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今、低金利ですが、公庫を使用せず、すべて民間の変動ローン組んだ人
いらっしゃいますか? 以外と最終的には得しそうな気がします。私も
それで組もうとしています。
[スレ作成日時]2002-07-17 06:22:00
今、低金利ですが、公庫を使用せず、すべて民間の変動ローン組んだ人
いらっしゃいますか? 以外と最終的には得しそうな気がします。私も
それで組もうとしています。
[スレ作成日時]2002-07-17 06:22:00
>>213
デベ提携の銀行は何処ですか?
1.2%の全期間優遇は、最上級の全期間優遇ですので
利用したい気持ちは分かりますが、安心がほしいならば、最初から
全期間固定金利を選択すれば、もう少し(適用金利が)安くなる銀行もあります。
また、銀行によってはミックス(長期固定金利+短期固定金利)借入という手段もあります。
因みに、「変動金利で返済を続ける」という前提ならば、「短期固定を選択」
しておけば、5年ルールにも縛られませんよ!
>>221 さん
レスありがとうございます。
今事前が通っているのがりそなです。
他の都銀も提携しているとのことでしたが1.0%優遇になってしまいます。
繰り上げ返済が100万以上の縛りと5250円の手数料があるので、
5年ルールをマメにケアできないのがネックです。
今月は全期間固定35年だと3.24%ってところが多いようですね。
提携外だとつなぎ融資が発生してしまうデベ(!)なのでノンバンクや地銀は
検討対象からはずしてしまいました。
2年や3年の短期固定でいった場合のほうがわかりやすいですね。
見直し時の店頭金利が4.6%を超えなければ得。
仮に4.6%を超えたとしても、固定より速いペースで元金が
減っていくのでその時点の元金の差が大きければ得。
安心料として考えたときに当初2年で120万(減った元金の差額+月額合計の差額)は
高過ぎるという考えです。店頭で4.6%まではトントンなわけですし。
短期固定や変動を選んだとしても、長期固定で払っているつもりで貯金すればOKかなと。
今の年収だと適用金利が6%まであがると破綻しますが、店頭7.2%っていうと
バブル最盛期に近い金利なんで、そこまでの好況時に今の年収とは思えない
というのは楽観的過ぎるでしょうか?
そんなに力説しなくても大丈夫。余裕です
金利が上がるって惑わされすぎ。
ここ1,2年はせいぜい1%程度の利上げが精一杯。
皆、何%上がると思っているのか?
日銀が政府から金利政策の主導権を取り戻すための利上げであって、
本当に利上げがいいとは世間は思っていない。
理由
国債の利上げ→国債評価の下落→時価会計導入済みの銀行の業績悪化、郵貯も大量の含み損を抱える
など。
福井総裁も理解しているはず。
GDP成長率2%程度を目指す国家が金利急騰は考えにくい。
皆さんは結局、今後、何年後に何%くらいの金利状況になると予想しているのでしょうか?
どしどし教えて下さい!!
5年後変動金利4.375%
(予想というよりは、自分としての想定シナリオ)
もちろん、こうならないことを祈ってますが
皆さん景気のいい世の中ですね。
景気がいいのではありません。通常の金利に戻るだけです。
224=228=229
日銀、当面利上げ凍結を・英FT紙、社説で主張
【ロンドン=吉田ありさ】17日付の英フィナンシャル・タイムズ紙は「ゼロ金利にサヨナラ」と題した社説で日銀の政策金利引き上げを取り上げ、「6年間のゼロ金利政策に終止符を打つ象徴として重要だが、次の利上げは当面見合わせるべきだ」と主張した。
日銀がこのタイミングで金利を引き上げた根拠について「物価の上昇率はまだ小さく、インフレ懸念を根拠と日銀が言うのは誇張」と指摘。「(ゼロ金利を脱却して)金融政策の権限を日銀が取り戻すための言い訳を探していたという印象をぬぐいきれない」との見方を示した。 (07:02)
本日の日経新聞の記事です。
普通金利水準が上がるやいなや短プラが上がりましたが未だ動きなし(世論を恐れて様子見と思うが)。
変動って短プラ連動です(もっとも公定歩合廃止説もありますが)。
福井総裁以下も次回の利上げは曖昧な表現で消極的。
マーケット金利(短期固定などに影響)は今回の件織り込み済み。
↑224=228=230の誤り。
それであなたの予想は?
