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今、低金利ですが、公庫を使用せず、すべて民間の変動ローン組んだ人
いらっしゃいますか? 以外と最終的には得しそうな気がします。私も
それで組もうとしています。
[スレ作成日時]2002-07-17 06:22:00
今、低金利ですが、公庫を使用せず、すべて民間の変動ローン組んだ人
いらっしゃいますか? 以外と最終的には得しそうな気がします。私も
それで組もうとしています。
[スレ作成日時]2002-07-17 06:22:00
168
金利が4%って何の金利が4%か知らないが、仮にローンの金利とすれば優遇受けてれば3%でしょ。実質。
公定歩合が4%とすればローン金利は店頭ベース6%ぐらい行くんじゃないか?
まあ景気が過熱すれば、一過性ではありうるかもしれないが、持続性あるとはとても思えん。
35年固定を前提に考えるから、目先半年から12ヶ月の金利にぴりぴりするのだと思う。
>>176
>ゼロ金利政策が異常な政策で今の超低金利になってるんだから、この金利は二度とないと思う。
異常だから2度とない、って理論なら現在の政策もあり得ないのでは?しかも今は実質2回目だし。
将来も同じことが起きればゼロに近い状態にせざるを得ないでしょう?
多少の他要因はあっても、政策金利は景気やインフレ等(金回り)をコントロールするもの。
景気が後退したら、金利を下げるしかないでしょう。景気連動ですよ。
都市銀行はともかく、地方銀行は金利上昇に耐えられるかな?
地方中小企業は金利が上昇したら苦しいんじゃないかな。
北海道あたり本当に大丈夫なのかな?
久々に変動金利組が活発になってきましたね〜
金利が上がりそうになると、変動・短期組みはそわそわしてくるのでしょう。
長期組みの私は、そんな人たちのかゆい所をくすぐるのが楽しかったりする。
私は長期固定を選びました。
誤解している人が多いようですが、
別に金利がずっと上がり続けていくとは思っていません。
山あり谷ありで、払い終えた後、結果として変動・短期のほうが
トータルでは良かったことは十分にありえるでしょう。
でもそれは折込済みです。
私が変動・短期にしなかったのは
金利が上がったときの瞬間最大風速に耐えれるかどうか不安だったこと
が一番大きいです。
もちろん金利によりますが、そりゃー多少の蓄えはしますから
1年、2年なら耐えられますが、もし3年、5年となると自信がありません。
それに、そうなると精神的に毎日が不安でプレッシャーでしょうし、ひいては
日常生活に影響しないとも限りません(ヒステリックになるとか)。
私は心が弱いのを自覚していますので(突発的なことがあるとすぐパニックになる)
長期固定で精神的な安心を買ったつもりです。
変動・短期を否定はしませんし、金額的に得に終わるケースが十分にあるのは
理解しています。
要は私がチキンなだけかも知れませんねー。
昨年0、95%で3年固定にしたので〜
終了時に繰り上げをどどんとして、返済額軽減型予定。
その後の返済方法は、その時にならないとわかりませんけど。
そしてどどんがどれだけいけるか、ですね。頑張れ自分!貯金貯金!
今年1月18日に政府の経済財政諮問会議が経済財政の中期見通し
「改革と展望」で予想した今後のシナリオは、
日本経済の中期展望では、05年度に1.6%の名目成長率が11年度に3.2%に上昇すると予想。
一方、05年度に1.4%の長期金利は08年度に2.9%に上昇して名目成長率と並んだ後、
11年度には3.9%に上昇するシナリオを示した。
これって、政府は向こう5年で2%程度金利が上昇することも想定しているってことでしょ?
景気に連動して金利が動くとしても、やっぱり5年後には変動金利が4%くらいに
なるんじゃない?
