- 掲示板
前レスが1000を超えていますので立てました。
現在の変動金利は2.875%(銀行によりますが)です。
今後、どの様に推移していくのでしょうか。
前スレ
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30434/
[スレ作成日時]2008-07-20 00:35:00
前レスが1000を超えていますので立てました。
現在の変動金利は2.875%(銀行によりますが)です。
今後、どの様に推移していくのでしょうか。
前スレ
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30434/
[スレ作成日時]2008-07-20 00:35:00
ほんとに最近の書き込みは、固定派一色ですね。
ただ、またそのうちレベルの低い変動派の人達?(1人か?)が、
「固定派は、今の日本の情勢を理解していない」
「ここ10年くらいは金利が上がるわけがない」
「勉強不足で余計な金を払っている」
「金利が急激に上がる理由を書け」
「なんでこのスレ見てるの?後悔してるんだろ」
等の反論しか出来ないんだろうな。
変動返済で肝心なリスクヘッジプランを述べれる人は、
もう、このスレにはいないんでしょうけど。
■笑う場合
長期:高金利到来→でも返済額は変わらない
変動:低金利継続→でも返済額はほとんど変わらない
■泣く場合
長期:低金利継続→変動が羨ましいが返済額は変わらない
変動:高金利到来→大変なことになりました
どれだけリスクを許容できるかだな
>>263
>■泣く場合
>長期:低金利継続→変動が羨ましいが返済額は変わらない
べつに長期は泣かないと思うけど。
最初から保険のつもりで支払っているし。
羨ましいと思った時点で(低金利が確実に20年間くらい続く保証があれば)
すぐ変動に切り替えればいいことだし。
ですので、長期固定で泣く人はいないと思う。
変動金利は怖くない??
といったスレタイなのに何故固定が勝ちみたいになるのでしょうか?
変動を選ぶ理由が1つでは無いと思うのですが...
収入がぎりぎりで目先の金利が安い変動を選ぶ方は「怖い!」っと思います。
しかしリスクはあるんだからどの程度許容できるかが問題になり
怖さの度合いが違ってくるだけだと思いますが?
固定派はリスクの内容はある程度述べられてますが具体的な数字はだせますか?
考慮すべきリスクの最大の数字で構いませんのでどなたかお願いします。
これがでると妥当かって話題でスレタイにあってきそうです。
金利はバブル期に8%ぐらいまでいって崩壊でガクとさがって
それから10年で1%あがって今と思います。ここ数年は好景気だったはずです。
また株は乱高下しててガクっとさがってもすぐに戻しているようなのでファンドは...
金利をあげると株は下がる方向だったけど今はどうなのかな?
>266
だから変動の人での状況によってぜんぜんリスクが変わってくると云うこと
そして、具体的な数字なんて誰もだせない。前提なしには算定できないよ。
具体的かどうかも分からない数字なんて出しても意味がないし、
適正に見積もることができればリスクそものもがないことになる。
変動はその人の状況によって恐くなる。
金がないなら変動は確実の恐い。
それから、変動の人がかなり誤解しているようだけど、
No.265さんが云っていることは本当。
> >長期:低金利継続→変動が羨ましいが返済額は変わらない
こういう発想する人間って、頭の中も貧しい気がする。
>ですので、長期固定で泣く人はいないと思う
言いたいことは違うんじゃないの?
重箱の隅ばっか突っつかないでね
7年前2000万強のローンを変動30年で組み、度々繰上げして既に完済。
もし長期固定にしてたら上がらない金利みて、俺は後悔してたはずだ。
まぁこれは結果論だし、ケチな俺の性格の話しだな。
ただ変動の人は金利上がるとヤバイ気持ちから、無駄とか無くして、繰上げ頑張ろうって人が多いんじゃないのかな?どうだろう?
>>267
わたしが聞きたかったのはリスクをどこまでみるかで
今後XXXXだからX年で金利はX%あがるのは覚悟しないと。
現在XXXXだから金利があがるのは確実。
逆にXXXXだから金利は当面あがらない。
っとかで根拠も必要です。
個人の状況はどうでもいいし固定派もどうでもいいのです。
あくまで「変動金利は怖くない?? 」です。
>No.250
>大切なのは、現在の生活レベルが落ちないこと、住宅ローンで人生の失敗をしないことであって
>過程の試算での損得ではない。
素敵な表現ですね。自分もまさにそうもいます。
なんだか変動の人は誤解していることが多いように感じます。
他の長期の方も語っていますが長期固定でローンを組んで後悔なんてする人は
自分の周囲にもいません。そんな話聞きませんよ。
むしろ、変動の人や短期固定の人の方からは不安さを聞くことがあります。
今の変動と長期固定の金利差で一生の住宅に関する部分での安定がお金で解決できるのなら
ずいぶん安いと自分は思うのですが。
まあ基本的にはリスク取れるなら変動、取れないなら固定でしょ。
リスクが取れるという意味はたとえ金利が上がって返済額が上昇
してもそんなに困らないって人は勝負にでてもいいんじゃないの。
変動派のリスクヘッジは人によりけりですが戦略を聞いてみたいです。
○○%までの金利上昇は許容、それ以上になったらどうするとかね
金利は上がるはずがない一本やりじゃつまらんよ
>No.270
あのさ、そんなことが想定できればリスクはないことになる。
個人の状況に応じてリスクの許容度はちがってくるので、
リスクを想定しようとすれば個人の状況が前提になる。
個人の状況なしに想定したとしても意味がなし。
そして、予測は過去のデータに基づくしかないので
将来を予測するには無理があり、どうせあたらない、結果意味がない。
あなたの見通しは勝手に書けばいいかもしれない。ただ、あなたの状況なしに
リスクは計れないので、恐いのか恐くないのかも語れないと思うよ。
頑張ってね。
>>273
ちょっと言い方が悪かったようですが
ここで語られるリスクとはいったい何ですか?
金利上昇や景気後退で収入減ではないのですか?
まずはそれがどの程度想定すべきでしょうか?
そこから許容範囲か万歳になるかは個人判断になってくると思いますが?
それで固定か変動かになるのではないですか?
要は固定だよっと言われる方は許容範囲を超えて悪くなることを想定されてるのか
単に安心だからなのか、後者であればここで語らないでいいと思います。
前者であればどのくらいを想定されてるのでしょうか?
勝ち負けは忘れて>>272さんが言われてるように
>変動派のリスクヘッジは人によりけりですが戦略を聞いてみたいです。
>○○%までの金利上昇は許容、それ以上になったらどうするとかね
すると老後のための資産運用の話なんかもきけるかもしれないし
いいスレになりそうですね。
戦略は前にもでてきてたけど「住宅ローンの新常識」って本じゃないの?
http://www.amazon.co.jp/gp/reader/4797341513/ref=sib_dp_pt#reader-link
なかなか的を得ていると思うよ。老後の資産運用にも参考になるよきっと。
あと「住宅ローンはこうして借りなさい」は内容が薄っぺらかった。
住宅ローンを20年も30年もかけて返す人は長期固定。
10年位で返す人は変動〜10年固定。
だから変動だの長期だのってかみ合うわけないね!
ハイハイ、変動でギリギリの人は駄目ですよ。
って、そんなもん、変動だろうが長期だろうが関係ねーべ!
