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1.銀行やデベは安心料だから入れと薦めます。
2.友人は高いし、保険会社なんて実際地震になったら払ってくれるかわからんからいいのではと否定的です。
たかだか月々1万5千円のことだからいいかなとも思うのですが、10年で150万円、20年で300万円にもなるかと思うと繰上返済に回したいような気もします。
皆さんどうお考えですか?
[スレ作成日時]2007-02-23 15:08:00
1.銀行やデベは安心料だから入れと薦めます。
2.友人は高いし、保険会社なんて実際地震になったら払ってくれるかわからんからいいのではと否定的です。
たかだか月々1万5千円のことだからいいかなとも思うのですが、10年で150万円、20年で300万円にもなるかと思うと繰上返済に回したいような気もします。
皆さんどうお考えですか?
[スレ作成日時]2007-02-23 15:08:00
58さんの書き込みは誤解に基づくものですね。
戸建てでも、危ないものは築数十年の古いものばかりで、築浅の場合は構造には影響ありません(阪神淡路や中越の事例)。
建物の一部(非耐力壁など)が損傷した場合の対応は、権利関係が複雑なマンションの方が面倒なことになると思いますが。
最近立てられた戸建は、最近立てられたマンションよりずっと被害が少なかったらしいね。
地震で火災が起きた場合、マンションより木造一戸建のほうが被害が大きいでしょ。
阪神大震災激震地区にずっと住んでいますが、震災を目の当たりにして実感するのは、新しい建築基準で建てられたものは、びくともしてなかったということです。
とくにマンションは、昭和40〜50年くらいまでに建てられたもので、一階がピロティ駐車場になってたりするものなど、壊れる建物とそうでないものは、歴然とした違いがありました。
そういうわけで、今までマンション住まいだったのですが地震保険はかけてませんでした。
このたび一戸建てを新築し、初めて地震保険に入るべきかどうか、悩んでいます。
一戸建ても、よほど地盤の悪い地区(地名に水関係のものなど)やいい加減な建売でなければ、新しい建築基準法で建てた家は大丈夫だったことを思うと、かける必要はないかなあとは思うのですが、皆さんおっしゃるように地震による火事のもらい火災などが怖いですね・・。
住宅密集地ではない(建蔽率40%)ので、そんなに類焼しないかなあとも思うけど、阪神大震災のあの日も、風が強く乾燥した冬の朝だったしなあ・・。
私はマンションなのですが、やはり地震保険は建物は入らないつもりですが、家財は少し迷っています。でも家財自体いらないのでしょうか?
67さん
家財は入っておいたほうがいいと思いますよ。
たとえ低い金額でも。
わたしの場合、学生時代ですが、住んでいたマンションに泥棒が入って
定期代やアパートの更新費として自宅に置いてあった20数万やその他もろもろ
持って行かれたことがありました。
その時、持って行かれた金目のものは全部、また現金についても全部(確か
上限30万だったと思います)家財保険で戻ってきました。
不幸中の幸いでした。
火災などだけでなく、こういった場合も補償されますし、
入っておかれるほうがいいと思います。
ただ地震保険は家財の半額しか出ませんし、
これも破損の状態でさらに減額されます。
よって出たとしても数十万、というケースも多々ありますから
保険料が高い割にはほとんど使うこともないと思われる保険です。
確かに万が一地震が起きたときはたとえ数万でも助かるかもしれませんが
そのあたりは生命保険にも同じことが言え、
あるかもしれない、けどないかもしれない(そしてほとんどないと思われる)ことに払うお金、
つまりは捨ててもいいお金はいくらまでか?
