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こからの金利変動、どのようになるでしょうか。
銀行ごとのスレとかにバラバラに皆さん書かれてますので
このスレで日銀の情報とか短プラ・長プラの情報とか、
これからの金利はどうなるかの予想とか、
まとめて情報交換が出来ればいいな〜、と思っとります。
それじゃレッツゴー!
[スレ作成日時]2007-01-11 19:03:00
こからの金利変動、どのようになるでしょうか。
銀行ごとのスレとかにバラバラに皆さん書かれてますので
このスレで日銀の情報とか短プラ・長プラの情報とか、
これからの金利はどうなるかの予想とか、
まとめて情報交換が出来ればいいな〜、と思っとります。
それじゃレッツゴー!
[スレ作成日時]2007-01-11 19:03:00
景気が落ち込んだら...
今の日本政府は、年間80兆円以上を消費する金食い虫だから、
次のような悪魔のサイクルが待っている。
(1) 景気が下がる。
↓
(2) 税収が落ち込む。
↓
(3) 国債を乱発する。
↓
(4) 長期金利が上がる。
↓
(5) 国、地方自治体、企業ともに長期債での資金調達が難しくなるから、
短期借入金に手をつける。
↓
(6) 短期金利も上がる。
↓
(1')さらに景気が下がる。
↓
以下同じサイクル
もし、一般歳出を今の80兆円から、身の丈にあった40兆円に減らせば、
新規国債発行が不要になるので、(3)で食い止められるかもしれない。
でも、自分で自分の食い扶持を減らすようなことはしないだろう。
だから、景気は良い、これからも良い、と必死で言い続けるしかない。
このフローだと、短期が上がる頃には、長期は既に上がった後だから、
変動から長期固定への乗換えは、ますます難しくなる。
私は5年固定4.15ですが何か?
預金連動型なんですが、預金できなくなったら・・・。
まああと数年考えてみます。
金利上がりますかね〜?
なんか「アガル!アガル!!」と言いつつ年末あたりで打止めになりそう…
これからどんどん金利が上がったら家を買いたくても買えない人が大勢出て来ますよね。
そうすると今建ててるマンションも飽和状態で価格が下がるんじゃないでしょうか?
↑そんな上手い話って訳ではないか…
「金利は、景気ではなく、物価上昇率に連動する。」
はい、これ重要。試験に出ますので覚えておくよーに。
給与の伸び率は、物価に連動しますかあ〜
しません。
ハイパーインフレで物価も金利も大膨張。
となった場合は、(借金は)固定金利と海外通貨持っている人が生き残る。
国家破綻まであと5年あるから、それまでにちゃんと準備しないとね。
遂にNYは株価大暴落が始まった。
これから猛円高になるな、これは。
輸出関連銘柄を中心に日本株大暴落→景気悪化へ。
こういう時に安倍内閣は機能停止状態。
連動して本日の東京市場も株暴落、ドル安でしょうか?
自衛隊なんか大幅に削減していいよ。
戦車とか何億もするの買ってどうするんだか。
>>571
その戦車のおかげで日本の重工業及び末端の下請零細企業までが食いつなげるわけですよ。
単に景気とか財政改善とかのためなら、効果の無い少子化対策とか削ったほうが良い。過疎地域とか全部切り捨て、都市に強制移住させればもっと効果的。
今日本が直面しているのは、効率のいいところに税金つぎ込み(都市とか戦車とか)景気を良くし都市住民の暮らしを豊かにするのか、景気振興の効果の少ない過疎地域を税金で保護して僻地住民の生活を守るかと言う選択なんだよ。
戦車じゃなくて、トヨタに電気自動車とかもっと人の
役に立つようなものを試作させればいいんだよ。税金を使って。
かなり末端の下請負も食いつながるようにさ。
これから景気が下がり始めて給料も下がったら、
3300万を35年固定を3.5%で組んだ自分は***に成り果てるのだろうか…
来月入居だがローンの心配ばかりだ。
>>573
戦車は役に立つんですよ。防衛というか、攻めてくんなよ!という威嚇のためにね。
日本の周辺で急激に軍拡を続ける国々(中国と北朝鮮とロシアと韓国)がなくなれば、まったく不要なんですけどねぇ。これらの国々が悔い改めない限り、コケオドシでも戦車も軍艦も戦闘機も必要なのです。
とりあえず、長期金利下がりましたね。やっと1.8%切ってくれた。
このまま五月位の金利まで下がってくれればありがたいです。
お前らみたいな多数派は絶対儲からないタイプだなw
こういうときにこそ株や為替を仕込んでおくくらいの器量が欲しいね!!