5年後2%アップなら許容範囲でしょう。
さらに政府の言い分を信じるならば財政再建を10年計画でなんとかする「骨太の方針」
を打ち出しているわけですから、財政赤字を解消出来ない10年間は低金利で推移する
という事ですよね。日銀もゆっくりと利上げると言ってますので向こう10年間を長期
4%以内で推移すれば短期で繋いだほうが得という事になりますし、日本政府も破綻
しないで済むわけです。
>日銀もゆっくりと利上げると言ってますので (以下略)
でも、長期が上がってくると、そうも言ってられませんよ。
短期金利が長期に比べてあまりにも低いと、政府短期証券(FB)を買ってくれる人が
いなくなりますから、それこそ、政府は資金繰りに苦労することになります。
FBを公募しても入札が低調なら、高金利の長期債で資金調達するしかなくなります。
なので、長期金利が上がれば、短期金利(≒政策金利)も上げざるを得なくなってくるのです。
マーケットの長期下がってますけど。
>>190
資金繰りに困ってより高金利で資金を調達し出したら
それこそ財政破綻で終わりじゃないですか。
政府の考えはゆっくりと持続的な経済成長をさせて税収を上げて
さらに増税と支出削減をして行くというものですよね。それを
10年計画でやると言っているわけです。
ですからその間に急激な利上げで財政を圧迫してしまうとこの
計画がダメになってしまうので与謝野さんとか阿部さんとか
谷垣さんが日銀を牽制する記者会見とかしてるんだと思います。
もちろん政府の思い通りにならないのも分かってますが、日銀も
財政が破綻してしまえば元も子も無いので理由もなく急激な利上げは
無いのではないでしょうか?例えば海外から見たら日本は異常な低金利
だからとかだけの理由では誰も納得しないですよね。
と、ここまで書いておいてアレですが、そのような内容の記事が今日の
日経新聞に載ってました。なるほどなーと思いました。
長期が上がってまずいと日銀がオペやって下げますよね?
>>188
>日本経済の中期展望では、05年度に1.6%の名目成長率が11年度に3.2%に上昇すると予想。
だから、これが景気向上(予定)ってことでしょ。で、それに連動して、
>長期金利は11年度には3.9%に上昇するシナリオを示した。
金利は上がる(上げる)。
この通りだと、少なくとも5年は変動有利ってことですね。
まあ、政府の予想というのは、当たるも八卦当たらぬも八卦だし。
政府予想を前提に議論するのも如何なものか。
少子化対策の出生率予想(1.3程度で底打ち反転)も全然当たらない。
しかも政府はその大甘予想を前提に財政を考えているんだから話にならんな。
こういうのは、うまい予想を前提にシナリオを考えるんじゃなくて、
最悪予想を前提にシナリオを考えるべきもの。
もはや年金財政は怖くて計算すら出来ない状態。
少子化対策をすればするほど、出生率は低下し、
団塊の世代がリタイアして年金受給側にまわるのを支えきれない、
→景気悪化
というのが、普通に考えられるシナリオだろ。
政府の大甘シナリオではそうなっていないが。
>>189さん
>>193さんやその他の金利楽観派の言い分を読んでみると、
短期金利は、政府日銀がいくらでも自由に制御できると考えておられるようですね。
短期でも長期でも、証券価格(=金利)というのは市場での需給関係で決まります。
政府が低金利の国債(FBから10年超の長期国債まで)を発行するのは自由です。
でも、その国債を買ってくれる人がいなければ、政府は資金を調達できません。
財政破綻は、国債を買ってくれる人がいなくなった時点で起こります。
今のような低金利が続けば、インフレや円安を招くので、円の価値はどんどん
滅価していきます。賢明な投資家なら、円の価値が下がろうというときに、
低利回りの金融商品を買わないでしょう。
今の低金利政策は、投資知識があまりない高齢者から財産を搾取しきった時点で
とれなくなる政策だと思います。
国民の金融資産は1400〜1500兆円で、既に公表されている累積債務は、
国と地方を合わせて1000兆円を超えたといわれています。
その差額ある間だけが、低金利政策を続けられる猶予期間です。
「政府の言い分を信じるなら」と前提してますよ。
しかし財政赤字をなんとか出来ないで低金利政策も出来ない状況に
なったらこの国が破綻するという事ですよね?