結論:ギリギリの人はどんなローンだろうが家買うな!
>>No.275
金利上昇や景気後退で収入減はリスクといえばそう言える
ただ、想定しようがないと思うよ。
想像か妄想ならできるけど、意味があるとは思えない。
簡単なのは、その人の収入や貯蓄から幾らなら支払いを続けていける
のかを判断することくらい。
ケースバイケースなので、標準的な話しになんないはず。
ましていいレス?議論にならないんじゃないかな?
そして、議論するのであればせめて想定する前提やあなたの状況を
提示してからするのが礼儀ってもんでしょう。
これ以上ここを荒れさせることにもなりかねないので、他でやってくださいよ。
変動で35年で返済計画考えている人とか結構いるよ。
変動で10年返済であればいいかもしれないけど
30年とか35年でないと毎月支払いできないようなパターンはヤバイと思うわけ。
それは変動の人の中で少数派とは言えないような気がするが。
ただ、長期固定であればギリギリでも計画できる分、備えはできる可能性はある
変動でギリギリだとすれば、金利の変動によってはあっさり破綻する可能性はある。
変動の場合最悪どの程度の金利を想定しておけばいいか?
http://loan.money.jp.msn.com/house/rate_history.html
まあこのグラフを見ると90年に8%を超えたこともある
から最大6−7%くらいになる可能性も考慮したうえで
悲観シナリオの金利計算をしておくべきでしょう。
変動スレで固定派の人ばかりうるさいのでちょっと考えてみた。
長期派は金利上昇のリスクは回避できるけど、金利停滞+収入減に対してはリスクを取っていると言えると思うんだけど、どう?
例えば、冷静になって、以下の条件で金利が"上昇しなかった"場合について、
変動と長期でシミュレーションしてみて。結構支払いがきつくなると思うよ。
長期派は「金利は上昇しても上昇しなくても関係ない。安心を買ったから。」と言うんだから、
金利上昇しなかった場合でも安心でしょ?
・3000万借り入れ、仮に30年返済。
・年収600万(手取りは7掛け)→年収500万にダウン(別スレで100万ダウンの人がいたので)
俺の意見としては、一般的に考えて"あらゆるリスク"を限界まで回避したい長期派の人こそ、長期と変動を半々(もしくは収入減と金利上昇をバランスよく織り込んだ割合)として組むべき。
そうすれば、金利が上がっても下がっても、"収入が減っても"、リスクもリターンも"安心"もそこそこ。
そういう俺は、全額変動w。
理由は、日本にいて預金金利が5%になる時代(≒毎年10%以上株が上がるような成長が続く時代)はもう一生来ないだろうというのがベースかな(これは単なる予想なので、突っ込んでも意味ないです)。
日本近海に眠るというメタンハイドレートが"原油並"になるのが逆に自分にとってリスクかもw
>>281さん
なかなかいいグラフですね。
これでバブル期からその後の金利動向もはっきりわかりますね。
わたしは最悪で今より2%上ぐらいを想定したい。
すると5%ぐらいかな?
それとバブル期は収入もよかったりしたような気がする。
いずれにしてもこのグラフは良き資料です。
長期派のバブル期を例に出す人って何考えてんの?
あたまわるすぎ
>長期派は金利上昇のリスクは回避できるけど、金利停滞+収入減に対してはリスクを取っていると言えると思うんだけど、どう?
頭悪すぎ。
まず”収入減”は、長期固定特有の問題ではないので、ここで議論するポイントではないだろ。
次に金利停滞(あるいは金利ダウン)時の話は、”変動選択者に比べて総支払額で損する”ことはあるが、
それはリスクとは別物。
リスクって何か勉強してから出直しておいで。
283は頭悪すぎますね。
>>No.282
想像でもの語ってももらっても
そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
所詮は想像。
想像であるからこそ、何があるのか分からない。
金利も株価も確定的なことなんて絶対にないさ。
それから、金利停滞は長期固定にとってリスクではなく機会損失の類のもの
収入減は変動でも固定でもありうるリスク
いい加減な受け売りは止めようね。
とりあえず金利が上昇している時は収入もよかった。
金利がさがった時は収入も減った。
タイムラグはあるだろけど同期してると思うことを暗に言いたかった。
金利が上がって収入が減るような世の中なのかな?
>No.275
「あなたの収入や資金力なら、いくらで何年間の借入で何%迄の金利のローンなら今後何年間位耐えられそうですか」のタイトルがよいのでは。ここは「変動金利は怖くない」スレです。
290です。
282さんも同じ275さんと別スレでやって下さいね。収入の増減は変動金利の金利上昇リスクの問題とは、全く別の議論の問題では。固定を選択している方にでもあるリスクですから。
>>290さん
その通り「変動金利は怖くない??」です。
変動の怖さは耐えられなくなることではないのでしょうか?
よって今と状況は変わらないから今怖くないなら将来も怖くないよって
言えたらいいけど、リスクがあるからある程度想定しないといけない。
このある程度がはっきり言えないから一番問題なわけだけど
リスク分はこうやって運用してみては?っで
怖くなくなるかもしれない。
全くスレタイ通りだと思いますが?
292さん
そうすると、前提に「変動金利を選択している人は」を入れて、将来の金利変動以外のあらゆるリスクにどのように対応するのか、ということでいいのでしょうか。固定金利選択者のことについて、このスレで、金利変動以外のリスクを語るのは場違いでは。と思いますが。
あらゆるっと言われると何を想定するのですか?
あくまでこれからの世の中の流れで個人的なものではないですよね?
つまり景気が良くなって金利が上がったけど収入が変わらないとすると
返済に追われて耐えられなくなる恐れがあるよっといったこと以外ですか?
長期固定で安心されてる方はどうでもいいです。あくまで変動です。
つーか、ギリギリの人とか何も考えない人とか変動を不利な条件にするのはおかしいでしょ?
そういう人もいるかもしれんがそれは変動だろうが長期だろうが関係無い話。
本来は同じ土俵で考えるべきでしょ?
年収が同じで3000万の借り入れをしてさらに変動は長期との月額の返済額の差額分を毎月繰上する
条件とすれば、変動は今の長期金利の水準に追いつくまでの利上げ0.25×6くらい?
までは元本を大きく減らせる事になる。さらに不況下での収入減時には最悪差額分の
繰上返済分を消費に回せるメリットがある。さらに不況が深刻になれば利下げだって
あり得る。過去にもゼロ金利解除後に再びゼロ金利に戻った例が有るんだからあり得ない
話じゃない。そうすれば返済額はさらに減る事になる。
ようするに低金利が続く限り(変動が今の長期を上回らない限り)同じ条件ならば
変動の方が安心という事になる。
問題は変動が長期金利を追い越した場合だが、仮にプラス3(4.5って事は
0.25×12回の利上げ分)になったとしてもおそらく負担額はプラス3万増くらいか?
日銀が12回も利上げする環境を考えるとかなりの好景気下でなければあり得ないわけだから
相当の収入増も見込めるはず。そんな中の3万程度の負担増なんてたいしたことないはず。
それに瞬間的に変動が今の長期を追い抜いたとしても平均して低ければ総返済額は低くすむ。
20011年のプライマリーバランスの均衡も無理とか言い出してるこの国が6回の利上げするのに
何年かかると思う?6回の利上げで始めて長期と並ぶ水準なんだぜ?