今の世界の金の流れは、株じゃなくて、原油先物。
株は当分出番なしだよ。
原油先物は今がピーク。今から買っても遅いよ。
原油先物に手を出しているヘッジファンドたちは、
例のサブプライム問題で、手持ちのCDO(資産担保証券)が
莫大な損失を出している。
損失を埋めるか、新たな担保を差し出さなきゃいけないから、
キャッシュが必要になる。
原油先物はじきに売りになるよ。そしたら値崩れだ。
そうなるとオイルマネーのおかげで暴れまくっている
ロシアのファンドは総崩れ。
さらに、欧州のファンドもサブプライムの損失が報道され始めた。
(ちなみに、中東のオイルマネーは欧州のファンドに流れている。)
日本の野村も720億円の損失を出して、米国撤退を検討中。
日本の他の金融機関は、まだ損失額を明らかにせず。
ファンドバブル崩壊はもうすぐだよ。
実はもう始まっているとも言う。
火傷しないうちに、さっさと店じまいした方がいいよ。
バブル崩壊して荒野に成り果ててから、株とかを物色し始めればいい。
短期ローンを組んでいる人は金利があがるのはまずいので
与党交代等、政治的に大きな事柄を起こしましょう!!
選挙はあるたびに行ったほうが良いですね
住宅ローンなぞ、ずっと低くて良いのにね。個人でローンを組んでいる
のであれば
俺は、既に一家のファンドマネージャーだよ。
他人の資産まで増やしてあげようとは思っていない。
>>580
俺も同じ考えなんだが
原油が下落したら本格的にヤバイと思うけど、今は高値キープしてるから
サブプライムを言い訳にした調整かも知れん。
とにかく、しばらくは金利も株も為替もどうなるかわからん。
原油が2年前は1バレル30ドルだったのが、今は70ドル。
2年間で2倍以上のインフレになるとか、原油が極端に不足しているなら、
今の原油価格も納得できる。
しかし、FRBをはじめ、世界中の中央銀行は2%に抑えようとしている
のだから、明らかにファンドによるバブル相場。
各国が政策金利引き上げでインフレを抑制する限り、今の行き過ぎた
原油価格はじきに下落するよ。
今のサブプライムのインデックスABXは先月から最安値更新中だし、
とうとう、変動金利型サブプライム証券が事実上の発行停止状態になった。
これは本格的なバブル崩壊の始まりかもしれない。
CDOのインデックスCDXのスプレッドも、同時期から拡大して、記録更新中だ。
さらに、融資元の銀行の株価指数BTXも今月から異様に下がっている。
もうファンドバブルは崩壊しかないと言わんばかりだよ。
さぁ、欧米のサマーバケーション明け辺りがどうなるか楽しみだ。
↑ 585さんのいうとおり、サブプライムを言い訳にした調整にすぎないと思いますね。ファンドバブルというが、これは米国は政策的に絶対にはじけさせてはならないバブル。
この3年ほどの間に、本来ならたいしたリスクを取れないはずのペンションファンド資金や外貨準備還流資金が流入し始め、PEファンド,ヘッジファンドの性格は一変してしまった。オイルマネーを筆頭としたリスクマネー中心のLTCM時代のファンドとは全く違う。ファンド経済の崩壊は、世界経済システムそのものの崩壊を意味する。
>これは米国は政策的に絶対にはじけさせてはならないバブル。
って、あなたもバブルって言ってるじゃん。
バブルは、いつかはじけるものだって知ってた?
世界経済は、大きな調整(バブル崩壊)は過去何度も経験済みだし、
これからも起きるよ。
今回だけは起きないなんてことはないから。
今現在のサブプライム問題が引き金になるかどうかは別として...