もしそうなったら円の価値は0になりますね。
ようするに政府はこの問題を真剣に取り組んでなんとかしないと
後が無い状況まで来ています。それが政府の言う10年以内なのかもっと
掛かるのかは知りませんけど。
ちなみに日経に載っていた記事は米クリントン政権発足時が今の日本の
ような財政赤字が膨大に膨れあがった同じような状況だったそうです。
そしてアメリカは長きにわたり、金融緩和政策を取ってこの問題を
解消したので日本も同じようになるみたいな事書いてありました。
(うろ覚えなので微妙に違うかも)
まぁ日本とアメリカでは状況が違うので本当にどうなるかは分かりませんが。
>「政府の言い分を信じるなら」と前提してますよ。
と言われますが、
先週出された「骨太の方針2006」では、一般会計しかメスが入っていません。
一般会計約80兆円のうち、14兆3000億円削減すると言っていますが、
特別会計も含めた国の全予算570兆円(H18年度予算ベース)で見れば、
わずか2.5%しか削減しないと言っているのです。
(特別会計の情報源は、http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/tokkai1804.htm です。)
つまり、「政府の言い分」だけでは、まだ努力が足りません。
今日、100%変動金利でいくことを決めました!
1850万 35年 です
みずほの優遇全期間1%です
1800万ぐらいだったらありじゃない。
繰上で5年か10年後には残滓半分にできれば。
1850万で変動全期間1%優遇ならば、5年後に実質金利が3%に上がったら500万くらい返せば全期間固定と同じ程度。年間100万の貯蓄が出来ればOKということかな。無難じゃない?
長期債(10年物)は逆に上がって(金利下がって)きましたね。
元々ゼロ金利解除は織り込み済みだったのに加えて、決定されたことで不確実性が減ったから?
ようするにそんなに急には上がらないってこった
急には・・・ね
借換時期を逃してしまった・・・。
まだ間に合うんじゃないの?
すいません、質問です。
現在2年固定で6ヶ月返済しました。このゼロ金利解除で確実に金利上昇がきますが、2年固定の場合通常ならば残り1年半後に変動か再固定かの選択をしますが、2年固定の途中に解除して金利の上昇する前に長期固定に組み替えられるのでしょうか?
朝から晩まで仕事で忙しくなかなか銀行に電話する暇すらないので、どなたかご存じでしたら教えてください。ちなみに契約書には基本的には変更不可とかいてありますが。
無理だよ・・・今更・・・
>>210
たしか、
HPなどでは返済期間○年以上、と書いてある銀行でも、実際に問い合わせたらその期間に満たなくてもOKになる場合がある、とここの掲示板で読んだことがあります。
どんな場合でもOK、ではないとは思いますので、借り主によって違うのでしょう。
忙しくても早めに銀行に問い合わせることをオススメします。土日もやってるところも多いでしょうし、時間を見つけてぜひ早めに。
教えてください。
いま事前審査OKもらってる銀行で35年の借り入れ期間で
3000万借りようとしています。デベの全期間1.2%優遇を受けると
↓のような金利になります。
変動 1.175%
20年固定 3.4%
この場合大雑把に見て、変動より20年固定のほうが得になるには
当初10年ぐらいの間に、変動の店頭金利で4.6%以上の状態が
かなりの期間を占めないと発生しないように思うのですが、
この認識は間違ってますでしょうか?
4.6%ってそう簡単にいくとは思えないので
この時期にあえて変動100%で実行してもよいかと
考えているのですが・・・。
5年後短プラ2%上昇まで見てます
今のところ市場の動きにサプライズはないですね
>>213
エクセルでミュレーションしてみればいいじゃん。
① エクセルのRND関数を使って金利を変動させて金利パスを生成する。(金利はもちろんマルコフ過程よ)
② 生成した金利による毎年のキャッシュアウト(ローン払い)を計算する
③ 35年間の総支払い額と、支払額が最も多かった年の支払い額を確認する。
④ ①〜③を1万回くらい計算させる
⑤ 1万回のうちで、固定と比較して損する割合がどうかを見る
⑥ 1万回のうち、最多支払年の支払額を見て、自分にとって耐えられないような支払いが発生する確率を算定する。
あー、これ以降は自分で考えてね。
あと、①については少々テクニックがいるかも。株価と違って金利は平均回帰性があるから。
age
収入とか分からないんだけど繰上げとか考えられるなら
変動でいいんじゃない?
初めの段階で元本減らせればその後金利上がっても耐えられる。
当初から3.4%を払い続けると生活費少なくなるし繰り上げ金も
捻出出来なくない?