何度も出てるけど変動は最初の10年だけ低金利ならば問題なし。
こう考えると変動のほうが有利にしか思えんのだがやっぱり都合よくしか考えてないのか?
是非とも都合悪い意見も聞きたいんだがな。せっかく金利負担を最小限に抑えられる
チャンスなのに何でわざわざ35年も高い金利で固定しちゃうの?もったいないだろ。
282です。
>>286さん
>”収入減”は、長期固定特有の問題ではないので、ここで議論するポイントではないだろ。
変動で金利停滞が続く(=不況) かつ 不況により収入が減った場合は、返済率の観点から、長期の方が耐性が低いということを言いたかっただけ。
金利が長期を追い越すまでの間は変動の方が耐性があるのは確かであり、少しポイントからずれてるかもしれないけど、それほどオフトピでもないと思うけど。
世間では年収の5倍程度で長期固定して喜んでる人もいるみたいだから、警鐘を鳴らしているわけ。年収600→仮に400にダウン or 一時的失業 になったら、いつ上がるか確定できない金利上昇リスクより、直近の返済率・額を取らざるを得ないでしょ?
確かにこれを"リスクが高い"とは言わないかもしれないけど、頭も長期固定化せずに、柔軟にとらえて欲しいなぁ。どこぞの専門家が仕事で回答する掲示板じゃないんだし。
ローン選択においては、"金利何%まで耐えられる"という金利だけではなく、"年収何%減 or 失業何ヶ月まで耐えられる"という環境面の変動も考慮して検討すべきでは。金利は固定できても、周りの環境は固定できないよ。
思考・検討・シミュレーションを放棄して最も生活を安心させるための折衷案が、固定と変動半々。
>>291さん
趣旨はご理解頂けました?
>>295さん
具体的に数字に落とし込んだのを書き込むのが面倒だったんで条件だけ書いてたんですが、
言いたいことほとんど言ってくれてます。ありがとう。
長期のおバかさんへ
すばらしい変動商品に対する思いが強すぎるのか、リスクをはれなくて変動で借りる知恵と勇気がなくて後悔しているのかしらないけど、
ギリギリで変動借りてる人はいませんよ。変動のリスクを考慮して戦略的に借りているよみんな。だから人のことは気にせずに安心してください。
とてもさんこうになる「住宅ローンの新常識」って本よんでみては?
http://www.amazon.co.jp/gp/reader/4797341513/ref=sib_dp_pt#reader-link
感想もよろしくね。
もうここを荒らさなくてもいいよ。少し痛々しくなっています。あなた!
297さんちょっと言いすぎですよ。
私も295さんの言ってることにすごく同意なんですよね。
私の場合20年ローン、3年固定特約(4年目から変動)で10年完済計画ですが、いろんな金利変動で
シミュレーションしてみても3〜4年で4.5を越えるような状態にならない限り、
5年固定、10年固定に比べて金利負担は少ないし、越えたとしても数万円でした。
長期を組んだ人は、別にたいして後悔してないと思います。
変動はギリギリで組んだ人も少なからずいると思いますが、長期の人はしっかり勉強して
長期を選んだ方が多いと思いますし、初めから完済計画がしっかりできますからね。
変動はもし超高金利時代になった場合に返済額が大幅に変わってしまいますから、完済計画が
崩れ、後悔するというのはあると思います。
やっとまともな意見がでてきました。
295さん、298さんに同じくですね。
私は当初20年固定を考えていたのですが、やはり現状の金利情勢からして変動金利が急激に高くなるとは素人ながら考えられませんでした。もちろん、まわりの金融関係者や投資家さんの意見も参考にして、最終的に変動金利25年を選択しました。10年返済を目指します。
297さんの本も参考になりました。
>ようするに低金利が続く限り(変動が今の長期を上回らない限り)同じ条件ならば変動の方が安心という事になる。
低金利がいつまで続くかどうかは誰も分からない。
これを世の中では「リスク」というのであって、ある特定の条件下での「損得を考える」って事が間違っているよ。
損得勘定とリスク管理を一緒にしないように。
リスク管理では、この金利リスクに対し、「受容」するのが変動派であって、「回避」するのが固定派なのだから、単に考え方の違い。
どちらが損か得かではない。
簡単な例にすると、”雨が降るかもしれないけど、荷物になるから、傘は持たない”ってのが変動派(”雨が降るかもしれないから、傘を持とう”ってのが固定派)。
で、ここで問題視すべきは、実際に雨が降ったときの感じ方。
話を戻すと、金利上昇時の感じ方。
”まあ、いいや”って思える(であろう)変動派は○。
”なんで上がったんだよー”って思う(であろう)変動派は×。
どうなる可能性が高いか(金利がいつどのくらいあがるか)をいくらシミュレーションしても、素人の皮算用でしかないので、
変動を既に選んだ方は、どんとこいと腰を据えるマインドを持つ事が大事。
0.25×12回や0.25×6回って意味が分からない。
徐々に上がるかどうかも分からないでしょう。
時によっては0.5も0,75もないとは言えない
チクチク0.25ずつ上がると考える方がおかしでしょう。
こういう想定には都合の良さが入り込んでいると考えざるえないよ。
インフレになって収入が増えるかどうかも定かではない。
反対に減るかどうかもわからないでしょう。そんなことを織り込んで考えるべきじゃない。
No.296さんはさ、朝からローンのことをいろいろ悩む前に、
もっと他のこと考えたり、他のことした方がいいと思うな。
市場相手に、個人が想像するのは勝手だけど、無意味。
前提に組み方によっても、前提そのものがいい加減だったりの状態で想像して
他の人が誤解するような議論は止めたほうがいい。
>ギリギリで変動借りてる人はいませんよ。変動のリスクを考慮して戦略的に借りているよみんな。
>だから人のことは気にせずに安心してください
お前が一番心配なんだよ。
いろんな意味で。
>>301
その通り。全期間あるいは長期固定の人はちょっと高い金利を
金利上昇のリスクを回避をしている。
逆に変動の人はどうやってリスク回避をするのか?
そこをお聞きしたいです。
まあ普通に考えると、借入残高の多い返済初期段階では変動金利
を活用して、繰上げ返済なり月の支払額を固定と多めに設定して
元金の返済を促進させるってことくらいしか思いつかない。
それとも固定にした場合の月支払額との差額を別の金融商品で
運用するのですか?他に秘策があればご教授願いたい。
このスレは「いつ雨が降るか」の議論じゃないでしょ。
そんなの金利はどうなるスレでやればいい。
雨がふったらどうするかを議論したいね。
>>No.296さん
>ローン選択においては、"金利何%まで耐えられる"という金利だけではなく、"年収何%減 or 失業何ヶ月まで耐えられる"という環境面の変動も考慮して検討すべきでは。
なんとなく言いたいことは分かるけど、これはおかしいよ。
収入減や失業リスクへの対応は「変動/固定の商品選択」で行うものではなく、そもそもの「ローン額をいくらにするか」、「手元現金をいくら残すか」等で考えるべき事だと思う。
かつかつなローンを組んでいる時点で、それは変動だろうと固定だろうとアウトだから。
「リスク」= σ
>297
やっとまともな意見が出始めてきましたので、あなたのような書き込み方は
控えてください。
書くのであれば、もっと言葉を選んで書き込んでください。
あなたの書き方は、このスレを荒らすだけですので。
お願いします。
間違って、その2に書いてしまったので、こちらに転記します。
もうすぐ、銀行ローンを組みます。
金利があがってくるのかなと思って、固定金利の予定でした。でも、不況ということもあって、
少なくとも短期金利はあがっていません。逆に長期固定はかなりあがっている印象です。
私の場合、買い換え資産の損失による税金還付があり、当初2年間くらい、かなり繰り上げ
ができそうです。その後も繰り上げ返済はかなり行う予定です。
こういう場合は、全額変動金利のほうが良いと思うのですがいかがでしょうか?
