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今、低金利ですが、公庫を使用せず、すべて民間の変動ローン組んだ人
いらっしゃいますか? 以外と最終的には得しそうな気がします。私も
それで組もうとしています。
[スレ作成日時]2002-07-17 06:22:00
今、低金利ですが、公庫を使用せず、すべて民間の変動ローン組んだ人
いらっしゃいますか? 以外と最終的には得しそうな気がします。私も
それで組もうとしています。
[スレ作成日時]2002-07-17 06:22:00
長期のリスクは、短期にした方が得だったという悔しい思いをするというリスクでしょ。
でも、リストラにあうなど特別な事情がない限り、破綻することはないという
安心感に比べれば、微々たるもんです。
20年30年の長期にわたる返済期間の途中で、家族を路頭に迷わせるようなことは
絶対にしたくないという考え方に、拒絶反応を示す短期の人がいますね。
もっとも、金利が高くなった時に長期で組むのは、たとえ長期派でもアホだと思いますが...
>長期のリスクは、短期にした方が得だったという悔しい思いをするというリスクでしょ。
別の言い方をすると、現時点の長期は返済額が大きくなるので、短期より貯蓄のペースは負ける。
このままいったとすると、定年後のエンジョイ生活のレベルが少し落ちてしまう。
といったとこですかね。
ようは来るか来ないか分からない地震保険に入るか入らないかと同じレベルの話。
「そんな金もったいねー」という人もいれば、「万が一のときのために入っておこう」って考え方もある。
将来のことなんて誰にも分からないもんね。
それは子供次第です。自分達は堅実に生きてきても子供の問題で生活設計狂う壮年層は意外と多い。
>>363
ちょっと違うな。基本スタンスは金利=経済状況と考えると
好景気=収入増→高金利=負担増に耐えられる
不景気=収入減→低金利=負担も軽くなる
まさに
>実体経済を伴った「健全」な成長
をする限り変動を選んでおけば破綻はあり得ない訳です。
逆に
>実体経済を伴った「健全」な成長
では無い時とはどんな時か?日本が戦争をするとか?財政が破綻したときとか?
それくらいしか思い浮かびません。
長期の人は収入が増えるもしくは変わらない事を前提にしていますが実際は
収入が下がるリスクだってあるはずです。そう考えると長期固定だからと言って
限度額ギリギリで借りるという事はかなりハイリスクですよね?
>>368
それは短期にも長期にも共通の悩みですね。
今できることは、子供に精一杯の愛情を注いで育てることですかね。
仕事ばかりしていないで...
その方が楽しいし、結果は後からついて来ます。
この景気がいい中、昇給して管理職クラスになったもんで、
残業が付かなくなり、年収がダウンしてしまいました。
哀しい...
>>369
>逆に
>実体経済を伴った「健全」な成長
>では無い時とはどんな時か?日本が戦争をするとか?財政が破綻したときとか?
>それくらいしか思い浮かびません。
金利上昇には、「良い金利上昇」と「悪い金利上昇」がありまして、
「良い金利上昇」というのは、おっしゃるとおりの健全な成長
なのですが、財政破綻とか戦争とかでなくても、「不況下の物価上昇」に
ともなう金利上昇というケースも十分想定されるのです・・・。
変動or短期の方は、外国事例とか過去事例を引き合いにですのを好まない
ようですが、70年代のアメリカはまさにこのような状態でした・・・。
80年頃の米国の政策金利は、不況下で20%位、日本の金利は、高度成長期で10%位・・・。
なんで、このような金利が大底圏(ゼロ以下はないので)にあるという
史上かつてない低金利圏で長期間金利を固定できるメリットを享受しないのか?