まぁ変動は上がる可能性があって上がれば未払いの利息が発生
するからそれは念頭に置かなければならないけど。
5年ルールはある意味よく考えられた制度だとは思う。
でも借りた当初に金利が上昇すると、
場合によっては毎月の返済額を毎月の利息が上回り
元金を1円も返さぬまま5年が過ぎて、さらに
未払利息がドッチャリ…という可能性もあるんだよなぁ。
この調子だと、5年後に元金が増えちゃう人が出るかもしれませんね。
まあ、その増える分以上の繰り上げ返済をして元金を減らせば問題無いですよね。
>>213
デベ提携の銀行は何処ですか?
1.2%の全期間優遇は、最上級の全期間優遇ですので
利用したい気持ちは分かりますが、安心がほしいならば、最初から
全期間固定金利を選択すれば、もう少し(適用金利が)安くなる銀行もあります。
また、銀行によってはミックス(長期固定金利+短期固定金利)借入という手段もあります。
因みに、「変動金利で返済を続ける」という前提ならば、「短期固定を選択」
しておけば、5年ルールにも縛られませんよ!
>>221 さん
レスありがとうございます。
今事前が通っているのがりそなです。
他の都銀も提携しているとのことでしたが1.0%優遇になってしまいます。
繰り上げ返済が100万以上の縛りと5250円の手数料があるので、
5年ルールをマメにケアできないのがネックです。
今月は全期間固定35年だと3.24%ってところが多いようですね。
提携外だとつなぎ融資が発生してしまうデベ(!)なのでノンバンクや地銀は
検討対象からはずしてしまいました。
2年や3年の短期固定でいった場合のほうがわかりやすいですね。
見直し時の店頭金利が4.6%を超えなければ得。
仮に4.6%を超えたとしても、固定より速いペースで元金が
減っていくのでその時点の元金の差が大きければ得。
安心料として考えたときに当初2年で120万(減った元金の差額+月額合計の差額)は
高過ぎるという考えです。店頭で4.6%まではトントンなわけですし。
短期固定や変動を選んだとしても、長期固定で払っているつもりで貯金すればOKかなと。
今の年収だと適用金利が6%まであがると破綻しますが、店頭7.2%っていうと
バブル最盛期に近い金利なんで、そこまでの好況時に今の年収とは思えない
というのは楽観的過ぎるでしょうか?
そんなに力説しなくても大丈夫。余裕です
金利が上がるって惑わされすぎ。
ここ1,2年はせいぜい1%程度の利上げが精一杯。
皆、何%上がると思っているのか?
日銀が政府から金利政策の主導権を取り戻すための利上げであって、
本当に利上げがいいとは世間は思っていない。
理由
国債の利上げ→国債評価の下落→時価会計導入済みの銀行の業績悪化、郵貯も大量の含み損を抱える
など。
福井総裁も理解しているはず。
GDP成長率2%程度を目指す国家が金利急騰は考えにくい。
皆さんは結局、今後、何年後に何%くらいの金利状況になると予想しているのでしょうか?
どしどし教えて下さい!!
5年後変動金利4.375%
(予想というよりは、自分としての想定シナリオ)
もちろん、こうならないことを祈ってますが
皆さん景気のいい世の中ですね。
景気がいいのではありません。通常の金利に戻るだけです。
224=228=229
日銀、当面利上げ凍結を・英FT紙、社説で主張
【ロンドン=吉田ありさ】17日付の英フィナンシャル・タイムズ紙は「ゼロ金利にサヨナラ」と題した社説で日銀の政策金利引き上げを取り上げ、「6年間のゼロ金利政策に終止符を打つ象徴として重要だが、次の利上げは当面見合わせるべきだ」と主張した。
日銀がこのタイミングで金利を引き上げた根拠について「物価の上昇率はまだ小さく、インフレ懸念を根拠と日銀が言うのは誇張」と指摘。「(ゼロ金利を脱却して)金融政策の権限を日銀が取り戻すための言い訳を探していたという印象をぬぐいきれない」との見方を示した。 (07:02)
本日の日経新聞の記事です。
普通金利水準が上がるやいなや短プラが上がりましたが未だ動きなし(世論を恐れて様子見と思うが)。
変動って短プラ連動です(もっとも公定歩合廃止説もありますが)。
福井総裁以下も次回の利上げは曖昧な表現で消極的。
マーケット金利(短期固定などに影響)は今回の件織り込み済み。
↑224=228=230の誤り。
それであなたの予想は?
