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今、低金利ですが、公庫を使用せず、すべて民間の変動ローン組んだ人
いらっしゃいますか? 以外と最終的には得しそうな気がします。私も
それで組もうとしています。
[スレ作成日時]2002-07-17 06:22:00
今、低金利ですが、公庫を使用せず、すべて民間の変動ローン組んだ人
いらっしゃいますか? 以外と最終的には得しそうな気がします。私も
それで組もうとしています。
[スレ作成日時]2002-07-17 06:22:00
>何をいまさら・・・
きびしいですね・・・(^^);
試算が過去レスにはひとつもないと思ったので、全くの同条件での借入者はいないのかもしれませんが参考にはしてくれるかもしれないという期待も込めて書かせていただきました。
162さん
金利が何パーセントまでなら全期間固定が有利でしょうか・・・。
金利2%UPまでは早そうに思います
>163さん
借り入れ方式や金利上昇率、その金利がどのくらいになったら落ち着くか、多くの方が実際にはするであろう繰上返済の時期、額など、いくつものパラメータが組み合わさっての損得になるので、ご自分の条件に合わせて試算をしてみるといいですよ。
さきほどの試算はマキローンさんの住宅ローン計算ソフトを使わせていただきました。私はこのソフトの月別詳細表示を用い、全期間に金利を入力して上記試算結果を出しました。
自分用には、さらに併用借入をする予定なので、それらすべての金利を入力し、さらに繰上返済も考慮して借入額をどのよう2つの借入方式に振分けるか、繰上返済をいつ、いくら、どちらの融資に対して行うべきかなどを試算し参考にしました。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/business/se358326.html
このソフト、併用借り入れの試算も出来てとても便利です。
いくら長期固定派でも、全期間1.2%優遇の変動を否定する人はいないでしょ
>>158
164さんがおっしゃってるように、当初の金利上昇スピードは
もしかすればあっという間かもしれませんよ
(もちろんそうじゃないこともありますけど。)
バブル崩壊後でも、しばらく変動金利は4%切らなかった。
それが橋本政権の失政で、あっという間に2%台に下落しました。
着実な回復基調となってきた今、
当初5年程度で4%台に、その後じり上げ、ってなことを想像して
なら長期固定で行こうか、と考えている私。
でも全期間優遇も捨てがたい。
さー、どうしましょうか
金利上昇=景気拡大
金利上昇=貸出好調、不良債権終了
って結びつけて考えれば、上昇度合いが冷静に判断できるんでないか?
景気拡大、これは各人の会社の業績が今後も成長していくと考えでしょうか?
貸出好調は、今後の会社の成長のためには銀行からの資金調達が不可欠ってお考えでしょうか?
本当に実質的な不良債権問題が解消されたのでしょうか?
住宅ローンの金利は絶対水準は据え置きでも優遇幅は大きく拡大され、実質スプレッド(銀行の利ざや)は大きく縮小している。
中国、アメリカ頼みの景気回復でしかなく、企業は成熟化し、資金余剰が生じている、また、証券市場の発達(ライブドアとかの不正でコンプライアンスは強化されるが、証券市場での資金調達熱はコスト面から見てやはり強い)など間接金融は縮小の一途。
これらを考えれば、極端な上昇は今後余地が少ないと考える。
現実アメリカもレーガン政権時は9%とかの高金利だったが、クリントン、ブッシュJRとなり、経済の回復があっても歴史上低金利のままである。
橋本政権の失政とは、確か増税をしたことによって、景気が大幅に後退したんでしたっけ?
数年後にまた増税が予定されてるんだけど、今度は大丈夫なのかな?
橋本政権時より、大幅に借金も増えてるんだけど、こんな状態では金利が上がっても知れているんじゃない?
