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こからの金利変動、どのようになるでしょうか。
銀行ごとのスレとかにバラバラに皆さん書かれてますので
このスレで日銀の情報とか短プラ・長プラの情報とか、
これからの金利はどうなるかの予想とか、
まとめて情報交換が出来ればいいな〜、と思っとります。
それじゃレッツゴー!
[スレ作成日時]2007-01-11 19:03:00
こからの金利変動、どのようになるでしょうか。
銀行ごとのスレとかにバラバラに皆さん書かれてますので
このスレで日銀の情報とか短プラ・長プラの情報とか、
これからの金利はどうなるかの予想とか、
まとめて情報交換が出来ればいいな〜、と思っとります。
それじゃレッツゴー!
[スレ作成日時]2007-01-11 19:03:00
利上げで円安に振れたところを見ると、
市場はこれ以上の追加利上げの可能性は低いと見ている模様。
年内にもう一度あるかも。
ニュースに識者のコメントがありました。
>>262
そうですね
今回の利上げ理由が、10−12月のGDPですから次回の利上げはあれ以上もしくは
同様のインパクトが必要ですね
参議院選後かな?
2006年度GDPが予想より良ければ、利上げやるかもしれないけどね
ともかく年内は無いと思います
しかし、10−12月のGDP上昇が理由とはいえ、7−9月の反動だったのに利上げにふみきる能無しばかりが、金融政策を決定してしまうんですね。政府側からは、見放されてまで。
岩田氏、こんなにも目立ってしまったから、
切りたい人達がいても、切りにくいだろうね。
岩田さんは、内閣府出身ですから、インフレに持って行きたい政府の意向で動いてるだけですね。
福井総裁の1月からの動きを見ていると、相当の狸というか、したたかですね。見直しました。
インフレファイターとして頑張ってほしい。
日銀は駄目だね。
金利上げ→預金金利は大して上がらず貸出金利はすぐ高くする→住宅ローン金利上昇、中小企業向け融資金利上昇→内需冷え込む→冷え込む前に消費税率アップ→景気後退
こんなこともわからないのかね。
政府はこれまで日銀の利上げに対してさんざん牽制をしていたが、それはやはり
長期金利上昇→財政破綻というシナリオを懸念してのことだったろう。
ところが今回金利を上げても国債金利は上がらなかった。
結果的に国家財政に影響を与えずに利上げができたということで、
今回に関しては、日銀はうまいことやったと見るべきだろう。
ゼロ金利解除前、短期=0%, 長期=2% だったのが
短期=0.5%, 長期=1.6% だからね。
日銀としては、今のところ国家財政に影響を与えず(=政府の気分を害さず)
に利上げに成功している。
ただ、いつまでもそううまくいくかどうか、問題はそこだろう。
どこかにクリティカルポイントがあってそこを超えたときに
長期金利はアンコントローラブルな爆走を始めるのではないかという気もする。
株式市場の最近の上昇を見ていると、ことによると、
危険信号はすぐそこなのかも知れない。
>>269
平成19年度税制改正大綱をよく見なさいな。
中小零細企業の救済策が載っているから。
景気がいいのは大企業と中小企業の一部であって
大半の中小企業は青息吐息。
昨夜のNHKでも中小企業のインタビューをやっていたが
金利が上昇するともうほとんど利益が出せなくなるといっている。
それほど多少の金利アップでも中小企業には大きなダメージになる。
0.25%政策金利をアップしても預金金利はその半分しか反映しない。
しかし、貸出金利は0.2〜0.25確実にアップする。
これが現実なんだよ。
確実に格差が開いていく、という構図でよろしいでしょうか。
よっしゃ、ラッキー
オレ組合の役員やってるんだけど
春闘は確実に利上げを口実に賃上げ渋ってくるな。
せめて春闘終わってから利上げした欲しかった。
潤ってない中小企業も大変だけど財政が厳しい自治体も大変だろうな、今回の利上げ。
オレんとこは今のところ潤ってるからまだマシだけどそれもいつまで続くやら・・・?