目先の微々たる金利負担だけを見てると取り返しのつかないことになる可能性が
ありますよ。万一の際は、国も銀行も誰も守ってくれませんからね。
その人の歴史・経済認識次第なんでしょうけど・・・もったいない・・・。
このリスク認識で変動にしてたら、ちょっとやばいですよ。
示唆にとむ見解があります。
ちょっと難解ですが、ご参考までに。
http://blog.mag2.com/m/log/0000048497
http://www.be.asahi.com/20060729/W14/26DNS244.html
>>「不況下の物価上昇」にともなう金利上昇というケースも十分想定されるのです・・・。
そんなものが向こう10年以内に来る確率は0じゃないけど限りなく0に近い
と思いますが?過去の事例を出すならば日本はこの10年まさに大不況でしたが
そんな事は一度も起きて無いですし、これからは上昇局面なのでしばらくは
あり得ない。
というか不況下の高金利とはいったいどんな理由でなるのかを具体的に知りたいです。
理由が納得出来、且つ高い確率で日本にもそういう時代が来る可能性があると
認識出来れば長期でローンを組むメリットはあると思います。
でも根拠が70年代のアメリカで有ったからだけじゃちょっと(笑)
低金利とまではいかなくても10年間2〜4%台をキープ出来れば変動を選んだ
ほうが元本をかなり多く減らせて後は多少の高金利でも問題ないですよね?
短期と長期の人では、想定リスクの考え方が違います。
短期の人は、現在の経済状態を起点に上向いたり下向いたりすることを想定しています。
将来予測には、過去の実績なんかあまりあてにできないというスタンス。
長期の人は、過去20年〜30年の経済状態の推移から、上限下限を想定しています。
将来予測には、過去の実績が重要だというスタンス。
まあ、短期と長期の人は、時間軸のスケールがそもそも違うからね。
投機行動により利ざやを稼ごうとする短期投資家(村上さん、ホリエもん、etc.)と、
平均への回帰を基本とする長期投資家(バフェットさんなど)のような違いかな。
経済の一般常識で考えると、財政が悪化した日本は、国債の償還リスクが高まるので、
金利は上昇するはずです。
では、なぜ日本はこんな最悪の財政状況でも低金利でいられるのか?
それは、こんな財政状況でも国債を買う日本人がいるからです。
買う人といえば、国内の銀行(郵貯も含む), 生保, 年金基金そして日銀です。
日銀以外は、国民から預かったお金で、国債を買っています。
この預かっているお金の7割は、高齢者のものです。ここがポイントです。
今後、この人たちは10〜20年かけて、老後の生活費として預金を食い潰していきます。
インフレが進めば、もっとハイペースで食い潰していくことになります。
つまり、10〜20年後には国債の買い手が激減します。
こうなると、教科書通り、また諸外国の事例通り、金利が上がってきます。
どの位上がるか正確に予測することなどできませんが、8%程度は十分ありえる
レベルだと思います。
これは、金利が上がると経済が低迷するからという事情よりも、もっと大きな要因です。
変動・短期の人は、昔ローン金利が8%だったような時代は来ないという持論のようですが。
こういう大きな時代の流れをどう考えているのでしょうか?
そうなる前に完済するからいいとか、そうなっても十分な収入があるから大丈夫
ということなんでしょうか。
金利上昇局面ですが、我が家はあえて変動金利で組もうと考えています。
最長でも10年前後で完済する予定です。
はっきり言いまして、20年後や30年後の金利なんて、興味ないです。
ここに登場する短期派の人は、返済期間が何年くらいなんでしょうか?
もし、>>381さんのように10年位の感覚で書かれているんだとしたら、
議論は噛み合わないですよ。
長期派の私でも、返済期間が10年だったら固定を選ばなかったかもしれません。
うちは10年だけど全期間固定にしたよ。今年3月で2.2%くらいだった。
正直借り入れもあんまないし、1%くらいの金利差はそんなに大きく影響しないんだよね。
だったら毎月の返済額が決まっているほうが計画が立てやすい。
>>380
あのー、もしそのような状況になった場合、財政は破綻しないのでしょうか?
現状政府は国債を発行して赤字財政を補っていますよね?今現在でも税収より
支出のほうが多く、毎年多くの借金をふくらませています。そのような状況の
中、さらに国債の利払いが膨らんだらどうなるのでしょうか?
