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その2が1000レス越えましたので、その3です。
Play Beyond!
[スレ作成日時]2007-07-09 18:07:00
その2が1000レス越えましたので、その3です。
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[スレ作成日時]2007-07-09 18:07:00
参考までに0.7%優遇はいつからはじまったんだっけ?
04年8月?
sony銀行の強みは翌月の金利がわかること。
これを活かして、当面変動で2400万借り入れて、固定金利がある水準を超えたら
その前の月の金利で固定にするつもりでいます。
この考え方はまずいでしょうか?
>>843さん
それでいいと思いますよ。
最低金利を狙うだけが選択肢ではありません。
私も、基本的には固定指向ですが、今は変動中です。
3月の微増では固定しませんでした。
どの水準まで変動で我慢するかはそれぞれの人次第ですよ。
SBIモーゲージのフラット35(2.765%)と併せ融資(3.765%)で合計3290万円を借りていましたが、団信が外付けでない(金利込み)であること、繰上げ返済が1万円からで手数料無料であること、変動〜固定がいつでもできることなどから35年のトータルで見ても団信が絡んでくると100万ほど総額が違ってくることから借り換えをし本日実行されたものです。取り合えず変動で組んだのですが、5月金利を見て固定か変動でいくかを検討したいと思っています。(間違ってないですよね??)
5月金利下がらないかな??? 過去の記録を見ていると変動の基準金利になる5月と11月(ですけ?)前後は余り金利が変らないような気がするのですが。。。。
>>845さん
ソニーへようこそ。
>取り合えず変動で組んだのですが、5月金利を見て固定か変動でいくかを検討したいと思っています。(間違ってないですよね??)
正解です。
長期固定を考えていらっしゃるようですから、3月実行なら少なくとも4月末までは固定にする理由がありませんね。
今後固定にするときは、月末の「前日」までに手続きすることをお忘れなく。
(金利タイプ変更手続きの翌日の金利が適用されます。)
>>846さん
ありがとうございます。
毎年の団信の恐怖(?)からも逃れられ、なおかつ金利が昨年のSBIさんのフラット35並みでしたので大変喜んでいます。
唯一欠点と言えばATMや店舗が近くにないことぐらいですが、郵便局がほぼ手数料無料でいけるので全然OKです。画期的で私には丁度良いローン商品(銀行そのものも)でした。
情報入れながら適時金利選択しようと思います。
現時点で2年半ぶりの低金利水準なので、固定にしてもいいんじゃないでしょうか。2年半前ってゼロ金利ですし。下がると思われた20年超の4月金利が変わらずだったところを見ると、この辺にソニーの抵抗線があるような気が・・・。でもしばらく上昇基調にはならないでしょうから、やっぱり変動で様子見ですかねー。いやー、とは言っても上昇基調が分かってきたころには、2.770%を超えてるような気も・・・。
6月から借りるものです。繰り上げ返済についてよくわかってないのですが、いつでも繰り上げ返済ができるということなのですが、では毎月返済分以外に返済分を繰上げ返済していくとその月の利息は払わないということになるんですかね?私はできればそうしていきながら毎月12万(返済6+繰上げ6)をしていこうとおもってます。一応繰り上げの6は生活費として自由に使えるという保険としていくために返済額はあえて少なくしておこうかと・・・これってまちがってるんですかね?
↑ 何を言ってるのかイマイチよく分からないのですが…
月払い分は1ヶ月に一度利息が係りますが、月途中で繰り上げ返済をした場合日割りで利息がかかります。いわゆる経過利息というものです。繰り上げ返済をする場合には、繰上げ返済額から経過利息分を差し引き、その残りが元本から差し引かれます。なので、例えば支払い日の間で10万円繰り上げ返済しても、元本残高は10万円減りません。
No.849です。No.850さんありがとうございました。経過利息がよくわかっておりませんでした。ご説明でなんとなくわかりました。これから勉強していきます。
>>849さん
確かに訊きたいことの意味がよくわかりませんが・・・(^^;)
>毎月返済分以外に返済分を繰上げ返済していくとその月の利息は払わないということになるんですかね?
毎月返済分の中には利息が含まれています。
この利息は当然支払うことになります。
毎月の返済日と同じ日に繰上返済をすると、
850さんが説明している経過利息は0円ですので、
繰上分は全て元金返済に充てられます。
毎月の返済日以外の日に繰上返済をすると、
前回返済日から繰上返済日までの経過利息が発生します。
ソニーの場合、この経過利息は繰上時に精算します。
次の毎月返済時の返済額は、ここで精算された経過利息の分だけ少なくなります。
まぁいずれにしても、利息は払うということです。
変動金利で契約中なのですが、12月の金利見直しで変動金利が1.9%(優遇含む)となってしまい、最近発表されている金利から0.4%ほど乖離が出てしまっています。
このような場合、同月内に変動⇒部分固定⇒変動と繰り返すことで現在の1.5%程度の金利を適用することが可能なのでしょうか。
ソニー銀行に問い合わせたところ、同月中の金利タイプ変更は可能だが部分固定⇒変動の手数料は固定にしてみないとわからないと言われてしまいました。0.4%はけっこう大きいのでできればなんとかしたいと考えています。
契約は2007年4月です。
この掲示板ではソニー銀行にするか迷っておられる方もおられると思いますが、私は概ね満足しています。
853さん
変動⇒部分固定⇒変動
では不可能です。
部分固定は変動金利の特約なので金利タイプを変更したことにはなりません。
>0.4%はけっこう大きいのでできればなんとかしたいと考えています。
金利タイプをいったん固定にすればなんとかすることは出来るのですが
手数料が気になりますね。
理屈をはっきり理解していないギャンブルは、やらないが吉です。
今年8月実行にてローン検討中の者です。
この掲示板を通しまして日々すごく勉強をさせて頂いております。
さて今までの内容を見る限り、ソニーの運用方法として、
毎月金利をチェックし、現在適用中の金利を変更することにメリットを感じた場合、
”固定→変動→固定”等の操作をしてより低い金利を享受しようとしている方が多くいらっしゃるかと思いますが、部分固定金利を実際に利用している方はいらっしゃらないでしょうか?