>>229
景気が良くならなければ金利は上昇しませんよ。
何をさして通常の金利を定義しているのか分かりませんが、
通常の金利とは「そのときの経済状況」に適した金利です。
ですから日本の今まで6年間の「ゼロ金利」も日本の経済状況を
考えれば「通常の金利」です。今までは低金利が異常だったわけでは
なくて経済状況が異常だっただけです。
日経にも載ってましたが、今回の利上げで企業の収益率が7%程度落ち込むそすです。
今まで採算がギリギリだった事業も金利上昇のせいで撤退せざるを得ない場面も
出てくるそうです。そういう意味で今後リストラがシビアになるそうです。
それだけ金利引き上げは影響が大きいのです。
経済状況に連動した金利ですからそもそも「通常の金利」なんてものは存在しません。
>景気が良くならなければ金利は上昇しませんよ。
単純にそうと言えないこともあるですよ。
今のアメリカは、原油高を発端としたスタグフレーションに陥る危険があるため、
FRBは今後も金利をあげる可能性が出ています。
日本の場合は、財政面などの事情がありますが、
今日の日経記事 「短期金利が急上昇・翌日物0.3—0.35%程度に」
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060718AT2C1800E18072006.html
にもあるように、市場からの圧力で金利が上昇することもあります。
日本がデフレを脱したといっても、実際には原油高や材料高(中国等の旺盛な需要による鉄鋼等の需給バランスの崩れによる値上がり)が原因での物価上昇のような気がする・・・これって経済成長による緩やかなインフレとは違うものでは?
その意味では、今の日本もスタグフレーションの危険が近づいているとも。
バーナンキは原油高に端を発するインフレにも関わらず利上げを発表した為に
NY株安が始まったからな。俺ら経済の素人には??な発言でも彼ら専門家は
先の先を見越した計算された発言だと思われるので結果は何年か経ってみないと
分からない。
でもアメリカと日本の決定的な違いはアメリカは今好景気の絶頂にいるってこと。
これだけ高金利の国なのに去年まで住宅は売れに売れまくってた。
今日本がアメリカ並みの金利になったら住宅が売れまくると思うか?
今の日本が単に原油高からくるインフレを理由に大きく利上げすれば
それは不況への転落を意味する。アメリカには余裕があるってこった。
なんか通常の金利、通常の金利って書いてる奴がいるけど通常の金利って何よ?
金利には「通常」ってものがあんの?税金にはないの?
俺は消費税なんて無いのが当たり前の世代だったから通常の消費税0%に早く戻って
欲しいなぁ。
通常金利=基準金利(住宅金融公庫)
とうとう、三菱東京UFJが口火を切りましたね。
日経「大手銀、短プラ6年ぶり上げ・三菱東京UFJ、0.25%で調整」
短期プライムレートは、年1.375%から1.625%へ。
他の銀行も追随するようです。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060719AT2C1803P18072006.html
これにより、変動金利は現在の2.375%から2.625%になりますね。
やっぱり、変動で組むのは、ちょっと二の足状態でしょうか。
ローン金利は、現金では買えない人が、今買えることに対して支払う対価では?