当初5年などという中途半端だったら、その後、高金利になった時に大変だし、
全期間固定だと利率が高くて大変です。どうでしょうか?
>>No295さん
>変動は長期との月額の返済額の差額分を毎月繰上する
そんな返済の仕方する人いないって。
「もし長期固定だったら毎月いくら支払う事になるから・・・」なんて、つもり貯金の世界じゃないんだからさ。
>好景気下でなければあり得ないわけだから相当の収入増も見込めるはず。
好景気だとみんなお給料上がるって時代ではないでしょ。
たとえ一昔前でも、金利上昇率<給与上昇率になるサラリーマンなんて存在しないし。
要は、算数の世界では理解できるシミュレーションだけど、現実には当てはまらないよ。
ってか、こんなシミュレーションから解放されるのが、長期固定のメリット。
外部環境(金利動向)に依存せず、自分の収入や支出のみで返済を計画していけるんだもん。
10年以上、変な気を揉まなくていいってだけでも充分でしょ。
>ギリギリで変動借りてる人はいませんよ。変動のリスクを考慮して戦略的に借りているよみんな。
>だから人のことは気にせずに安心してください
ギリギリの生活で、カツカツの貯蓄
でも家が欲しくなって、でも、毎月の返済を抑えるために、変動でローン組む人多いよ。
変動で組むなら、ごく一般的な考え方でしかないけど
大卒以上で上場会社とか、安定的な収入が見込めて、独身か子供は一人だけとか、
30代なら購入以前に現金が3000万くらいは少なくてもあって
健康であること。ギャンブルはしないとか
せめて借入額は2000万以内にするとか・・・
これらを前提に、あとは、収入と貯蓄をあわせた金額と借入額のバランス。
だったら、変動でもいいかもしれないな。
308です。
前のほうを読まずに書いてしまいました。すいません。
全額変動にしようと思った理由は、すでに長期固定の金利が高くなってしまっていることです。
銀行としては、リスクを下げるために、長期固定は高めにせざるをえないのだろうと思います。
私の場合、繰り上げ返済がかなりできそうなので、繰り上げを早く終わらせることで、リスク
を軽減するつもりです。もちろん、異常なくらいあがってしまって目論見は崩れてしまうかも
しれませんが、それは仕方のないリスクだと思っています。たとえ2,3年であっても、通常の
返済額をおさえて、余裕を繰り上げ返済に回したほうが幸せになれるかなと思っています。
なお、素人だろうとプロだろうと、金融・経済の先行きを完全に予測することは不可能だと
思っています。サブプライムみたいに、日本に全く責任がないことで、経済変動が起こる
こともありますし。(正確には、日本が2000年前半にアメリカ国債を大量に買ったことが
サブプライムに結びついているのですが)
>0.25×12回や0.25×6回って意味が分からない。
>徐々に上がるかどうかも分からないでしょう。
>時によっては0.5も0,75もないとは言えない
>チクチク0.25ずつ上がると考える方がおかしでしょう。
マジで言ってんの?恥ずかしすぎる。0.5や0.75の引き上げは世界を
見渡しても過去に無いとは言えないが、どんな理由が考えられるのか?
あの住宅バブル下のアメリカだって利上げ時は0.25を超えたことは無い。
そこまで緊急に利上げをしなければならない状況とは何か?全く思いつかん。
インドやトルコのようにインフレが10%超えたとか政局が不安定とかそんな国
くらいしか大幅利上げなんて近年には無い。これは断言してもいいが
ほぼ有り得ないと言っていい。おそらくそんなこと日々新聞の経済欄見ている
くらいの知識があれば恥ずかしくて言えないはず。
大幅利下げならばバブルの崩壊時にたくさん例はあるけどな。
逆に聞きたいんだが0.5や0.75の利上げが必要な状況ってどんな状況だ?
是非聞きたい。ありえると思っているのならばその背景も説明できないと
全く説得力ないだろ?
>こういう想定には都合の良さが入り込んでいると考えざるえないよ。
都合が良いも何も有り得ないことまで想定するのは無駄としかいいようが無い。
皆住宅ローン組むのに返済が終わるまで今の会社に勤められることを前提に考えてる
だろうが、それは都合の良い考えなのか?会社を首になることまで想定してローンを
組む人がどれだけいるか?それくらいありえない例なんだが。
>インフレになって収入が増えるかどうかも定かではない。
インフレになっても収入が増えなければ金利も上がらないじゃねーか。
これは今回のインフレがいい例。日本の金融政策を決定する日銀の総裁が
そう言い切ってるんだからな。
>反対に減るかどうかもわからないでしょう。そんなことを織り込んで考えるべきじゃない。
そもそも金融政策の目的を一から勉強しなおしたほうがいい。
金利の上げ下げしか見てなくてそれを取り巻く環境や背景を一切無視してるとしか思えん。
政策金利の変更は経済に多大な影響を及ぼす。利上げをするということはどういうことなのか。
なぜ利上げが必要なのか。分っているとはとても思えん。
>300さん
かなりというのがどのくらいか分かりませんので、
ご自分でシミュレーションなさると良いと思いますよ。
↓
http://makiloan.com/loan/
>307さん
本当にまともな意見が出てきて嬉しいですね。
297さんのような書込みは見ていて面白くありませんし、知性を感じません。
ネット上で人をけなす事が楽しいのでしょうか?
失礼ですが、現実世界では心に余裕のない、危ない部類の方なのだと思えてしまいます。
308です。
要するに、異常な高金利がありうるのかどうかの判断だと思います。
日本みたいな長寿国、人口減少国で、今後異常な高金利(5%以上)という
のがありうるのかどうかです。私は素人ですが、そんなのあっても
可能性はかなり微々たるものじゃないかと考えています。地震が来て
せっかくの家が壊れてしまうほうがよほど大きいのではないでしょうか。
35年の固定金利は3%くらいなので、5%以上になる可能性があるかどう
かだと思っていますが、ないんじゃないかな・・・。まあ、それが
怖い人は、固定金利を選択するしかないと思いますが。
>そんな返済の仕方する人いないって。
今そういうサービスが銀行で普通にあるんだが?
