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こからの金利変動、どのようになるでしょうか。
銀行ごとのスレとかにバラバラに皆さん書かれてますので
このスレで日銀の情報とか短プラ・長プラの情報とか、
これからの金利はどうなるかの予想とか、
まとめて情報交換が出来ればいいな〜、と思っとります。
それじゃレッツゴー!
[スレ作成日時]2007-01-11 19:03:00
こからの金利変動、どのようになるでしょうか。
銀行ごとのスレとかにバラバラに皆さん書かれてますので
このスレで日銀の情報とか短プラ・長プラの情報とか、
これからの金利はどうなるかの予想とか、
まとめて情報交換が出来ればいいな〜、と思っとります。
それじゃレッツゴー!
[スレ作成日時]2007-01-11 19:03:00
2月利上げは五分五分・GDP次第か
http://markets.nikkei.co.jp/ranking/news/index.cfm?id=i3a2d000_13&...
明日発表のGDPが気になりますね。ドキドキ
222の方が引用された記事の「フォワードルッキング」って、なんか米国の予防外交と
似てますね。
>225
>仮に長期金利がそのまま0.25%上がるとすると、借換債、財投債も含めて新規発行の国債160兆円の利払いが4000億円も増えてしまう。
消費税に換算すると何パーセント増税ですか?
消費税15%かな
10─12月期実質GDPは前期比年率+4.8%、景気回復継続を確認=内閣府
http://www.asahi.com/business/reuters/RTR200702150057.html
きゃ〜フラフラフラリ
やめてくれ〜〜〜利上げは6月からにしてくれ〜〜〜
GDPが上がるとどーなるのでしょうか?
好調なのはGDPだけだろ。
国民生活の実態はこれ↓
06年の消費支出3・5%減 01年以来の大幅減少
http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007021301000501.html
ソニー板より転載
02月基準金利 03月基準金利
変動 2.363 % 2.309 %
2年 2.694 % 2.637 %
3年 2.864 % 2.811 %
5年 3.161 % 3.114 %
7年 3.384 % 3.348 %
10年 3.624 % 3.608 %
15年 3.671 % 3.670 %
20年 3.767 % 3.768 %
20年超 3.888 % 3.893 %
短期微減、長期微増ですな。
市場に強まる日銀利上げ観測 3日連続の円高
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200702170027a.nwc
来週はワクワクですね・・・。(T-T)
利上げによって3月は極端に上がらないとしても、3月はソニー銀行が一人勝ちやな川。
でもさ、まだ市場は利上げを織り込みきってないっぽいから
次の会合で利上げしたらさらに円高に拍車がかかるだろうから
輸出関連企業にとってはマイナス材料となって円高の進行具合によっては
株価も暴落するおそれがありますよね?さらに日本の景気を牽引して
きた輸出関連が利上げと円高により、警戒感を強めて春闘も厳しくなる
でしょうから個人消費も物価も伸び悩んでる現在、利上げは微妙では?
と思うのですがいかがでしょうか?春闘が終わって各企業の賃上げ状況を
見てからの判断のほうがいいような気がします。
私もそう思います。
どう考えても理不尽です。あせり過ぎと思います。日銀は。
この金利の為の利上げ(本来の目的ではなく金利値を調整する為)は本末転倒です。
今回利上げしたとして、消費者物価指数が、将来に渡りプラス基調で推移すると見通している
のでしたら、百歩譲って、利上げもありかと思いますが・・・。
そんな見通しを自信をもって言える時期なのでしょうか。
それに、利上げを急げば急ぐ程、将来の金利水準は、逆に低金利で推移するのではないでしょうか。
利上げは、少なくとも、インフレを抑制(デフレ方向)に働きます。
早くから利上げすれば、将来のインフレは減速し、本当の利上げの必要性はますます遠のきます。
本当にデフォルトの金利値に上げたいと思うのなら、もっと慎重であるべきと思います。
福井さんなんかイメージ悪いですよね。
世間では誰もが景気回復の実感が無いのに無理に利上げしたがっていて。
それでいて自身は某ファンドで私腹を肥やしておきながら悪びれもせず
どうどうと未だに総裁の座に納まっているし。
気のせいだろうけど利上げする事で本人に何かメリットがあるんじゃないかと
勘ぐってしまいます。
任期はあと1年ですからきっとその後任は政府よりの人になって少なくても
阿部政権が続く限り低金利路線で行くのではないでしょうか?