と考えればよいと思います。
わたしは地震保険は相当高く感じるのでその分自分で
備えようと考えています。
「万が一のための貯金」で地震による家財の損壊にそなえるのです。
ただ、地震のときの家財の損壊とはいっても自分で備えることは可能ですよね。
耐震ラッチ、食器棚や大型家具の下に貼るタイプの耐震用品、テレビは倒れないように
壁などにも固定、背の高い家具はそもそもなるべく置かない・・・などなど。
最低限のことはした上で地震に備えようと思います。
お住まいの地域によっては、
東海、東南海、南海や三陸沖などの海溝型の超巨大地震の過去の発生時に
地震や津波で被害が甚大だった場所があると思います。
一般に地震被害の大きくなる場所は地盤の悪い場所で、
津波被害を受ける場所は低地ですので、
ある程度危険な場所は予見できると思います。
周辺が古い戸建ての密集地では、
地震で倒壊したら出火の可能性が高いと思います。
そのような地域では、まずは防災の備えをする必要がありますし、
思い切って転居を考えた方が良いかもしれません。
新規購入は避けるべきだと思います。
その上で地震保険も備えるようにしたいと思います。
地震だけを想定した場合ですが、家財で1000万入っていて、地震で750万入っていた場合に、
家財の被害が1300万だった場合、両方からで1300万円を受け取ることはできるのでしょうか。
阪神淡路も中越も大きな被害を受けた大地震でしたが、
直下型で震源が真下だった為に震度が大きかったわけで、
地震そのものの規模(マグニチュード)は
中型だったと言われています。
それでも、阪神淡路では損傷を受けて解体・建て替えを行った
マンションが多くありました。
戸建てでは、地震で倒壊しなかった新しい建物も、
地震後の広い面積が消失した火災の被害を受けたものもありました。
火災保険は地震による火災は免責ですから保険金の支払いは無かったようです。
都市型震災に対する経済的リスクとは、
解体後にも残るローンの支払いと、
賃貸費用の2重負担。
又は建て替え再建できた場合は、2重ローンの負担では?
再建費用の負担額は2000万程度でしょうから、
35年返済の場合、毎月7万程度の追加返済が可能か?
ローンを返済しながら賃貸に住む場合も、
追加で必要になる賃貸費は同程度になると思います。
地震保険は、震災被害の100%を担保できるものではありませんから、
最低、地震保険に加入した上で、さらに、
再建のための現金預金をある程度残しておくか、
2重ローンを可能とするために、返済余力をある程度残しておく必要があるのでは?
他スレでご相談されているような、目いっぱいの無謀なローンを組もうという方々には、
追加ローンの余力が無いのであれば、地震保険加入は必需品ではないかと思います。
>>66さんへ
超亀レスですが、1カ月前の投稿ならまた見ることがあるかも。
>阪神大震災激震地区にずっと住んでいますが
とありますが、それなら新築一戸建ても兵庫県内だと推察しますので。
兵庫県には今、「フェニックス共済(兵庫県住宅再建共済制度)」
http://web.pref.hyogo.jp/wd34/kyosai_shikumi.html
というのがありまして、わたしも入っています。
掛け金は年5000円で、最大600万円の保証、民間保険とは別に支給も受けられるから、
地震保険と併用もできますし、
これ単独でも、掛け金を考えれば、気休め以上にはなるのでは?と思います。
千葉県ですが、大手企業や銀行のデータセンタが集まる地盤が強いといわれている地区で、
かつオール電化のマンションなんですが、加入すべきか悩んでます。
一番は、地震によって引き起こされた火災の被害に対しては火災保険では補償されず、
それが自宅が出火場所でなく近隣からの貰い火であってもそうであることですが、
オール電化で地震による貰い火って考えにくい気が・・・。
以前の書き込みにはありましたが、神戸のときでさえマンションで被害あったのは古い建物
だけで、新築マンションで地震保険入るのは無駄な気がしています。
新築、オール電化で地震保険に入られている方はどういうリスクを想定して加入されたか
教えてください。
質問なんですが。火災保険は再調達保険なるものがありますが、地震保険は時価額の半分支払われる(全壊時)のが上限だそうですが。その時価額が30年も住んで50パーセントほどに落ち込んでしまった当家の場合再建築費用の25パーセント弱しかあてにならないということでほぼ間違っていませんでしょうか?詳しい方お教えください。
マンションと戸建てでは償却期間が異なります。
マンションでは45年、戸建てでは25年程度でしょう。
つまり戸建てで30年以上経っていれば、ほぼ建物の価値はゼロ。
時価で支払われる地震保険の場合、ほとんど補償されないでしょう。
火災保険だけに入って居て、地震による火災の場合はたして保険料は支払ってもらえるのでしょうか?
