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ローン完済しても老後資金は必要。働ける年齢も個人差あるし、年金がこれから将来目減りする昨今いくら位の貯蓄が必要か議論しましょう。
[スレ作成日時]2012-12-28 15:06:23
ローン完済しても老後資金は必要。働ける年齢も個人差あるし、年金がこれから将来目減りする昨今いくら位の貯蓄が必要か議論しましょう。
[スレ作成日時]2012-12-28 15:06:23
来年定年を迎えるので、老後資金に関する情報やシミュレーションをしてきた。
一般的に夫婦二人25年分の生活費は1億円だという。
年400万の生活費は、ゆとりはないが標準的な暮らしとのこと。
自分は年金給付が25年間で6000万円ほどなので、差額の4000万円プラスアルファが必要な老後資金。
老後は医療費、保険料や税金などもかかるので、余裕を見ておく必要があるらしい。
定年後の予定
厚生年金2数十万、国民年金相当1階分(65歳~、+妻と子の付加年金)、
退職金年金分(原資千万円)、家賃収入(120万ー維持経費)
ローン完済後の支出
賃貸家賃⇒0 になったので、ローン完済したら、支出はかなり減る。まだ9年間住宅取得控除
があるので、繰り上げ返済せず、せっせと定期預金してる。9年後できたら完済する。
あと何年か妻が店をやっているので、貯金は特には考えていない。
うちはこんな感じで考えてる。
ちなみに夫婦共働き、子供2人。
1.老後必要資金
1.25億円(500万円×25年)
2.年金予定額
8千万円(400万円×20年)
3. 退職金
6千万円
4. 老後資金過不足(2+3-1)
+1500万円
現行制度上は以上のように年金と
退職金で足りる計算だが、当然将来
減額となるだろう。
だから年金と退職金がどちらも半減
しても耐えられるように6千万円位
自力で貯める計画。
ちなみに今35歳でローンは40歳で
終わらせ、子供の教育資金は45歳
までに終わらせるつもりだし、
そうでないと老後が苦しくなる。
まぁそんなに上手くはいかない
だろうけど、そしたら老後も働い
たり、生活費見直したり、幾つか
のささやかな夢を諦めたりする
しかない。
日本はジジー(ババーも)が多くの資産を持っている。
そのジジーの資産はデフレでしっかり守られてきたけど、それが確実に終わる。
インフレでそのジジーの資産を奪い取る時代が始まった、たった2倍インフレになれば資産価値は半分に。
ジジーの多くは資産を現金(銀行預金)で持っている、株を買って日本企業を応援することもしなかったジジー連中の資産はインフレで潰される。
老後の資金計画を立てても無駄とは言わないけど、預金で持ち続けても大幅に目減りするから予定は狂うよ。
>41
>何か年寄り社長の戯言みたな事おっしゃいますね。
30歳代で年寄りならあんたもじーさんだぞ。
>現実として正社員と契約社員という格差があるのは何故?
当たり前だろ、民間企業が何で自社の大切な責任のある正社員を何ら責任のない契約社員と同じ扱いにする?
仮に同じ扱いにしたら逆差別になる。
で企業が正社員を増やさないのは、日本は社員を簡単にクビにできないから。
クビにすると文句を言われるなら企業は正社員なんて簡単に雇わないよ、期限が来たら自動的にクビにできる契約社員や派遣などを使った方がメリットが大きいからね。
だからアメリカのように正社員を簡単に解雇できるようにすれば派遣や契約社員が減って正社員が増える。
だから結局は、ダメ人間って直ぐにクビだよ。
>世離れしてません?
してません。現実しか見ていません。
41さんの想い描く理想な国は今のところ地球上には存在しないと思うよ。
老後何があってもいいように備えておくのが計画的。
「無計画な貯金」というのは何とか金を使わせたい人の意見。
特に老後の貯金は邪魔にならないよ。
退職後20年を超える間の支出など誰も判るはずがない。
夫婦で総額1億円の支出と考え、年金でカバーできない分は預金するのが計画的。
とりあえず4000万から5000万あればいいと思う。
>お金がないと不安なのはわかるが、お金使わないと景気は良くならないよ。
景気のために金を使える人は使えばいい。
定年退職者は将来のためにゆとり資金を蓄えておくべき。
景気がよくならなくても金があれば不安はない。
現物資産への投資をお薦めします。
賃貸暮らしの人はすぐに自宅を買いましょう。
自宅持ちは、自宅を買いたくても買えない低所得者や若年・老齢一人暮らしをターゲットにして賃貸経営を始めましょう。
さらに、ゴールドやプラチナといった商品への投資も妙味のあるタイミングといえます。
さらに現金が残ったら、全て国内株へ突っ込むべきです。この後、調整が必ずあるでしょうから、まずは様子見でこれはと思う銘柄に広く薄く投資し、値下がりしたところで買い増ししましょう。ただし、日経平均25000円に近付いたら迷わずすべて売却するのを忘れずに。
これで、資産防衛が完了します。老後資金も十分準備できていることでしょう。
調べてないけど、60歳からもらえる年金額がそれなりに多かったのでは?