>>229
景気が良くならなければ金利は上昇しませんよ。
何をさして通常の金利を定義しているのか分かりませんが、
通常の金利とは「そのときの経済状況」に適した金利です。
ですから日本の今まで6年間の「ゼロ金利」も日本の経済状況を
考えれば「通常の金利」です。今までは低金利が異常だったわけでは
なくて経済状況が異常だっただけです。
日経にも載ってましたが、今回の利上げで企業の収益率が7%程度落ち込むそすです。
今まで採算がギリギリだった事業も金利上昇のせいで撤退せざるを得ない場面も
出てくるそうです。そういう意味で今後リストラがシビアになるそうです。
それだけ金利引き上げは影響が大きいのです。
経済状況に連動した金利ですからそもそも「通常の金利」なんてものは存在しません。
>景気が良くならなければ金利は上昇しませんよ。
単純にそうと言えないこともあるですよ。
今のアメリカは、原油高を発端としたスタグフレーションに陥る危険があるため、
FRBは今後も金利をあげる可能性が出ています。
日本の場合は、財政面などの事情がありますが、
今日の日経記事 「短期金利が急上昇・翌日物0.3—0.35%程度に」
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060718AT2C1800E18072006.html
にもあるように、市場からの圧力で金利が上昇することもあります。
日本がデフレを脱したといっても、実際には原油高や材料高(中国等の旺盛な需要による鉄鋼等の需給バランスの崩れによる値上がり)が原因での物価上昇のような気がする・・・これって経済成長による緩やかなインフレとは違うものでは?
その意味では、今の日本もスタグフレーションの危険が近づいているとも。
バーナンキは原油高に端を発するインフレにも関わらず利上げを発表した為に
NY株安が始まったからな。俺ら経済の素人には??な発言でも彼ら専門家は
先の先を見越した計算された発言だと思われるので結果は何年か経ってみないと
分からない。
でもアメリカと日本の決定的な違いはアメリカは今好景気の絶頂にいるってこと。
これだけ高金利の国なのに去年まで住宅は売れに売れまくってた。
今日本がアメリカ並みの金利になったら住宅が売れまくると思うか?
今の日本が単に原油高からくるインフレを理由に大きく利上げすれば
それは不況への転落を意味する。アメリカには余裕があるってこった。
なんか通常の金利、通常の金利って書いてる奴がいるけど通常の金利って何よ?
金利には「通常」ってものがあんの?税金にはないの?
俺は消費税なんて無いのが当たり前の世代だったから通常の消費税0%に早く戻って
欲しいなぁ。
通常金利=基準金利(住宅金融公庫)
とうとう、三菱東京UFJが口火を切りましたね。
日経「大手銀、短プラ6年ぶり上げ・三菱東京UFJ、0.25%で調整」
短期プライムレートは、年1.375%から1.625%へ。
他の銀行も追随するようです。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060719AT2C1803P18072006.html
これにより、変動金利は現在の2.375%から2.625%になりますね。
やっぱり、変動で組むのは、ちょっと二の足状態でしょうか。
ローン金利は、現金では買えない人が、今買えることに対して支払う対価では?
こつこつと貯蓄して貯めてから買う人と比較して、35年ローンの総支払額で
2倍くらいが適正な感じです。
元利均等払いの金利に直すと4.5〜4.6%ですね。
こつこつ貯める場合は、賃貸家賃負担が無い場合でも17〜18年くらいかかりますし、
実際には賃貸家賃負担があるので、35年でも無理かもしれませんね。
通常金利がいくらかなんて決まりはないけど、金利のトレンドなんて10年20年サイクルで
みないとわからんよ、まあー個人的には4〜5%あたりが無難と思う
因みに海外のわかりやすいデーターがすぐ出せないけど6%前後が今のトレンド
http://www.asahi.com/special/060307/window/060310b.html
海外諸国の金利が高いのは(既出ですが)以下のような理由です。
1)経済成長が続くため、資金需要が旺盛で金利が高い
2)通貨の信用度が低いため、高い金利にしないと通貨の価値を維持出来ない(リスクプレミアム)
米国の場合は主に1)が、ニュージーランドは2)が理由かと。
翻って、我が国の場合、どちらにも該当しない。もう20世紀後半のような経済成長は見込めず、一方で円の信頼度は今のところ揺るいでいない。
なので、たとえ海外?のトレンドが6%だとしても、日本の金利がそこに収斂していく理由がない。
ところで、30年ローンの金利が4%弱だということは、今後30年での短期金利の平均がその程度になる、という市場のコンセンサスによるものだと思われますがいかがでしょうか?