仮に差額を貯蓄するとしても同じ環境で比較しないと意味が無いと言っているだけ。
>好景気だとみんなお給料上がるって時代ではないでしょ。
>たとえ一昔前でも、金利上昇率<給与上昇率になるサラリーマンなんて存在しないし。
過去に何度も出ているがGDPの個人消費のしめる割合は60%。個人消費の好調なくして
持続的な成長は有り得ない。そして個人消費を押し上げるには収入増しか有り得ない。
よって日銀が12回も利上げする為には日銀がよく言っている、企業業績の好調が
個人所得に影響し、消費の拡大に繋がる好循環メカニズムがうまく機能している
前提となる。去年までの6年間続いた好景気ではこの個人所得の伸び悩みが原因で
たったの0.5の利上げで終わった。
まぁ、仮に所得が伸び悩んだとしてもたったの3万の上昇で破綻するやつなんて
いないだろうし。
金利が今より3%上がって返済額が3万増えるより景気が低迷して収入が今より3万減る
ほうがよっぽど可能性が高いと思うがな。
>毎月の返済を抑えるために、変動でローン組む人多いよ。
もし、それが繰り上げ返済をする余裕を作るためのものでないとしたら、
極めて危険ですね。誰が考えても明か。ただし、初めてで若い人だと、
大丈夫だろう、と踏み切ってしまう人がかなりいそうで、あぶなかっし
いとは思います。
不況なので、2年くらいは金利の上昇はないと思っていますが、その後は
もう少し金利はあがると考えています。根拠ないですが、それでも、
今の長期固定金利を超えることはないんじゃないのかな。
変動ーー>固定は許されてましたよね。固定ーー>変動は駄目だったと
思いますけど。逆でしたっけ?
>No.312 by 匿名さんへ
そんなに向きになって長文書くことないんじゃないのかなぁー
0.25×6は年間を想定してるとすれば
年間で2回 0.5はなくはないだろ。年間で1%upは想定しにくいとしてもさ。
そもそも、可能性のはなし。
日銀の金融政策だとか、新聞の経済欄みてるとか、見てないとしても見ていても
そんなの、どうでもいいよ。
0.25が6回とか12回かとか、
金利の将来の動向を予測できると考えている方がはずかしくないのかよ・・・
>逆に聞きたいんだが0.5や0.75の利上げが必要な状況ってどんな状況だ?
想像することはできても意味ないよ。説得させることではないので。
こいうことを聞く方がどうかしてる。
なんかさ、おまえ随分必死みたいだけどさ、正気なの?
短期固定という選択肢もあると思うのですが、短期固定って意味あるんでしょうか?
3年くらいだと、もしかすると、金利が上がり始める時に、固定金利が終わってしまう。
固定金利の期間は全くの無駄ということに。
10年固定くらいにしておいて、その間に繰り上げ返済すればいいですが、返済できなかったら
大変だ。
変動は攻撃重視型、長期固定は守備重視型。
どちらの考えもすばらしい。
どちらが正しいかはない。
結果として正しかったということになる。
状況によって考え方を変えてもいい。
我が家は現在攻撃重視型です。
みなさんその性格がよく出ていますね。
ガンガン、ガンガン><リスク、リスク
あえて書かなくてもいいと言われそうだが、
毎月の返済額 = その時点での借入額×金利÷12ヶ月 + 元金の返済分
仮にローン金利が上昇しても、その時点での借入額が少なければ金利上昇のリスクは少なくてすむ。
変動30年で借りているが、数年後に5%に上昇するのは困るが、20年後に5%になっても全く問題ないと思う。(それ以前に繰り上げで完済する予定だけどね)
経済ジャーナリスト気取りが何人かいるけど、今後の景気動向やら金利動向を予想してどうなるの?
よくお勉強してるねーって褒めて欲しいのかな?変動ってすばらしいと背中を押して欲しいのかな?
当たってもローン残高は減らないんだし、外れたら利息増加で目も当てられないだけでしょ。
それよりは、自分の収入を増やすか、支出を減らすかして、繰上返済をできるだけしておくのが賢い選択。
(それが変動を選んだ人が取れる一番簡単なリスク回避策)
ちなみに、変動金利は怖くないか?というスレタイに戻ると、「個人の状況に応じるって」のが答え。一概には言えない。
・毎月のローン支払いがカツカツで仕方なく変動金利を選んだ人は、怖いでしょう。
・ガンガン繰上返済して、今の低金利メリットを最大限享受しようって人は、怖くないでしょう。
とにかく意味のない経済予想はもう止めにしましょ。
当たった、外れたは抜きにして、各々がなんらかの経済予想をした上で
変動や長期固定を選択しているわけで、意味のないことはないでしょう。
むしろ選択する上でそれがすべてではないでしょうか。
予想したからこそ、結果(途中経過)が気になってしょうがないのでは。
ローンを組んでいる以上、利息を抑えたい気持ちは、変動でも長期固定でも一緒。
その予想や考え、情報をおおいに教えて欲しいと思う。
変動選択者 = 変動金利は怖くない>変動金利は怖い
長期固定選択者= 変動金利は怖くない<変動金利は怖い
最終的にこうなったのではないでしょうか。
経済的に余裕が有るにしろ、無いにしろ、その人の決断。
結局、変動金利を選択する人は、324さんが書かれているように、
>・毎月のローン支払いがカツカツで仕方なく変動金利を
>選んだ人は、怖いでしょう。
>・ガンガン繰上返済して、今の低金利メリットを最大限
>享受しようって人は、怖くないでしょう。
これからローンを組む人、すでに組んでいる人は、よくよく考慮して
「怖い」「怖くない」を自分に当てはめてみれば、大きな失敗は、
ある程度回避できるのではないでしょうか。
あらためて書かなくても、当然の事ですが、よく考えず変動を組んでいる人は、
固定に切り替えるには、今は長期金利への切り替えには良いタイミングだと思います。
けっして変動から固定へ誘導しているわけではなく、あくまでも
繰り上げ出来ていない変動の人への意見です。
>326
確かに、今後、金利が上がろうが下がろうかの予測以前に、
あまり繰り上げ返済できない人は、自分の予測であまり今後も
金利が上がらないと思っても、固定を選んだ方が安全でしょうね。
あくまでも、変動返済の鉄則である短期間での多くの繰り上げ返済が
一番重要で、金利変動予測は二の次でよいのではないでしょうか。
今後、金利が上がろうと下がろうと、ガンガン繰り上げしなければ
ならないのが、変動ですし、出来なければリスクは大きくなると
思います。
.
皆が変動ばかり借りていつか日本版サブプライムなんて事になっては困る。
.
>>319さん
>長期の人は中卒で非上場の中小企業で収入が不安定で
>子供が2人以上いて現金は全くなくて病弱で借入額は2000万以上でも問題ないんだ。
わざと書いていると思うけど、どうしようもなく荒んだ人生送ってるとかの人?
