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まだまだ続く低金利時代。
変動金利なんて怖くないですよね。
前スレ
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30067/
[スレ作成日時]2008-04-22 10:24:00
まだまだ続く低金利時代。
変動金利なんて怖くないですよね。
前スレ
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30067/
[スレ作成日時]2008-04-22 10:24:00
あ〜でもタイミングがくるかどうかも予想の世界だから、まだまだ低金利のうちに固定に切り替えたほうがいいかも。タイミング〜がこない可能性もないわけじゃないでしょ。
>いつでも一括で返せるなら変動がいい。それ以外は固定するのが定石
そんなわけねーだろ。
いつでも一括で返せるやつがなぜローン組む必要がある?
あ、投資の利回り方がいいからあえてローン、なんていうショボい反論はやめてね。
面白い話があります。
10年前も世論ではこのように言われていました。
「これからは金利が上がるから固定タイプにしたほうが安全だ」。
ローンの窓口に来る2組の夫婦。旦那様は学歴があり一流企業勤務でとても賢く、ローンについて詳しく勉強して、「元金均等・10年固定」を選んだ。
もう一組の夫婦は、夫婦はもちろん2人の子供も金髪にしている4人金髪夫婦。学歴もなければ収入も400万程度。まったくローンの事は勉強しておらず、元金均等と元利金等の違いも知らないまま、「これが一番安いんでしょ?じゃ、コレで」と5分で「元利金等・完全変動」を選んだ夫婦。
それから10年経った今。
実は金髪夫婦の方が数百万円も得をしている・・・。
ローンについてはやはりわからないもんなんですよ。
No.282
>そんなわけねーだろ。
>いつでも一括で返せるやつがなぜローン組む必要がある?
No.282が何を考えているのかどうでもいいが
1.5%程度で借り入れでき資金の枠が広がるってことは有意だとは思う
資金調達の機会って意味で。
それをそのまま消費すること、運用に回すことは意図しない、それらは又別なこと。
手元に現金があるってことは、それだけで何故か生活にゆとりがでるはずだから。
まさか、手元に現金残さない人は極少数だとは思うが。
それから、借入残高に対して所得税控除はある
金利動向の無意味な想像によって、皮算用するよりましだと思う
283さん
> 面白い話があります。
実際にありそうな話ですね。
「元金均等・10年固定」を選んだご夫婦はリスクを少しでも回避しようとされたのだと思います。
堅実な人生を送るにはこれも一つの選択肢だと思います。(なぜ10年固定かは疑問ですが)
それに対し、(よく知らずに)「元利金等・完全変動」を選んだご夫婦は(きっと認識していないが)
定期的な返済額の変動や、総支払額が大きく変わる可能性があるというリスクが高い商品を選ばれて
います。結果的に返済金額が少なくなったとしても、借り入れ時点で高いリスクが存在したことに
ついてはなんら変わりませんので。
つまり、毎月の返済額や総返済額の変動リスクを極力抑えるためには長期固定、そのようなリスクを
認識した上で許容できる場合は(現在の金利情勢だと)変動だと思います。
変動を選ぶ場合は、定期的に繰り上げ返済ができるぐらいの余裕を持っておかないと、万一金利が
高騰した場合には毎月の返済が厳しくなるでしょうね。
ちなみに私は来年3月実行ですが、ほとんどは変動金利で借り入れて、せっせと繰り上げ返済を
頑張るつもりです。もちろんリスクは認識した上で、許容することにしました。
返済が完了するまで(10年程度を想定)に、金利が5%以上(優遇適用前で6.5%)にならないことを
祈ってはいますが(^_^;;
要は結果論ということ。
どちらのメリット・デメリットも理解して選択すれば
その人にとってはそれがベターな選択ということ。
ベストかどうかは今の段階ではわからない。
それを踏まえて穏やかな議論をしないと。
No.282
>そんなわけねーだろ。
>いつでも一括で返せるやつがなぜローン組む必要がある?