>着実な回復基調となってきた今、当初5年程度で
4%台に、その後じり上げ、ってなことを想像して
確かにその可能性もありますね。0ではないっていう、いやみな言い方ではなく、十分その可能性もあると思います。
シミュレーションをした結果、全期間固定でもキツキツの生活はしなくても返せると踏んでいます。なのに変動を利用しようとする理由は、結局のところギャンブラーなんです、私w。損する可能性もあるが、得する可能性に賭けているんです。
そうですね。
超長期を選ぶ人はまるで35年間金利が上がり続けるように思っているのでしょう。
35年間上がり続ける、そんなはずは無いと思っている人は100%に近いはず。
なのに短期固定や変動を否定する人が多い。
損する時期があれば得する時期もあるので±0、あわよくば…でいいと思います。
ゼロ金利解除を見越して、各金融機関が預金金利を上げ始めましたよね
預金金利を上げるってことは、資金調達コストが上昇するってことで
必然的に貸出金利が上がることになりませんか?
日銀の政策決定会合の委員は、現在の金利水準を「異常」と言っていて
正常な水準に「戻す」と言っていましたよね
正常な水準がどれくらいかわかりませんが、
この「戻す」ということは
景気拡大とか貸出好調とか関係なく、
その水準まで金利を上げるってことでしょ?
その水準がバブル崩壊後の4%ってことだってあり得るわけで。
ってことは、ゼロ金利解除とその後の追加利上げによって
予想よりも早く4%台にってことも・・・
誰かに気持ちよく反論してもらいたい私
>景気拡大とか貸出好調とか関係なく、
>その水準まで金利を上げるってことでしょ?
景気に関係なく戻したらまた不景気になってまた金利下げなきゃいけないじゃん。
いくらなんでもITバブルの時と同じ過ちは繰り返さないだろうよ。
そもそも金利は景気に連動して動く物だから
今までは異常な大不況だったので異常な低金利だったわけで。
景気と関係なく金利を動かす利用が見あたらない。
ゼロ金利政策が異常な政策で今の超低金利になってるんだから、この金利は二度とないと思う。
>172
そうでもないのでは?今超長期を選ぶのは、あくまでも超長期金利が今までの水準より
安いからでは?
短期では金利上昇局面を避けられないかも?との不安からじゃないですかねぇ〜
まぁ、その方が計画は立てやすいし。チキンにはもってこいと言うことで。
短期とか変動の場合はリスクヘッジが面倒。この不景気の魔力で自分の給与保障に不安が
ある人が多い証拠かな?右肩上がりで給与が保障されれば変動でも短期でも「ドンと来い!」
でしょう。まして銀行の預金金利なんか・・・・だもん。
そんな、大衆心理の結果ではないかなと。
ちなみに私も超長期組みだが・・・・笑
35年間金利が上がり続けるとと恐ろしい。笑
>>176
金利とかじゃなくてこんな不景気二度と来ないで欲しいですよ。
自分の時はまだバブル末期で就職には困らなかったですけど
弟達は相当苦労してましたし、給料も安いし仕事は相当大変そうでした。
バブル崩壊直後に就職だった人達が一番哀れかもしれません。
>>175
ゼロ金利政策導入の直接的な要因は、景気対策ではなく、
当時の長期金利上昇に対する米国の圧力から導入された、との見方があります。
確かに当時(1999年)は景気は悪かったものの、「異常」とは言えず
むしろ底入れ感が出てきて、株価も上昇基調でした。
景気と「連動」しているとは言いがたい状況でしたし、
むしろ導入するために、無理やり景気との関係を繕った感があります。
となると、やっぱり176さんもおっしゃるように
そもそも「異常な政策」だったのであって、
今後2度とないという方がしっくりくるのですが・・・
>当時の長期金利上昇に対する米国の圧力から導入された、との見方があります。
ならば今更解除じゃなくてとっとと解除すれば良かったじゃん。
というか5年前解除したけど結局景気はさらに悪化。再びゼロ金利、それだけじゃ
どうしようもなく量的緩和政策。
今回の解除は景気上向きによる解除なんだからやはり景気連動だろ。
ゼロ金利と量的緩和のおかげで景気が上向いてるわけだし。
結果的には景気と金利は切っても切り離せない関係でしょう。
米国圧力も確かにあるとは思うけどね。でももしそれを言うなら米国が景気後退
局面に転じたら日本の金利も「米国の圧力」で下げなきゃならなくなりますよ。
そして今まさに米国は景気後退局面。