安倍内閣大惨敗ですね。
将来の日本にとってはいいのかどうかわからんが、
これで消費税も当分上がらなくてすみそうだ。
8月利上げがささやかれるけど、経済はどうなるんだろうね。
っていうか利上げもきになるが、内閣支持率こちらも暴落が
予想されるがもっときになる。
マネーゲームではなく、真面目にコツコツ働いている人が報われる社会になって欲しいです。
民間エコノミストの約4分の3が「次の利上げは8月」と予想
内閣府が発表した2007年4─6月期国民所得統計1次速報によると、
実質国内総生産(GDP)は前期比プラス0.1%、年率換算プラス0.5%
1—3月期の前期比プラス0.8%に比べ、成長率は低下した。
直近8月の金利はどうなりますかね
日銀決定会合での7月の利上げ賛成票は1票。
既定路線通り8月利上げ…見送りの可能性はあるものの、
問題は見送られたときの利上げ票数でしょう。
経済成長率もそうですが、最近の株安、ドル安や内閣支持率の低迷からすると、8月の利上げはなさそうですね。
中川幹事長:
「参院選では、地方で景気回復の実感がないとの声があった。
参院選の自民党敗北は日本銀行の政策変更のせい」
いささか八つ当たり気味だが、この中川発言は完全に正しい。
ここでさらに利上げされては、地方の自民党は崩壊するだろうな。
だから政府もあの手この手を使って日銀に脅しをかけている。
8月に日銀が利上げを行った場合、翌9月にも10年固定や20年固定などの金利が大きく上がるものなのでしょうか。
利上げ票2票で見送り、と見ます。
みなさん、もっとグローバルな視点からモノゴトを見るようにしましょうよ。
まず、現状の日本の超低金利状態は長い目で見れば絶対まずい状況にあります。早急な利上げは絶対必要です。
この状況、あまり良い例えではないですが、水平尾翼の操作手段を失った航空機のような状態です。
ただし、実際には上げる決断を下せる、勇気ある人はいないと思われるが・・・そこに問題があります。
問題は、いままで通ってきた長い長い高度成長の中で、全国民が日本を過信しすぎている部分です。
グローバルな視点で見れば、そもそも日本なんて全く地下資源もない、人的資源も取るに足りない、ほんのちっぽけな島国です。そんなちっぽけな国がどれほどの優位性を持っているのでしょうか?(ロシア・中国・中東に勝てますか?)
バブル以来今日までやってこれたのは、いままでの成長期の貯金を使ってなんとか食いつないできたに過ぎないのです。
それを、勘違いして「日本はまだやれる」なんて思っているから、金利操作もふくめ、政治も経済もすべて間違ってしまうのです。
※ある意味、誰かが叫んでいる「戦後レジームからの脱却」これはとても的を射ています。まぁ、本人は意味を取り違えていると思われますが・・・
という勘違いがまだまだ世の中全体を覆っているので、利上げは見送られてしまいます。
要するに「つけ」はまた先送りされ、どんどんまずい状況に陥っていきます。みなさん、しっかりと自己防衛をしてください。
↑
そんなこと言ったって
この前は金利0.2%程度で危機感を感じて
4千億円の市場操作をしたばかりじゃないか?
>>599
短期的に金利が大きく変動するのは好ましくないから、
資金を供給しただけだと思うが。
1週間とか1ヶ月の短期的な動向だけ見ていては、
住宅ローンのような足の長いトレンドを見誤るよ。
>599
低金利を是正する際、当然ながらそのスピード感は重要ですよ。
金利操作自体を日銀のコントロール化にすることは非常に重要なこと
です。垂直尾翼をもぎ取られかねないので・・・。
よって、買いオペ自身は長期的に見れば問題ではないと思いますが。
(むしろ、金利上昇に肯定的な買いオペとも言えるハズ)
それらに含まれる長期的視点のメッセージを市場、政治、マスコミ、日本国民がどのように捕らえるか、ということが一番の問題なのです。
例えば、
今回の世界同時株安で、日銀が8月に利上げしない
(できない?)としても、9月か10月には利上げするだろう。
20年30年返済し続ける住宅ローンにとっては、
これ位の利上げ時期の遅れなんて、誤差の範囲だよ。
9月か10月に利上げするだろう・・・って。
どこから出た自身か知らないけど、もう少し様子見という
見方も出来るわけで。
まぁそれでも誤差の範囲には違い無い程度だろうけど。
利上げ=住宅ローン金利上昇ってならないケースだってあるわけで。
いずれにしろドキドキですな。
竹中さんはこの一年間、日銀の政策は間違っていたから8月利上げするだろうって言ってた。
しばらくドキドキしますね。
>598
日本がちっぽけな国で優位性が
無いからこそ、低金利でなんとかしのいでのでは?