もしかしたら見当違いですか?以前どっかの記事で日本は金利が4%超えたら
破綻するみたいなのを読んだような気がするので。
380の流れは避けられないでしょ。
高齢者はいつかは死ぬ。国民の金融資産も限りがある。
破綻する前に財政再建するか、破綻してから破たん処理をするかのどっちかです。
ネバダレポートのようなハードな処理もありうりますからね。
国民の金融資産は1500兆円だけど、借金もあるので実質1000兆円以下と言われています。
既に、日本も貯蓄率は下がってきているので、ここから増えることは期待できないです。
公表されている国の債務だけでも827兆円(2005年度末時点)。
余裕シロは、あと200兆円くらいかな。
毎年、30兆円づつ新規に借金しているから、あと6年はもちそうだ。
これを歳出削減と増税でどれだけ先延ばしできるかですね。
そのあとは、380のような時代になるでしょう。
>380
そーなったら変動も短期も長期も関係ないよね。
食べるのに困る人がたくさんでてくるからねぇ。
失業者が増える→物が売れない→さらに失業者が・・・
税収も減少し破綻する自治体が・・・
公務員も解雇されて・・・
怖いねぇ
>380
この預かっているお金の7割は、高齢者のものです。ここがポイントです。
今後、この人たちは10〜20年かけて、老後の生活費として預金を食い潰していきます。
インフレが進めば、もっとハイペースで食い潰していくことになります。
これはどういう根拠?
銀行預金者の属性が分かるのか?
金利が上がれば、金利で生活費がある程度まかなえるはず。
8%も金利になれば、4000万ぐらい預金あるひとは確実に年金以上の金利収入になる。
これを食いつぶす必要性は乏しい。現に預金者はこれを文句言っている。
相続に回るのでは?
4000万以上の預金を持っている高齢者は、全体の何%なのかな?
1000万くらいの預金者だったら沢山いそうだけど、10年程度で食い潰してしまうよ。
>8%も金利になれば、4000万ぐらい預金あるひとは確実に年金以上の金利収入になる。
書いた本人自身もわかっていると思うけど、
この論理なら、8%の金利なら世の中成り立つと言っているわけでしょ?
金利が8%なら、国民が金融資産を食い潰さずにすむので、国債も消化できる。
と言っているように聞こえますが。
国債の買い手がいなくなる=財政破綻=円の価値が0=当然借金も0
諸外国に援助してもらって立て直すかアメリカの属国になるか。
YENなんて通貨が無くなって$にでもなるんじゃないか?
>>380
>この預かっているお金の7割は、高齢者のものです。ここがポイントです。
失礼、7割と言うのは私の記憶違いだったようです。
下記の情報によれば、約6割でした。
http://www.sumitomotrust.co.jp/RES/research/PDF2/629_2.pdf
調査方法によっては、変わってくるかもしれませんが...
で、高齢者が貯蓄を食い潰すペースについては、
http://www5.cao.go.jp/seikatsu/whitepaper/h18/01_honpen/html/06sh03010...
辺りが参考になると思います。
短期も長期も言い分が極端すぎてどっちもどっちって感じ。
自分が借りた(もしくは借りるつもり)のローンを正当化
したいのだろうけどいい加減やめて欲しいです。
どちらもメリットデメリットがあるだろうとは思うけど極端
すぎてこれから借りようとする人に全然参考にならない。
良識ある大人の意見だけにしてください!
少し補足。
国の分析では、貯蓄から負債を差し引いた純資産は、
60歳以上が74%のシェアを握っているそうです。
http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/issue/0491.pdf
の10ページ目に記載されています。
>>395さん、
極端すぎるかもしれませんが、ある程度考えておくことは必要だと思いますよ。
私だって、不都合なことには目をそらせたい気持ちはありますが、
この事実を、頭の片隅にでも置いておくことは重要だと思います。
特にローンを組んでいる人は。
10年後に、このスレを読み返してみたいですね。
変動、35年、元金均等、繰上げ手数料は無料、
これが自分にとってのベストの選択と考えています。
元金均等なら5年ルールも125%ルールも関係ないですよ。
変動は優遇込みで1%台前半とまだまだ低いので、低金利のうちにゆとり分を
軽減で繰り上げ返済する前提です(急激な利上げリスクを考えて短縮はしません)。
元金が早く減ることで、利上げリスクがかなり抑えられます。
>>400
>繰上げ手数料は無料
>軽減で繰り上げ返済する前提です(急激な利上げリスクを考えて短縮はしません)。
この条件なら、リスクを考えると元利均等の方がいいのではないですか?
