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こからの金利変動、どのようになるでしょうか。
銀行ごとのスレとかにバラバラに皆さん書かれてますので
このスレで日銀の情報とか短プラ・長プラの情報とか、
これからの金利はどうなるかの予想とか、
まとめて情報交換が出来ればいいな〜、と思っとります。
それじゃレッツゴー!
[スレ作成日時]2007-01-11 19:03:00
こからの金利変動、どのようになるでしょうか。
銀行ごとのスレとかにバラバラに皆さん書かれてますので
このスレで日銀の情報とか短プラ・長プラの情報とか、
これからの金利はどうなるかの予想とか、
まとめて情報交換が出来ればいいな〜、と思っとります。
それじゃレッツゴー!
[スレ作成日時]2007-01-11 19:03:00
438さん、こんばんわ。
最近の長期金利の動きは、年度内2回の利上げを織り込み中との見方が妥当のようです。
もし、年度内3回の可能性が高いとなってくると、更に上昇するでしょうね。(2%超)
自分の予測では、7月、11月と、その後テンポが速まれば、3ケ月に1回程度が数回続く
と考えてます。
住宅ローンに関して言えば、特に新規で変動はあり得ないタイミングと思います。
福井は村上ファンドの解約金を定期預金にする準備作業に取りかかっているわけか。
いったいこの人物はいつになったら村上ファンド問題の責任を取るのか?
究極のインサイダとは、福井のこと。
量的緩和政策を解除する直前に村上ファンンドの解約を申し入れる大胆無敵。
こわいもの知らず。
老後は、利息でやっていくシナリオを実現しようとしているらしい。
>住宅ローンに関して言えば、特に新規で変動はあり得ないタイミングと思います。
変動継続もつらいでしょう。 傷が浅い内に中期以上の借り換えが無難と思うが。
東洋経済の34Pは記事より福ちゃんのキモい笑顔なのだが
この記事皆さんどう読んだ?
私は何度読み返しても言語明瞭意味不明な内容にとまどっている。
金融関係者の諸氏のご感想をうかがいたい。
今月3年固定(2.15%)が終り、新たに2年固定(2.85%)を組みます。
0.7%の上昇で月の返済が6000円強も増えてしまった。。。
短期間固定の方はこれからどんどん金利上昇していくので要注意です。
債権を買う人がいっぱい出てくると、長期金利は下がるんでしたっけ?
生保とか年金が買えば、下がる?
そりゃそうだけど、これからは年金の支払いが増えるから、
どちらかといえば、債権売りの圧力が大きくなるでしょ。
債券を売る人が多くなると、債券価格が下がって、
金利が上がる。合ってます?
合ってるよ。
例えば、年利2%の10年債が発行されたとする。
額面10万円の債券を購入すると、10年後には、
100,000 * 1.02^10 = 121,899円 になる。
これが償還されることが保証される。
説明を簡単にするため、いきなり債権売りで、
額面10万円の債権が9万円になったとする。
9万円が、10年後には 121,899円になることになるので...
90,000 * 1.030803^10 = 121,899円 で、
年利3.08%の債権と等価になる。
もしここで、新たに債券を発行したい場合、
3.08%以上でなければ、新しい債権は売れない。
なぜなら、既発債を買った方が利率がいいので、
投資家は新発債を買わない。
つまり、金利は2%から3.08%に上昇せざるを得ない。
ということで、債権価額が下がると、金利は上がる。
ありがとうございました。
世界的なインフレですな。
円キャリーが過剰流動性の一因とか言われてるし
日本の金利上昇は確実。
1年後の住宅ローン金利は5%と予想してるが、どうよ?
明日の日銀発表は注目ですね。
利上げ見送りと噂されてますが…
0.25上げはありそうな気がします。
7月利上げと予測します。
明日は、9人中2〜3人が利上げに手を上げるのではないかと。でも見送り。
ここ数日、米国債は大幅に下落(金利は上昇)した。
30年国債 91.28125 (額面比 8.71875%下落)
10年国債 93.90625 (額面比 6.09375%下落)
欧米のヘッジファンドたちは、信用取引で大幅な担保不足に
陥っているところが多いようだ。
円キャリーの主役だったヘッジファンドがこの有様だから、
円安はじきに解消され、円高に転じるだろうよ。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-26438820070614
http://www.collectors-japan.com/cgi-bin/sokuhou/pdiary.cgi
(↑2007年6月13日付けの記事)
となると、日本の場合。
輸出企業が牽引してきた景気は悪化 → 政策金利据置きを継続
というシナリオが考えられる。
でも、こうなるとしても半年程度先のことだろうから、
とりあえず、参院選前後に一発利上げするだろうね。
利下げの余裕シロを作るために...
CPIがすこーし良くなったといっても、いまだにふらついてるのに
この長期金利の上がりっぷりはよくありませんね。
金曜日福井総裁の発言は利上げに関しては慎重に見極めたい、とトーンダウン。
超低金利に慣れきってしまった弊害といえますが、
「金利上昇」という言葉に対して日本人は過敏に反応している気もします。
住民税増税(付け替え)の影響で消費動向も一時的であるにせよ冷え込む
でしょうから、457さんと同じく8月0.25%上げでしばらく打ち止めではないでしょうか。
CPIの計算方法って、単純に対象製品の価格で割り出しているけど、実際は...
・家電製品などギリギリの耐久設計がされて、コストダウンを図った結果、寿命が短くなった。
従来は10年15年使えていた物が5年10年で故障して買い換えざるをえず、実質の値上げ。
・ティッシュペーパーなどは、枚数は変わらないが、材料を減らして箱も小さくなり、実質値上げ。
・ポテトチップスは、価格据置きで内容量が減っているので、実質値上げ。
・給与の上昇ペースが落ちたので、収入・支出の相対比較では、実質値上げ。
その他にも、実質値上げになっている事例は多々ある。
企業物価は毎年2〜3%上がっているのに、消費者物価がゼロ近辺であるからくりは
この辺にある。
実質的なインフレ率は、既に2〜3%になっていると見るべきかもしれない。
今年12月の予想は、最悪でどのようなものでしょう?