経済成長なき高金利は、発展途上国と一緒で
超インフレでしかなく、すでに発展している
日本が同じ政策をとれば破綻でしかないんですよね。
本格的景気後退期に、金融政策の手段を増やす目的で
本当もう少し早い時期に利上げしていれば良かったとは思いますが
10月までに利上げされると
変動金利が上がっちゃうよ。
──8月利上げ観測がまだくすぶっているが、その是非と可能性について。
「日銀はやるべきかやるべきでないかと聞かれたら、やるべきでない。日銀はやると思いますか思いませんかと問われたら、日銀は利上げをすると思う。理由は簡単で、過去1年間、日銀は間違った政策をとり続けてきたからだ」
──世界市場の動揺が続くなか米国経済への影響の見極めが難しい状況でも利上げの可能性があると。
「日銀がどういう行動をとるかは合理的に説明がつかない。日銀はデフレが続くなかで利上げをした。世界の経済が動揺しているなかで利上げはしないだろうとは言えない」
──利上げはデフレ脱却が完全に見通せるまで一切やるべきでないとの考えか。
「そうだ。日銀の最も重要な仕事は、デフレを克服すること。デフレを克服すれば、金利は上がる。日銀は金利の正常化と言う。金利が正常でないのは確かだが、それは経済が正常でないから金利も正常になれなかった。経済が正常ではないということの象徴がデフレだ。従って、デフレを正せば金利も正常になる。デフレを正すことが出来るのは中央銀行だが、中央銀行がデフレに対して何もコミットしないで金利の正常化という庭先の議論だけしてきたのがこの1年間の議論だ。この1年、私は唖然(あぜん)としている」
サブプライム問題、銀行巻き込まれておらず底は抜けない=前総務相
2007年08月19日16時35分
[東京 19日 ロイター] 竹中平蔵前総務相(慶応義塾大学教授)は19日、フジテレビ「報道2001」に出演し、米サブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅融資)問題について、銀行が巻き込まれておらず底が抜けるような状況にはない、との認識を示した。
竹中氏は、サブプライム問題について「銀行が巻き込まれていないから底は抜けない」と指摘。「決済システムが揺らぐことが、一番底が抜ける状況になるが、そこは免れている」との認識を示した。株価下落についても「つるべ落としのような形で行くようなことはない」と語った。
急激に円高が進んだことについては「日本経済は昨年以降、デフレのもとで日銀が金利を引き上げており、これがじわじわと効いている。内需が強くなくて、外需に依存しているような形になってきており、円高はそれに対して決定的な影響を与えていく」との見方を示した。
日銀は今月22、23日の金融政策決定会合で利上げの是非について議論する。竹中氏は「いくらなんでも、この状況下で金利を引き上げることはしないとは思うが、日銀はデフレの中で金利を引き上げるというマーケットの常識からは信じ難いようなことをこの1年間やってきた。その総決算をしてもらいたい」と利上げを強くけん制。その上で「日銀がちゃんとやってくれないと、(デフレ脱却が後ズレし)国民の消費税負担が増える。今そのワナに陥り始めており、マーケットとしっかりとした対話をしてもらわないと困る」と注文をつけた。
次期日銀総裁候補として名前が挙がっていることに関しては「絶対にやらない」と断言した。
>0.5%くらい上がっても
>優遇ついていれば1.7〜1.8%でしょう。
>まだまだ低金利でしょう。
「まだ は もう なり」「もう は まだ なり」って
どっかのスレで言ってた人がいたな。
日銀は金利上げたがってて政府は上げたくない。
この綱引き、どっちが勝つんだろう…
明後日の回答時に日銀がどんな**かましてくれるのかが楽しみ。
日銀が上げるのは市場は織り込んでたんじゃないの。
この流れで、上げなければ織り込んでたぶん下がるんじゃないの。
目先。
と期待してます。9月実行組。
7月まで織り込んでいたけど
今は折り込み0%まで下がったよ。(金利先物)
よって利上げしたほうがサプライズで株暴落とかなりそう。
だって世界が利下げに動いてるんだよ。って実際下げたのは米だけだけど
世界中買いオペで市場に資金注ぎまくりだからね。
そーいう意味でポールソンがわざわざ尾身に電話して来たんじゃないかと。
この時期のしかも米は真夜中なのにわざわざ日本の財務相に電話する?