返済額の差額(元金返済分)を繰り上げすれば返済額は同じで、いざという時は繰上げしなければ良い。
もちろん、どんな小額でも毎月繰上げしないと同額にならないことは承知の上での発言です。
全額現金払いだったら、どんなに金利が上がっても利払いは0円。
金利上昇リスクを減らすには、借り入れ金額が少ないことが一番です。
借り入れが2000万程度で済めば変動でも長期固定を選んでも
返済金額は特に問題無い金額ですよね。
繰上げ返済で元金を早く2000万程度まで減らす作戦が正解だと思います。
>>402
人それぞれ年収も違えば家族構成、年齢も違うし、購入した物件の
資産価値(駅近と郊外の駅からバスでは全然違う)でも違うので
金額では無いですよね。
年収500万の人が3000万を超長期借り入れはかなり無謀だと思うし
年収800万の人が3000万を全額変動で借りるのはそんなに無謀でも無いように
感じるし。
みなさん、お元気ですか?
みなさん、お元気ですか・・・・
変動の人の返済金額が上昇するのは5年先。
じわじわと破綻に追い込まれてゆくので、今はまだ元気ですよ。
変動金利で長期ローンを組んだ場合、
① 金利が下がれば、目論見どおり。
② 金利がどーんと上がれば、超長期固定に借り換えしようにも、
当然長期固定も上がっているので、借り換えの意味なし。
超長期固定で組んだ場合。
① 金利が下がれば、タイミングを見計らって低金利ローンに
借り換えすることも可能。
② 金利が上がったら、もちろん目論見通り、ローンはそのまま、
預貯金、ファンド等で、確定済みのローン金利より運用利息の良い資産運用。
超長期固定は、金利下降局面でも借り換えにより、低金利を享受するチャンスがあるのに対し、
変動金利は、金利上昇局面では、逃げ場が無い。
現在の金利上昇局面で、ふんばって変動金利に優遇幅を儲けている
住友信託、みずほ等、駆け込みを狙って、契約させて、
後で、がっぽり儲けようとしているとしか思えない。。。
やっぱり、変動金利ローンは、
いつでも繰り上げ返済できるぐらいの資金的余裕があるが、
高利回りの資産運用に回す為、住宅ローンの名目で、
一時的に低金利での資金調達をする人に、向いている商品で、
デベロッパーの営業マンに、家賃並みの支払いで、
もっと広い家に住めるという妄想を抱かされて、
審査上限のローン契約をしてしまう人向けの
商品では無さそう。ってことですか?
>>407
>変動金利で長期ローンを組んだ場合、
>① 金利が下がれば、目論見どおり。
じゃなくて、
① 金利がそれほど上がらなければ、目論見どおり。
>超長期固定で組んだ場合。
>① 金利が下がれば、タイミングを見計らって低金利ローンに借り換えすることも可能。
①最近〜現在に、超長期組んだ場合、金利はこれ以上下がりません。さらなる低金利を目指すなら、変動に借り替えるしかありません。
じゃない?
↑、あ、もちろん現在のような、ほぼ最低金利の状況の場合ね。
380さんのロジックはまるで高齢者の金融資産(お金)が消えてなく
なり、国民全体の金融資産が激減するかのようなイメージですが、
実際は高齢者が生活費や娯楽等で消費した(380さんの表現を
使えば「食い潰し」た)お金はその生活必需品や娯楽を提供する
企業の利益となり、その利益は株主や従業員などに還元されます。
高齢者が消費を続けて「高齢者(だけ)の金融資産の総額」
が減少したとしても、それと同時に次の世代の金融資産が増えて
いくわけであり、「国民全体の金融資産の総額」には影響を
与えません。
もちろん、増税や不景気による株安などのほかの要因で
国民の金融資産の総額が減ることはあり得ますが、それは、
「高齢者が貯蓄を食い潰したこと」が原因ではないのです。
というわけで、380さんが言うような「国債の買い手が激減
した結果、利率が大幅に上がる」ということにはなりません。
他の金融商品(預金や株、投資信託など)に比べてリスク
見合いでメリットがあると感じられる水準で、やはり国債は
買われるわけです。
何度も言うが相続が見込めるとかまとまった資金のある人や予定の人は変動でもOK。
そうでない「ただ目先が安けりゃいい」ような綱渡り的な人はNG。
バブル期にステップやゆとりで苦しんだ人の生の意見を求む。
要するに、本来なら取得不可能な物件を、
一時的な低金利環境、銀行の客引きの為の営業政策による優遇、
等々により、錯覚して購入してしまう人もいるということでしょうか。
バブル期にキャピタルゲインを期待、
利回り計算のみで複数の投資物件を購入、
。。。未遂、○逃げ、自○破○、
確かにいろんな人を見てきました。
今、変動金利の行く末を見極める力量があるなら、
多少高くても長期固定金利を受け入れ、
資産運用でその力量を発揮する。。。
ほうが、いいような気もします。
とにかく、超長期の金利試算で、月々のキャッシュフローが、
厳しい方は、絶対に変動に手を出してはいけません。
ここのスレにいる方は、将来をお見通しで、
絶対的に変動が有利あるという先見性を持ち、
イザとなれば、変動金利を上回る投資方法を
持っている強者ばかりですから。
>要するに、本来なら取得不可能な物件を、
>一時的な低金利環境、銀行の客引きの為の営業政策による優遇、
>等々により、錯覚して購入してしまう人もいるということでしょうか
>。。。未遂、○逃げ、自○破○、
これが間違った客ですね。
つまりどうするのがベストなわけ?