利上げは口実にならんでしょ。
泣き言は聞きたくない。
社会保険負担増大を全て負担しろとは言わないが、最低物価上昇分はベースアップしてもらわないと。
ある程度金利上がらないと基金やらの運用も良くなんないのでは・・・
1年前の量的緩和解除のときのほうがパニック感があった=スレも賑わっていた。
ま、0.25×2回なんてまだまだ低金利だよ・・・。
これからローン組む人間としては感情的になるだろうね。
理屈じゃないんだよね。
>281
次回利上げが遠のいていると見る向きが大勢であることから、市場参加者は高をくくって買いに回っているだけ。
銀行はというと、「長期的にみてあがるのなら、あえて下げる必要なし」のスタンスを貫くと見られる。
従って、住宅ローン金利低下には繋がらず、良くて横ばいになるのが規定路線と思われます。
株価続落で、ゼロ金利に逆戻りも現実味を帯びてきましたね。
景気回復を演出しても、所詮この程度だったってことで。
本日も東京市場大暴落。
これはもうダメかもね。
追加利上げどころか利下げをするべきだね。
いやいや、ここで利上げて戻すことはないと思います。
国内で低金利で荒稼ぎしているのは消費者ローンだし、
世界的に低金利の日本で借りてから、他国で貸すことをやっている、海外の投資会社も似たようなもの。
金を横流しして儲ける様な会社を喜ばせることはないです。
今一時の辛抱だと思います。
株安で頭金溶けちゃった人居るんじゃない?
株は、上がってたのが下がってきただけで、
たいした影響ないんじゃないの。
一旦下げ基調になれば、下げは半年は続くのが普通。
この下げは、恐らく安倍退陣まで続くと見る。
完璧に踊り場(まさかの後退?)ですね。
しっかりやれよ!福井、安部!
2月に上げた金利なんて、小さなもんです。もう、下げることは、ないでしょう。下げたところで、景気をよくする効果なんてない。
>290
ならゼロ金利政策自体あり得なかったでしょ。
今回がいい例だけど市場は何をきっかけでどうなるかなんて誰にも分からない。
このまま株価が戻らず、デフレに逆戻りしたらゼロ金利もあり得ますよ。
5年前のように。
一部の国で今回の世界同時株安は日銀の利上げが原因と避難しています。
世界各国の金融政策担当者は決してマイナスな事は言わないですが、(その人の発言自体に
影響力がある為)危険要因は沢山あります。今回の中国株もちょっと経済
かじってる人だったら誰もが不安要因として認識していた部分です。
暴落翌日のNYが反発して終わった時は一時的との観測が強かったですが、これだけ
円高と株価暴落が続くとしばらく戻らないのでは?となりますよね。
特に日経平均は他国と比べてもずば抜けて下落しています。それだけ日本経済は底堅く無かった
って事でしょう。
株も金利も、長いスパンで見りゃあ上がったり下がったりだっての。
自分の住宅ローンのために、日本の景気が悪くなれって祈ってるのは理解できるが
そういう発想なら、無理にフラット35なんてしなくていっそ変動でローン組むことだ。
おそらく2年は低金利が続くだろうし、その時点で3年固定に変更してもそれほど差はない。
万が一金利が急騰する事態があるなら、それはまさしくバブルだから
そのときは売却して金持って国債でも買う。マンションは10年後に新築を買いなおせばいいだろう。
>>289
2月の利上げと今回の全世界調整がそれほど関連してるとは思えないが、
関連があったと理解するならば、超長期固定でのローン借入を予定している者は
株・不動産の資産インフレの芽を早めに摘んだ福井日銀に感謝せねばなるまい。
資産インフレを引き起こそう日銀をけん制する安部政府と、
インフレファイター福井日銀の今後のバトルを注視すべし。
そうかな?
消費者物価上昇と資産インフレとは次元が違う問題だろう。
日銀は資産インフレまで阻止したいわけではないだろう。
インフレターゲット論者でないだけで、デフレから脱却したあとは緩やかなインフレ
にむかうしかないと思うが。
三菱東京UFJで9月に金利確定の35年固定ローンです。何%くらいでしょうか?今3.16%よりあがりますか?
