数ですが。
スパンが長くなる程、不況が深刻になりますね。
この先資金の流れ、行き先が、どこへ行くのか興味があります。
以上素人の考えでした。
皆さんはどう思われますか?
カナダが利下げしましたね。
イギリスも近々利下げ濃厚ですし、世界的に先進国は利下げ局面。
アメリカの状況を考えても日本はしばらく利上げは無いでしょうね。
むしろこのまま円高と株価低迷が続けば利下げのほうが有りそうです。
超長期2.5が視野に入って来ました!
そうかなぁ・・・
下がってほしいけど。
10年国債上昇中ですね。
詳しい方、来年1、2月の超長期は下がると予想されますか?
サブプライムで米国の住宅ロ−ン金利凍結。
公庫もラス指数139を下げて、ロ−ン金利を抑えて欲しいな。
まだまだ長期は下がりそうな情勢ですね〜
検討中の住信SBIでは、3月は「上がる」というより、「上げる」気配が担当者の口から感じられました。その「口」では、「1月ぐらいならまだ・・」と。
世界情勢にもよるので、担当者の一言に右往左往しても仕方ありませんが、やはり黙っていても客の増える3月は、他の銀行も情勢外のところで、上げてくるでしょう。
その中で、数少なくも?上げない銀行に契約・実行が集中するのか・・?
10年国債の金利は、なぜ12月に上昇しているのですか?10年国債の金利は、何に連動するのですか?今後の予想は?
>>801
単に、11月後半の一方的な信用収縮の反動が12月前半に出たから。
でも、これから欧米の銀行や証券会社の決算発表ラッシュで、
来月にはガラリと逆に動くかもしれない。
決算スケジュール
http://www.doblog.com/weblog/myblog/79961/168#168
とくに今の時期(感謝祭から年末にかけてのクリスマスシーズン)は、
欧米の市場は閑散としているので薄商いになりがちだ。
そんな中で、負けの込んだファンドマネージャ達が挽回に
必死になっているので、相場は大きく振れやすい。
こういう時期は、素人が短期的な変動を予測するのは不可能だよ。
大事なのは、どちらに動いても大丈夫の体制にしておくこと。
住宅ローンもキャッシングと同じで、ご利用は控えめに。
シティに続き、UBSも100億ドル以上の損失を計上した。
今日、シティは傘下のSIVを連結対象に含めることを発表した。
来月の決算発表ではさらに損失が増大する予定。
シティ傘下のSIVは800億ドルのCDOを保有している。
最近の資産担保証券(CDOやRMBSなど)は、2割から4割の評価損を抱える。
つまり、あと160億〜320億ドルの追加損失を出す可能性がある。
今となっては、
ベアースターンズが8月に公表した40億ドルの損失がかわいく見えるよ。
お、恐ろしい...
来月には、また質への逃避が始まる予感がする。
つまり、債権買いで長期金利が低下する。
まさに、
>超長期2.5が視野に入って来ました!
ってとこかな。
ソニー銀行は1月の金利は10年以上固定は上がってる。
7年以下の固定、変動金利は下がってる。
ということは長期が上がってるとういこと。
http://moneykit.net/visitor/hl/hl23.html
↑
今月は上がったからね。
初歩的な質問で恐縮ですが、変動金利は、あがるとすれば、0・25%の倍数であがるのでしょうか?それともそういう決まりはないのでしょう?
英語圏では、4.25%を "4 and 1/4 percent" と表現します。
今月11日に、FRBが出した声明の一部。
The Federal Open Market Committee decided today to lower its target for the federal funds rate 25 basis points to 4-1/4 percent.
...(中略)...
In a related action, the Board of Governors unanimously approved a 25-basis-point decrease in the discount rate to 4-3/4 percent.
だから、欧米流に従うなら、切りのいい数字は 1/2, 1/4, 1/8 といった数字になります。
米国にクォーター(Quarter)という25セント硬貨があるように、
1/4という数字は切りがいい数字のようだ。
しかもこの硬貨、他の硬貨に比べれば、サイズがかなりでかい。
それだけ、存在感のある硬貨だ。
まあ、今となっては米国はカード社会になってしまったから、
存在感が薄れてきたかもしれないけど。
そう言えば、日本も1両の1/4が1分だった。
日銀の金融政策が発表されましたね!