こつこつと貯蓄して貯めてから買う人と比較して、35年ローンの総支払額で
2倍くらいが適正な感じです。
元利均等払いの金利に直すと4.5〜4.6%ですね。
こつこつ貯める場合は、賃貸家賃負担が無い場合でも17〜18年くらいかかりますし、
実際には賃貸家賃負担があるので、35年でも無理かもしれませんね。
通常金利がいくらかなんて決まりはないけど、金利のトレンドなんて10年20年サイクルで
みないとわからんよ、まあー個人的には4〜5%あたりが無難と思う
因みに海外のわかりやすいデーターがすぐ出せないけど6%前後が今のトレンド
http://www.asahi.com/special/060307/window/060310b.html
海外諸国の金利が高いのは(既出ですが)以下のような理由です。
1)経済成長が続くため、資金需要が旺盛で金利が高い
2)通貨の信用度が低いため、高い金利にしないと通貨の価値を維持出来ない(リスクプレミアム)
米国の場合は主に1)が、ニュージーランドは2)が理由かと。
翻って、我が国の場合、どちらにも該当しない。もう20世紀後半のような経済成長は見込めず、一方で円の信頼度は今のところ揺るいでいない。
なので、たとえ海外?のトレンドが6%だとしても、日本の金利がそこに収斂していく理由がない。
ところで、30年ローンの金利が4%弱だということは、今後30年での短期金利の平均がその程度になる、という市場のコンセンサスによるものだと思われますがいかがでしょうか?
賛成。まあ、妥当な数値だと思います
日銀が資金供給しないとすぐに上昇圧力がかかる位、コール市場の短期的な資金需要は旺盛なようですが・・・。
また、ゼロ金利政策・量的緩和策も景気対策というよりは、金融不安の払拭、不良債権処理などのための銀行救済が主目的だったわけで、「好景気の実感がない」といいながらも、この掲示板が繁盛するくらい住宅需要のある日本では、現状のEUくらいの政策金利(3%くらい?)が妥当なところだと思いますよ。
中東で戦が勃発するとか、北朝鮮が暴れるとか、地政学的なリスクが顕在化しないかぎり、2〜3年
かけて3%位のところにもっていきたいと、福井総裁は考えているのではないでしょうか?
そうですね、まああと数年はこのままでしょう
私の考えてる所は5年から10年後の予想でした、一般的に30年35年と超長期のローンを組む
訳ですから、それでも全期間からみれば序盤ですからね
繰上げ返済が出来る人なんて僅かでしょうから。借りる時は出来ると考えるのでしょうけど
そんな長期ローン組む人が、景気が良くなったと効きに果たして、節約して繰上げするとは
思えませんしね、実際問題僅かでも金利上昇すれば、その分支払いは増える訳ですし
脱線しましたが10年後にローン残高は元金のいくらか知ってる人は殆どいないでしょう
まさか(ローン年数−10年)/ローン年数 なんて考えてるひとは居ないと思いますが・・・
>>246
でも金利を上げれば確実に景気の足を引っ張るわけですよね?
福井総裁は金融不安の払拭、不良債権処理が完了した時点で
たとえ日本の景気が後退しても金利を引き上げ続けて2〜3年
かけて3%位まで持って行くつもりですかね?
それとも金利が上昇しても景気が後退しないと見ているのでしょうか?
別に金利が6とか8%になっても払える人なら変動okだと考えます。
恐らくここに書き込まれている方は上記金利になってもokとの考え
の基に借り入れしていると考えますので、まあokでしょう。
ちなみに、私は何千万円の借金をそのような賭けの対象には出来なく
て(怖くて)固定で借りました(チキンです)
金利が上がらなくても、下がっても書き込まれた皆がどうにかなる
ことを祈念します。
6とか8とかになるわけないじゃん(笑)
35年固定と2%近く差があれば変動でも充分勝ち目はアル!!
>>252
別に私246じゃないですけど、
日銀総裁なら当然正常な金融政策運営のために
3%程度にあげたいという思いはあるでしょ
でも上げたら景気に悪影響だという状況では
そりゃあんた、上げないに決まってるじゃん
答えに困るもなにもww
皆さん熱いですね。
ずーーっとリキが入っていると、完済まで精神的にもたないですよ。
5年後か10年後には、勝ち負けがはっきりするので、
長期固定ユーザーはのんびり待ったらどうでしょうか。
30年で組んだ私にとっては、10年固定は短期組みの方と考えています。
今日、銀行に住宅ローン契約に行った。
担当者いわく、「金利が上昇する可能性のある時に変動金利は危険では・・・」
っていう話だったので、固定で契約してきました。
過去の住宅ローンの金利をご存知ないのかな?