賛成。まあ、妥当な数値だと思います
日銀が資金供給しないとすぐに上昇圧力がかかる位、コール市場の短期的な資金需要は旺盛なようですが・・・。
また、ゼロ金利政策・量的緩和策も景気対策というよりは、金融不安の払拭、不良債権処理などのための銀行救済が主目的だったわけで、「好景気の実感がない」といいながらも、この掲示板が繁盛するくらい住宅需要のある日本では、現状のEUくらいの政策金利(3%くらい?)が妥当なところだと思いますよ。
中東で戦が勃発するとか、北朝鮮が暴れるとか、地政学的なリスクが顕在化しないかぎり、2〜3年
かけて3%位のところにもっていきたいと、福井総裁は考えているのではないでしょうか?
そうですね、まああと数年はこのままでしょう
私の考えてる所は5年から10年後の予想でした、一般的に30年35年と超長期のローンを組む
訳ですから、それでも全期間からみれば序盤ですからね
繰上げ返済が出来る人なんて僅かでしょうから。借りる時は出来ると考えるのでしょうけど
そんな長期ローン組む人が、景気が良くなったと効きに果たして、節約して繰上げするとは
思えませんしね、実際問題僅かでも金利上昇すれば、その分支払いは増える訳ですし
脱線しましたが10年後にローン残高は元金のいくらか知ってる人は殆どいないでしょう
まさか(ローン年数−10年)/ローン年数 なんて考えてるひとは居ないと思いますが・・・
>>246
でも金利を上げれば確実に景気の足を引っ張るわけですよね?
福井総裁は金融不安の払拭、不良債権処理が完了した時点で
たとえ日本の景気が後退しても金利を引き上げ続けて2〜3年
かけて3%位まで持って行くつもりですかね?
それとも金利が上昇しても景気が後退しないと見ているのでしょうか?
別に金利が6とか8%になっても払える人なら変動okだと考えます。
恐らくここに書き込まれている方は上記金利になってもokとの考え
の基に借り入れしていると考えますので、まあokでしょう。
ちなみに、私は何千万円の借金をそのような賭けの対象には出来なく
て(怖くて)固定で借りました(チキンです)
金利が上がらなくても、下がっても書き込まれた皆がどうにかなる
ことを祈念します。
6とか8とかになるわけないじゃん(笑)
35年固定と2%近く差があれば変動でも充分勝ち目はアル!!
>>252
別に私246じゃないですけど、
日銀総裁なら当然正常な金融政策運営のために
3%程度にあげたいという思いはあるでしょ
でも上げたら景気に悪影響だという状況では
そりゃあんた、上げないに決まってるじゃん
答えに困るもなにもww
皆さん熱いですね。
ずーーっとリキが入っていると、完済まで精神的にもたないですよ。
5年後か10年後には、勝ち負けがはっきりするので、
長期固定ユーザーはのんびり待ったらどうでしょうか。
30年で組んだ私にとっては、10年固定は短期組みの方と考えています。
今日、銀行に住宅ローン契約に行った。
担当者いわく、「金利が上昇する可能性のある時に変動金利は危険では・・・」
っていう話だったので、固定で契約してきました。
過去の住宅ローンの金利をご存知ないのかな?
過去の金利なんか何の判断基準にもなんねーよ
>>256
金利上昇局面では長期固定、下降局面では変動が基本。
ついこの間まで下降局面だったのだから、
2年くらい前に変動や短期固定で組んだ人は別に基本的なマネージメントをしただけ。
むしろ下降局面に長期固定を選択していた人の方が、変だったのではないかな。
たまたま金利の底で借りられた人はラッキーだっただけのことでしょう。
物件の引き渡しと、金利の底がピッタリと合うことなんて、
どんなに先見の明があっても意図的にすることは不可能。
だから、たまたま底で借りられた長期固定の人は、
単なるラッキーな人なんだから、
色々考えた末に変動や短期固定を選んだ人を批判などせず、
素直にラッキーを喜んでればいい。
259さん
その通り!
私は株をやっているけど、底値で買えることはまずない。
結果的に底値になることはたまにはあるけど。
低金利で長期組めることが、低金利時代の魅力なのでは?