断言できる人なんていませんよ。
あくまで予測するだけ。あたるかもしれないし、はずれるかもしれない。
今後、4だの5だのにすぐに達する可能性は低いと思いますが…。
ローン組む立場でみるなら、できれば悪い方で考えておくほうがいいかもしれないですね。
変動とか短期固定のほうが、即影響を受けやすいのではないでしょうか。長期のほうが、即には影響を受けにくいように思います。ただ今日の新聞にもはっきり「本格的な金利上昇局面が今後予想される」と書いてますね。今、住宅ローン残高の6〜7割が10年以下のものなんだそうです。低金利時代、長かったですもんね。
8年前の住宅情報誌を発見したが、
「今が最低金利、今が最後のチャンス」
「これから金利は大幅に上昇すると予想される」
と書かれていた。いつになっても「今がチャンス」
なんじゃないのかな?
こんにちは。
実行はまだ当分先なんですけど、
どこで借りるか検討中で、いろいろ銀行を調べました。
都市銀行など大手は短期から全期間までいくつかの商品がありますが、
地方銀行や信用金庫になると、3年や長くても10年などの固定商品が二つ三つしかありません。
それで有無を言わさず、都市銀行でどこにするか考えておりました。
ふと思ったんですけど、もしかすると景気がよくなると、都市銀行でも地方銀行みたいに
全期間や20年などの長期の商品がなくなるのでしょうか?
景気が良い頃の状況がよくわからず、長期固定商品の扱いがどうなるのか心配です。
また郵便貯金が住宅ローンを開始するとか噂を聞いたのですが、そうなるとまた競争が激しくならないでしょうか?
>304さん
こんばんは。
そうですね。住宅ローン商品の競争は、今後もますます激しくなると思います。
基準金利は上昇傾向ですが、各行の優遇幅も競争で拡大傾向が続くと思います。
長期固定を中心に検討されているようですね。
景気の良し悪しで、長期固定商品がなくなることはないと思います。
ただ、景気が継続的に良い=長期も高金利(4.0%以上とか)というイメージですが。
私の思う所、そこまでの金利上昇は、当面はないのでないかと思っています。
例えば、日銀や政府的な判断では、現在も継続的な景気拡大局面が続いています。
(実態は弱いですが)それでも、現状の低金利時代も継続しています。
日銀の動向ですが、今年の秋頃と来年中に1回づつ追加利上げがあると予測して
います。(短期金利は、現在より計0.5%程度上昇)
長期金利は、その追加利上げを予測して、事前に織り込んでいきます。
前例からすると数ケ月前から、オーバーシュートぎみにです。
実際の利上げが決定実行されると、材料出つくしで、下げていくパターン。
金利のぶれの都合で、契約するのは難しいとは思いますが、タイミングで人生の気分が
違ってくることも事実のようです。
申し込み時の金利で決まる所等もありますので、シュミレーションなりしてみて下さい。
平成15年東京三菱10年固定1.90%
これが史上最低の金利。後にも先にもこれ以下の金利はなし。
もう史上最大の住宅の買い時は過ぎたんだよ。
しかも、物件価格自体も上昇、
さらに今後は住宅ローン減税縮小→廃止、消費税増税
ますます条件が悪くなるばかり。
去年(平成18年)春に10年1.85でいけました。
「国の借金」は832兆円=昨年末、過去最大を更新−1人当たり651万円に
3月23日17時3分配信 時事通信
財務省は23日、国債や借入金などを合計した「国の借金」が2006年末時点で832兆2631億円に達したと発表した。前回公表した同年9月末に比べて4兆3465億円増加し、過去最大を更新した。総務省が推計した最近の人口(1億2772万人)に基づいて試算すると、国民1人当たりの借金は651万6000円に上る。
政府は07年度予算案で、借換債などを含めた国債の発行総額を06年度当初比で過去最大となる21兆6000億円減らし、143兆8000億円に抑えた。しかし、借金残高は05年末から1年間で約19兆円増えており、膨張に歯止めが掛かっていない。今後長期金利が上昇すれば利払い負担が増えるため、政府にとって財政健全化が急務の課題となる。
うちは、3人家族なので、1950万の借金ですか・・・
住宅ローンが3000万あるので、合計で4950万の借金です・・
もうだめかも・・・