教えて下さい、今自信が頻繁に発生している為地震保険に入るか検討しています。
新築戸建て入居済みだか地震保険は入ってません。
高台の地盤良いとこ
オール電化
ゆったりした街並み(隣同士ひしめき合ってません)
耐震システム
大震災でも倒壊0のHM
以上の理由と地震保険の高い掛け金を見比べて判断しました。
しかし、万が一があったら二重ローンなんて組めないから即退場。。。
上の方で大災害のときは保険会社が支払能力を超えるので保証金額が大幅に削減されるみたいなこといってる人、
そもそも保険会社はすべてのリスクを自社で飲みこむようなことはせず、かならず再保険でリスクを分散してます。
だから、阪神大震災では加入者数が少なかったから数百億円の保証金がでた、は正しくない。
あるいは、加入者数が増えれば増えるほど保証金が頭割りされて減額される、も正しくない。
被害総額数千億円~数兆円のうち、日本の保険会社が負担した金額は数百億円であった、が正しい。
匿名様
この話は本当です、日本の保険会社は海外の保険会社と比較にならないくらい規模が小さく何の保険で有ろうとほとんどの保険会社は海外の保険会社に入って居ると言う事を保険販売員から直接聞いた事が有ります。
NO75匿名様
地震保険と言うのは、基本的には火災保険のオプションです。ですから火災保険の50~60パーセントが保証の条件が一般的です、保険屋さんの査定額が幾らかによって違いが有るので一括見積もりを取ると結果が見えてきます。
その地震保険額の支払い基準は法律で決められていて家屋の50パーセント以上壊れていれば全壊とみなされ地震保険が100パーセント支払われます。
どこの保険会社も海外の大規模保険会社に入って居る為、大災害だから全額保証は無理かもと考えているとしたら大変大きな間違いです。
74匿名様
迷っているのならば、是非加入するべきです。
理由:①何が起るのかわからい、東日本大震災誰も予想していない②各地の液状化現象も予想外③迷っていると言う事は支払い能力が有ること④かかった費用は精神安定剤を飲んだと思えば気が楽になります。
私も購入する時から地震保険に入って居ますが、共同部分はいろんな意見の人が居て地震保険に入っていません。
毎年保険会社から保険金額がいくら保証金額がいくらと資料を送ってきます。
23何8月現在=火災780万円地震390万円と通知が来ました。
地震保険
新築一戸建てを機に加入しましたよ
やっぱ、あの震災目の当たりにすればね
ただし、短年契約
5年入って速攻地震来られたら損だしね
だから、短年
まぁ、魔除みたいなもんです
うちも新築で地震保険入りました。
86さんの読んで失敗したかなあと思いました。
たしかに近く地震くるかもですもんねえ。
今後地震保険は上がるかもと言われのこのこと5年加入しちゃいました。
まあうちも耐震3なのでどうせ全壊扱いの崩れ方はしてくれないと思うんですよね。
なのでお守り感覚の精神的な安心料程度ではいます。
地震保険に入るべき・入った・入ろうかな...等々という方は、
どこの地震保険が良いか、ということも、こちらのほうで
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/29985/
引き続きいろいろ御指摘いただきたいです。
私が気にしているのは次の3商品です。
・損保の「火災保険+地震保険」
・農協の「建物更生共済(建更)」
・全労済の「自然災害保障付火災共済」
どうぞ宜しくお願いします。
今、NHKでやってますよ。
浦安のマンションなんて80棟以上が地震保険適用外だってさ。
被害に遭ったマンションはもっと多いのだろうけど、保険の査定で×になったのは浦安で80棟。
これから見直すとしてもどこの保険会社も適用箇所は一緒なんですかね。
基礎の柱がへし折れるほどの巨大な地震って、お金もらっても死んでそうですね。
元がお見舞い金程度の保険だから期待するなというなら、掛金もお守り程度にしてもらいたいものです。
火災保険と地震保険が
ワリと近いものだと誤解してる人が多いのかな
地震が原因で火災や物損が起きても
火災保険だけでは保険金が下りない
地震で建て直しが必要になった場合
地震保険に入ってないとWローンになる
これを考えると、地震建物だけは入った方が
よいと思うのですが。
前述ですが、家財は自分の努力で何とかなるしね
全ての人に当てはまるとは思わないけど
地震と津波、それらに起因する被害が想定される地域にお住まいの方々
地震保険に入らないで下さい。
強固な岩盤の上、津波の恐れが無く類焼の恐れも無い条件にお住まいの方々
ぜひ地震保険に加入して下さい。
イザと言う時に、私への補償が減らないように。
震災で住まいを失ったことが問題になってるけど、
こつこつ地震保険払ってた人もいる訳で。
震災に合われたのはお見舞するけど、家が無くなったと嘆くのは、じゃあなぜに保険に入ってなかったの?と疑問が残る。
入ったところで、地震保険は火災保険の半額が限度で、満額支払われても家を再検討出来ないとの悩みなら共感出来るけど、
そもそも入ってなかったのはその方の選択だから、選択には選んだ責任があるでしょ
高過ぎ!
不要!
生きてるかどうかも分からないような大地震が起きて住宅が損壊したら諦める。
巨大地震が起きて命が助かってる確率の割には保険金額が高すぎる。
ぼったくり過ぎ