6月以来の全員一致で現状維持のようです。
まあ、仕方ないだろう。
年末を乗り切るために、
欧米の中央銀行が協調して莫大な資金供給をしている時に、
そしてこの動きを日銀が支持している時に、
日銀が利上げを少しでも検討するようなことをしてはならない。
来年は、
サブプライム債そのものの評価額は落ちるところまで落ちたようだが、
その後に控える米国金融保証会社(モノライン)の破綻の方が
大きな問題になるだろう。
数百兆円にも及ぶ証券の償還を保証できなくなるということは、
金融メルトダウンの本番がやってくるかもしれない。
もしも、そうなったら、金利は暴騰!?
ここでいう金利は、変動金利のつもりだったんだけど。
今一度、金利が決まる仕組みをおさらいすると、
変動金利 = 短期プライムレート + 1%
短期プライムレート = 政策金利 + 調達コスト分の金利 + 銀行の儲け分の金利
銀行の儲け分の金利は、住宅ローンの顧客獲得の競争原理が働けば、
各銀行は低めに設定せざるを得ない。
サブプライム問題が表面化するまでは、世界的な金余りで、
調達コストは低位安定していたので、住宅ローンの低金利競争が働いた。
問題は、調達コスト分の金利。
今回のような引用収縮が起きたり、それに伴い金余りが解消されてくると
資金の出し手が減り、調達コストは上昇する。
つまり、短期プライムレートの上昇要因になり、変動金利も上昇する。
今は、銀行間で貸し借りする金利(LIBORなど)が急騰している。
FRBやECBが大量の資金供給をしているので、まだこの程度で済んでいるが、
モノライン破綻などで本格的な信用収縮が再発すると、
中央銀行といえどもお手上げかもしれない。
ほとんどありえない事を書いて煽るのはやめて頂きたい。
>今回のような引用収縮が起きたり、それに伴い金余りが解消されてくると
>資金の出し手が減り、調達コストは上昇する。
これは正しい。しかし、政策金利で定めている誘導目標からかけ離れると
市場はパニックを起こすので各国中銀は資金供給を行う。
では中銀の資金供給でも抑えられなくなったらどうなるか?
おそらくその国の信用自体が無くなるわけだから債権は売られ、長期金利は
高騰、株価は暴落。通貨も売られ、経済事態が破綻することになる。
銀行は調達コスト以前に経営が破綻するはず。
補足だが、短プラというのは企業への貸付金利なのだから実体経済に伴わない
金利になれば当然企業は資金繰りが出来ず、破綻する。モノライン破綻が
起きればよほど体力のある企業でないと生き残れない事になる。
住宅ローンどころの騒ぎではない。
だから各国中銀は躍起になって今回の問題を解決しようとしている。
こういった事態はありえないとは言い切れないが、それを変動金利と
無理やり結びつけて煽るような発言はやめて頂きたい。
普通に考えれば今回のような信用収縮などが起きた場合、政策金利は下がって
来るので住宅ローン保持者にとっては金利低下に繋がりプラスだろうが、
(日本の場合はそもそも低金利なのでさほど影響はないかもしれないが)
経済は失速するので社会全体としてはあまり喜ばしい状況とはいえない。
>ほとんどありえない事を書いて煽るのはやめて頂きたい。
って、この手の金融危機は数年に1度は起きているよ。
たまたま、あなたが今までそういう場面に直面しなかったからでは?
最近では、1990年代初頭の日本の不動産バブル、1997年のLTCM破綻、
2000年のITバブル、今回のサブプライム問題...
古くはチューリップバブル、南海泡沫事件、ミシシッピ等々、
歴史は定期的に繰り返されてきた。
一つの危機で金融業界が淘汰されたとしても、すぐに若い血気盛んな
投資家や金融マンが登場して、次の危機の火種を作っていく。
そして、危機が起きるたびに泣かされる人がたくさん出てくる。
今度は我々の番かもしれない。
こういうのは、中央銀行や政府の力をもってしても、
危機を未然に防ぐことができないのは、歴史が証明しているよ。
20年30年と返済期間の長い住宅ローンを組んだ以上、
これくらいの危機に数回は直面する覚悟が必要かと。
ということは日本はバブル崩壊の1度だけしか起きていないわけだ。
そこまで考えるなら家買うな
>>814
>最近では、1990年代初頭の日本の不動産バブル、1997年のLTCM破綻、
>2000年のITバブル、今回のサブプライム問題...
えっと、このとき日本の変動金利は全く上がっていないんですが。
あなたは「金融危機=変動変動金利暴騰」と言ってる訳ですよね?
確かに一時的な短期金利上昇は有るでしょうけど。
むしろ日本はこの後超低金利政策に入ってますが??
唯一上がったのは「1997年のLTCM破綻」時に財政が破綻したロシア
だけですよ?っつーか、LTCM破綻は1998年ですが?