確かに”少しでも低い金利を”と考え”固定→変動→固定”の作業をする理由も分かることは分かるのですが、特に”固定→変動”の場合、変更する時期によっては金利変更手数料を請求される懸念もあるかと思うのですが。
私は長期固定(20年以上)を基本線と考えつつ、現在の変動の低金利を享受したいと考え、ミックスローンのような形でこの部分固定金利を使おうかと考えているのですが、何か考え方におかしな点はございますでしょうか?
現在のご時世で部分固定にすることのデメリット等があれば是非教えて頂けないでしょうか?
勉強不足ですみませんが、宜しくお願い致します。
852さん
849です。
ご説明ありがとうございます。
>毎月の返済日と同じ日に繰上返済をすると、
>850さんが説明している経過利息は0円ですので、
>繰上分は全て元金返済に充てられます。
やろうとしていたのがまさしくこのことなのですが
このやり方と1年後にまとまったお金を繰り上げ返済するのと
どちらがメリット大きいのかといろいろシミュレーションできる
のを探しているのですがなかなかいいものがなく。
>>854さん
853です。
>金利タイプをいったん固定にすればなんとかすることは出来るのですが
>手数料が気になりますね。
>理屈をはっきり理解していないギャンブルは、やらないが吉です。
大変参考になりました。
ありがとうございました。
6月の金利見直しまで地道にまとうと思います。
>>853=857さん
過去スレであったのでですが、
固定→変動の手数料の根拠となるベースレートは、原則として月ごとに見直しているようです。
ということは、同じ月に変動→固定→変動とすれば、おそらく無料で下げられます。
(ベースレートが同じか上がっていると、手数料はかからないので。)
オペレータさんの言っていることは原則論ですので。
私は、それで下げましたよ。
注意点は2つ。
・月をまたがないこと。
・部分固定ではなく完全固定にすること。
保証は出来ませんが、たぶん大丈夫です。
>>856=849さん
852です。
>>毎月の返済日と同じ日に繰上返済をすると、
>>850さんが説明している経過利息は0円ですので、
>>繰上分は全て元金返済に充てられます。
>やろうとしていたのがまさしくこのことなのですが
>このやり方と1年後にまとまったお金を繰り上げ返済するのと
>どちらがメリット大きいのかといろいろシミュレーションできる
一般的には毎月返済した方がメリットは大きいです。
ただ、大差は無いかもしれません。
あとは、ローン減税との兼ね合いもあります。
うちは半年に1度ボーナス時にと決めています。
本当は細かいことを言うと、注意点があります。
それは、期間短縮で繰り上げても、月々の返済額が微妙に(数十円から数百円)減ることです。
ここでは理由は省きますが、減った分は繰上分を増やすことで対応は可能です。
>>855さん
自分は部分固定を使っているわけではありませんが、
特徴としては、
・金利上昇に対するリスクは、変動>部分固定>完全固定です。
・もし仮に変動金利が固定金利を追い抜かなければ、
総返済額は、変動<部分固定<完全固定です。
・部分固定は返済額が毎月変わります。
返済当初は、完全固定より返済額が大きいです。
これは元本部分が大きいためで、損をしているわけではありません。
・部分固定では、変動金利が上昇すると毎月の返済額が減るという
変な現象が起こることがあります。
これは、元本の返済額が少なくなるためで、得をしているわけではありません。
・反対に変動金利が低下すると毎月の返済額が増えることがあります。
これは、元本の返済額が多くなるためで、損をしているわけではありません。
・他行のいわゆるミックスと違い、どちらか一方を先に返済することは出来ません。
そのかわり部分固定の比率を変えることは出来ますが、手数料が発生することがあります。
・部分固定の比率を下げる場合、当初固定時の金利のまま比率を下げられますが、
手数料が手数料が発生することがあります。
・部分固定の比率を上げる場合、一旦変動に戻してから、再度部分固定することになります。
この場合は、再固定時の金利が適用になります。
また、一旦変動に戻すときに手数料が手数料が発生することがあります。
とまぁこんなところでしょうか。
「返済当初は、完全固定より返済額が大きい」ことと、
「変動金利が低下すると毎月の返済額が増えることがある」ことが収支上問題ないのであれば、
大きなデメリットはないように思います。