- 掲示板
こからの金利変動、どのようになるでしょうか。
銀行ごとのスレとかにバラバラに皆さん書かれてますので
このスレで日銀の情報とか短プラ・長プラの情報とか、
これからの金利はどうなるかの予想とか、
まとめて情報交換が出来ればいいな〜、と思っとります。
それじゃレッツゴー!
[スレ作成日時]2007-01-11 19:03:00
こからの金利変動、どのようになるでしょうか。
銀行ごとのスレとかにバラバラに皆さん書かれてますので
このスレで日銀の情報とか短プラ・長プラの情報とか、
これからの金利はどうなるかの予想とか、
まとめて情報交換が出来ればいいな〜、と思っとります。
それじゃレッツゴー!
[スレ作成日時]2007-01-11 19:03:00
5年後4%、10年後6%、15年後4%
>>481
変動・短期の人でも、過去の最大瞬間風速 8%強を、2〜3年くらい耐えられるようにしておけば、とりあえず大丈夫じゃないか。
健全な経済下での8%なら、相当なインフレと好景気のはずだから、2〜3年もすれば、給料が(たぶん)上がって、ローンの負担感も軽減されるんじゃないかな。
また、財政破綻で異常な高金利(8%超?)になれば、ハイパーインフレだろうから、ローンの負担なんかは、半減かそれ以下になる。
平均では、今のフラットくらいの金利になるんじゃない?
機関投資家は、そのくらい先まで読んで、債権の取引をしているはずだから。
大外れになるかもしれないが、今はこう考えるのが妥当だと思う。
5年後ならまだしも、10年、15年先は日本は破綻の可能性も高い??
国の借金が凄まじいし、団塊の世代が日本の平均寿命を上げて、
超高齢化社会で年金支給もホントに可能なのか疑問。
国の借金(国債)を借金で返済する借換債も来年は巨額 ※2008年問題
日本破綻やハイパーインフレ系の本を読むと、やはり「万が一」を
考えてしまう。
ハイパーインフレなら固定金利者には借金は目減りするけど、
賃貸者や変動金利ローン者だと物乞い生活。
借金は固定金利、資産は外国通貨運用で対処すべし。
我がJapanがロシア、アルゼンチン、トルコのように成らないことを祈ります。
短プラ4%までで止まるんじゃないかと思いますが…。
好景気といいながら個人消費に過熱感が無く、
地方経済も沈滞している現状では…
↑
現状ではね...
短期的視野では、住宅ローンを語れないよ。
>>485
今の日本は、
無担保コール翌日物金利 0.50%
短期プライムレート 1.875% (最頻値)
つまり、スプレッドは1.375%
短プラを4%までなら、政策金利は2.625%位までと読んでいるのかな?
だとすると、欧米との金利差はまだまだ大きいから、さらに円キャリーが進んで円安になり、輸入価格の上昇でインフレになりますな。
これが、吉とでるか凶とでるか。
ちなみに、ちょうどいい例として、スイスの政策金利(3ヶ月物市場金利)は2.50%になったが、欧州ではスイスフランのキャリートレードがまだ当分は続きそうだ。
世界的な戦略物資の原油や食料品の海外価格が上昇している時に
これ以上の円安の進行はとてもヤバイのでは?
欧米との金利差を一気に縮小する方向への転換を迫られているのでは??
今アメリカで問題になっているサブプライムローンって10%超えてますよ。
日本の金利も想定外になるんじゃないの?
昔、豊洲のFのMR見に行った時担当に
「何言ってんですか?金利が急激に上がるわけないですよ!
景気良くなると思ってんですか?JA?火災保険でしょ?」
と言われました。
まだあの知識でマンション売ってんのかなぁ〜
過去の日銀為替介入実績を見ると、ここ3年ほどは為替介入は行われていない。
しかも円買い介入となると前回行われたのは1998年だから9年間行われていない。
ちなみに1998年円買い介入時のレートは1ドル130円程度だった。
またその前の1992年円買い介入時は1ドル125円。
英フィナンシャル・タイムズは、社説で日本は円買い介入すべきと主張している。
ヨーロッパ通貨から見れば、すでに円買い介入すべき水準ということだろう。
最近の市場は為替介入に関してはあまり警戒していないように見える。
円買い介入は市場が無警戒であればあるほど効果的なものだが・・・
いずれにせよ、金利操作だけで為替を反転させるのは不可能。
本気で反転させるんだったら、実弾介入だろう。
ここは過去の円高時に貯め込んだ外貨を処分するいいチャンス。
急激な金利上昇は政治的に無理ではないかと。
円キャリーによる円安にはいずれ円買い介入。
円買い介入しなくても、円キャリーが終わる可能性もあるから、今は静観しているんじゃないかな。
今まで円キャリーでボロ儲けしてきた欧米のヘッジファンドが、サブプライム債の価額下落で損失を出してきている。
ヘッジファンドの手仕舞いが始まれば、円キャリーは解消されるよ。
サブプライム債のインデックスは、昨年100前後だったのが、今は55前後に急落している。今年3月の世界同時株安よりさらに悪化している。
ちなみに、サブプライム債のインデックスは、下記ページのABX-HE-BBB-だよ。
http://www.markit.com/information/affiliations/abx
markitのインデックスを見ると、
比較的優良なAAとAクラスの債権も、先月から急落して来た。
トリプルAも微妙な雰囲気。
今月か来月あたり、ひょっとしてひょっとするかぁ。
ひょっとするとどうなるのでしょうか?
誰も買わないと、値段が下がる。
値段が下がると(買ってもらうために)金利が上がる。
買う人が現れるまで値段が下がって金利が上がる。
買う人が現れたら値段と金利が落ち着く。
いっぱい買う人がいると値段が上がって金利は下がる。
債権価格が下がるとすると金利は上昇です。
こういうシナリオも考えられる。
債権急落でヘッジファンドが手仕舞いを始めれば、
円キャリーの巻き戻しで、円高になる。
↓
今まで、円安のおかげで輸出企業を中心に、日本の景気は支えられてきたが、
これらの企業の業績が落ち込み、不景気になる。
↓
利上げのタイミングを狙っていた日銀は、利上げのチャンスを逃す。
↓
不景気で、庶民の年収は減るが、ローン金利も上がらない。
金利が上がるシナリオと上がらないシナリオ。
どちらももっともらしい理由はあるが、どっちに転ぶかは誰にもわからない。
質問です。日銀の政策金利と長期金利(新発10年物国債)の相関について詳しい方おられませんか?住宅ローンは長期金利にほぼ連動すると思うのですが、政策金利と長期金利の関連がいまいちわかりません。
サブプライムローンのように10%超えたら変動くんでる人なんかはみんな利息未払いが発生して大混乱になりそうな予感。
元金がまったく減らない上、未払い分がどんどん上乗せされて
ひたすら金利分を払っていくといった状況。(怖。。。)
元利均等払いの変動金利だと、
最初の5年間で1%→4%に上がれば
原本が全く減らないという可能性が出てくるのでは?