以下ウィキペディアより
キリエンコはルーブルの下落を防ぐべく強力な内閣を組織し、新興財閥(オリガルヒ)も為替レート維持の姿勢を見せるキリエンコを支持した。そして、資本の流出を止め、投資家を引きつけて国債を消化させるために、150%の超高金利政策を打ち出した。しかし、アジア通貨危機を経験した投資家の指向は既に「質への逃避」を起こしており、また、原油価格の低迷からロシア財政改善の兆しも見えず、結局資本の流出は止められなかった。この状況では、1998年中頃には、ルーブルを買い支える資金が無くなり、為替レートを維持する資金をIMFから仰ぐより他に無くなることは明白であった。
それとも来年日本の財政が破綻するとでも??
最近、長期金利が上昇気味だが、なぜ?
毎度毎度のことだけど、
政府や中央銀行の偉い人がよってたかっても、
バブルの発生や崩壊や金融危機を防げないのはなぜなんだろ。
今回も同じようなことになりそう。
まあ、備えあれば憂いなし。
私は、いつ来てもOKですよ。
もう、ポジション全て閉じてるし。
>>818
>キリエンコはルーブルの下落を防ぐべく強力な内閣を組織し、...
これが起きる2,3年前は、こんなことが起きるなんて、
ほとんどの人は思ってもみなかったわけだが、
経済って怖いな。
1998年アジア通貨危機、ロシア財政破綻によるLTCM破綻の時は
1999年2月からゼロ金利政策に入ってます。
その後2000年8月に一時ゼロ金利政策を解除して利上げをしましたが、
シリコンバレー発のITバブルが崩壊して2001年3月に再びゼロ金利政策に
入り、さらに量的緩和政策に突入しております。
当時の日銀速水総裁はかなり叩かれたと記憶しております。
そして2006年7月に再びゼロ金利は解除されました。
そして今回のサブプライム問題。前回、前々回の例を見ると金融危機
発生から半年〜1年くらいで日本は利下げに動いています。
今回のサブプライムがどの程度の規模かは解りませんが、歴史は
繰り返されるのならば来年には利下げの可能性も有りますね。
事実世界を見渡してもアメリカ、イギリス、カナダなどはすでに
利下げをしております。日本も利下げに追い込まれれば福井さんも
叩かれる事になるでしょう。
少なくとも変動金利が暴騰する事は無いでしょう(笑)
来年の7月までは、利上げは無いって、忘年会帰りのおっさんが言ってた。
風説の流布です。
利上げも利下げもしていないのに、ソニー銀行の変動は変動している。
>>815
>モノライン破綻が
>起きればよほど体力のある企業でないと生き残れない事になる。
>住宅ローンどころの騒ぎではない。
金融保証会社のACAがやばいらしいよ。
今のところ騒がれているのは、この1社のみで、
1月18日まではもつみたいだけど。
↑
出所は下記。
英語の記事だけど、日本のメディアはちょっとだけしか報じていないので、ここを読むしかない。
http://money.cnn.com/2007/12/20/news/companies/benner_ACA.fortune/?pos...
ちなみに日本のメディアで報じているのは、今のところロイターだけみたい。
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities4/idJPnTK806782620071220
福井さんはこういう時の為に利上げを急いでいたのでしょうね。
来年以降、世界経済が失速しはじめ、先進諸国が利下げに転じたと
しても(事実アメリカはすでに4ヶ月で5.25から4.25とマイナス1%)
日本は下げ幅たったの0.5しかありません。あとは量的緩和のみ。
ほんの数ヶ月前までは日本経済も上げ上げムードでここの住人も
8月利上げ濃厚と誰もが思っていたはずなのに・・・
経済は解りませんね。
さて、来年は持ち直して再び利上げムードになってくるのか?
それとも歴史は繰り返され、日本も利下げを余儀なくされるのか?
サブプライムって実は去年の夏頃からちらほら言われ初めていましたが、
当時は軟着陸可能で来年の秋以降(丁度今頃)には再びアメリカ経済は
持ち直すとの予想が大半でした。
ただ、景気後退局面で軟着陸に成功した事例は今まで前例は無いと
何かの書物で読んだ事があります。(信憑性なし)
98年、2000年当時の状況と比較してもかなり深刻な状況な気もしますが、
当時に比べてアメリカ依存度が低く、新興国ががんばっている事が
せめてもの望みでしょうか?
2008年1月金利。各銀行の短期ものは据え置きか下がった。長期は上がった。