過去の金利なんか何の判断基準にもなんねーよ
>>256
金利上昇局面では長期固定、下降局面では変動が基本。
ついこの間まで下降局面だったのだから、
2年くらい前に変動や短期固定で組んだ人は別に基本的なマネージメントをしただけ。
むしろ下降局面に長期固定を選択していた人の方が、変だったのではないかな。
たまたま金利の底で借りられた人はラッキーだっただけのことでしょう。
物件の引き渡しと、金利の底がピッタリと合うことなんて、
どんなに先見の明があっても意図的にすることは不可能。
だから、たまたま底で借りられた長期固定の人は、
単なるラッキーな人なんだから、
色々考えた末に変動や短期固定を選んだ人を批判などせず、
素直にラッキーを喜んでればいい。
259さん
その通り!
私は株をやっているけど、底値で買えることはまずない。
結果的に底値になることはたまにはあるけど。
低金利で長期組めることが、低金利時代の魅力なのでは?
なんつって、去年3年固定0.95で組んだ者ですが(^^;
259さん、失礼いたしました。よく読んでいませんで。
おっしゃる通り!でした。
ほとんどの人が真面目に働いて日々の生活を節約して、奥さんのパート収入で教育費を捻出し、せっせと繰上返済して20年前後で完済する。
変動も固定も関係なし。
たとえ底金利で固定を選択できたとしても、本人の年収が横ばいで年収1千万もない片働き世帯は賢くもなんともない。
まあ、金利が一本調子で上がることはありえん。
景気同様、上がったり下がったりするもんです。
日本は国債を大量に発行しています。金利が急激に上がると財政にはねます。
郵貯と銀行は大量に国債を保有しています。金利が急激に上がると
業績悪化を招きます。
国民の預金離れ、企業の融資離れ(資本市場での調達)が進んでいます。
お金の需要は成熟経済下、進みません。
超長期固定のタイミングのみを見計らうため、浮き足立つのです。
>>265さん
浮き足立つ。そうですね。考えるからこそそうなるのだと考えます。でも浮き足立つ人はまともな人と考えます。何故なら考えているから・・・・問題は浮き足立たない人。何も考えていない人は問題と考えます。
いや、超長期のみのタイミングを考えるからだという意味でしょう。
短期固定や変動だと、あがったり下がったりする金利で
局面局面で「浮き足立つ」必要ないです。
また、30年、35年でローンを返す人も少数派でしょう。
3000万ぐらいだったら正味15〜20年で繰り上げ返済するはずです(定年を迎えるはず)
金利が一本調子で上昇するのなら浮き足立つのは理解しますが、果たしてそうなるんでしょうか?
●今までの常識で住宅ローンを組んではいけない
頭金については、今までの常識が通用しなくなるかもしれません。
たとえば1年間に100万円くらい頭金を増やしたとしても、
金利の上昇に貯めた頭金が呑み込まれてしまう可能性が高いからです。
頭金の少ないご家庭に、積極的にマイホーム購入を勧めても大丈夫なのか、
といった問題はありますが、マイホームを持つことを決めているご家庭では、
頭金にこだわらずに早めに購入したほうが、
総返済額を少なく出来る可能性も高いのです。
これが、金利上昇時代のコワイところです。
いずれにしても住宅ローン金利が上昇すると、
「住宅ローンの組み方の常識」は変化します。
過去の住宅ローン記事などを読んで返済プランを決めるのはキケンなので、
金利上昇時代という新しい時代が現実のものになった場合には、
低金利時代の住宅ローンの常識は捨て去った上で、
住宅ローンの組み方を考える必要があるでしょう。
つまり、金利が上がりきらない今のうちに、長期固定ってこと?