金利上げんじゃねぇ!って圧力掛けたと勘ぐってしまう。
利上げないみたいですね
でも今より下がるって事はないですよね?
うちの地方の銀行(地銀では最大手)は、
9月金利引き下げ確定と言ってましたよ。
10年固定で0.2%ほど。
>でも今より下がるって事はないですよね?
それは解らないですよ。アメリカのサブプライム問題が再燃して
世界連鎖株安、円高が進めば日本の景気を牽引して来た輸出企業も
軒並みやられて今回のいざなぎ超え景気も終了になるかもしれません。
そうすれば利下げに動く可能性は充分有ります。
もちろんそうならない可能性のほうが高いと思いますけど。
来年の3月まで、利上げは何回あると思いますか?
どのくらい利上げするのでしょうか??
10月に1回。
年内にはもう1回は難しくて、来年2月位にもう1回ありそうな・・・。
ああ、なんか憂鬱です。
みなさん、自分が80まで生きる確率はどのくらいだと思っているんですかね。
国と同じように、住宅ローンなんて保証料含めて金利の変動にあわせて
35年の借り入れを何回も繰り返せばいいの。
長期固定で借り換えの優遇がでたらそっちへ、ローンなんて払う金額
が問題なんで、どうせマンションなんて家賃より安いから買ったわけで
ローン支払い額が増えたら安くなるように借り替える。
トータルの支払額なんてトータル払う気もないやつが考える必要なし
どうせ20年しないうちに売って住み替える。
景気が上昇すれば金利は上がるが、金利が名目成長率以下なら何ら問題ない。
仮に金利が名目成長率を上回っても、その分PBが黒字であればGDP比の債務は均衡する。
実質成長率と名目成長率の差が開きすぎさえしなければ、金利が名目成長率を
大きく上回ることは無い。バブルからバブル崩壊まで、殆どの年で金利が名目成長率を
上回っているが、それ以前は殆どの年で名目成長率が金利を上回っている。
日本が慢性的に低金利であることにも触れておかなければなるまい。
金利の上昇は個人消費を活性化させ、経済を活性化させるため、必ずしも悪ではない。
昨日テレビで言ってた。サブプライムって10・11月が丸焦げだって。今までのはボヤみたい。政策金利上げいつ踏み切るかね?やっぱり10月路線かな?
10,11月で下げざるえない状況に
そなえても利上げしておきたかったんじゃ?
なので9月は上げる可能性あり?
そして11月にまた下げる。
すまん。誤解させてしまった。
サブプライムが直接影響するのは長期金利だろう。
政策金利は短期だ。繋げて書いたので分かりにくくしてしまった。
直接影響しなくても影響するでしょ。事実アメリカは公定歩合を0.5
引き下げた。おそらくこれで歯止めがかからなかったら短期金利の
フェデラルファンドを下げてくるでしょう。事実9月の米利下げを
折り込み始めてる。
政策金利の変動は市場に及ぼす影響が大きいから11月利下げする為に
9月利上げとかはあり得ない。それなら何もしないほうがいい。今までの
の2回の利上げも市場に影響がないところでしてきた。
9月の米連邦準備理事会と直後の日本の金融政策決定会合でのコメントは
今後の金利動向的に見物。
来春、ローン実行ですがそれまでには
さすがに1回くらい、金利を上げそうですよね?
>>626
さぁ??
ほんの一月前までは8月利上げは間違い無し!日本の景気は順調!