あくまでも私見で標準的な目安を書いたつもりだよ。それだって怪しいと分かってのことなんだ
まぁ、こういうヤツは放置すればいいんだけど。
変動でも長期でもローンを組まない方がいい人はいる。
でも、ギリギリした生活の人でも、なんとか払っていけるってポイントが見つかるかもしれない
でも、それって、たぶん変動だったりする
結局は返済額を抑える引き替えに将来に金利変動のリスクを流しているだけで
金利の上昇によっては、あるとき突然だめになちゃうかもしれない。
本人はそういったことも分かりながら、まぁ何とかなる程度にしか考えないんだろうけど。
都合のいい情報ばかり集めて安心したりしてる
たぶん、ここでの変動否定の意見は都合が悪いので受け入れることができないだろう。
金利の動向を予測できるとか、リスクを判断できるとか、ぜったに無理だよ。
うまくいったとしたら、それはほとんどが運でしかない。結果、偶然ー。
30年間とかの長期の話だけに、家族も巻き込む話だけに、偶然なんて不確定なことではなくて
せめて現状を元に払える金額を確定して余計なリスクは排除すべき。
今の固定なら高いとはいえない。安くはないがプレミアなしの定価くらいかな。
所詮、借金なんだぜ。それを、勝ったとか負けたとか、後悔しているだとか
変動の人が語るような、それらの台詞はどうも陳腐にきこえ、なんか勘違いしてないかと思ってしまう。
あくまでも私見だけどさ、子だくさん年収1000万以下***は絶対に変動は向かないと思うよ。
あとは、324さんとか326さんが書いていることがそのまま。
過去にも何度か書かれているが、このスレのタイトルである
「変動金利は怖くない??」はすでに結論は出てますよね。
冷静に、今の自分に変動のリスクを当てはめてみればわかる事です。
変動の怖さは、今後もしばらく金利が上がらないから怖くない、ではなく、
「繰り上げできているか?」
「元金を計画的に大きく減らせているか?」
です。
>>325
>むしろ選択する上でそれがすべてではないでしょうか。
それが、すべてではないでしょう。判断要因ではありますが、
一番重要な事は、年収に対する借り入れ額の比率です。
比率は長期固定にもあてはまりますが、長期固定より大変シビアな問題です。
借入額が少なければ、多少の冒険でもリスクは大きくなりませんが、
借入額が多ければ(年収に対して)変動は選ぶ事はやめるべきです。
>経済的に余裕が有るにしろ、無いにしろ、その人の決断。
いろいろな考え方はありますが、ぜったい確実な事は
短期間で元金を減らす事が出来ない人には変動は危険です。
変動でぎりぎりな人が、
ドキドキしながら、まだ大丈夫!だよね?
って思って過ごしている感じが伝わってくる。
それが、このスレの良さなんじゃないかな?
名目金利がゼロでも、そこから物価上昇率を差し引いた実質金利が、投資をするか
どうかの分水嶺である均衡実質金利より高ければ、金融引き締めだと言えます。
定義上当然ですが、実質金利はデフレ下ではゼロになる事はなく、逆に物価の水準に
よってはマイナスに転じたりします。後者はアメリカ等で時折見られた(る)現象です。
名目金利だけを見て異常とする主張は、救急車に搬送された患者が身じろぎしない
のを見て「なぜ急いで病院に連れて行かないのか?」と憤慨するに等しい行為です。
実際には搬送している救急車の速度を見なければ、急いで救おうとしているかどうかを判断できません。
同様に景気の実勢や預金利回りを考える際は、実質金利を見ないと事実上無意味でしょう。
また通常ゼロ金利とは政策金利(銀行間の短期金融市場の金利)を指し、より長い期間の
金利は、たとえ名目金利であってもゼロとなった事はありません。よって名目長期金利を
より低く抑える金融政策を採用する事で(cf.量的緩和の時間軸効果)、たとえ名目政策金利が
ゼロでも景気刺激できます
まずインフレは需要インフレと供給インフレの概ね二つに大別できます。
売り上げ好調で、値上げをしても消費者が受け入れられると企業が踏み切る状況が前者。
原油など輸入原材料が値上がりし、企業が値上げしなければ潰れると追い詰められた状況が後者。
前者は好景気であり、その抑制に金利を引き上げてもその痛みは大した物ではありません。
しかし後者の状況では(言うまでもなく不景気です)、物価を抑えようと行った金利の
引き上げが不景気をより深刻化させ、賃金や雇用を悪化させて物価以上に経済に痛みを
生じさせる可能性にも留意すべきでしょう。
さて現在の日本はインフレ復活と言われますが、それは概ね輸入原材料の上昇によるもので、
また水準的に諸外国の数分の一のインフレ率と大した物ではありません。多くの製品では
未だ値下げによって需要を維持しているに過ぎず、低成長トレンドは継続中です。
それもある意味当然で、輸入原材料の高騰は国内の企業や消費者にとって増税と同様に作用
する為(課税主体は産油国等です)、国内産品・賃金にとってはかえってデフレ要因とも言えるのです。
この関係をよりわかりやすく理解するには、輸入原材料の影響を除いた物価指数を用いれば良いでしょう。
諸外国では概ね、物価(やそれを長期的に左右する景気)の長期的動向を判断するのに、CPIから
生鮮食料品やエネルギー関係の影響を除いた数値が使われます。あるいは輸入品の影響を除いた
総合的な物価指数であるGDPデフレーターを使うのも良いでしょう。これらによれば日本は未だデフレ経済です。
こうした状況で利上げに踏み切れば、物価の低下以上に国内の雇用や賃金のマイナスに拍車をかけ、
生活水準はかえって悪化するでしょう。元々のインフレ率自体が諸外国と比べ明らかに低い事が、
企業の価格への消極的姿勢を如実にあらわしている点で、事態の深刻さを逆説的に示しています。
①量的緩和やゼロ金利政策は家計が本来受け取るべきである金利収入を奪い取り消費低迷の原因を作った。
→利子所得減少効果より、経済成長を手助けして家計へ与えた波及効果の方が圧倒的に大きい。
②大規模な為替介入を実行したことは、日本が米国に資金を贈与したも同然で、そうした資金が、
米国の投機ブームや現在のサブプライムローン問題の原因であり、国際金融資本による円キャ
リートレードの拡大を招き、いたという批判。
→為替介入実行は、ドル高で米国もある程度デメリットを被っており資金を贈与したことと同義となる
はずがない。
サブプライムローン問題の原因は、複雑なサブプライムローン制度を十分に説明せず売った米国銀行と、
複雑なサブプライムローン制度を十分に理解せず買った一部国民が抱える米国固有問題であって、
日本の量的緩和やゼロ金利政策、及び円キャリートレードはなんら関係を及ぼしていない。
③こうした日本からの過剰流動性の海外への流出は世界中で投機ブームをあおり、原油や穀物の
価格上昇を引き起こし、円安もあいまって日本の輸入物価が押し上げられ、それによって日本の産業
と家計は大きな打撃を受けているという批判。
→原油や穀物の価格上昇は各相場需給が抱える固有問題であって、日本の量的緩和やゼロ金利政策、
及び円キャリートレードは長期的に見れば概して関係を及ぼしていない。
④投機ブームを引き起こす過度の低金利自体を是正し、金利正常化して過剰流動性を吸収すれば、
国際商品市況に流入している資金が減少し、原油や原材料の価格は低下し、景気の堅実な拡大が
可能になるという主張。
原油や原材料の価格は低下したとしても、景気や物価を無視した局所価格を目標とした過度な引き締めが
景気悪化を呼び込むことは過去100年の金融政策の歴史が幾度も証明している。
↑
けっきょく、今後も金利が上がらないから変動でも怖くないと言いたいのですか?