余剰資金の運用力がある人は変動の低金利を生かして下さい。
余剰資金の無い人は破綻を避けるために超長期に借り替えましょう。
超長期の金利を払いきれない人は、破綻するしかないですね。
>>419
は破綻の恐怖で震えているのか・・・
買わなければ良い。それ以外言うことないでしょ。
破綻しなくなかったら、転職する、バイトする、車手放す、子供の進学あきらめてもらう。
とかで収入増やす&支出減らす。
自分で買うって決めたんだから自分で責任とろうよ。
419です。
別に恐怖で震えているわけでもなく・・・
うちは余裕で払える様計算さんしてますので^^;
当たり前の回答をされても聞いた人はがっかりでしょ?
なんかここを見ていると他人の不安を煽っている様にしか見えないのよね・・・
楽してお金が手にはいる秘策みたいなのがあればみんなそうするでしょ。
長期は安心料の代わりに高い金利払っているんだから
変動の人は低い利子で現在返せる代わりに
多少の不安でも他人の煽りも乗り切る精神力を身につけましょう。
>超長期の金利を払いきれない人で破綻しない方法だと思うのですが?
>買わなければ良いってのは無しでお願いします。
まだ買う前の人は、安い物件を買って超長期にするという手段が残っているますね。
既にローンを実行中の人には、かわいそうですが既に何も方法は無いのでは?
ローン残債が1000万程度だったら、
超長期でも変動でも破綻の不安は無いでしょ?
サラ金と同じで、借りすぎが問題。
嫁さんが働いて200万稼げばいいんだよ。
年間200以上払ってないでしょ?
「一人口は食えないが2人口は食える」と昔から言うでしょ。
厚生年金も夫婦で貰えば老後に余裕もできるよ
嫁さんの意識が外に向かうと旦那も五月蝿く言われなくていいじゃん。
つづき
嫁がはらった分は嫁さん名義にして、段階的に嫁の名義にする。
女の方が平均余命が長いんだから、相続税対策にもなるよ。
長期だろうが短期だろうが限度額ギリギリの人はハイリスクでしょ。
長期だろうが短期だろうが収入に対しての返済額に余裕がある人は問題ないでしょ。
長期だろうが短期だろうがそのへん分かって借り入れしてる人は問題ないでしょ。
長期だろうが短期だとうが今の生活が永遠続くと思ってる人は甘いと思う。
5年後の返済額の見直しまでに、
原油高騰による物価上昇や消費税のUP、社会保険料負担増等で
生活費が増えることも考えると、
今の返済額でも余裕が無い人は、
住宅ローン返済額が一気に増えたらどうするのでしょうね?
物価上昇⇒給料増える、なんて安易に思っている人がいたら大変ですね。
社会保険料負担増⇒会社の負担も増加⇒物価上昇(=業績上昇)しても給料へは反映されない。
物価上昇以上に業績が上昇し、かつ従業員数も増えない会社であれば給料増えますが、
きっと労働時間もそれだけ増加しているんだろうな〜。残業手当が増えるだけですね。
400近いスレがあるけど100ごとに同じ議論を繰り返ししているような気がする。
400近いレス(笑)
ギリギリの金利でいたいから〜あ〜あ〜
>>412 ちょっと間があきましたが...