35年ではなく30年ローンを3年前に組みました。
現在のローン支払い金利は3年固定特別金利で1.4%
期間終了後は変動金利となり店頭金利より−0.3と条件が悪いローンです
諸事情からメインバンク以外では融資も難しいと思います
だからこの先も変動でと覚悟を決めています。
得か損かはまだ分かりませんが、今のところ金利が上がったと騒いでいても変動選択者が得をしているのは事実です。
あたりまえじゃんっ!
今までじゃなくて、これからのことなんだよ
いくらの金利になったら家計が破綻するの?
借り入れする前にシュミレーションしなかったの?
何で月々数万支払額が増える程度で騒いでいるの?
↑スレ間違いしました。
ごめん。
月々数万支払額がふえることになったら
破綻はしないけど、そりゃ騒ぐわな
数万円増がフラットで組んだ時よりも下かもしれないし。
上になったとしてもほんの数年かもしれないし。
収入がさらに上になるかもしれないし。
アル意味変動はそのときの経済状況に連動して支払額が上下するので
景気がいいときも悪い時も支払額が同じの超長期よりいいかもね!
楽天家には変動が
心配性には超長期固定がいいかもね!
今までより景気が悪いときって(笑
は?
そうですか
274は金利に連動する給料ですか。うらやましいですね
スレの目的は変動で組んでしまった人向けじゃない?
これから超長期にするのなら、新規借り換えにならないか????
小生、年収600万円で3500万円(頭金無し)の分譲マンションを購入予定です。どのようなローンにしようか迷っておりますが、既にご購入されている方からの率直なご意見を頂きたいです。
このスレに書くということは、気持ちとしては変動でいきたいといったところですか?
280さんの条件で長期固定を組んだら、かなりの節約生活を強いられるのでは。
過去の金利が8%だった頃は1$が240円、今は120円ですよ。
レートが全然ちがうしね。
↑ということは、金利は上がっても4パーセント台までで収まる事でしょう。
普通に考えても今の日本が、ドンドン金利を上げられる状況じゃないってことは、
容易に想像できますしね。
貴重なご意見ありがとう御座います。参考に添えて頂きたいと思います。
が、この景気の悪さや世代の流れの中で、引けば引くほどやる気や日々の目標がなくなるのでは・・・
数年前までは、みんな短期か変動だったのでは?
変動の金利が上がっても、5年間は返済額が固定されているので低額のままです。
その間に年収が増えればまだ逃げ切れるでしょう?
今の時代、変動で借りるギャンブラーはセッツァーぐらいです
FPの方が某雑誌で書いていたのですが、住宅ローン利用者の8割が短期か変動だそうです。
みなさんギャンブラーですね・・・・。
人生はルーレットだけが知っている! 人生ゲームより抜粋
ギャンブラーは自己中心派なのでは?
変動金利は短プラで決まる。短プラは政府が決める。
公定歩合0.4%しか上げなかった今の政府に短プラを急激に上げる根性はない。
変動が正解かも?とギャンブル出来るのは金持ちだけ。w
金持ちなら長期固定で掛ける必然性はない。w
逆に貧乏人は「金利は上がらない」と思っていてもギャンブルが出来ない
よって金が無ければ無いほど長期固定!のハズが
金が無いカラ!長期固定も選べない。w
公定歩合も短プラも決めるのは政府じゃない・・・
要は銀行の勧められるがままにあんまり考えずにローンを組む人がいかにいるかってこと。
それも数千万のローンなのにね。
バブリーな頃に長期の定額貯金をしていた人が得した(8%代で10年間だったかな?)ように
変わり者というか自身のモノサシを持っている人が結局は賢者だな。
287みたいなことを当たり前に言えるような人がいることが怖い。
「変動の金利が上がっても、5年間は返済額が固定されているので低額のままです。」
確かに5年間の毎月支払額は変わらないが支払っている内容の利息分が増えるってコト、
もっと探れば元金の減りがにぶくなるってコト。
極端になると「未収利息」「未払利息」(払う側・貸してる側によって言い回しが違う)に陥って、全然元金減らなくなる場合も有り得ます。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/yw/yw04080101.htm
8月変動金利発表 2.375%は変わらずでした。
宮部みゆきの火車を読みなさい。余裕の人も勉強になるから。
変動は いつでも固定に切り替えできますよね?それは強み?