>>322さん
ここは、変動の人が ”ビクビク” しながら、まだ大丈夫だよね?
とお互いに傷を舐めあうそんな場所。かもしれないよ。
そして、長期固定のひとがワクワクしながら、その人たちを弄る、って構図なのかなぁ。。
2年後の予想
①アメリカの負った傷は深く、政策金利は1%を割る水準にまで低下。
②ドル安の結果生産国は、輸出減に悩まされる。(世界的に景気悪化)
③資源エネルギー価格は需要が減る事によって落ち着く。
④エネルギー価格の落ち着きにより、資源国の景気も悪化
⑤日米英などは世界的な地位が下がる。
⑥結果、お金が集まるのは人口が多く内需成長の余地の大きいインド・中国などアジア。
⑦日本では不景気の中、政権交代が起きるが、財政の窮状は変わらず国債価値下がり始める。
アメリカ金融機関のバランスシートの悪化はすさまじいいぞ。
不動産資産保有でキャピタルゲイン目的の保有は売却に回る。
下げ止まるには金融期間の資本を潤沢にしなければならない。
資産デフレは一気に資本注入しないと流れはとまらないだろうしな。
基軸通貨特有の商品価格に影響を与えるから始末が悪い。
日本のバブル崩壊よりたちがわるい。
バブル崩壊で資産デフレのうえにコストプッシュインフレ。
恐ろしすぎだろ
私のところでは初めに組むときに固定の特約(3年、5年、10年とか)を組まないと、
後々変動に移った場合の金利優遇が無いので、初めから変動を組むより短期の固定を
組むほうが良いです。
>318さん
312さんは、最大限上がった場合の仮定として0.25の連続上昇を言ってるのであって、
“金利の将来の動向を予測”してるわけではないと思いますよ。
341さん
295の人は変動金利の損得勘定をしようとしていたんだと思うよ。
変動金利の見直しは年間2回だったとおもうけど。
ではれば、基本的には利上げ回数で考えるよりも年間で金利上昇の話でない話にならない。
それで、312の人は0.5の状況を是非聞きたいと。
ただ、金利が予測なんてできもしないのに、312みたいなどうしようもなさげな人は
できると考えている変動の人がいるから不思議。
自分はそんなことを妄想しても無意味だと思う。
341さんの意見も聞きたいんだけど、
変動の人が気にしているのは将来10年から15年くらいにわたって金利の予測は可能なのかな?
よろしくね。
年度(西暦)発行額(赤字国債)兆円
____兆円_.0---25---50---75--100--125--150--175--200--225--250--275--300--325
H02(1990)064.5.|----+----+--
H03(1991)064.1.|----+----+--
H04(1992)062.6.|----+----+--
H05(1993)061.1.|----+----+--
H06(1994)064.2.|----+----+--
H07(1995)067.5.|----+----+---橋本
H08(1996)076.9.|----+----+----+
H09(1997)083.1.|----+----+----+-
H10(1998)107.8.|----+----+----+----+-小渕
H11(1999)134.5.|----+----+----+----+----+-
H12(2000)158.4.|----+----+----+----+----+----+-森
H13(2001)176.1.|----+----+----+----+----+----+----+小泉
H14(2002)199.1.|----+----+----+----+----+----+----+----
H15(2003)230.6.|----+----+----+----+----+----+----+----+----+-
H16(2004)257.6.|----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+-
H17(2005)279.9.|----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+
H18(2006)288.5.|----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+--
H19(2007)305.8.|----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+-安倍
H20(2008)317.6.|----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+---福田
出典:財務省http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/sy014_2006.pdf
ここすごいね!みんな暇なんだね。頑張って〜!
>339 340 343
赤字国債が大変だ〜てことがよく言われるけど・・・
日本は海外への債権保有額では世界一。
何かの雑誌に書いてあったけど、国内・国際のトータル収支で見ると
ぜんぜん危機的な状況ではないとのこと(財務省幹部談)
変動派の人たちは、日本を悪いほう悪いほうへともって行きたいみたいけど、
多少の景気の循環があるにせよ、今後は良い方向へ進むと考えたほうが普通なのでは。
でも、ノストロダムスの大予言じゃないけど、よくもまあ悪いことを並べたもんだ。
あはは・・・・笑っちゃうね。
「ゆめをかなえるぞう」って本もよかった。
ここの議論よりも参考になるよ。
今日は昼間おバかちゃんたちいっぱい釣れたね。ニュースであゆもいっぱいつれてた。熱くなりすぎないように!
皆さん平日の昼間に一生懸命ですね
金利予想のスレって此処とは別に有ったと思います
いずれにしてもお互いに返済を頑張って行きましょう
現実を見ようとしないのはむしろ長期派。
日本経済がやばいって事は肌で感じているはず。
もっと現実を直視すべし。
先進国の中で1国でも、金利が低い国があれば、
グローバル化の昨今、金利によるインフレ抑制は難しいね。
円キャリーのように。
日本の経済状態、国民所得平均の下降傾向を見るにつけ、
利上げは当分なさそうだけど、
日銀の金利が上がるとしたら、
「世界協調利上げ」に乗っかって、利上げするケースかな。
でも、今のは、コストプッシュインフレだから、
下手に利上げしてしまうと、肝心の経済を潰してしまって、スタグフの到来。
世界恐慌になってしまう。
日本経済は大丈夫だあよ。
今のこの状況はここ何年かの急激な成長に対する世界経済の
調整でしょう。年末頃には落ち着くよ。
それにしても、そんなに不安をあおるなっちゅうの。
人生暗くならないかい(笑い)
あと肌で感じているのは、日本経済の不安じゃなくて、物価高。
インフレにならなきゃいいけどね。
FRBはこれまで「日本の金融危機は日銀の政策対応が遅れ、
実質政策金利をマイナスにできなかったことが原因」(2002年6月公表の調査リポート)と分析していた。
この研究成果もあり、バーナンキ議長は今回の米金融バブル破裂に対して、
大幅マイナス金利政策と大規模な流動性供給策を断行する。
しかし、「明確な景気下振れリスク」が生じるなど効果が一向に挙がらないため、
FRBは日本型金融危機の二の舞をさけるため、その予防策を探っている。
住宅価格下落による資産デフレ圧力、海外から新興国の発展に伴うインフレ圧力に直面。正に内憂外患だ。
今回の米金融バブルは史上最大規模に膨れ上がった後に破裂しているだけに、その治療は日本のバブル破裂のときよりも困難を伴う。
それは、とりもなおさず、今回の米金融危機が90年代の日本の危機を上回るリスクをはらんでいることを意味する。
景気後退ははっきりしているのだから、
今こそ、金融緩和すべきなのに、たかだか2%程度のインフレで
物価高が大問題だと騒ぐマスゴミ
今は未だデフレだから、0.5%の政策金利でも高すぎるくらい。
最近は少し貯蓄が減ったとはいえ、今でも日本は預貯金が多いわりに、市場にお金が回りにくいのが問題。
たまに、
>日銀の異常な低金利政策で国民が受け取り損なった預金金利、3000億以上
と言うバ力がいるが、お金を使わないで貯めておくだけの人の資産をさらに増やしてどうするのか?