なはずだったのに、たった一ヶ月で世間は大きく変わってしまいました。
このまま何事も無く持ち直せば最悪年内1度、年度内1度の計2回の利上げ
の可能性が有ります。というかその可能性が大でした。
しかし、アメリカの住宅ローン破綻問題のせいで(おかげ?)で
8月は利上げ見送り。このままアメリカが年内利下げに転じれば
日銀は利上げが難しくなるでしょう。下手したら利下げに転じるかも
しれません。
最悪は
アメリカ景気後退→利下げ→円高・株価反落→日本の外需が
業績ダウン→利下げ
こんな感じですかね?
いずれ来るであろう景気後退局面がもうすぐそこまで来ているのかも
しれませんね。
今日ローンの更新に行ってきましたが、9月の金利下がってました。
店頭金利2年固定で3%だったかな?(みずほ銀行)
うちは優遇あるので、10年固定で2,95%でした。
10年固定で2,95って高くないですか・・???
9月の東三UFJの金利知ってる方、教えてください。
せこい話だけど2.95だったら借り替えた方が良い気がしますし
2.95%でいいなら手数料2-30万支払って全期間に借り換えできそうですし、
りそなですら2.35% 10年後以降も1%優遇、
三菱UFJ信託の7年は1.9%その後1.1%優遇
富山第一銀行 1.88%そもそも基準金利が安い
等有利な条件はありそうです。
>>630
電話して聞いた方が早い
三菱東京さっき行ってきました。
9月金利下がってますね。
変動・1年固定 かわらず
2年間 3.15%
5年間 3.50%
10年間 3.85%
20年間 4.65%
長期ほど下がってるみたいです。
>632さん、ありがとうございます。
10年固定特約か変動かで迷ってましたが、金利幅が少なくなった上、近々変動が0.25%上がるということで10年で契約しました。
固定にすると「金利上がれ〜」って思っちゃいますね。こんなこと言うと変動の人に怒られそうですが…
後は株を持っているので、株価が上がってくれれば言うことなしです。
変動の人は金利が上がったら株や投資信託などで返しちゃうんじゃないか
困るのは10年分の金利ケチった後のあなただったりして
私もだけどね
ブッシュ米大統領、サブプライム問題への対応で借り手救済策を公表
[ワシントン 31日 ロイター]
ブッシュ米大統領は31日、住宅ローン返済が困難になっている
住宅保有者の救済策を発表、借り手が持ち家を手放すことなく
借り替えが可能になるよう、米連邦住宅局(FHA)の改革法案を可決するよう議会に訴えた。
ブッシュ大統領はまた、住宅ローンの貸し手と借り手が債務不履行回避に向け、
協力していくことが必要、との見方を示した。
住宅ローンへの信用保険を提供しているFHAについて、
大統領は前年提出した改革法案を可決するよう議会に求めた。
良好なクレジットヒストリーがあるが、現在支払いが滞っている住宅保有者に対し、
FHAが保証する住宅ローンへの借り替えを可能にするプログラム
「FHAセキュア」をFHAが近く導入するとし、
「これにより、支払い難に陥っている多くの世帯がローンを借り替え、
月々の支払いが可能になり、持ち家を維持できる」と述べた。
また、住宅保有者のローン借り換えを容易にするため、
現行の住宅に関する税制の一時改正に向け、
民主党が制している議会と協力していく姿勢を示した。
↑
このレス、結局何が言いたいのかよくわからん。
ちゃんと、自分の意見も述べよう。
金利が上がる前に、株を売却して繰上げできるならいいが、
まだまだ大丈夫と思っているうちに、
金利が上がって株価が下がったりするものだよ。
たぶん、たいていの人はこういうのを簡単に体験できると思うよ。
そう都合よく立ち回れるものじゃないからね。
まあ、やってみそ。
やる予定
また一人、逝った...
どんな人でも、先の金利は読めないのだから
申し込み時金利確定する銀行と
実行時に確定する銀行の両方から
本審査合格を取っておき
実行時に決める方策がベストじゃないか?