>高齢者が消費を続けて「高齢者(だけ)の金融資産の総額」
>が減少したとしても、それと同時に次の世代の金融資産が増えて
>いくわけであり、「国民全体の金融資産の総額」には影響を
>与えません。
この理論なら、日本国民の貯蓄率は変わらないはずです。
しかし実際には、年々貯蓄率が下がっているわけですが、
この事実をどう説明しますか?
>434さんへ
412さんではないですが・・・
勘違いされているようですが、貯蓄=金融資産ではありませんよ?
例えば貯金を引き出して株に替えれば、貯蓄率は下がります。
極端な話をすれば、日本国内での預貯金をやめて、外国にお金を移しても
(キャピタルフライトですね)、「日本国内の」貯蓄率は当然下がります。
だから、「預貯金が減った」と、「金融資産の総額は変わらない」は
理論的には成り立つわけで、質問のピントがずれていると思います。
そういうことを聞きたいのなら、まず、預貯金が減った分が、他の金融資産に
回っていないことを検証した上でなければ、意味は成さないですよ。
ソニー銀行9月金利が発表されました。
変動は8月より下がっています。
>>435
だとすると、
やはり>>380のように、国債購入に回る資金は減っていくのではないですか?
気になるのは、
厚生年金・国民年金のポートフォリオは、国内債権(ほとんど日本国債)が
67%を占めていて、国債の最大の買い手になっています。
http://www.gpif.go.jp/kanri/kihon/kihon04_01.html
今後、これは年金支払いのため解約が続くということです。
特に団塊世代が退職し、65歳になったときは、加速すると思われます。(2012年頃?)
また、預金から投資へ資金が流れ始めていますが、これが国債(個人向け国債など)の
購入へ向い、上記年金基金の解約額を上回れば、問題ないのでしょうが。
株式や外国債券の利回りに比べると、かなり劣っているので、厳しいのではと思います。
こういう動きが、5年〜10年かけてジワジワ進んでいくと、我々が気づかないうちに
新しい局面に置かれる様な気がします。
[補足]
上記67%は目標値であって、実際は79% 129兆円 (H16年度末時点)。
但し、129兆円には引受財投債及び財政融資資金預託金も含む。
ま、どれも国債に化けるわけですが...
変動は文字通り金利変動に合わせて上下させれば良いわけで、
銀行は損をしません。
一方変動は、銀行もリスクを背負う訳で、リスクヘッジの為に
銀行の取り分を多く上乗せしている訳です。
商売なんですから当たり前ですよね。
長い目で見れば、変動で100%通した方が利用者的に一番安く
返せると私は考えて、変動のままにしていま〜す。
変動の一句
「ローカル線 ラッシュ時以外は ローカル線」
固定の一句
「盆休み 俺は 年間指定席」
変動か固定か悩んでいる方は住宅金融公庫が行う
「金利上昇に負けない住宅ローンの選び方」セミナーin大宮
が参考になるのではないでしょうか?
http://www.flat35.com/seminar/seminar_tokyo_060906.html
>>419さん
>>普通すぎる回答ですね・・・
>>みんなが求めているのは
>>超長期の金利を払いきれない人で破綻しない方法だと思うのですが?
>>買わなければ良いってのは無しでお願いします。
超長期の金利を払いきれない人が、破綻せずに? マンション購入???