企業経営者ですが、
節税対策で法人名義で購入し社宅扱いする場合もあります。
この場合、いろいろと細工が必要ですが・・・
>>283
結果的にはそうかもしれませんが、そういった人たちがアメリカでサブプライムローンを
引き起こしているとも言えますよね。
ノンリならまだましですが、日本ではそうでもないし低所得であれば依然リスク高いのでは
ないでしょうか。
何でもまだまだ続くと思うことが一番危険だ。
バブルの崩壊(3万円超あった株価が7千円台に)、サブプライム問題(不動産価格の暴落)、中国株
の暴落などなど。。どれも、まだまだいけるって市場に参加したものの、その後あっけなく崩壊
・・・ババを引くのはいつも後から市場に参加した庶民という現実。ただ、潮目が変わるときには何らかのシグナルが必ず前もってあるもの。今回の物価高が完全なるデフレ脱却となり、金利がこ
のまま上昇基調に乗るのかどうか・・・仮に、ここ数ヶ月多少の浮き沈みかあるにせよ、上昇基調
が鮮明になれば、過去から考えて金利は徐々には上がっていかない、ある沸点で急上昇すると思う。よってこれからの変動金利選択(短期固定も)は庶民には向かないと思う。
>ある沸点で急上昇すると思う。
>よってこれからの変動金利選択(短期固定も)は庶民には向かないと思う。
今が低すぎるので徐々には上がるとは思うが。急上昇の理由が分からないです。
沸点とか急上昇の理由を説明していただけないでしょうか?>290さん
変動ですから、国内事情ですよね?
外国の投機マネーが日本に集中する何かがあるのでしょうかね?
>何でもまだまだ続くと思うことが一番危険だ。
全くもってその通りですね。永遠に変わらないことは無い。
その沸点が何年かというのがポイントだが、それは誰にもわからない。。。
>>278
スワップ金利が低下傾向???
ここ何日かの動きだけを見て、「傾向」を判断するのは危険では?
今までの上げが急速だったので、少しスピード調整というのが現在の状況でしょう。
http://info.sumitomotrust.co.jp/stbpc/qsearch.exe?F=stb/market
長期の上げ下げは毎月だからいちいちそんなのに反応していてもきりがありませんよ。
銀行さんのおもうつぼだよ。
変動でいいんじゃないの。あと20年くらいは。いまの2.875%が5%になって優遇後3.5%でいまの長期さんと同じくらいですが、4%とか5%なんていつって感じだよね。そのころにはローン払い終わってるよきっと。
いま安定した低金利の変動があるのに、どうして高い固定ローンを選ぶのかよくわかりません。
もちろんほんの一部の人だとは思いますが。それで安定なんていわないで下さいね。変動にして、固定との差額を繰上げしたり、投資したほうが絶対いいから。今投資したら、金利上がったら、借金も増えるけど、それ以上のリターンがあるはずだよ。賢く行きましょう。
変動金利怖くない。固定もったいない。怖い。
>>291のグラフで、消費者物価指数は補正が必要だった。
1989年と1997年の各1年間は、消費税の変更分が物価上昇率に上乗せされていた。
1989年は消費税3%が導入されたが、価格転嫁分は1.1%だった。
同様に、1997年の消費税アップの際は、価格転嫁分は1.6%だった。
よって、1989年4月〜1990年3月は1.1%、1997年4月〜1998年3月は1.6%差し引くべきだった。
また、直近の2008年4月はガソリンの暫定税率がなくなったため、
3月より低くなっているが、寄与率はよくわからない。
ということを考慮してグラフを修正した。
>ある沸点で急上昇すると思う。
>よってこれからの変動金利選択(短期固定も)は庶民には向かないと思う。
これが意味わかりません。
>バブルの崩壊(3万円超あった株価が7千円台に)、サブプライム問題(不動産価格の暴落)、中国株
の暴落などなど。。
これってみんなバブル経済とその崩壊の例ですよね。日本にまたバブルが起きて崩壊すると言いたいの?向こう10年20年でそんなことが起きるとはちょっと考えにくいですね。
では他に金利が急上昇する理由って何が考えられますか?私も住宅購入を考え出してから
日銀の発表する短期経済観測や展望リポートなど、金利動向を知る上での物は必ず見ていますが
急激に変動金利が上昇する(日銀が政策金利を上げる)環境にはどう考えても今の日本には
見あたらないと思いますよ。急激な上昇がどれほどかは分かりませんが、例えば年4回もの
利上げ(0.25×4=1%)だと急激ですか?それを3年続ければ3.5の政策金利になります。金利
正常化の意味ではこれくらでも低いくらいだと思いますが、まあ、通常の金融政策が出来る
レベルですよね。でもそんな急激な金利上昇って何のためにするんですか?誰にメリットが
あるんですか?物価安定?原料高が原因なのに急激に金利上げても原料の値段は関係ないですよね?