申し込み時確定は
「JA」とか「しまなみ信用金庫」とか、探せばあるもんだし。
日銀、全部門で最低=市場との対話能力−英銀調査
9月8日15時0分配信 時事通信
【フランクフルト8日時事】市場とのコミュニケーション能力は日銀が最低−。各国中銀が金融政策への理解を高めようと、市場との対話や透明性向上に腐心する中、英投資銀行バークレイズ・キャピタルはこのほど、こんな調査結果を公表した。
調査対象は日銀のほか、米連邦準備制度理事会(FRB)、欧州中央銀行(ECB)、イングランド銀行(英中銀)の4行。調査期間は8月1日から24日で、世界各地の約1200に及ぶ商業銀行やヘッジファンドなどから回答を得た。
市場との対話能力に関する地域別調査では、日銀は日本を含む全地域で最低、逆にFRBは全地域で最高だった。商業銀行やヘッジファンドなど業種別の調査でも、日銀は全業種で最低。外国中銀では、学界で英中銀が1位となったほかは、すべてFRBがトップの評価を受けた。
レスを戻しましょう。
これからの金利は、どうなうのでしょうか?
金利が下がっている今、長期固定に乗換えか?
このまま変動で行くのか?
現時点では、勝敗は変動が勝ちでは・・・
9/10 551 長期金利 1.52%
ここ1年で最低です。
先週末のUSAの雇用統計による影響なのでしょうか
今後何処まで下がるのか、または持ち直すのか
ただ静観し、住宅ローンの実行日を待つばかりです。
日銀の年内利上げに疑問符、長期金利1.5%割れが視野
9月10日17時26分配信 ロイター
[東京 10日 ロイター] 米国の金融政策が利下げ局面に転じることが一段と現実味を帯び、日銀の利上げの道筋についても見通しの修正が余儀なくされている。10日午前の東京市場では、10年最長期国債利回り(長期金利)は、2006年3月の量的緩和政策解除前の水準となる1.500%に低下した。
多くの市場参加者は、行き過ぎた金利の低下に不安を感じつつも「これで(金利環境を取り巻く)世界が変わるのではないか」(UBS証券・ストラテジストの道家映二氏)として長期金利が1.5%割れまで低下する可能性を視野に入れざるを得なくなっている。
前週末に発表された8月米雇用統計は予想外の前月比マイナスとなり、米連邦公開市場委員会(FOMC)9月会合での政策金利の引き下げは決定的になったとみられている。米国のファンダメンタルズの悪化が浮き彫りになる中で「日銀としても、米国の動きに逆行する金融政策は取りにくい」(みずほ証券のシニアマーケットアナリスト、落合昂二氏)との見方が市場の大勢だ。
日経平均株価が1万6000円割れの水準に急落したほか、信用不安の高まりで「質への逃避」が顕著に現れている外為市場では円高リスクが根強く残っている。金融市場が安定性を欠くなかで、9月日銀金融政策決定会合で利上げは困難になった、とみる声が市場の大勢をしめている。
年内に日銀が利上げを実施することすら困難だとの見方も増えている。日銀の金融政策見通しが顕著に現れるユーロ円3カ月金利先物は、年内の利上げ織り込みは完全になくなった水準まで上昇(金利は低下)した。また、オーバーナイト・インデックス・スワップ(OIS)金利は、もともと9月の政策決定会合での利上げの可能性の織り込みは10%程度まで低下していたが、きょうの市場では5%以下まで一段と縮小。年内の利上げについても、12月会合までの利上げの織り込みは前週は50%台あったものの、直近では30%程度まで低下している。
ある大手邦銀の先物担当者は、日銀の政策運営についても見通しが変わることもあり得ると指摘する。「利上げ派である水野審議委員も、米国が利下げすればシナリオが変わってくると言っており、政策委員の中で利上げ派がいなくなる可能性がある。これまでは、日銀がどのタイミングで利上げに踏み切るかという点が焦点だったが、今後は、利上げそのものの実現性を見極める必要が出てくるだろう」(同じ担当者)と話している。
みずほ証券の落合氏も「金融政策においては、日本は米国とずいぶんサイクルが違い、チャンスがめぐってくれば利上げの可能性はもちろんある」と期待を残すが「今の時点ではなかなかその展望は見えてこない状況だ」(落合氏)としている。
長期金利は一時、1.500%まで低下し、昨年3月の量的緩和政策解除前の水準をつけた。「場合によっては利下げを織り込んでいく水準であり、あるいはかつて時間軸効果が存在していたときのような金利体系に突入することになる」(落合氏)ため、金利の低下余地に限界を感じているとの声は多いが、一段の低下を視野に入れざるを得ないとの声も多い。
東海東京証券・債券ディーリング部長の有麻智之氏は、年内の利上げすら難しいとの観測が強まっているとし、利回りについては「今期中に債券残高を積まないといけない投資家は、11日の5年債入札に向け買ってくるだろう。目先的に10年債利回りは1.5%を割り込み、1.4%付近まで低下する場面もあるのではないか」と見込んでいる。
お詳しい方、教えてください
長期固定金利と、連動性のあるという長期金利(10年債金利)について。
長期金利は、市場取引にて金利が上下しますが、
各銀行、あるいはフラット35取り扱いノンバンクでも、
毎月1日に当月の金利を発表しますが、
長期金利の一ヶ月間の推移に対して、どういう算出方法に基づいているものなのでしょうか?