低金利政策を続けた方が、企業業績は良くなるし、現役世代の給料も増えるし、借金を抱える庶民は助かるし、政府や地方自治体の財政が楽になる。
白川日銀は、更なる金利引き下げを視野に入れるべき。
土地や株が上がらないと銀行の資産が増えないので金利なんか
上げようがないんだよ、戦後日経平均はバブルの頂点までに
400倍、土地は250倍になったんだよ、だから銀行は高い
利子払えたんだからね、つまり資産インフレがないと銀行は高い
利子払いようがないの。
ここを眺めていると、変動の人は経済についていろいろ講釈たれたがみたいだね。
今の景気が悪くなる話題には事欠かないのは当たり前だよ。
でも、よく考えてみるといいと思う。
それも変動の人が気にする10年ほどの期間での話はないはずだよ。
加えて出てくるのが過去低金利が続いている等の話し。過去から将来を見通すなんてできない。
だから、変動の人にとって都合のいい情報ばかり集めて、安心したいだけとか
言われるんだと思う。
それから、傾向的に、変動の人は日本の景気がこのまま良くならないことを
望んでいるようだよね。金利が上がらないように願うのは心情的には分かる
だが、それこそ自己中心的なことじゃないのか。国民の不幸を願ってるに等しいことだよ。
0.5%で高すぎるってとかって、まさに国賊的な発言。
自分のことしか考えれないから、こんなことを簡単に言えたりするのだろうね。
金融が正常化するには金利が上げられることが前提
インフレについても発表数値よりも身近なところでの上昇はずっと高い
景気減速とインフレの対策としても、現状で日銀が金利を上げることはないとは思うけど
短期は上げても長期金利が上がらなければそもれ有りだったりしないかな。
>> No.351
自分には今までの長期金利で十分格安だと考える。単に価値観や資金等が違うだけだと。
確かに変動にすればさらに返済は下げることもできるのは事実でも
そこまで安くなくても支払いには困らないのと、総返済額の金額差もリスクと引き替え
にするのであれば、どうでもいいくらいの金額。
もし、3年くらい前にローンを組んだ人がいたら教えてほしい。
当時フラット35でも2%前半だったと思うが、それでも変動で組んだりした人はいるのか?
確かに当時変動では優遇効かせて1%程度のそれは安が、2%ちょっとで35年間定額支払い
は魅力じゃないのかな?
そんな機会を逸してまで変動にした意味はあるのかな・・・
なんでもっと金利が安かった時代で語ろうとするのか意味不明。
そりゃそのころだったら今よりもっと固定と変動の金利差が小さかったんだからそれこそ「価値観」ていどのもんでしょ。
BizPlus:コラム:原田 泰氏「経済学で考える」
【第70回「日本の物価はなぜ上がらないのか」】
http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/harada.cfm?i=20080409c3000c3
エネルギーなどの資源価格や食糧価格が、世界的に上がっている。
しかし、それが日本全体の物価を大きく押し上げているようには見えない。
世界は、インフレと不況が同時発生するスタグフレーションを心配しているようだが、日本はデフレの再来と不況を恐れているだけのように見受けられる。
なぜ、日本の物価は上がらないのか。
物価は3つの要素に分けられる
消費者物価は主に、食糧も含めた資源価格、サービス価格、ハイテク価格という3つの要素で構成されている。
このうち資源価格は新興国の需要拡大などを背景に上がっているが、家電製品などの耐久消費財や通信料のようなハイテク価格は、技術進歩に伴って傾向的に低下している。
サービス価格は結局人件費だが、後述するように、賃金は上昇していない。
図は、消費者物価を、食品(全体を10000としたウエイト2586。以下同じ)、エネルギー(740)、サービス(3641)、耐久消費財(547)、情報通信費(452)に分けて示したものである。
それによると、エネルギーは上がっているが、食品の上昇はわずかである。
食品に占める原料費の割合が限定されていることと、原料価格の高騰が、まだ最終価格にいきわたっていないことによる。
耐久消費財、情報通信費は、技術進歩によって低下している。
サービス価格は、賃金が上っていないので、上がっていない。
このように、現在のところまだ消費者物価は、上がらない要素のウエイトのほうが大きい。
(中略)
消費者物価のなかで、ウエイトの一番大きなものはサービスで、サービス価格のうちもっとも大きなコストは人件費(賃金)である。
賃金は、それ以外にも、すべての物価の中にコストとして入っている。
賃金はまた、所得でもある。
所得が増えれば需要が増え、需要が増えれば物価も上がりやすくなる。
物価が上がれば、賃金も上がりやすくなる。
物価が上がった時に、賃金が上がらなければ利潤は増える。
物価と利潤が上がっているのに、いつまでも賃金を抑えておくことはできない。
しかし、現実に物価は上がっていない。
となると、「物価が上がらないから賃金が上がらず、賃金が上がらないから物価も上がらない」ということになる。
循環論法を断ち切るには
だが、これでは循環論法で、なぜ物価が上がらないかを本質的に説明することはできない。
循環論法を断ち切るためには、本コラム第59回「“ゼロ%物価目標政策”の帰結」に戻る必要がある。
第59回で述べたように、日銀は、消費者物価の前年同月比上昇率が少しでもゼロ%を上回れば、金融を引き締めてきた。
物価上昇率がほとんどゼロであり、今後上がる可能性ではなくて下がる可能性があるときに金融を引き締めれば、景気はわずかだが悪くなる。
わずかであれ景気が悪くなれば、企業利潤は削減され、賃金も上がらなくなる。
その結果、物価も上がらなくなる。
すなわち、日銀が実質的にゼロ%物価目標政策を採用しているから、物価が上がらないことになる。
個々の物価を議論するだけでは全体の物価は分からない。物価を決めているのは金融政策である。
日本銀行が、実質的な物価上昇率目標をいくつにするかで、物価上昇率が決まる。
結論:
・食料品の価格だけでなく、全体の物価を見れば、日本は未だデフレである。
・デフレ脱却のために、日銀は低金利政策を続けなければならないし、場合によっては利下げをする必要がある。
・さもないと、企業業績も伸びないし、賃金も上がらない。
新しいメッセージってでないね。
要は、繰り上げ返済できるような余裕のある返済法を組めない人は、長期固定が
いいよ、って話だと思うが。
確かにものすごく金利があがってしまうリスクというのはありうるが、私は
そのリスクは大きくないと思う。銀行だって、損をするような仕組みを作る
はずがなく、今固定金利を選ぶひとは、銀行のカモになっているだけではな
いかと思う。
”変動金利”で、インターネットを検索すると、”これから金利があがる
から、固定金利に切り替えてください。”というメッセージが大量に
でてくる。その根拠は、1990年頃に金利が4%以上になった時代があったと
いうことだけ。1990年頃の再現なんて、これからの日本にあるわけがない。
こういうのは一種の勘だが、勘の悪い人は、大変だと思う。勘を鍛える
のはやっぱり勉強するしかないから。
現に9月から金利下が下降するが、話が違うと怒っている人は少なくない。
もちろん、今の金利が未来永劫に続くとは思わないが、少なくとも
当分の間、今の長期金利のレベルを超えることはないと思う。その
間に、どんどん返してしまうつもり。