そんなこと、本当にみんなが求めているのなら、怖すぎます。
長期固定金利でキャッシュフローが回らない人が、
リスクの大きい変動に手を出して、いいわけがない。
買わなければ良いといいません。
そんな都合のいいことを考えてる人がいないことを
祈ります。
リスクが高い高いって言うけれど
今の超長期の金利にまで上がるには
当分先のような気がする・・・
本当だな。結局ゼロ金利解除されてもそんなに上がらなかったし。
そんな高水準な金利になるのに何年かかるんだか。
金利は上がるときには急激に上がります。10数年前には民間金融機関の住宅ローン金利は8.5%
だった。
>>金利は上がるときには急激に上がります。
そんな事はありません。金利が上がるにはそれなりの理由が
必要です。過去に急激に上がった事があったからはもちろん理由にはなりません。
もちろん今後急激に上がる事が無いわけではありません。しかし当分は理由が
見あたりません。
よく今の低金利が異常だからとか言う人いますけどそれを言うなら今の好景気も異常ですよ。
戦後最長のいざなぎ景気を抜く勢いですからね。いつ景気後退局面になっても
おかしくないですよ。今は異常の好景気なのです。
さらにいうならよくアメリカの景気に依存する部分が大きいと言われてますが
米景気は今、後退局面でソフトランディング出来るかば焦点とされています。
軟着陸出来れば日本の景気にさほど影響ないだろうと。
しかし、アメリカ経済の景気後退局面で軟着陸に成功した例はただの
一度も無いそうです。ようするに一番確率の高いシナリオはアメリカ景気後退
と連動して日本景気も後退じゃないでしょうか?おそらく皆そうなると思って
ますよ。口にしないだけで。
10月から変動金利が上がるよ〜って銀行マンが言ってますよ2.375%の金利ですよ。
何を今更(笑)
ま、金利も「茹(ゆで)カエル」の話のようなもんですな。
沸騰した熱いお湯の中にいきなりカエルを入れるのはよくない。
ビックリして飛び跳ねてどっかへ逃げてしまう。
ところが、水の中にカエルを入れて、徐々に加熱していくと真っ赤に茹で上がってしまう。
なぜ、水から茹でるとカエルが真っ赤に茹で上がってしまうのか?
一瞬の温度変化はわずかだからだ。例えば、10秒間の温度変化にカエルが気づかない。
さらに、次の10秒間の変化にも気がつかない。これが続くと100度になっている。
私も449さんと同じ考えです。
バブルの時の間違った利上げの影響で、ついこの間まで未曾有の不況になっていたのを、
もう忘れたんですか。
日銀もそこまでバカじゃないだろう。
ある程度の利上げはあるでしょうが、また日本が沈没の危機に陥るような金利の上昇はないと見ます。
日本は平和**だとよく言われますが、これはリスクに対して楽観的過ぎや無関心によるものです。
金利はそんなに簡単に上がらないとか理由が必要だとか、経済の変動が本当にそんなにゆったりとしているのが普通だと思っているのでしょうか。
日銀もそんなにバカじゃないとかいう台詞もよく耳にしますが、ド素人にそんな口聞かれる日銀のメンバーに同情します。
日銀は、経済や債権相場、為替などから総合して判断しますので、ド素人に意見される筋合いは無いし、上げるときには遠慮なく上げてきます。
金利が上がってもらっては困る一部の国民のもっともらしい声など判断材料にはなりません。
ゼロ金利解除直後の今は、様子見していますが、金利は上がり出すとポンポンと追加利上げされていきます。
収入に占めるローン支払額が多くない人は問題有りませんが、そうでない人は金利が5%くらいまで上昇しても破綻しないような計画を建てておくべきです。
ど素人は日銀のほうでしょ。
これまでの行き当たりばったりの政策ならサルでもできるわい。
ポンポンと追加利上げ?出来るもんならさっさとやってほしいね。
5パーセントの金利になるのを、首を長〜くして待ってるよ〜
株や為替のリスク商品で運用するのも、そろそろ飽きてきたし、
手堅く定期預金にしたいから、早いとこ金利上げてくれ。
日銀は、経済や債権相場、為替などから総合して判断・・・
なら、急激には上がらないじゃないの?
>>455
同意です。
日銀は個人金融資産の預金金利による利益を銀行の利益に移し変えることで、
不良資産の処理をさせたわけですが、
一部は低金利の住宅ローン契約者にも流れています。
量的緩和の解除がまだ不十分なので、銀行の預金金利正常化がなかなか進みません。
異常な所得の移転政策は早く終わりにしほしいと思います。
何回読んでも似たような議論が繰り返されている。もう閉鎖したら?
まあ、この板の参加者は住宅ローン組みばかりだから、金利は上がってほしくない派がほとんど。
でも、世の中全体から見れば、そういう人は多数派ではないんだよね。
下手なことをして漸く上がってきた消費傾向が
下がらなければ良いけどね。
消費税率が上がったらそれこそだね。
まぁ日銀さんもその辺判ってるだろうから良く考えるんじゃない?
シロートじゃないんだしねw
だから一気に上げずに、じわじわ上げて、徐々に国民を慣らしていくんじゃないか?
ゆでカエルのように。