切り替えを視野に入れる頃の固定はさらに跳ね上がってますよ。
超長期固定は、もし金利が大幅に上昇すれば安く借りられて得をしますが、
逆に金利が上昇しなかったら、安心料として納得できる人もいるでしょうが、
高い金利で損をしたことになりますね。
変動金利はその時々の適正な金利を負担するだけなので、
特に得も損もしないということではないでしょうか?
でも超長期で借りられる人はあえて変動、短期で勝負もありかな?と
思います。今は優遇幅も大きいですし。超長期で借りたと思えば当面は
月々数万円のお金が浮きます。浮いたお金を貯金するも良し。運用するもよし。
金利が上昇して変動や短期が今の超長期を超えそうになったらそのお金を
繰り上げに回せばいい。変動短期が今の超長期を追い越す時期が遅くなれば
なるほど利息差で手元に残るお金が増えますよね?仮に追い越されても
また金利が下がるまで耐えればいいわけですし。
いや現状を考えたら今後日本が高金利になる要素ってあまり無いですよね?
低金利のままになる要素は沢山見あたりますが。
>>304
変動から長期にしようとして、
他行に借り替えるときは、健康状態が良好じゃないとできない。
変動が上がったら、長期固定に変えようとしても、
今自分が借りている銀行内で変えたくても、
すでに金利が上がっている可能性大。
自行内で金利のプラン変更をすると、キャンペーン金利は
適用されないから、おそらくかなり高い金利になっている。
で、他行に借り換え、ということになると、
団信も新規になる。一から審査やり直し。
健康診断で何か病気が見つかったときでも、
団信には加入時に書かなくてはいけない。
自分の経済状態が悪化したときは、
今度は銀行の審査が下りないということにも注意がいる。
304さんは金利が上昇したら長期に借り換えるなんて一言も言ってませんが?
金利上昇時に長期に借り換えるなんてそれこそ無駄じゃないですか。
短期か変動で繋いで金利が下がるのを待つという意味では?
それなら優遇も使えるし他行に変える必要も無いと思います。
路線化発表になりましたね。
わずかですが上がってホッとしてます
金利が上がれば地価も上がる。
>>304
>いや現状を考えたら今後日本が高金利になる要素ってあまり無いですよね?
>低金利のままになる要素は沢山見あたりますが。
どの程度を低金利・高金利と考えるかによりますね。
各国中央銀行では、3%未満=緩和的、3〜4%台=中立的、5%以上=やや引き締め
と認識していて、日銀も政策金利を2〜3年かけて2%台までもっていこう(いきたい)
と考えていると想定します。
ですので、30年前後の住宅ローンを借りる場合、現状の超長期固定は、まだ十分にギフト金利
だと考えます。変動・短期固定で借りていて、5%位に上昇したら月々の支払いに困るような
方々は、今のうちに、月々の支払いのみで残高が半額になる位の期間は、金利を固定する方向で
ローンを見直すべきでしょう。
>309
日銀も政策金利を2〜3年かけて2%台までもっていこう(いきたい)
と考えていると想定します。
この根拠は?単に外国にあわせるだけ???
国債利払いどーすんの?
消費税率UPするんとちゃうの?
>各国中央銀行では、3%未満=緩和的、3〜4%台=中立的、5%以上=やや引き締め
そんなこと誰が言ってるんですか?
各国は各国の事情により政策金利を決めています。
各国がこうだからとかそういう理由で日本の金利が上がるとでも思ってるのですか?