そもそも当時は、年金の支払額が今よりも低かったし、消費税もなかったわけで、しかも右肩上がりの経済成長が続いていた時代で、それなりに貯蓄もできたことでしょう。
今は、低成長のうえ高負担。貯蓄は難しい。
最低、年金含めて1億かな~。
でも老後子供にお世話にならず、それなりの待遇の施設に入って快適に過ごそうとすればもっとかかるのは明白ですから、年金含めず1億かなと思っていたりします。
都会の有料介護施設の入居費用は一人2000万から3000万。
毎月の費用が30万円弱かかる。
老後は子供の世話にならない人はその程度の余裕資金も必要。
1億あればいいかも。
高額な不動産買っても、売却すれば買い叩かれる。
投資として株や不動産にうまみがなくなって預金性向が高まるのも道理。
ここには不動産関係者?の買い煽りもいるので面白い。
老後資金を投資で稼ぐ人はすくないだろう。
あそんでる資金なら、ギャンブルとしてマイナスでも楽しめるけど。
一番金を持っている高齢者の財布を緩めさせるのは、振り込め詐欺とか未公開株の投資話。
これからは怪しげな不動産投資話もでてくるかもしれない。
贅沢は敵。高齢者は貯蓄に励むべし。
若年層は浪費に勤しむべし。
インフレの成否は若年層にかかっている。
家でも車でも買って景気回復に貢献してほしい。
私は高齢者だから貯蓄と海外での消費に尽力。
>老後の必要資金を真剣に考え出すと、ギリギリローンで住居に大枚はたくことの愚かさが浮き彫りになる。でも、このことは住宅業界には都合の悪い真実だから必死の否定レスがつくことになる。
↑この通りの展開にw
生命保険文化センターの調査によると、ゆとりある老後生活を送るための世帯費用の平均値は月額36.6万円だそうだ。年額にして440万円。平均寿命をちょっと超えるまで生きるとして約1億円は必要ということになる。これは長生きリスクや大病による入院治療費の発生を織り込んでいない数字。内訳みると住居費は月2万弱で計算されているから持ち家が前提のようだ。
夫婦とも正社員で定年まで二馬力を続けるなら二人分の退職金と年金で老後の収支は見合うかもしれないが、一馬力世帯がゆとりある老後を送りたければ、定年迄に三千万〜の貯蓄をしておく必要がありそうだ。退職金を完済の当てにしたギリギリローンなんて論外で、身の丈にあった住まい選びが必須。
>贅沢は敵って何時の時代の話ししてるの?
>頭の中も劣化しているんだねー。どうせ昭和一桁台で戦争もろくに行かずマサイ族みたいな生活から抜け出しただけの事でしょWww
家も金もあるけど使わない。
ほしいものがあるわけでもない。
景気のために無駄使いするほど太っ腹でもない。
金を使いたい盛りの若い人がどんどん稼いで、無駄使いしたほうが景気刺激になる。
年寄りは状況をみてゆっくり使わせていただく。
年間500万ほどで普通の老後がおくれるようだし。
年金が微々たるものでも働く元気があれば「いくら必要?」なんて議論する意味なんかないよ。
老後なんて考え自体がおかしいし日本人を堕落させるだけの話。
結局は一生懸命払った年金も官僚のエサ代になり、一生懸命貯めたお金もインフレ政策で水の泡。
本当に働けなくなった(病気した)時の対策が肝要なんだからさ。
政府はそこらへんのところをもっと理解してくれないと。
過去25年も続いた異常なデフレがいけないんだよ。
金を銀行に入れておけば利子は付かないが毎年その価値が上がる。
これじゃ金を使わないよ。
インフレで日本は一変する、老後の資金計画もあっさり崩れる、それも人生。
官僚のえさ? 実際 今 年金受給者のえさの方が 理にかなっていると思いますが。
また、働けなくなった場合 一応保険や生活保護がありますし。
財産(不動産等)持つ事がネックですね。
私みたいな兼業主夫のばあい、奥さん正社員で死んでも 私が65歳で奥さん60歳でないと?
遺族年金も出ませんね。その辺 是正してほしいですが。
◆「老後難民」にならないため、現役世代がすべきこと
http://mxt.nikkei.com/?4_9516_1099300_2
5つ目のポイントは、背伸びして住宅ローンを組まないこと。老後ハッピー予備軍の住宅ローン総額は、平均すると年収の約3.4倍。一方老後難民予備軍は約5.6倍に上る。無理して住宅ローンを組むと、思わぬ収入減で家計が苦しくなり、定年時にローンが残ることにもなりかねない。「60歳までに完済できるかどうかは、貯蓄額よりも老後不安に直結する」と藤川さんは言う。