なんつって、去年3年固定0.95で組んだ者ですが(^^;
259さん、失礼いたしました。よく読んでいませんで。
おっしゃる通り!でした。
ほとんどの人が真面目に働いて日々の生活を節約して、奥さんのパート収入で教育費を捻出し、せっせと繰上返済して20年前後で完済する。
変動も固定も関係なし。
たとえ底金利で固定を選択できたとしても、本人の年収が横ばいで年収1千万もない片働き世帯は賢くもなんともない。
まあ、金利が一本調子で上がることはありえん。
景気同様、上がったり下がったりするもんです。
日本は国債を大量に発行しています。金利が急激に上がると財政にはねます。
郵貯と銀行は大量に国債を保有しています。金利が急激に上がると
業績悪化を招きます。
国民の預金離れ、企業の融資離れ(資本市場での調達)が進んでいます。
お金の需要は成熟経済下、進みません。
超長期固定のタイミングのみを見計らうため、浮き足立つのです。
>>265さん
浮き足立つ。そうですね。考えるからこそそうなるのだと考えます。でも浮き足立つ人はまともな人と考えます。何故なら考えているから・・・・問題は浮き足立たない人。何も考えていない人は問題と考えます。
いや、超長期のみのタイミングを考えるからだという意味でしょう。
短期固定や変動だと、あがったり下がったりする金利で
局面局面で「浮き足立つ」必要ないです。
また、30年、35年でローンを返す人も少数派でしょう。
3000万ぐらいだったら正味15〜20年で繰り上げ返済するはずです(定年を迎えるはず)
金利が一本調子で上昇するのなら浮き足立つのは理解しますが、果たしてそうなるんでしょうか?
●今までの常識で住宅ローンを組んではいけない
頭金については、今までの常識が通用しなくなるかもしれません。
たとえば1年間に100万円くらい頭金を増やしたとしても、
金利の上昇に貯めた頭金が呑み込まれてしまう可能性が高いからです。
頭金の少ないご家庭に、積極的にマイホーム購入を勧めても大丈夫なのか、
といった問題はありますが、マイホームを持つことを決めているご家庭では、
頭金にこだわらずに早めに購入したほうが、
総返済額を少なく出来る可能性も高いのです。
これが、金利上昇時代のコワイところです。
いずれにしても住宅ローン金利が上昇すると、
「住宅ローンの組み方の常識」は変化します。
過去の住宅ローン記事などを読んで返済プランを決めるのはキケンなので、
金利上昇時代という新しい時代が現実のものになった場合には、
低金利時代の住宅ローンの常識は捨て去った上で、
住宅ローンの組み方を考える必要があるでしょう。
つまり、金利が上がりきらない今のうちに、長期固定ってこと?
35年ではなく30年ローンを3年前に組みました。
現在のローン支払い金利は3年固定特別金利で1.4%
期間終了後は変動金利となり店頭金利より−0.3と条件が悪いローンです
諸事情からメインバンク以外では融資も難しいと思います
だからこの先も変動でと覚悟を決めています。
得か損かはまだ分かりませんが、今のところ金利が上がったと騒いでいても変動選択者が得をしているのは事実です。
あたりまえじゃんっ!
今までじゃなくて、これからのことなんだよ
いくらの金利になったら家計が破綻するの?
借り入れする前にシュミレーションしなかったの?
何で月々数万支払額が増える程度で騒いでいるの?
↑スレ間違いしました。
ごめん。
月々数万支払額がふえることになったら
破綻はしないけど、そりゃ騒ぐわな
数万円増がフラットで組んだ時よりも下かもしれないし。
上になったとしてもほんの数年かもしれないし。
収入がさらに上になるかもしれないし。
アル意味変動はそのときの経済状況に連動して支払額が上下するので
景気がいいときも悪い時も支払額が同じの超長期よりいいかもね!
楽天家には変動が
心配性には超長期固定がいいかもね!
今までより景気が悪いときって(笑
は?
そうですか
274は金利に連動する給料ですか。うらやましいですね
スレの目的は変動で組んでしまった人向けじゃない?
これから超長期にするのなら、新規借り換えにならないか????
小生、年収600万円で3500万円(頭金無し)の分譲マンションを購入予定です。どのようなローンにしようか迷っておりますが、既にご購入されている方からの率直なご意見を頂きたいです。