>と認識していて、日銀も政策金利を2〜3年かけて2%台までもっていこう
おそらくバブル崩壊後日銀はずっと思っていたでしょうね。でも10年かけて
ゼロ金利解除がやっとです。
>5%位に上昇したら
アメリカの今の金利は17回連続利上げを続けての高金利です。17回も0.25%づつ金利を
上げ続けても住宅バブルは収まらず、地価は高騰し続け、設備投資は加熱してきました。
それでもやっと景気にかげりが見えてきて8月は金利据え置きかと言われています。
よく海外の金利が高いから日本もあわせる必要があるみたいな事を言う人がいますが
実際は違います。為替が動く要素は他国との金利差です。アメリカが景気後退局面に
入れば金融緩和に動く為、日本はさらに利上げしにくくなるでしょう。6月の円高も
日本のゼロ金利解除観測と米利上げ中止観測による金利差縮小から起きています。
今の日本の好景気は輸出関連(特に鉄鋼等)の好調から起こっていますので
円高は致命的です。
金利上昇局面では長期固定がセオリーだとは思いますが、中短期的な金利動向を
読むと今回の日本の金融引き締め局面は急激な高騰は考えにくいですし、長くは
続かないように思います。もちろん、政府と日銀の舵取り次第ですが、過去を
振り返れば自ずと想像がつくと思います。
>311
基本的に「中央銀行の金融政策=インフレ抑制策」です。
各国の中央銀行は、物価上昇率に連動させて政策金利を決定しています。
各国の政策金利も、ほぼ物価上昇率とリンクしてます。
日本も、石油価格・地価の上昇が目に見えてわかるようになってきたってことは
単純に、日銀もそれに合わせて金利を上げていきたいだろうなぁ。と考えるわけです。
政府も統計数字から、「デフレ脱却宣言」とかせざるを得なくなるでしょうね。
もちろん、利払い・消費税などの問題もありますが、日本は鎖国しているわけでは
ないので、そんなに無茶な金融政策をとることはできません。ちょっとタイミングを
ずらすとかその程度でしょう。おそらく。
なので、まだ金利水準が人類史上最低水準圏のうちに、手を打った方が良いですよ。
自己責任でね。
>>312
>おそらくバブル崩壊後日銀はずっと思っていたでしょうね。でも10年かけてゼロ金利解除がやっとです。
単純にデフレで物価がマイナス推移だったので、金利を上げる必要がなかっただけです。
というか、デフレ状態から脱却するためにゼロ金利、それでもダメだから量的緩和って
無茶なことをしてきたわけです。
>為替が動く要素は他国との金利差です。アメリカが景気後退局面に
>入れば金融緩和に動く為、日本はさらに利上げしにくくなるでしょう。6月の円高も
>日本のゼロ金利解除観測と米利上げ中止観測による金利差縮小から起きています。
金利が動く要素は、為替ではないですよね??
>今の日本の好景気は輸出関連(特に鉄鋼等)の好調から起こっていますので
>円高は致命的です。
日銀は、金利政策を決めるときにそれほど「景気」は重視してないですし、「為替」なんて
ほとんど考慮してないでしょうね。特に、この十年間に銀行を鍛えたおかげで、金融不安が
再発することはない状態ですし・・・。
そんなわけで、日銀は政府の顔色を伺いながらも、物価上昇率を見ながら淡々と利上げを
実行すると考えます。
>>312
難しい話はおいといて、実感として数年前まで「家を買おう」なんてだれも
考えてなかったのにみんな住宅ローン借りて家を買おうとしてるし(その結果地価は上がるし)、
ガソリン価格は上昇するし、近所のケーキ屋でもケーキが値上がりするし、
みなさんの身の周りでも値上がりばかりじゃないですか?
「値上がりしても仕方ないか?」という空気になってませんか?