今このご時世で金利が上昇して喜ぶ人って住宅ローンを長期で借りちゃった人のみで他の
大多数の人は困るだけだと思うんですが?
金利上昇を言ってる人は「今まで低かったから」とか「上がる時は急に上がるもの」みたいな
根拠の無い希望的観測みたいな事言ってないでもっと具体的に説明してください。
金利は経済情勢無しには語れませんよね?金利が急騰した際、日本経済はどのような状況に
なっているとお考えですか?原油原料高はどうなっていると思いますか?日銀はどのような
理由で金利を上げて来るとお考えですか?
私の意見としては、やはりアメリカ経済が持ち直して来てそれに伴い、日本経済も低迷から
脱出しなければ金利は上がって来ないと思います。そしてそうなるにはもうしばらく時間が
かかると思っています。
あと、今の物価上昇は利上げの理由にはならないとも思っています。事実白川総裁も会見で
言ってましたし。先日の会合でもユーロ圏が「物価安定の為の利上げ」を言っていた事に
対して、白川総裁は「日本とユーロでは事情が違う」と完全に物価高による利上げを
否定しておられました。エコノミストの間でも年内利上げを言っている方は一人もおられません。
というか、金利が上がると盛り上がってるのはここだけだと思いますが。
私は「低金利はまだしばらく続く」派ですが、金利急騰派のまともな意見も是非聞いてみたいです。
「なるほど、もしかしたら金利は急騰する事もあるのかもしれない」と納得出来る解説を
是非してみて下さい。
納得できる解説なんてできるわけないよきっと。今頃変動金利に借換にいってるんじゃないですか?あ〜あ、銀行さんにのせられたみたいですね・・・
>金利急騰派のまともな意見も是非聞いてみたいです。
一番の要因は、物価上昇率。
日銀が資金供給によってコントロールできるのは、翌日物の無担保コールレートのみで、
それ以外の長・短期金利は市場取引で決まる。
投資家はインフレに負けるような運用はできるだけ避けるから、
物価上昇率が上がれば、必然的に金利は上昇する。
インフレに負けるような融資を避ける動きは、翌日物コールレートにも上昇圧力としてかかる。
これを日銀が資金供給で抑え込めば抑え込むほど、さらにインフレを加速させ、
長・短期金利をますます上昇させる。
こうなると、政府が発行する新規・借換国債の利払いは増加していく。
インフレは借金を実質目減りさせてくれる反面、利払いを増加させるものだが、
ハイパーインフレでもない限り、借金の目減りは限られ、利払いの負担増加の方が効いてくる。
結局、国民生活を守るだけでなく、日本の財政危機を支えるためにも、
インフレ抑制は必要になり、日銀はインフレを抑え込む施策を打たなくてはならなくなるだろう。
そのためには、どうしなければならないか。
わかるよね。
これからの日銀はむずかしい舵取りを迫られることになる。
上げすぎてもいけないし、低いままでもいけない。
あと、
急騰という表現は適切でないと思う。
人によって急騰と感じたりそうでなかったりするから。