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セミが怖くて私としては奮発して12階を購入しました。
ところが昨晩バルコニーに飛んできました。
木より高くは飛ばないと聞いたのですが・・・
確かに回りに木々はありますがバルコニーより低い位置です。
そんなに高いところまで飛ぶんですか?
お恥ずかしい話ですが何よりもセミが怖いんです。
以前住んでいたマンションは2階で洗濯物が干せなくて除湿機を買って室内で乾かしていました。
やっと開放されると思ったのにショックです。
[スレ作成日時]2007-07-31 14:34:00
セミが怖くて私としては奮発して12階を購入しました。
ところが昨晩バルコニーに飛んできました。
木より高くは飛ばないと聞いたのですが・・・
確かに回りに木々はありますがバルコニーより低い位置です。
そんなに高いところまで飛ぶんですか?
お恥ずかしい話ですが何よりもセミが怖いんです。
以前住んでいたマンションは2階で洗濯物が干せなくて除湿機を買って室内で乾かしていました。
やっと開放されると思ったのにショックです。
[スレ作成日時]2007-07-31 14:34:00
03です。
何とか主さんのセミ嫌いを克服させようともくろみ始めた私。
・・・ふふふ。
主さん、今から想像してくださいね。
近所に洒落た創作料理のお店が開店しました。
とても落ち着いた雰囲気のお店で、照明も、飾ってある物も、
全てが厳選されたものばかり・・・
「いらっしゃいませ。ようこそいらっしゃいました。」
と声をかけてきたマスターは思わず、どきっとするような素敵な男性。
主さん、ぽっと頬を赤らめつつ、
「お任せでお願いします。」
にっこりと微笑み、「かしこまりました。」
主さん、彼の後姿を見送りつつ、久しぶりにときめきを感じ、
どうしよう、主人がいるのに、まさかこれって恋?!
そして料理が運ばれてきました。
鮮やかなソースのかかったその一品。
「さくっ」その香ばしいこと・・・
あまりの美味しさに、食も進み、食後のコーヒーを飲んでいたら
素敵な彼が・・・「いかがでしたか?」
主さん「最高でした。さくさくっとしたお料理は何ですか?」
彼 「セミの抜け殻を揚げて、色々なスパイスをかけた当店自慢の
一品です。」
主さんは思った。
なんて美味しかったのかしら。今までセミ怖かったけど
目からうろこだわ。何よりも彼の自慢の一品。
セミを怖がっている場合じゃないわ!
主さん、どーよ!ちょっと怖くなくなった?