時期総裁候補に挙がった竹中平蔵氏も日銀が利上げに前向きなコメントを発表
するごとに痛烈な批判記事を載せていましたし。
今の好景気も小泉政権の竹中さんの努力が大きいと思っているので是非時期総裁に
なって欲しいです。
いよいよですね。
明日、どのような結論がでるのやら。<政策金利
で、どんな方向性でしょう、日銀は。
今回は事前にアナウンスが一切ありませんでしたね。
11,12,1月と会合前に利上げを匂わせるコメントが日銀総裁や
委員の講演等で出ていたのとは対照的です。政府も沈黙を守っているし。
市場も判断しきれない状況っぽいので総裁の言う、市場との対話的に
今回は据え置きじゃないでしょうか?(希望的観測)
結局経済指標で良かったのはGDPのみですし、11月悪かった為の反動で一時的
との意見もあるようですし。
いずれにしても明日の午後には発表になるでしょう。
銀行金利が増えると言ったって,微々たる物でしょ。
>>243
確かに銀行なんかに預けても増えないな。
もし本当に福井が私腹を肥やす為に政策金利を操作するのだとしたら
あえて金利を上げずに金利の高い外貨で運用してスワップで利ざや稼ぐね。
243はアオリだと思うけどもし本気でそう思っているのならちょっと恥ずかしい
いよいよ今日が来ましたね。
日銀が利上げするか、しないか。
これからは毎月これで、ハラハラ・ドキドキさせられるのかな...
利上げしそうですが、今後どうなりますかね
利上げしましたね。0.25アップです。
ローン金利にどれだけ反映されるでしょうか???
半年以内に短期プライムレートが0.25%引き上げられるだろうから、
その後ですね。
破滅へのprelude
昨日までの議論むなしいなこりゃw
短プラは即日引き上げられます。
住宅ローンの変動の基準金利は、2.875%になると思います。
だいたいの銀行は、4月1日に見直しますので、
例えば、浜銀の1.2%優遇の方は、7月の引き落とし分から新金利の1.675%になるはずです。
長プラはある程度織り込み済ですが、若干上昇するでしょう。
次の利上げは、年末当たりをターゲットにしているのではないでしょうか。
情勢次第とは思いますが。
ただ、目先は、消費者物価指数がマイナスに落ち込む可能性が十分あり(日銀は言い訳を考え
ていると思います。一時的な原油価格の下落の為とか)、どうなるかはよみずらい所と思いま
す。
一部の指標の上ぶれで利上げにふみきった日銀は早まったと思います。
この利上げが経済の悪循環の弾きがねにならないことを願います。
まあでも、これで金利の下げシロができたわけだから、
景気が悪くなっても、日銀は動きやすいんじゃないか。
日銀が経済を悪くして、修正。
日銀の暇つぶしか。
このあと消費税アップして、前回の失敗そのまま・・・
グリーンジャンボ買うしかないな・・。
利上げするのはかまわないが失敗してデフレ逆戻りだけは勘弁してほしい。
息の長い経済成長が伴うなら利上げも大歓迎だ。
厳しいよ、。厳しい。家の家計は限りなく。
これからの大増税時代に耐えられるか・・
老後は不安だらけだし・・
何にも買えないよ(涙)
かわいちょかわいちょ
なぜなぜこの世に生まれてきたの、ブー!
とにかくたたみの上で死にたい。
変動信者の方々も0.25位じゃ慌てず騒がずですよね?
岩田副総裁は男だな。
総裁の提案に副総裁が反対票を投じたのは日銀史上初らしい。
岩田氏の今後の頑張りに期待したい。
利上げで円安に振れたところを見ると、
市場はこれ以上の追加利上げの可能性は低いと見ている模様。
年内にもう一度あるかも。
ニュースに識者のコメントがありました。
>>262
そうですね
今回の利上げ理由が、10−12月のGDPですから次回の利上げはあれ以上もしくは
同様のインパクトが必要ですね
参議院選後かな?
2006年度GDPが予想より良ければ、利上げやるかもしれないけどね
ともかく年内は無いと思います
しかし、10−12月のGDP上昇が理由とはいえ、7−9月の反動だったのに利上げにふみきる能無しばかりが、金融政策を決定してしまうんですね。政府側からは、見放されてまで。
岩田氏、こんなにも目立ってしまったから、
切りたい人達がいても、切りにくいだろうね。
岩田さんは、内閣府出身ですから、インフレに持って行きたい政府の意向で動いてるだけですね。
福井総裁の1月からの動きを見ていると、相当の狸というか、したたかですね。見直しました。
インフレファイターとして頑張ってほしい。
日銀は駄目だね。
金利上げ→預金金利は大して上がらず貸出金利はすぐ高くする→住宅ローン金利上昇、中小企業向け融資金利上昇→内需冷え込む→冷え込む前に消費税率アップ→景気後退
こんなこともわからないのかね。
政府はこれまで日銀の利上げに対してさんざん牽制をしていたが、それはやはり
長期金利上昇→財政破綻というシナリオを懸念してのことだったろう。
ところが今回金利を上げても国債金利は上がらなかった。
結果的に国家財政に影響を与えずに利上げができたということで、
今回に関しては、日銀はうまいことやったと見るべきだろう。
ゼロ金利解除前、短期=0%, 長期=2% だったのが
短期=0.5%, 長期=1.6% だからね。
日銀としては、今のところ国家財政に影響を与えず(=政府の気分を害さず)
に利上げに成功している。
ただ、いつまでもそううまくいくかどうか、問題はそこだろう。
どこかにクリティカルポイントがあってそこを超えたときに
長期金利はアンコントローラブルな爆走を始めるのではないかという気もする。
株式市場の最近の上昇を見ていると、ことによると、
危険信号はすぐそこなのかも知れない。