もちろん各行によりけりなのだとは思いますが、フラットなんかだと、
楽天やりそな、SBIなど、最安金利はきれーに一致してますよね。
そして一方、同様に、長期固定金利は、長期プライムレートに連動とも。
0.3ポイント低下のアナウンスのあった、長期プライムレート、
用語集によれば、
「みずほコーポレート銀行が新規発行する5年物の利付金融債の表面利率に0.9%上乗せしたものが長プラの水準」
とあります。
長期プラは月一の見直し、というものでもないようですし、
http://www.boj.or.jp/type/stat/dlong/fin_stat/rate/prime.htm
5年物と10年物の長期固定金利に対する影響度(?)のようなもの
が判然と理解できません。
実際のところ、毎日の長期金利の推移を見守りながら、
来月は、長期固定金利やフラットの平均なんかが、
どのぐらい上げ下げするかを予測するには、
どう見て行けば良いのでしょうか?
10月に各行は変動金利を上げてくるのでしょうか?
セオリーどおりなら前回の利上げの反映で
あがるのでしょうが、ここ最近の金融市場の
混乱ぶりから上げてくるでしょうか?
>650
変動は上げてくると思いますよ。
すでに借りている人は少しくらい上がっても
借り替える事もしないだろうし
取り扱いが減るわけではない。
新規組については、変動でなく短期固定(1〜5年)の
金利は下げてそちらを薦めると思う。
上がっても一過性の物ですよ、日本の金利は4%超えは有りませんから
固定10年2.05%今月ぎりぎり借り換えで間に合うのですが
来月の金利がなんとなく下がりそうな感じで迷ってます。。
お詳しい方、どう予想されてますか?
来月の金利、超長期の30年固定はどうなると思われますか?
もう金利はあまり上がらない気がする。変動の基準金利が2.5%位〜4.0%位の間を行ったり来たりじゃないかな。素人なもので根拠はないですが。でもなぜかこの考えにかなり自信はあります。
08年度予算の概算要求が出ましたね。
総額で88兆9207億円だとか。
官僚って本当にバ力なんですか?
税収が40兆円くらいしかないのに支出がその倍以上って・・・
さらに国債利払いだけで22兆円って・・・
で、やってる事は↓
http://www.sankei.co.jp/kyouiku/fukushi/070910/fks070910003.htm
まじめに短期間に金利が上昇したらどうなっちゃうんですかね?
ここにいる人と同じで、
(国がこんな財政状態なのに)金利なんて上がるわけな〜い。
って思っているだけ。
まっ、上がったら上がったで、
いつものように責任逃れすればいいと思っているだけ。
金利なんて上がるわけな〜いって思ってる人はここの人とお役人だけ
じゃないと思うよ。
逆に金利が急激に上がると思ってるのは長期で組んじゃった人だけ。
安部さんやめちゃいますねえ 金利はどうなるんでしょうか?
10月実行なんですが。
本当に金利はどうなるんだろう・・・
政治の不安定は経済の不安定に繋がる?
となれば、金利は上げられない?