>日銀は、金利政策を決めるときにそれほど「景気」は重視してないですし
それは大きな間違いですよ。そもそも金融政策とは「景気」そのものの対策です。
アメリカは原油高からくるインフレが懸念されているけど
景気が後退局面なので次回利上げするべきか議論を呼んでいるわけです。
単純にインフレ率アップ=利上げだと景気を底冷えさせてしまうからですね。
アメリカの景気後退はいろいろな数字が示す通り鮮明になって来ており、
かと言って実際インフレ率は上昇しているので金融政策が微妙な局面にさしかかって
いるわけです。
普通、経済成長とともにインフレが起こるので金融政策を決める上でインフレ率は
大きな判断基準となる事は間違いありませんが、それだけで金利を決める訳では
決してありません。
ちなみに数年前からマンションは売れまくってますし、ガソリン価格が上昇しても
運賃に反映出来ずに死活問題になっている運送事業者が沢山出ているそうです。
原料コストが上昇してもそれをそのまま価格に転嫁出来ずにいる訳です。
繰り返しますが政策金利というのは主に景気を操作させる為のものですよ。
不景気になれば金利を下げて金の循環を良くし、景気が過熱してくれば金利を
上げて循環しすぎの金を抑制するわけです。決してインフレ抑制の為だけではありません。
もちろん為替で金利を決めるわけではありませんが、金利と為替は大きな
因果関係を持っております。そして為替の動きは企業の収益に大きく関わり、
最終的には景気に大きく関わってくるのです。
参考までに↓な意見もあります。
http://www.nikkeibp.co.jp/style/life/money/savvy/060710_morinaga/
日本は路線価の上昇が地方にも及んで来ていたり、企業の四半期決算の数字を見ると
確かに景気上昇局面なのは間違い無いと思いますが、この好景気を持続させる為には適切な金融政策が必須な訳です。引き締めすぎても緩和しすぎても駄目な訳です。
さらに政府の財政再建、増税、少子高齢化問題、その他にも外圧との微妙な調整が必要な訳です。
そこまで踏み込んで考えると短期的には上昇ですが超長期的には?が残る訳です。
ゼロ金利+規制緩和+各種減税策
これだけのことをやって必死に支えてやっとこの程度、という気もするけどな。
カンフル剤のおかげで元気になったように見えるが、
カンフル剤をやめたときにどうなるかは懐疑的だな。
地方銀行などは、金利上昇+郵貯銀行参入に耐えられるかな?
地方銀行バタバタというシナリオは十分ありうる。
>>306
>304さんは金利が上昇したら長期に借り換えるなんて一言も言ってませんが?
今現在は長期でも十分低金利だと思うので、
長期に変えるなら今しかないという思いでそう書きました。
リスクがとれる家計なら、変動で短期で返す、っていうのもアリだと思います。
ただ、子ども小さい、年収多くない、というような場合は、
とりあえずの変動や短期だと、
いざ借り換えしたいと思ったとき、
前述のリスクで、借り換えできない恐ろしさを知って欲しかった。
304さんへのレスというより、
広くいろんな方に書いた気分が強いです。
>金利上昇時に長期に借り換えるなんてそれこそ無駄じゃないですか。
今なら十分長期に変えるメリットはあると思います。
(リスクがとれない家庭では)
>短期か変動で繋いで金利が下がるのを待つという意味では?
>それなら優遇も使えるし他行に変える必要も無いと思います。
それはわかっています。
ただ、子どもが小さいと、金利が下がるかどうかわからない賭けには乗れない。
変動の未払い利息も恐ろしいのでそう書きました。
過去や現在の日本・世界の動向データを見れば、
今後金利が数%上がりそうだということを如実に示していると思います。
(過去20〜30年間の日本・世界の金利の推移、各国中央銀行の現在の政策金利と動向、etc.)
短期の人は、日本の金利がそんなに上がるわけがないと主張していますが、
裏づけとなる定量的なデータで反論できていません。
あくまでも、金利が上がったら、あちこちで困るからと言っているだけ。
長期の人も過去のデータとか他の国がどうだとかしか根拠無いよね?
今後日本の金利が上昇する根拠あるデータなんて無いよね?